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NO-MANを筆頭にHENRY FOOL/MEMORIES OF MACHINES等々多数のバンド/ユニットで活躍するTim Bowness(vo)が中心となり'86年結成/80年代中~末期に活動しつつCassette EPのみを残し消えた幻のProgressive/Post Rockバンド、'18年復活作がCDと同時に180g重量盤アナログでも登場!本盤は通常盤、オリジナル・メンバーのBrian Hulse(g)、David K. Jones(b)との28年ぶりとなる復活作にして初のフルAlbum。NO-MANやTim Bownessがゲスト参加したTHE OPIUM CARTEL等に通じるAmbient/Post-rockをベースにしつつ、'Hide''Climb''The Good Man'等に顕著な初期NEW ORDER/WIRE等に通じる鋭角的なPost-punk色を融合した近年の同系バンドの中でもユニークな音楽性を展開。ドリーミーかつ浮遊感溢れるアッパーなテイストを備えつつ、NO-MANをはじめとする他プロジェクトでは伺えないキャッチー/ポップ/ポジティヴさを備えた楽曲/サウンドのオリジナリティー/ユニークさに加え、オリジナルから完全にNew Wave/Post-punkテイストに変容させたMarianne Faithfull'As Tears Go By'カヴァーに伺える屈折度の高いセンスも素晴らしく、穏やかな音像の奥に切れの良い刃を偲ばせるような尖鋭性が光る隠れた秀作に仕上がっています!!オリジナル・メンバーのMichael Bearpark(g)の他Peter Chilvers(key)やNO-MANのサポート・メンバーSteve Bingham(vln)、WHITE WILLOW/WOBBLERのJacob Holm-Lupo(vo/key/mix)等々Tim Bowness関連人脈がゲスト参加。