Deavid Allen師亡き後のGONGの中核メンバーとして活躍するマルチ・ミュージシャンの'24年2ndソロアルバムのカラーLP
Deavid Allen師亡き後のGONGの中核メンバーとして活躍するマルチ・ミュージシャンの'24年2ndソロアルバムのカラーLP
4,620円(税込)
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THE UTOPIA STRONG/CARDIACS/KNIFEWORLD/GUAPOの他、現在はDeavid Allen師亡き後のGONGの中核メンバーとして活躍するマルチ・ミュージシャン/ソングライター:Kavus Torabiの'24年2ndソロ・アルバム。こちらはホワイト&ブラック・カラー・ヴァイナル仕様の限定アナログ盤。
Kavusは前作『HIP TO THE JAG』のリリース前後から本作の制作に着手していましたが、直後に世界を覆ったコロナ禍、またそれに伴う家族との軋轢もあり、制作途中で長年住んでいたロンドンを離れる事に。「本作のレコーディングが一種のセラピー、そして自分自身との対話となった」とKavusが語る通り、自身が経験した痛みや悲しみを音楽的創造性へと昇華させて創り上げられた、人生の岐路/逆境に直面した近年の彼の精神と思想が強く反映された内容となっております。サウンド面としては、元々ダウナー&アシッドな音世界となった前作のカウンターとしてポジティブな響きの作品の制作を意図していたとの事で、GONG/KNIFEWORLDなどでも見せてきたSyd BarrettやDeavid Allenに通じる60年代末的サイケ/オリエンタル指向も交えつつ、それ以上に彼独特のキャッチーながら屈折した感覚のポップ・センスがストレートに表出した格好。次のステップに向けて、改めて自分自身を奮い立たせるかの様な躍動感溢れる楽曲に胸を打たれる作品です。
【White/Black Color Vinyl仕様限定アナログ盤】
KAVUS TORABI
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