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浦朋恵、山本アキヲ、椛島隆による7インチのインスト専科
"TONGS INTERNATIONAL"第一弾は3W同時リリース!
[エマーソン北村]
1980年代よりJAGATARA、MUTE BEATのキーボード奏者を歴任。フリー転身後はピアニカ前田、斉藤和義、EGO-WRAPPIN'等、ジャンルを超えた様々なアーティストのライブ、レコーディングをサポート。また「エマソロ」と題した小さなキーボードとリズムボックスを使った個人楽団活動も行い、2014年 にエマソロ初作『遠近(おちこち)に』、2016年に『ロックンロールのはじまりは』をリリースしている。北海道出身。
[浦朋恵]
「椰子の木柄のシャツの似合う音楽」を愛好する作曲家、木管楽器奏者。2010年にソロ・デビュー、現在までに4枚のアルバムをリリースしている(最新作はエマーソン北村も全面参加した『ナツメヤシの指』)。バリトン・サックス奏者としてハナレグミ、長見順率いるパンチの効いたオウケストラ、cero、ハシケン等のライブ、レコーディングにも参加する一方、趣味の肉食を活かした「肉コラムニスト」として雑誌、TVで活動中。岐阜県出身。
2人の共演は浦朋恵が2012年にDIW/マイ・ベスト!からリリースしたソロ名義2作目『Walkin' with Mr. Bimbo』にエマーソン北村が参加したことから始まる。お互いの印象は「可愛い大師匠(浦)」「知らない間になんとかなっちゃう人(北村)」。今回の音源は浦朋恵が岐阜県の実家で作曲した曲をエマーソン北村が東京の自宅でトラックを制作、再び浦が大阪のスタジオでクラリネットを吹き込んだキャッチボールの記録。「飲み歩くおばけ」は高架下や寂れた駅前のスナックビルを彷徨う酒臭い影(とティミー・トーマス)をイメージ。「消えた赤バス」は橋下知事時代に姿を消した大阪市営小型バスの思い出を綴った唄のないレゲエ。
エマーソン北村&浦朋恵