2,640円(税込)
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KING CRIMSONのTony Levin(stick/vo)、Pat Mastelotto(drs/perc)、エレクトロ・ユニットCENTROZOONやアヴァン・ロックバンドANCHOR AND BURDEN等で活動するMarkus Reuter(g)により00年末に結成された異色のヘヴィ・プログレッシブ・ロックトリオ、'22年に開催された日本ツアーより7月14日のビルボードライブ大阪公演を収録した'23年ライブ盤が登場!
本作は1stセットと2ndセットからのベスト・セレクトとなっており、最新EP『TENTACLES』からの楽曲やKING CRIMSONの'Red''Larks' Tongues In Aspic Pt. II''The Sheltering Sky'のカバーなども盛り込まれた内容。1公演だけ開催されるもコロナ禍に伴い中断を余儀なくされた'20年日本ツアーのリベンジと言わんばかりの白熱したバカテク・アンサンブルが凄まじく、スティックとタッチ・ギターのダブル・タッピング奏法による機敏なレスポンスが生み出す強烈なドライヴ感、複雑な楽曲を自由自在にコントロールするPatのダイナミックなプレイが場を支配。90sクリムゾンを更に研ぎ澄ました様なキレ味と重厚さを両立させたヘヴィなサウンド、そして唯一無二のライヴ感が追体験できる重要作です!
【Digisleeve仕様】
STICK MEN (PROG: UK) / スティック・メン
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