2,750円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
'18年にデビュー作『CAPTURE LIGHT』を発表した後、良質なメロディーによって彩られた柔和なシンフォニック・ロック作品をコンスタントに送り届けている英国出身のコンポーザー/マルチ・インスト奏者:John Holdenによる'22年作がリリース!
今作でもこれまでの作品通り、10CCのIain Hornal(vo)、Dave Bainbridge(g)・Frank Van Essen(vl)・Sally Minnear(vo)といったIONA/CELESTIAL FIRE人脈、TIGER MOTH TALES/CAMELのPeter Jones(vo)、TOUCHSTONEのHenry Rogers(drs)、MYSTERYのMichel St-Père(g)・Jean Pageau(fl)、元THE ENIDのThat Joe Payne(vo)など現行プログレッシブ・ロックシーンで活躍を続けている実力派豪華ゲスト陣をフィーチャー。タイトルの由来となった日本の修復技法「金継ぎ」の如く破損と修復を繰り替えす人類の歴史と精神的自己を題材とした作品との事。
従来のリリシズム溢れるシンフォニックなサウンドは一貫されていながらも、今回はシンセによる壮大なストリングス&混声コーラスや優美な生ピアノを大幅に取り入れ、前作ラストに配置された大曲'KV62'のスタイルを一作に拡張された様な、下手に盛り上がりを作らない引きと隙間を生かしたアレンジによってリスナーの想像力を掻き立てるシネマティックかつシリアスな音像を提供。派手な装飾はないものの、確かな説得力と臨場感を持った良作!
【Digipack仕様】
JOHN HOLDEN
フォーマット別一覧