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1975年貴重ライブ音源がCDリリース!!
1974年、ビッグスターは崩壊しつつありました。デビュー・アルバムの売れ行きが思わしくなく、72年末に結成メンバーのクリス・ベルが脱退、バンドは3人編成で2作目『RADIO CITY』をレコーディング。しかし、74年2月のアルバム・リリース時には、アレックス・チルトンとジョディーの2人だけになっており、2人は'74年末に新作『THIRD』のためのセッションを行うこととなります。
セッションが終了した直後の1975年1月、「シスター・ラヴァーズ」に扮した2人はゲスト・プレイヤーのアシストを受けながら、「THIRD」からの数曲と、チルトン作曲の数曲を一緒に演奏しており、この際チルトンが作曲したいくつかの曲は、80年代の彼のソロ・アルバムまでレコードに登場することはありませんでした。この公演では、チルトンがサイケな薬物の影響下にあったという噂も流れています。いずれにせよ、これは音楽界で最も影響力があり、革新的なアーティストの1人であるチルトンの絶対不可欠なドキュメントであることに変わりはありません!!
BIG STAR / ビッグ・スター