<入荷>KEITH TIPPETT GROUP: 1970年1月/8月のスタジオ・ライブ音源を収録した発掘ライブ盤 『HOW LONG THIS TIME? LIVE 1970』のアナログ盤が遂に入荷!

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2023.01.24

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KEITH TIPPETT GROUP / キース・ティペット・グループ / HOW LONG THIS TIME? LIVE 1970: LIMITED DOUBLE VINYL

HOW LONG THIS TIME? LIVE 1970: LIMITED DOUBLE VINYL

KEITH TIPPETT GROUP キース・ティペット・グループ

初公開となる、70年1月/8月のスタジオ・ライブ音源を収録した発掘ライブ盤がCDに続いてLPでもリリース!

BRITISH PROGRESSIVE JAZZ / UK / LP(レコード) / BPJ007STL / 1008505682 / 2023年01月24日

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'20年に逝去した英国Jazzシーンを代表する名ピアニストKeith Tippettを中心に結成された初のリーダー・グループ、これまで未発表となっていた'70年スタジオ・ライブ音源を収録した発掘ライブ盤が、CDに続いて2枚組LPでもリリースが決定!


本作には'70年作『YOU ARE HERE...I AM THERE』と'71年作『『DEDICATED TO YOU, BUT YOU WEREN'T LISTENING』のスタジオ2作のレコーディングの合間となる'70年1月と8月に、ロンドンにおいてラジオでの放送用として収録されたスタジオ・ライブ音源を収録。1月の音源は現在の所DON RENDELL & IAN CARR QUINTET/NUCLEUS/GILGAMESHなどで活動したTrevor Tomkinsが参加する唯一知られたライブ音源となっています。また後に『DEDICATED~』に収録される事となる'Thoughts To Geoff''Five After Dawn''Green & Orange Night Park'も演奏され、スタジオ・バージョンとはまた異なるアレンジ/アプローチが試みられている点にも注目です。
Keith Tippettの端正かつイマジネイティヴな演奏と、後にSOFT MACHINEにも参加するElton Dean(sax)・Nick Evans(trb)・Mark Charig(cornet)による上物の白熱したインタープレイ、そして対抗する強靭なリズム隊のぶつかり合い…ライブならではの張りつめた緊張感と極まった高揚感が交錯するフリーキーな即興演奏は、かのスタジオ・バージョンをも仰ぐ魅力に溢れています。当時のブリティッシュ・ジャズの勢い/熱気と楽曲が成熟してゆく過程を存分に堪能出来る一作!ブリティッシュ・ジャズ・ファンであればアナログでも持っておきたい一枚!!


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