3,465円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
キティー・デイジー&ルイスを輩出した〈Sunday Best〉から新進気鋭のシンガー・ソングライターが登場!
ここ日本でも絶大なる人気を誇るキティー・デイジー&ルイスを発掘し、カリスマ映画作家デヴィッド・リンチの音楽アーティストとしての側面を支えてきた名門<Sunday Best>が2016年に満を持して送りだすポスト・モダン・ブルースの旗手、L.A. サラーミ待望のデビュー・アルバム。ナイジェリア移民のルーツを持つロンドン生まれのこのSSWは一聴して分かる通り、ボブ・ディランやニック・ドレイク、クラッシュにピート・ドハーティまで彷彿とさせる新世代UKアクト。詩趣に富みながら心をむき出しにした生々しい歌詞で、イギリスに生きる日常への憂い、苛立ち、政治や社会に対する抵抗、そして過去への敬意と未来への情熱を吐き出すポスト・モダン・ブルースの旗手として大きな話題を集めている。デビュー前からリアン・ラ・ハヴァスのツアーでサポート・アクトを務めたことをきっかけにジョニ・ミッチェルやニール・ヤングを引き合いに注目を集め、自ら“ベックとケイト・テンペストを掛け合わせたジャム”と呼ぶ先行シングル「The City Nowadays」をはじめ、レコーディングはすべて一発録りを敢行。エド・シーランやジェイク・バグに続くヒップホップ~グライム世代のビート詩とチェイン・ギャング・ブルースを奏でるSSWとしてブレイク必至のデビュー・アルバムが完成した。なお 本作のプロデュースは、ジェイク・バグやフローレンス・アンド・ザ・マシーンらの作品にドラマーとして参加しているマット・イングラムが、またエンジニア は同じくフローレンス・アンド・ザ・マシーン、そしてサーストン・ムーアを手がけたダン・コックスが担当している。
アルバムではこの他、デヴィッド・ボウイを連想させるような英国的でロマンチックなメロディー、ウェスタン調のギター、トライバルなドラム、まるでザ・ク ラッシュのようなシャウトなど、彼の音楽的才能が余すところなく発揮されている。また怒りと喜びを同時に感じるというロンドンでの生活を、時に哲学的に、 時に詩的に、時にジャーナリスティックに、時に即興的に綴った歌詞にのせて、背景に現代社会の混沌を描きながら、過去への敬意と未来への情熱を唄う。
まずは試しに、パンク・ブルーズなサウンドと言葉をエネルギッシュにたたみかける「The City Nowadays」を聴いてみてほしい。
■ダウンロードコード付き
・輸入盤LPはこちら
diskunion.net/indiealt/ct/detail/AWS1600817-LAS3
・国内盤CDはこちら
http://diskunion.net/indiealt/ct/detail/AWS1600817-LAS1
・輸入盤CDはこちら
http://diskunion.net/indiealt/ct/detail/AWS1600817-LAS2
L.A. SALAMI / L.A. サラーミ