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※2LP
日本ジャズ界が生んだ伝説のテナー・サックス奏者、宮沢昭(1927-2000)の貴重極まりないライブ・アルバムを初アナログ化
豪快でクリエイティブな演奏が繰り広げられている。1989年収録。
Dr.Jazz 内田修&ジャズ・ジャーナリスト第一人者 児山紀芳によるダブル解説掲載(2002年執筆)。
1989年12月に浜松で行われたライブを収録。スタジオ録音と間違えるほど楽器の音がクリアに録音されている。メンバーは、宮沢バンドでデビューし、オーネット・コールマンやサラ・ヴォーンとも共演した小津昌彦(ドラム)に、浜松を拠点に各地でライブを行ってきた竹内晴美(ピアノ)と竹内俊介(ベース)の組み合わせ。サックス・ソロから始まる「グリーン・ドルフィン・ストリート」、エリントンの有名曲「イン・ア・センチメンタル・ムード」、オリジナル曲「ベイビー・シー・ホース」、ミュージカル『キャメロット』から「イフ・エヴァー・アイ・ウッド・リーヴ・ユー」などバライエティ溢れる曲調のすべてに極上のテナーサックスのトーンが鳴り響いている。
AKIRA MIYAZAWA / 宮沢昭