<入荷> ONE SHOT: James Mac Gawの夭逝を乗り越え遂に本格的な再始動を果たす!約15年振りの新作となる『111』をリリース!

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2023.03.24

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ONE SHOT / ワン・ショット / 111

111

ONE SHOT ワン・ショット

90年代以降の再編MAGMAを長らく支えてきたミュージシャンによって結成されたフランス産ジャズ・ロックバンド:ONE SHOTが、Jamesの夭逝を乗り越え本格的に再始動!久々のスタジオ・アルバムとなる『111』をリリース!

LE TRITON / FRA / CD / TRI22571 / 1008609053 / 2023年03月24日

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Philippe Bussonnet(b)、James Mac Gaw(g)、Emmanuel Borghi(key)ら90年代以降の再編MAGMAを支えたメンバーらにより結成、MAGMA周辺バンド/ミュージシャンの中でも重要な存在であるフランス産ジャズ・ロックバンド:ONE SHOTがJamesの死を乗り越え遂に本格的な再始動を果たす!'08年作『DARK SHOT』以来、実に15年振りとなる新作スタジオ・アルバム『111』がリリース決定!!


Jamesの脳腫瘍の発覚により'15年以降活動の休止を余儀なくされていたONE SHOT。 Jamesは'20年に自身の作曲/プロデュースによる『LA FIN DES TEMPLES』をリリースするも、'21年3月に惜しまれつつ逝去。同年10月には不動のメンバーであるPhilippe Bussonnet(b)・Daniel Jeand'Heur(drs)と歴代のキーボーディストEmmanuel Borghi(key)・Bruno Ruder(key)の4名によるツイン・キーボード体制によってJamesの追悼公演が実施されました('22年に『A JAMES』としてフィジカル・リリース済)。その後もバンドは同編成にて断続的ながらもライブ活動を続け、演奏を通じて新曲の構成/アレンジを練り上げてゆき、'22年10月には本作の録音/ミキシングを行い完成されたとの事です。
本作にはJames在籍時より演奏されていたレパートリー'Mérovée'なども含む全5曲の新曲を収録。従来のバンドのスタイルである、Philippeの剛腕ベース&おかず多めのDanielのドラミングが攻め立てるヘヴィかつダイナミックなジャズ・ロックサウンドを保ちつつ、2台の鍵盤が絡み合う複雑なフレージング、さらには抑制と空白を生かしたクールな格好良さなど、バンドの成熟も感じられるこれまでとは一味異なる要素も存在。James在籍時におけるバンドのグルーヴと精神を、ギターレスという現在の編成において各メンバーの工夫と発想の末最善の形で示した、ONE SHOTの新たなる一章の幕開けに相応しい最高の作品と断言できる、ファン必聴の傑作です!


【Digipack仕様】


 

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