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79年作がブルー・ヴァイナル仕様でアナログ・リイシュー!
オカルト/ホラー映画の第一人者ダリオ・アルジェント監督作品をはじめ、映画音楽の傑作を数多く手がけるイタリアン・プログレッシヴ・サントラ制作ユニット重鎮GOBLIN。
アメリカを舞台にしたセルジオ・コルブッチ監督トーマス・ミリアン主演の刑事コメディ・アクション映画「SQUADRA ANTIGANGSTERS (THE GANG THAT SOLD AMERICA)」のサウンドトラック盤。初代ギタリストMASSIMO MORANTE脱退後のサントラ仕事第一弾となった前作『AMO NON AMO』と同様に、CLAUDIO SIMONETTI、AGOSTINO MARANGOLO、FABIO PIGNATELLIの3者に元FLEA/ETNA/LIBRAのギタリストCARLO PENNISIを迎えた編成による一枚です。
女優としても出演するインド人ジャズ・シンガーASHA PUTHLIをフィーチャーした"THE WHIP"やこの時期ならではのディスコ・チューン"DISCO CHINA"など明朗かつファンキーな楽曲を中心にしつつ、アクション・フィルムである本編に合わせ前作以上に多彩な楽曲を収録。"BANOON"、"STUNT CARS"、"TRUMEPT'S FLIGHT"などレゲエ/キューバン/サルサ/サンバ/ボサノヴァ等も取り入れつつ、持ち前の演奏力を駆使したテクニカル・エスノ・ファンク/フュージョンの隠れた佳曲も多く、従来のイメージとは異なるものの改めてこのバンドの柔軟性とポテンシャルの高さが味わえる隠れた快作に仕上がっています。
GOBLIN / ゴブリン