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※SHM-CD
●2020年2月に生誕80年の記念リリースを行ったチャールス・ロイドが今度はチャールス・ロイド&ザ・マーヴェルスとして最新作をリリース。
●ブルーノートの80周年を記念して2019年よりリリースされているトーン・ポエット・シリーズの延長線上に位置付けられ、ジョー・ハーリーがマスタリングと担当。トーン・ポエット・シリーズとはブルーノートの生誕80周年を記念してスタートしたシリーズで、ブルーノートの名盤を呼び声の高いアルバムをジョー・ハーリー総指揮のもと、オリジナル・テープをアナログ・レコード盤用にマスタリングするというプロジェクト。世界的に多くの反響があり、当初は18タイトルをフィーチャーした『Tone Poet Audiophile Vinyl Reissue Series』の予定だったが人気を博し、『Blue Note Debuts』『Blue Note Grooves』『Great Reid Miles Covers』『Blue Note Drummer Leaders 』『Blue Note Live』と立て続けにリリースが発表された。この度、チャールス・ロイドがカタログ作品以外で、初めてトーン・ポエットの冠のもと、新譜をリリースする。
●チャールス・ロイドとジョー・ハーリーの親交は深く、「トーン・ポエット」というニックネームを付けたのはロイドでもある。ダイナミックなインストゥルメンタル・トラック9曲を収録した本作には、オーネット・コールマン、セロニアス・モンク、レナード・コーエン、ガボール・ザボなどの作品に加え、ロイドの新曲も収録。
本アルバムについて、ロイドは「今、私の楽器から鳴る音や声は若い頃にはなかったものです。これらのアンサンブルは、何か新しいものを表現しようとしていて、何かより高い目標を示してくれていると思っています。様々な問題が取り巻くこの世界の中で、声を上げずに傷ついている人がたくさんいます。そういう人々に音楽を届けたいです。地球に無毒で無害でありながら何かに酔いしれることは、曲にして、音にするのに値する素晴らしいことです。」とコメント。ジャズ史に名を刻むようなキャリアでありながら、常に新しいゴールを掲げるロイドの渾身作となっている。
■Charles Lloyd: tenor saxophone
Bill Frisell: guitar
Reuben Rogers: bass
Eric Harland: drums
Greg Leisz: steel guitar
CHARLES LLOYD / チャールス・ロイド
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