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アイスランドの歌姫Ólöf Arnaldsの2ndアルバム
メディアから賛辞の嵐:
“You may well fall in love”- NME
“Reykjavik's answer to Kate Bush” - Mojo
“Leaves a brilliantly deep impression” - Metro
1980年生まれのアイスランドのSSWの2ndは、前作 『Við Og Við』 (2007) よりさらに 「音楽的成長」 を目的として制作された。前作同様 Sigur RósのKjartan Sveinssonがプロデュース。
もともとスタジオ・ミュージシャンとして活動しており、様々なバンドやアーティストに参加をして研鑽を積み、2003年からはMúmのツアーメンバーになったり (来日も ! ) と、美しい。歌う顔は険しい。
基本は美しい声に自作曲の弾き語りをメインとし、前作の延長のようですが、8曲目ではBjorkがゲストで参加し、英語詞も3曲。
彼女の声は歌に命を吹き込むようで、またVashti BunyanやJudee Sillのようなフォークシンガーと関係するトルバドゥールの印象があります。
ライブではブルース・スプリングスティーンやアーサー・ラッセル、ジョニー・キャッシュをカバーしてます。
お国柄もありますが、これは期待できますよ。
MySpace → http://www.myspace.com/olofarnalds
OLOF ARNALDS