3,740円(税込)
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60年代より元夫Paul Bley(synth)共にフリー・インプロヴァイザー/パフォーマーとして活躍/Bill Brufor(dr)を筆頭にBrian Godding(g)、Peter Lemer(key)等英Jazz/Jazz Rockシーンとの関連も深い名ヴォーカリスト/コンポーザー、米RCA Victorから発表された'72年作が米Light In The Attic傘下Future Daysからリマスター/180g重量盤限定アナログとして'16年復刻再発!'12年に1,000枚限定で初復刻されるもほどなく完売/長らく入手困難だった1枚、バックに先のPaul Bleyを筆頭に、Tom Cosgrove(g)、Stu Woods(b)、Rick Marotta(dr)、Laurence Cook(dr)等'68年作『REVENGE: ~』のバックも務めたBLEY-PEACOCK SYNTHSIZER SHOWの面々やAirto Moreira(per)、Domun Romao(per)等を迎え、'68年作でも打ち出したsynth/電子音と、同時期のSoul/Funkを融合させた独自のElectro Grooveサウンドを全編で展開。JazzはもとよりBlues/Soul等米国のRootsサウンドをベースにしつつ、arr./effect/アンサンブルにも顕著なRock/Jazzシーンの先鋭性を加味したサウンドはもとより、以降の作品では控えられるエロティシズムに満ちたvoとGrooveが織り成す、Black Musicの肉感性とElectroの実験性が摩訶不思議な世界観を発揮する怪作にして秀作です!!マスターは旧盤と同じオリジナル・マスターからのリマスター音源を使用、ジャケットは初回再発時のA式からえE式ゲートフォールド仕様ジャケットに変更/オリジナル・カラー・インサートを添付。
【限定アナログ盤/Remaster/180g重量盤】
ANNETTE PEACOCK / アネット・ピーコック