ANDREAS STAIER / アンドレアス・シュタイアー
ドイツの鍵盤奏者
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- ALPHA (FRANCE / CLASSICAL) / IMPORT / CD / ALPHA1012 / 1008784855 / 2024年02月09日
売切 注文不可現代に息づくバロック的瞑想。自作含む名匠シュタイアーの精緻な音楽世界ルネサンスから19世紀に至る鍵盤音楽の素顔を、作品が書かれた時代の楽器と奏法によって弾き、深く追求してきたドイツの名匠アンドレアス・シュタイアー。今回ALPHAから初のソロ・アルバムでは、ドイツ語圏とフランスの17世紀鍵盤音楽を中心とした選曲に、その理念を受け継いだバッハと自作曲(!)を加え、「瞑想」と題した精妙なプログラムを組み上げました。シュタイアーによれば、ここに収められた楽曲の多くには定旋律(ここでは13世紀にさかのぼる聖歌「パンジェ・リングァ」)と特定の音型を音高を変えつつ繰り返すゼクエンツの2つの技法が用いられており、彼の作品もこの技法に沿っているとのこと。アンクランゲ(こだま、余韻などの意味がある)と題された自作曲は、作曲家ブリス・ポゼとの対話から着想を得てスケッチしたものを、コロナ禍で演奏会が激減したのを機に完成させた作品で、全6曲から成り、演奏時間は30分を越える大作。2024年秋には日本でも披露する予定です。アルバムを通して聴くと、圧巻というほかないシュタイアーの自然なタッチが紡ぎ出す解釈の味わいと相俟って、収録曲相互の連関性と作曲技法の伝統が静かに浮き上がります。シュタイアーは今後もALPHAより数枚のアルバム・リリースを予定しています。(ナクソス・ジャパン)【収録内容】1. ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656-1746):前奏曲とフーガ ホ長調(『音楽のアリアドネ』〔1702〕より)2. ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660頃-1741):フーガ(『パルナスス山への階梯』〔1725〕より)3. フィッシャー: 前奏曲とフーガ 嬰ハ短調(『音楽のアリアドネ』より)4. ルイ・クープラン(1626頃-1661): パヴァーヌ 嬰ヘ短調(1661?)5. フィッシャー: 前奏曲とフーガ ニ長調(『音楽のアリアドネ』より)6. ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): リチェルカール第4番(1658頃)7. フィッシャー: 前奏曲とフーガ イ長調(『音楽のアリアドネ』より)8. フローベルガー: Meditation sur ma mort future 来たるべき自らの死についての瞑想9. フローベルガー: ファンタジア 第2番(1649)10-15, アンドレアス・シュタイアー(1955-):Anklange アンクランゲ ~チェンバロのための6つの小品(2020)10. I. Tempo flessibile11. II. Largo12. III. Con forza13. IV. Un poco piu lento del Preludio BWV 878/114. V. Sempre legatissimo15. VI. Esitando16-17. バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ ホ長調 BWV 878(『平均律クラヴィーア曲集 第2巻』〔1738-39?〕より)【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)録音: 2022年10月 テルデックス・スタジオ、ベルリン収録時間: 67分¥3,245 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / JPN / CD / KKC6678 / 1008616825 / 2023年03月13日
売切 注文不可シュタイアーのさらなる境地平均律第1巻の登場!★シュタイアーが演奏するバッハの平均律、第1巻の登場です!第2巻は先に録音(2020年)、発売されており(KKC 6440/HMM 902682)、世界中で絶賛されました。平均律クラヴィーア曲集第1巻には、バッハによる序文があり、「・・・音楽を学ぶ意欲のある若者たちの役に立つように、また、この勉強にすでに熟達した人たちには、格別の時のすさび(遊び、なぐさみ) になるように・・・」という部分がありますが、まさにシュタイアーはこのバッハの言葉の後者にあたり、シュタイアー本人が楽しんで歌うように演奏しているのが伝わってきます。楽曲ごとの音色の選択の巧みさと、音色の種類の多さにも驚かされます。素朴な第1番のプレリュード、怒涛の迫力第2番のプレリュードと、曲集が進むにつれ様々な新しい世界が展開されております。シュタイアーが、バッハが構築した偉大な建造物の中を実にたのしく案内してくれるようで、新しい発見に満ちています。自然な演奏で、くつろいだ雰囲気すら感じられます。シュタイアーがさらなる境地に至っていることを感じる、堂々の第1巻です!(キングインターナショナル)【収録内容】J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(全曲)〔BWV 846-869〕【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ/1734年製ヒエロニムス・アルブレヒト・ハスのコピー、2004年アンソニー・サイディ&フレデリック・バルによる(パリ))録音:2021年4,6月、テルデックス・スタジオ・ベルリン¥4,400 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMM902680 / 1008616824 / 2023年02月28日
売切 注文不可シュタイアーのさらなる境地平均律第1巻の登場!★シュタイアーが演奏するバッハの平均律、第1巻の登場です!第2巻は先に録音(2020年)、発売されており(KKC 6440/HMM 902682)、世界中で絶賛されました。平均律クラヴィーア曲集第1巻には、バッハによる序文があり、「・・・音楽を学ぶ意欲のある若者たちの役に立つように、また、この勉強にすでに熟達した人たちには、格別の時のすさび(遊び、なぐさみ) になるように・・・」という部分がありますが、まさにシュタイアーはこのバッハの言葉の後者にあたり、シュタイアー本人が楽しんで歌うように演奏しているのが伝わってきます。楽曲ごとの音色の選択の巧みさと、音色の種類の多さにも驚かされます。素朴な第1番のプレリュード、怒涛の迫力第2番のプレリュードと、曲集が進むにつれ様々な新しい世界が展開されております。シュタイアーが、バッハが構築した偉大な建造物の中を実にたのしく案内してくれるようで、新しい発見に満ちています。自然な演奏で、くつろいだ雰囲気すら感じられます。シュタイアーがさらなる境地に至っていることを感じる、堂々の第1巻です!(キングインターナショナル)【収録内容】J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(全曲)〔BWV 846-869〕【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ/1734年製ヒエロニムス・アルブレヒト・ハスのコピー、2004年アンソニー・サイディ&フレデリック・バルによる(パリ))録音:2021年4,6月、テルデックス・スタジオ・ベルリン¥4,730 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / JPN / SACD / HMSA0063 / 1008604639 / 2023年01月23日
売切 注文不可宇野功芳氏も絶賛のシュタイアーのトルコ行進曲SACDハイブリッドで登場!★宇野功芳氏も絶賛した、2004年録音のシュタイアーのトルコ行進曲がSACDハイブリッドで登場!ハルモニアムンディから、ハイレゾマスターをライセンスし、キング関口台スタジオでリマスタリングを施しました。古楽(フォルテピアノ)が苦手な宇野功芳氏もこの演奏を絶賛したことでも大きな話題となった登盤。シュタイアーの解釈は自在にして即興的、これまで聴いたことのない「トルコ行進曲」に誰もが驚かされます。ブックレットには宇野氏のコメントのほか、シュタイアー自身によるこの演奏についてのコメント(オリジナル盤HMC 901856[廃盤]ブックレットに掲載)も日本語訳を掲載しました。(キングインターナショナル)【収録内容】モーツァルト:ピアノ・ソナタ集ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330,ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」,ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ/1785年頃のウィーン、アントン・ワルター製フォルテピアノのコピー 1986年、マルブルク、モニカ・メイ作製)録音:2004年3月¥4,600 (税込)ご注文できません -
国内流通仕様・日本語解説付 (原盤; ALPHA875)
- ALPHA (FRANCE / CLASSICAL) / JPN / CD / NYCX10342 / 1008536410 / 2022年09月23日
売切 注文不可※国内流通仕様:輸入盤に日本語表記帯や日本語解説書を添えて販売するものです。中古品は、付属していた日本語帯・日本語解説書が欠損している場合がございます。ご購入前に特記事項をご確認くださいますよう、お願いいたします。古楽器の敏捷性と機微が光る堂々たる大作群、シュタイアーの即興性溢れるフォルテピアノも絶妙★Aparteレーベルでのハイドン「パリ交響曲」シリーズで注目すべき実績を上げた後、ALPHAでモーツァルトの重要な管弦楽作品を体系的に録音してゆくSimply Mozartシリーズを開始したフランス最前線の古楽器オーケストラ、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ。「ジュピター」などを収録し世界中で高い評価を博した第1弾(ALPHA776/NYCX-10256)に続き、第2作は同じ後期交響曲群中唯一の短調作品であるト短調の第40番と、パリに自筆譜が残っている2作(《ドン・ジョヴァンニ》序曲、ピアノ協奏曲第23番)という重要作揃いのプログラムです。協奏曲のソリストに迎えられたフォルテピアノの大御所アンドレアス・シュタイアーは、意外にもモーツァルト協奏曲の録音が決して多くはなく、20世紀終わりにTeldecからリリースされたコンチェルト・ケルンとの4曲(第9、17、18、19番)以来の満を持しての新録音!随所に聴こえる通奏低音としての即興含め、当時の演奏習慣を踏まえた装飾が盛り込まれた解釈の流麗さはますます冴えわたるばかり。シュタイアーとともに自筆譜を検討し演奏に反映させたというル・コンセール・ド・ラ・ロージュの各セクションも古楽器ならではの機微に満ちた解釈で、ヴァイオリンを弾きながら指揮するショーヴァンのもと意欲溢れる一体感で各作品の深みと迫力をあざやかに伝えてやみません。なおここではクラリネットの入った版を使用。終楽章の半音階的楽想をふまえ第40番にあえて添えられた「十二音技法」という副題(彼らのコンサートの聴衆から募集し、団員によって選ばれたものとのこと)にも現れている通り、作品本来の姿を徹底して見つめ直した先に垣間見えるモーツァルトの先進性に改めて驚かされます。自筆譜がパリに辿り着いた経緯やシュタイアーへのインタビューなど、解説も貴重な情報満載です(仏・英・独語、国内流通仕様は日本語訳付き)。(ナクソス・ジャパン) 【収録内容】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):1. 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 K. 527 序曲2-4. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 4885-8. 交響曲 第40番 ト短調 K. 550 「十二音技法」 【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) 使用楽器: ウィーンのアントン・ヴァルター1790年頃製作モデルに基づくクリストフ・ケルン製作の再現楽器ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン、指揮) 【録音】2021年9月 アルスナル、メス(フランス北東部ロレーヌ地方)¥3,300 (税込)ご注文できません -
- ALPHA (FRANCE / CLASSICAL) / IMPORT / CD / ALPHA875 / 1008536409 / 2022年09月23日
売切 注文不可※この商品は、正規輸入代理店が貼付したバーコードで販売(新品受注)をおこなっております。新品および本体バーコードで出品されている中古品をお捜しのお客様は、ジャケット画像が掲示されている下部「フォーマット別一覧」に表示されております商品画像をクリックしていただきますとページ移動いたしますので、そちらもご確認ください。 古楽器の敏捷性と機微が光る堂々たる大作群、シュタイアーの即興性溢れるフォルテピアノも絶妙 ★Aparteレーベルでのハイドン「パリ交響曲」シリーズで注目すべき実績を上げた後、ALPHAでモーツァルトの重要な管弦楽作品を体系的に録音してゆくSimply Mozartシリーズを開始したフランス最前線の古楽器オーケストラ、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ。「ジュピター」などを収録し世界中で高い評価を博した第1弾(ALPHA776/NYCX-10256)に続き、第2作は同じ後期交響曲群中唯一の短調作品であるト短調の第40番と、パリに自筆譜が残っている2作(《ドン・ジョヴァンニ》序曲、ピアノ協奏曲第23番)という重要作揃いのプログラムです。協奏曲のソリストに迎えられたフォルテピアノの大御所アンドレアス・シュタイアーは、意外にもモーツァルト協奏曲の録音が決して多くはなく、20世紀終わりにTeldecからリリースされたコンチェルト・ケルンとの4曲(第9、17、18、19番)以来の満を持しての新録音!随所に聴こえる通奏低音としての即興含め、当時の演奏習慣を踏まえた装飾が盛り込まれた解釈の流麗さはますます冴えわたるばかり。シュタイアーとともに自筆譜を検討し演奏に反映させたというル・コンセール・ド・ラ・ロージュの各セクションも古楽器ならではの機微に満ちた解釈で、ヴァイオリンを弾きながら指揮するショーヴァンのもと意欲溢れる一体感で各作品の深みと迫力をあざやかに伝えてやみません。なおここではクラリネットの入った版を使用。終楽章の半音階的楽想をふまえ第40番にあえて添えられた「十二音技法」という副題(彼らのコンサートの聴衆から募集し、団員によって選ばれたものとのこと)にも現れている通り、作品本来の姿を徹底して見つめ直した先に垣間見えるモーツァルトの先進性に改めて驚かされます。自筆譜がパリに辿り着いた経緯やシュタイアーへのインタビューなど、解説も貴重な情報満載です(仏・英・独語)。(ナクソス・ジャパン) 【収録内容】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):1. 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 K. 527 序曲2-4. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 4885-8. 交響曲 第40番 ト短調 K. 550 「十二音技法」 【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) 使用楽器: ウィーンのアントン・ヴァルター1790年頃製作モデルに基づくクリストフ・ケルン製作の再現楽器ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン、指揮) 【録音】2021年9月 アルスナル、メス(フランス北東部ロレーヌ地方)¥2,860 (税込)ご注文できません -
- ALPHA (FRANCE / CLASSICAL) / IMPORT / CD / ALPHA875 / 1008563962 / 2022年08月31日
売切 注文不可※こちらは原盤商品の情報です。このページから新品のご注文を承ることはできませんので、新品をお取り寄せご希望のお客様は、お手数ですがジャケット画像が掲示されている下部、「フォーマット別一覧」に表示されております商品画像をクリックし、ページ移動のうえお手続きをお願いいたします。【収録内容】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):1. 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 K. 527 序曲2-4. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 4885-8. 交響曲 第40番 ト短調 K. 550 「十二音技法」 【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) 使用楽器: ウィーンのアントン・ヴァルター1790年頃製作モデルに基づくクリストフ・ケルン製作の再現楽器ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン、指揮) 【録音】2021年9月 アルスナル、メス(フランス北東部ロレーヌ地方)盤質:- B
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- キングインターナショナル / JPN / CD / KKC6440 / 1008409753 / 2022年02月10日
売切 注文不可シュタイアー、音楽の聖典を弾く平均律クラヴィーア曲集第2巻の多彩な世界アンドレアス・シュタイアー。いまなお静かに丁寧な仕事を続け、奏でる楽器がチェンバロであろうとフォルテピアノであろうと、あるいはピアノであろうと、その音楽からは「シュタイアー」の世界がたちのぼってくる鍵盤奏者にして音楽家。その知性と見識は音楽にとどまることなく深く広く、その語り口も、ひとつひとつの言葉の裏には広く深い宇宙が感じられます。そんなシュタイアーが、平均律クラヴィーア曲集を録音しました。ピアニストにとっての旧約聖書であり、ハ長調に始まり、ハ短調、嬰ハ長調、嬰ハ短調と半音ずつ上がりながら、すべての調があらわれる曲集の形式は、のちの作曲家たちにとっても非常に大きな影響をあたえました。このたびシュタイアーがとりあげたのは第 2巻。第 1巻はバッハがブランデンブルク協奏曲などを書いたのと同時期の 1722年に完成、そしてこの第 2巻は 1742年頃に完成されました。第 2 巻を構成する作品は比較的長い期間にわたって作曲されたもので、そのスタイルは室内楽やオルガン作品、前古典派を思わせるものなど、第 1 巻よりもより多彩なものとなっております。シュタイアーは、楽器の多彩な音色も味方につけあそびを見せつつ、大バッハがのこしたこの音楽の聖典にして大きな宇宙を、気負うことなく、ひとつひとつ奏でています。(資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】[CD1]平均律クラヴィーア曲集第2巻 第1番~第12番[CD2]平均律クラヴィーア曲集第2巻 第13~第24番【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)使用楽器:アンソニー・サイディ&フレデリック・バル制作、パリ、2004年/1734年ヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(ハンブルク製)のモデルによる録音:2020年6-7月、テルデックス・スタジオ・ベルリン¥4,400 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMM902682 / 1008409752 / 2021年12月10日
売切 注文不可シュタイアー、音楽の聖典を弾く平均律クラヴィーア曲集第2巻の多彩な世界アンドレアス・シュタイアー。いまなお静かに丁寧な仕事を続け、奏でる楽器がチェンバロであろうとフォルテピアノであろうと、あるいはピアノであろうと、その音楽からは「シュタイアー」の世界がたちのぼってくる鍵盤奏者にして音楽家。その知性と見識は音楽にとどまることなく深く広く、その語り口も、ひとつひとつの言葉の裏には広く深い宇宙が感じられます。そんなシュタイアーが、平均律クラヴィーア曲集を録音しました。ピアニストにとっての旧約聖書であり、ハ長調に始まり、ハ短調、嬰ハ長調、嬰ハ短調と半音ずつ上がりながら、すべての調があらわれる曲集の形式は、のちの作曲家たちにとっても非常に大きな影響をあたえました。このたびシュタイアーがとりあげたのは第 2巻。第 1巻はバッハがブランデンブルク協奏曲などを書いたのと同時期の 1722年に完成、そしてこの第 2巻は 1742年頃に完成されました。第 2 巻を構成する作品は比較的長い期間にわたって作曲されたもので、そのスタイルは室内楽やオルガン作品、前古典派を思わせるものなど、第 1 巻よりもより多彩なものとなっております。シュタイアーは、楽器の多彩な音色も味方につけあそびを見せつつ、大バッハがのこしたこの音楽の聖典にして大きな宇宙を、気負うことなく、ひとつひとつ奏でています。(資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】[CD1]平均律クラヴィーア曲集第2巻 第1番~第12番[CD2]平均律クラヴィーア曲集第2巻 第13~第24番【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)使用楽器:アンソニー・サイディ&フレデリック・バル制作、パリ、2004年/1734年ヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(ハンブルク製)のモデルによる録音:2020年6-7月、テルデックス・スタジオ・ベルリン¥4,730 (税込)ご注文できません -
国内流通仕様
- HARMONIA MUNDI / JPN / CD / KKC6166 / 1008084451 / 2020年04月21日
売切 注文不可★ベートーヴェン・イヤーにハルモニアムンディがリリースするベートーヴェン作品集。次なる新譜は、フォルテピアノのシュタイアーの登場です。「新しい道」と題し、中期の傑作3つのソナタと、変奏曲というプログラム。 ★Op.31の3つのソナタは1803年4月に出版されました。この時期、ベートーヴェンは友人に「自分はこれまでの仕事に満足していない。今から新しい道を歩む」と宣言していました。1802年の秋には「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いたベートーヴェン。自身の耳の病から逃れられないことを確信しつつ、新たな人生を歩み出す決意を固めた時期でもあります。これら3つのソナタも、古典的なソナタ形式に、様々な異質な要素(第1楽章の冒頭が主和音から始まらない、冒頭でいきなりリタルダンドがある、など)が盛り込まれており、聴き手は次の展開にワクワクせずにはおられない楽曲がそろっています。[CD2]の変奏曲は、出版社にあてた1802年10月18日付けの手紙で「私は今2つの変奏曲作品をもっています。両曲とも実に全く新しい流儀で作曲したものです」と売り込んだ、まさにその2つの変奏曲。天才ベートーヴェンがさらなる高みに上がり、いよいよその創造性を発揮してきた時期の作品を、シュタイアーが最良の形で演奏しています。 ★ピアノ・ソナタ第16番は独特のリズムで始まり、シンコペーションのリズムも多用されている作品で、機知に富んだ曲。シュタイアーは、ベートーヴェンがちりばめた各要素をくっきりと打ち出しており、こんなにも面白さに満ちた曲だったかと眼から鱗の連続となっております。第17番「テンペスト」第1楽章冒頭のアルペジオのにじんだ効果はフォルテピアノならでは。第18番第1楽章でも、ペダルを使用した時の響きがにじむような効果はフォルテピアノならではの魅力といえるでしょう。冒頭のリタルダンドも意外性と説得力十分。終楽章のロンドは快刀乱麻の切れ味、痛快極まりない演奏となっています。まるでこれらのソナタが昨日書かれたかのような、新鮮さに満ちた演奏です。 ★ベートーヴェンは変奏曲の達人でありました。ひとつの主題の様々な属性を最大限に引き出しており、ベートーヴェンの楽想の豊かさと計りしれない構成力は他の追随をゆるさないものがあります。ヘ長調の変奏曲は、シンプルな歌が魅力な作品ですが、シュタイアーの歌心あふれる演奏に、あらためてこの作品の美しさに感じ入るばかりです。「エロイカ変奏曲」も超絶技巧作品ですが、シュタイアーの演奏は、これが難曲であることよりも、あくまでもベートーヴェンが変奏の達人であったことを前面に打ち出しており、ファンタジーに満ちたスケールの大きな「エロイカ変奏曲」を聴かせてくれます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 『新しい道』~ベートーヴェン 作品集 [CD1]・ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 op.31-1 ・ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2 ・ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 op.31-3 [CD2]・創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 op.34 ・創作主題による15の変奏とフーガ op.35「エロイカ変奏曲」【演奏者】 アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ/マティアス・ミュラー、1810年頃、ウィーン製(エドウィン・ボインク・コレクション)) 録音:2017年6月、2018年5月、テルデックス・スタジオ・ベルリン¥4,200 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMM902327 / 1008101435 / 2020年03月06日
売切 注文不可★ベートーヴェン・イヤーにハルモニアムンディがリリースするベートーヴェン作品集。次なる新譜は、フォルテピアノのシュタイアーの登場です。「新しい道」と題し、中期の傑作3つのソナタと、変奏曲というプログラム。 ★Op.31の3つのソナタは1803年4月に出版されました。この時期、ベートーヴェンは友人に「自分はこれまでの仕事に満足していない。今から新しい道を歩む」と宣言していました。1802年の秋には「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いたベートーヴェン。自身の耳の病から逃れられないことを確信しつつ、新たな人生を歩み出す決意を固めた時期でもあります。これら3つのソナタも、古典的なソナタ形式に、様々な異質な要素(第1楽章の冒頭が主和音から始まらない、冒頭でいきなりリタルダンドがある、など)が盛り込まれており、聴き手は次の展開にワクワクせずにはおられない楽曲がそろっています。[CD2]の変奏曲は、出版社にあてた1802年10月18日付けの手紙で「私は今2つの変奏曲作品をもっています。両曲とも実に全く新しい流儀で作曲したものです」と売り込んだ、まさにその2つの変奏曲。天才ベートーヴェンがさらなる高みに上がり、いよいよその創造性を発揮してきた時期の作品を、シュタイアーが最良の形で演奏しています。 ★ピアノ・ソナタ第16番は独特のリズムで始まり、シンコペーションのリズムも多用されている作品で、機知に富んだ曲。シュタイアーは、ベートーヴェンがちりばめた各要素をくっきりと打ち出しており、こんなにも面白さに満ちた曲だったかと眼から鱗の連続となっております。第17番「テンペスト」第1楽章冒頭のアルペジオのにじんだ効果はフォルテピアノならでは。第18番第1楽章でも、ペダルを使用した時の響きがにじむような効果はフォルテピアノならではの魅力といえるでしょう。冒頭のリタルダンドも意外性と説得力十分。終楽章のロンドは快刀乱麻の切れ味、痛快極まりない演奏となっています。まるでこれらのソナタが昨日書かれたかのような、新鮮さに満ちた演奏です。 ★ベートーヴェンは変奏曲の達人でありました。ひとつの主題の様々な属性を最大限に引き出しており、ベートーヴェンの楽想の豊かさと計りしれない構成力は他の追随をゆるさないものがあります。ヘ長調の変奏曲は、シンプルな歌が魅力な作品ですが、シュタイアーの歌心あふれる演奏に、あらためてこの作品の美しさに感じ入るばかりです。「エロイカ変奏曲」も超絶技巧作品ですが、シュタイアーの演奏は、これが難曲であることよりも、あくまでもベートーヴェンが変奏の達人であったことを前面に打ち出しており、ファンタジーに満ちたスケールの大きな「エロイカ変奏曲」を聴かせてくれます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 『新しい道』~ベートーヴェン 作品集 [CD1]・ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 op.31-1 ・ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2 ・ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 op.31-3 [CD2]・創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 op.34 ・創作主題による15の変奏とフーガ op.35「エロイカ変奏曲」【演奏者】 アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ/マティアス・ミュラー、1810年頃、ウィーン製(エドウィン・ボインク・コレクション)) 録音:2017年6月、2018年5月、テルデックス・スタジオ・ベルリン¥4,730 (税込)ご注文できません -
国内流通仕様
- HARMONIA MUNDI / JPN / CD / KKC6003 / 1007991154 / 2019年09月23日
売切 注文不可★シュタイアーと行く、18世紀スペイン・ポルトガルの世界。? Portuguesa ~ポルトガル風の~イベリアの協奏曲とソナタ集と題した、18世紀のイベリア半島にまつわる音楽集。ヴィルトゥオーゾ的要素もあるセイシャスの充実の協奏曲や、ボッケリーニがマドリードの喧騒を描いた作品から、イベリア半島の音楽の需要が高かった英国で生まれた、イベリア半島に由来する音楽までを網羅した非常に凝ったプログラム。D.スカルラッティのソナタでは相変わらずの霊感に満ち冴えわたるソロを堪能できます。 ★オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカは2006 年にローレンス・カミングスによって結成されたアンサンブル。2015年にシュアイターとブランデンブルク協奏曲で共演しています。当盤ではシュタイアーが指揮をしており、オーケストラのために編曲も行っています。18世紀イベリア半島の音楽が活き活きと響きます。 ★CD冒頭のコルベットは、イギリスの作曲家・ヴァイオリン奏者。1715-26 年、イタリアに暮らしました。協奏曲集「Le bizzarie universali」を2冊(1728年および1742年に)出版しています。文字通りだと「世界の珍しい物(人)」といった意味で、ポルトガルの他にも、ミラノ、シチリア、スペイン、といった様々な土地のスタイルを思わせる作品が入っています。ここでは「ポルトガルの」(といってもイタリア(コレッリ)のスタイルを思わせる部分が濃厚ですが)を題された曲を収録。第2 楽章のノスタルジックさはポルトガルを思わせます。 ★セイシャス(1704-1742)は、18世紀ポルトガル音楽界の中心人物で、リスボンで同時期に活動していたドメニコ・スカルラッティから称賛されていた存在。14歳でコインブラ大聖堂のオルガニスト、そして16歳からはリスボンで宮廷礼拝堂オルガニストに就任、以降亡くなるまでこの職を務めたことは、彼が非常に早熟の天才であったことの表れといえるでしょう。1755年のリスボンの大地震でその自筆譜の大部分が失われたと考えられ、また、筆写譜もほとんど残されていませんが、宗教作品、また、鍵盤のためのソナタなどは700以上書いたとされています。協奏曲は、コインブラ大学の図書館で現在保管されているト長調(1742年頃)のものと、リスボンの図書館に保管されているイ長調(手稿譜、1730年頃?)のふたつがセイシャスのものと確認されています。どちらも3 楽章形式で、終楽章が活き活きとした舞曲になっているのが特徴で、ト短調のものの終楽章はイベリアの舞曲、イ長調の終楽章はイタリア風のジーグの舞曲となっています。疾風怒涛様式をも感じさせる、充実した作品で、ヴィルトゥオーゾ性の強いもの。シュタイアーの切れ味抜群のソロも圧巻です。 ★18世紀の英国では、D.スカルラッティの音楽は、プロの音楽家にも、聴衆にも非常に人気がありました。英国の作曲家で、英国で初めての音楽批評集を出版した人物でもあるチャールズ・エイヴィソンは、D. スカルラッティのソナタを合奏協奏曲に編曲、ドメニコのソナタの世界をさらにふくらませています。 ★ボッケリーニはイタリアの作曲家ですが、当時はチェロの大変な名手としても活躍しました。26歳でスペインの宮廷に招かれ、マドリードで後半生を送りました。「夜の音楽」はもともと2つのヴァイオリン、ひとつのヴィオラとふたつのチェロのために書かれたもので、マドリードの町の、教会の鐘から食堂で輪になって歌い踊る人々まで、躍動感ある生活を描写した音楽です。シュタイアーによる編曲を、オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカの面々による情景豊かな演奏でお楽しみいただけます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ポルトガル風の~イベリアの協奏曲とソナタ集 [1]ウィリアム・コルベット(1680-1748):協奏曲「ポルトガルの」op.VIII-7 変ロ長調(協奏曲集「Le bizzarie universali」より) [2]ジョゼ・アントニオ・カルロス・デ・セイシャス(1704-1742):協奏曲 ト長調 [3]ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ 集より〔ト短調 K8(アレグロ)、ト長調 K13(プレスト)、ロ短調 K173(アレグロ)〕 [4]チャールズ・エイヴィソン(1709-1770):合奏協奏曲第5番 ニ短調(D.スカルラッティのハープシコードのための2巻の作品集による12の協奏曲集より) [5]ボッケリーニ(1743-1805)/シュタイアー編:小弦楽五重奏曲「マドリードの通りの夜の音楽」(マドリードの夜警隊の音楽)op.30-6【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ、指揮) オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカ、録音:2018年2月、テルデックス・スタジオ、ベルリン¥3,300 (税込)盤質:- S
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- ERATO / IMPORT / CD / 9029554317 / 1007824530 / 2019年01月25日
売切 注文不可CD1は、鍵盤音楽の新しい可能性を拓いたスカルラッティのソナタ集。多彩な性質を持ちあわせるソナタを、超絶技巧で押しまくる華麗で情熱的な展開は、それまでに考えられなかったこの音楽を斬新なものとして塗り替えました。 CD2は、スペインの民族音楽の代名詞でもある「ファンダンゴ」。シュタイアーによる独特の躍動感、強烈な強奏で、チェンバロが持つ能力を最大限に引き出した演奏です。どちらの演奏も、シュタイアーの持つ独特の感受性、微妙なニュアンスを描き分ける表現力が見事に発揮された名演となっています。 (資料提供:ワーナーミュージック) 【収録予定曲】 《CD1》 ドメニコ・スカルラッティ: 1) ソナタ ホ短調 K.394, 2) ソナタ ホ長調 K.395, 3) ソナタ ハ短調 K.115, 4) ソナタ ハ短調 K.116, 5) ソナタ ヘ短調 K.69, 6) ソナタ イ長調 K.113, 7) ソナタ イ長調 K.114, 8) ソナタ ホ長調 K.215, 9) ソナタ ホ長調 K.216, 10) ソナタ ハ長調 K.513, 11) ソナタ 嬰ハ短調 K.246, 12) ソナタ 嬰ハ短調 K.247, 13) ソナタ イ長調 K.208, 14) ソナタ イ長調 K.209, 15) ソナタ ニ長調 K.414, 16) ソナタ ニ長調 K.415, 17) ソナタ ト短調 K.426, 18) ソナタ ト長調 K.427, 《CD2》 1) アントニオ・ソレル:ファンダンゴ ニ短調 R.146、 2-4) セバスティアン・デ・アルベロ:レセルカータ、フーガとソナタ ト調、 5) ジョセプ・ガレス:ソナタ 第9番 ハ短調、 6) ジョセプ・ガレス:ソナタ 第17番 ハ短調、 7) ジョセプ・ガレス:ソナタ 第16番 ヘ短調、 8) フェリクス・マクシモ・ロペス:スペイン風ファンダンゴによる変奏、 9-11) セバスティアン・デ・アルベロ:レセルカータ、フーガとソナタ ニ調、 12) ホセ・フェレル:アダージョ ト短調、 13) ホセ・フェレル:ソナタ、アンダンティーノ ト短調、 14) ルイージ・ボッケリーニ:五重奏曲第4番ニ長調 G.448ファンダンゴ(2台チェンバロ版) 【演奏】 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)、 クリスティーネ・ショルンスハイム(チェンバロ:CD2:Tr14) 【録音】 1995年12月(CD1)、1998年6月(CD2)、ケルン、ドイチュラント放送スタジオ(音源:Teldec)¥935 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMM902337 / 1007761720 / 2018年10月17日
売切 注文不可★シュタイアーと行く、18世紀スペイン・ポルトガルの世界。"A Portuguesa"~ポルトガル風の~イベリアの協奏曲とソナタ集と題した、18世紀のイベリア半島にまつわる音楽集の登場です。ヴィルトゥオーゾ的要素もあるセイシャスの充実の協奏曲や、ボッケリーニがマドリードの喧騒を描いた作品から、イベリア半島の音楽の需要が高かった英国で生まれた、イベリア半島に由来する音楽までを網羅した非常に凝ったプログラム。D.スカルラッティのソナタでは相変わらずの霊感に満ち冴えわたるソロを堪能できます。 ★オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカは2006年にローレンス・カミングスによって結成されたアンサンブル。2015年にシュアイターとブランデンブルク協奏曲で共演しています。当盤ではシュタイアーが指揮をしており、オーケストラのために編曲も行っています。18世紀イベリア半島の音楽が活き活きと響きます。 ★CD冒頭のコルベットは、イギリスの作曲家・ヴァイオリン奏者。1715-26年、イタリアに暮らしました。協奏曲集「Le bizzarie universali」を2冊(1728年および1742年に)出版しています。文字通りだと「世界の珍しい物(人)」といった意味で、ポルトガルの他にも、ミラノ、シチリア、スペイン、といった様々な土地のスタイルを思わせる作品が入っています。ここでは「ポルトガルの」(といってもイタリア(コレッリ)のスタイルを思わせる部分が濃厚ですが)を題された曲を収録。第2楽章のノスタルジックさはポルトガルを思わせます。 ★セイシャス(1704-1742)は、18世紀ポルトガル音楽界の中心人物で、リスボンで同時期に活動していたドメニコ・スカルラッティから称賛されていた存在。14歳でコインブラ大聖堂のオルガニスト、そして16歳からはリスボンで宮廷礼拝堂オルガニストに就任、以降亡くなるまでこの職を務めたことは、彼が非常に早熟の天才であったことの表れといえるでしょう。1755年のリスボンの大地震でその自筆譜の大部分が失われたと考えられ、また、筆写譜もほとんど残されていませんが、宗教作品、また、鍵盤のためのソナタなどは700以上書いたとされています。協奏曲は、コインブラ大学の図書館で現在保管されているト長調(1742年頃)のものと、リスボンの図書館に保管されているイ長調(手稿譜、1730年頃?)のふたつがセイシャスのものと確認されています。どちらも3楽章形式で、終楽章が活き活きとした舞曲になっているのが特徴で、ト短調のものの終楽章はイベリアの舞曲、イ長調の終楽章はイタリア風のジーグの舞曲となっています。疾風怒涛様式をも感じさせる、充実した作品で、ヴィルトゥオーゾ性の強いもの。シュタイアーの切れ味抜群のソロも圧巻です。 ★18世紀の英国では、D.スカルラッティの音楽は、プロの音楽家にも、聴衆にも非常に人気がありました。英国の作曲家で、英国で初めての音楽批評集を出版した人物でもあるチャールズ・エイヴィソンは、D.スカルラッティのソナタを合奏協奏曲に編曲、ドメニコのソナタの世界をさらにふくらませています。 ★ボッケリーニはイタリアの作曲家ですが、当時はチェロの大変な名手としても活躍しました。26歳でスペインの宮廷に招かれ、マドリードで後半生を送りました。「夜の音楽」はもともと2つのヴァイオリン、ひとつのヴィオラとふたつのチェロのために書かれたもので、マドリードの町の、教会の鐘から食堂で輪になって歌い踊る人々まで、躍動感ある生活を描写した音楽です。シュタイアーによる編曲を、オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカの面々による情景豊かな演奏でお楽しみいただけます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 A Portuguesa~ポルトガル風の~イベリアの協奏曲とソナタ集 ・ウィリアム・コルベット(1680-1748):協奏曲「ポルトガルの」op.VIII-7 変ロ長調(協奏曲集「Le bizzarie universali」より) ・ジョゼ・アントニオ・カルロス・デ・セイシャス(1704-1742):協奏曲 ト長調 ・ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ ト短調 K8(アレグロ)、ト長調 K13(プレスト)、ロ短調 K173(アレグロ) ・チャールズ・エイヴィソン(1709-1770):合奏協奏曲第5番 ニ短調(D.スカルラッティのハープシコードのための2巻の作品集による12の協奏曲集より) ・ボッケリーニ(1743-1805)/シュタイアー編:小弦楽五重奏曲「マドリードの通りの夜の音楽」(マドリードの夜警隊の音楽)op.30-6 【演奏者】 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ、指揮) オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカ,収録:2018年2月、テルデックス・スタジオ、ベルリン¥3,465 (税込)ご注文できません -
直輸入盤・日本語帯&解説付き国内仕様
- マーキュリー(MERCURY INC.) / JPN / CD / ALPHA241 / 1007519403 / 2017年09月15日
売切 注文不可※国内仕様盤は廃盤となりました。売り切れ次第販売終了いたします。何卒ご了承ください。名匠シュタイアーがAlphaから登場!信頼ある音楽仲間たちとまさにバッハ一族の家庭音楽を彷彿させる演目です。(資料提供:マーキュリー)【収録内容】(1)前奏曲 ニ長調 BWV936(2)カンタータ第158番「歓喜よ汝とともにあれ」(全)(3)わたしを忘れないでくださいSL36・SL44(4)レチタティーヴォとアリア「安らいであれ、疲れた両目よ」~カンタータ第82番(5)来たれ甘き死よSL59(6)サラバンド ~『無伴奏チェロ組曲』第5番(7)アリア「ようこそ!とわたしは言うだろう」~カンタータ第27番(8)あなたに満足と静けさが SL45(9)クラント ~『無伴奏チェロ組曲』第5番(10)アリア「来たれ、わがイエス」~教会カンタータ第21番(11)コラール「ああ我らとともに、主イエス・キリスト」~カンタータ第6番(12)カンタービレ・マ・ウン・ポーコ・アダージョ ~ソナタ BWV1019a(13)コラール「もはや何も失われない」~カンタータ第92番(14)前奏曲「ただ神のみを愛する者は」BWV691(15)アリア「荒れ狂う強風のなか」 ~カンタータ第92番(16)アリア「か弱き小さな声さえも」 ~カンタータ第36番(17)レチタティーヴォとアリア「わたしにはあなたが」 ~カンタータ第49番【演奏者】アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)ペトラ・ミュレヤンス(バロック・ヴァイオリン)ルール・ディールティーンス(バロック・チェロ)アンナ・ルチア・リヒター(ソプラノ)ゲオルク・ニークル(バリトン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMG501941 / 1007447113 / 2017年08月15日
売切 注文不可★ヴィザヴィとよばれる貴重な楽器を用いての、なんとも鮮烈な演奏のモーツァルト。1 曲目の「プレリュード」からシュタイアー大暴れ、聴くものの度肝をぬくような過激さです。モーツァルトの当時、「プレリュード」は、ピアニストが自身のセンスと技量をひけらかすために即興で演奏することが多かったもの。「私は即興ができない(わ)・・・」というピアニストのために、即興演奏を譜面に書き起こしたものが当時の「プレリュード」でした(もちろん、ソナタなどのメイン楽曲の前に演奏されたり、楽器の具合を見るために演奏されたりするものもありましたが)。ここに録音されているプレリュードはまさにモーツァルトの天才即興ぶりが譜面に記されたもの。ほかでは聴けない奇跡的な演奏がここにあります。 ★さらに楽器がまたすごい!この録音で用いられたシュタイン製の「ヴィザヴィ(英語でface to face)」(1777年)という楽器は、巨大な長方形の二つの短辺に鍵盤がついた、2人の奏者が向き合って演奏できるよう設計されたもの。片側が一段鍵盤のピアノ、反対側が二段または三段鍵盤のチェンバロになっていますが、チェンバロ側の鍵盤の一つはピアノのためのもので、反対側にあるピアノ専用鍵盤と連動するというもの。こうした楽器は今回録音に用いられたものも含めて2台しか現存していません。シュタインのピアノ工房を、モーツァルトは1777年に訪れたことがあり、シュタインのピアノを大層気に入りました。しかし、高価であったために購入を断念、父への手紙にも、今まではシュペート製のピアノが一番好きだったが、シュタインのピアノを聴いて断然こちらの方がよいと思う、という記述がみられます。シュタイン製のこのゴージャスで鮮烈な音色、そして演奏者に対する反応の良さをモーツァルトはおそらく気に入ったのかもしれません。楽器もすごいし楽曲も貴重だし、演奏はまさに奇跡的名演。ものすごい一枚です。 ※この録音では、[1]は本来は4つの部分からなっていますが、それらのうちの一番長い部分(ハ長調から変ロ長調へ転調する部分が含まれるもの)のみ演奏されています。また、最終楽曲の6つの舞曲は、オケ版のものをショルンスハイムとシュタイアーが編曲したものです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】モーツァルト: [1]転調するプレリュード(ハ長調から変ロ長調へ)(Modulierendes Pradludium)KV 284a [2] ピアノ連弾ソナタ 変ロ長調 KV.358 [3]転調するプレリュード(ヘ長調からホ短調へ)Modulierendes PraeludiumKV deest(ケッヘル番号なし) [4]カンデツァKV.624(626a) [5]パイジェッロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 ヘ長調 KV.398 [6]前奏曲とフーガ ハ長調 KV.394(383a) [7]ショルンスハイムとシュタイアーによる即興演奏[1'36"] [8]ピアノ連弾ソナタ ニ長調 KV.381 [9]6つのドイツ舞曲KV.509(ピアノ連弾編曲版) 【演奏者】アンドレアス・シュタイアー&クリスティーネ・ショルンスハイム[2,7-9](ピアノフォルテ) 使用楽器:ヴィザヴィ(1777年シュタイン製) 録音:2006年3月¥3,685 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMG501854 / 1007279488 / 2016年09月12日
売切 注文不可中古査定時のデータを元に商品情報を記載しております。不正確な内容を含む場合がありますので、予めご了承の上お求めください。¥2,970 (税込)ご注文できません -
- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMC902058 / 1001221192 / 2010年04月14日
売切 注文不可強力盤 シュタイアー、ゴルトベルクを弾く ゴルトベルクとバッハについて語ったDVD付き! 【演奏】 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ/ Anthony Sidey harpsichord after Hass) 【録音】 2009 年7 月 シュタイアー、ついにゴルトベルクの登場です!まず、トータル80 分超えという演奏時間もさることながら、録音も大変素晴らしい!まるでシュタイアーが、目の前で自分のためだけに弾いてくれているようなリアルな息遣いが 感じられ、親密さと細やかさに満ち、しかしダイナミックさも併せ持つ演奏に圧倒されます。 演奏CD だけでも素晴らしいものですが、特典DVD がまた実に興味深い! シュタイアーは、「バッハという人は、周囲にいた演奏者にだけではなく、親しい人、彼を愛する人にとっても大変難し い人物だったのではないか。完璧主義者で、自分と同じレベルのものを他人にも要求するようなタイプだったのではないか」と言っています。なので、1時間以 上かかる鍵盤音楽を作曲依頼された時も、バッハは、「あなたは私のことを好いてはいらっしゃらないかもしれませんが、このような依頼に対して、自分ができ るすべてのものを注ぎこみましょう、そして、他の誰もがなしえないものを作りましょう、依頼主に最高レベルのものを呈しつつも、どこか反発するような気分 も交じっていたのではないか」とシュタイアーは語っています。深い学びに裏打ちされた、シュタイアーのバッハ私見を聞ける、とても興味深い内容のDVD となっています。さらに、シュタイアーは実際に鍵盤に触れながら、様々な要素が手を変え品を変え変奏されていること、曲の大きな構造などについて語り、自 分がどのようにして音色を選択しているかなどについても語ります。これを見てからCD を聴くと、また違った風に聴こえてきます。 ゴルトベルクとは、演奏者にとっても聴き手にとっても、汲めども尽きぬ大海のような作品なのです。¥4,125 (税込)盤質:- B
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- HARMONIA MUNDI / IMPORT / CD / HMC901960 / 1000328640 / 2008年03月20日
売切 注文不可【演奏】 アンドレアス・シュタイアー¥3,080 (税込)ご注文できません
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