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“URC名盤復刻コレクション”シリーズ第四弾!
ジャックスにも匹敵する濃密な世界観を打ち出した海賊こと高橋照幸の"休みの国"72年のアルバム。
ジャックスにも匹敵する濃密な世界観を打ち出した、海賊こと高橋照幸の“休みの国”72年のアルバム。1969年に岡林信康とのスプリットLP『休みの国/岡林信康リサイタル』を第3回会員配布盤と して発表しているが、そのアルバムの曲に、当時録音を終了していたセカンド・アルバム用の曲を加えたのが本アルバム。全体を通して、木田高介、角田ヒロ、谷野ひとしなどジャックスのメンバーが参加している。高橋照幸の作品は、URCのアーティストがこぞって取り上げる位に人気が高かったが、本盤でも、そんな彼の非凡な才能が確認できるナンバーが並んでいる。また、近年「悪魔巣取金愚」をキノコホテルがカバーするなど、再評価されてきている。代表曲「追放の歌」「第5氷河期」等を収録の他、今回、ファースト・アルバムから未収録だった「鳥葬の唄」、そして4曲のレア・ライヴ音源(70年ロック反乱祭より)の、計5曲をボーナス・トラックとして追加収録!
仕様:紙ジャケット、高音質HQCD 解説:小川真一
休みの国