故Deavid Allenの遺志を継ぎ現在も活動を続けるサイケデリック・ロックシーンの代表格バンドの'23年作が最新ライブ音源を追加したツアーエディション盤として早くも再発!
故Deavid Allenの遺志を継ぎ現在も活動を続けるサイケデリック・ロックシーンの代表格バンドの'23年作が最新ライブ音源を追加したツアーエディション盤として早くも再発!
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故Deavid Allen(g/vo)師の遺産/遺志を継ぎ現在も活動を続けるフレンチ・プログレ~サイケデリック/スペース・ロックを代表する名バンドの1つ、GONGの'23年作『UNENDING ASCENDING』が最新ライブ音源を追加したツアー・エディションとして'24年早くも再発!
前作/前々作に引き続き、KNIFEWORLD/CARDIACS/GUAPO周辺などで活躍するイラン出身のマルチ・ミュージシャン:Kavus Tobabiを中心とした5人編成による制作/録音ですが、比較的大作志向であった前2作と比較すると今回は大半の楽曲が3~4分台とコンパクトな形に収まっており、前作で聞かせたコズミックな広がりを見せるスペース・ロックというよりも、ジャズの要素も交えたしなやかなアンサンブルにKNIFEWORLD~Kavusのソロ作にも通じる60~70年代のサイケデリック・ポップ/アート・ロックの雰囲気と実験性を加味させた、あくまでキャッチーなモダン・サイケサウンドを披露しております。初期PINK FLOYDなど往年のサイケ・ポップを思わせる、トリップ感抜群の白昼夢的ナンバー"Tiny Galaxies"、GONGらしいソリッドなバンドサウンドにポリリズミックなアレンジを交えた、カンタベリー・ミュージックのエッセンスも感じ取られる'All Clocks Reset'、トライバルな感覚もあるトランス・ロックが強烈に鳴り響く"Choose Your Goddess"など、"GONGサウンド"らしい個性を継承しつつ、各プレイヤーの嗜好/持ち味を生かしながらアップデートさせたサウンドは往年のファンも必聴といえる完成度の高い内容となっております!
更にボーナストラックとして、'24年3月23日にOZRIC TENTACLESとの対バン形式にて開催された英国Edinburgh公演より"My Guitar Is A Spaceship""All Clocks Reset""Tiny Galaxies""Musica Per Aprirci La Mente, Musica Per Aprirci Il Cuore""Lunar Invocatio""Choose Your Goddess"6曲のライブ音源を追加収録。スタジオテイクをも上回る熱気と迫力で聞かせる、ライブバンドとしてのGONGの現在形を示した好演です!
【Bonus Track6曲収録/Digipack仕様】
GONG / ゴング