TUNOHAZU / 角筈

PHONOGENIX フォノジェニックス

『白痴』『ばるぼら』など国際的に評価された映画監督/映像作家・手塚眞の"新宿"をモチーフにダンサーの肉体を通した映像美を描いた短編映画『TUNOHAZU』 の音楽をフォノジェニックスが神秘的に彩るサウンドトラック。

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レーベル
ARCANGELO
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ARC7394
通販番号
1008884867
発売日
2024年09月25日
EAN
4988044122130
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商品詳細情報

『TUNOHAZU』

「地霊のダンス」をテーマに日本各地で、ダンス、映像、音楽をコラボレートさせる映画プロジェクト。ドキュメンタリーでもドラマでもないアプローチで「土地」を描く表現的な連作。実験映画の代表作品から新たにデジタル化された本作「角筈」とは新宿の古名。作者が愛し続ける街、新宿をモチーフに、ダンサーの肉体を通して描かれるフィジカルなコスモポリス論。

イメージフォーラム・フェスティバル2022東アジアエクスペリメンタル・コンペティションノミネート作品。

出演:Cay 撮影:辻健司 音楽:PHONOGENIX


手塚 眞

映像作家・映画監督。手塚治虫の長男。オリジナルビデオやコンピューターグラフィックス制作など映像関連の分野で幅広く活躍。

ヴィジュアリストして独自の美意識により映画を創り続ける異端の映画作家。白痴』『ばるぼらなど国際的に評価された劇場映画の一方で、ライフワークのように創られ続けている美学的な短編映画がある。表現主義、神秘主義、シュールレアリスム、ミニマリスム、構造主義。あたかも美術品のような作品は、「視る」ことの原初的な恍惚を促す


【国内プレス/紙ジャケットCD / 日本語解説:斎藤 直樹】


ソングリスト

  • 1. Resurface
  • 2. Incubation
  • 3. Sprinters
  • 4. Berlining Again
  • 5. Misfits
  • 7. Redemption
  • 8. Pedestrian