イタリア出身のジャズ・ギタリストRaffaele Mattaをリーダーとするジャズ・ロックトリオの'24年作!クリアトーンのギターによる繊細なプレイが光る好作!
イタリア出身のジャズ・ギタリストRaffaele Mattaをリーダーとするジャズ・ロックトリオの'24年作!クリアトーンのギターによる繊細なプレイが光る好作!
2,860円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
現在イタリアのジャズ界隈にて活動中の、サルデーニャ島出身/インド在住のジャズ・ギタリスト/作曲家のRaffaele Mattaが、ドラマーのNicola Vacca・ベーシストのAndrea Parodoと共に結成したジャズ・ロック/コンテンポラリー・ジャズトリオ、デジタル・フォーマットにてリリースされた'20年作『SOUNDS OF HUMAN ACTIVITIES』に続く'24年作がイタリア:Lizard Recordsより登場!
夕暮れ時を思わせる、幾ばくかの哀愁を纏ったマイルドなクリアートーンのギターを核として、基本的にはボトムを支えつつ一部楽曲ではメロディアスに主旋律を奏でるベース、一定のテンポを保持しつつもその中で自由自在な即興的リズム・アプローチを叩き出すドラムスが三位一体となった、玄人好みの豊潤なジャズ・ロックサウンドを披露。自身が在住するインドやRaffaeleが'17年から'19年にかけて訪れたアジア諸国へのトリビュートも込められているとの事で、随所でインドや中東の伝統音楽のエッセンスも感じ取られる他、曲名にはストレートに"Japan""Hanoi""Chiang Mai(チェンマイ)"などの文字も。欧州ジャズらしい抒情に異国情緒豊かなムードを交えたジャズ・ロックサウンドが心地良い好作です!
【Digisleeve仕様】
RAFFAELE MATTA TRIO