MICHAEL SANDERLING / ミヒャエル・ザンデルリンク
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2枚組140gアナログLP 近年のピリオド奏法を取り入れたモツレク / レクイエムに捧げられたファジル・サイによるオマージュ
- WARNER CLASSICS / IMPORT / LP(レコード) / 2173287493 / 1009092680 / 2025年10月17日
売切 注文不可【収録内容】(収録予定曲)[Side A-C]モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626[Side D]ファジル・サイ:モーツァルトとメヴラーナ Op.110【演奏者】ファトマ・サイード(ソプラノ)マリアンヌ・クレバッサ(メゾ・ソプラノ)ペネ・パティ(テノール)アレクサンドロス・スタヴラカキス(バス)ベルリン放送合唱団ルツェルン交響楽団ブルジュ・カラダ(ネイ:16,17)アイクット・ケシェレル(クドゥム:16,17)ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮)【録音】2024年11月5-8日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)、コンサートホールモーツァルトの[レクイエム]と、ファジル・サイが作曲した新作[モーツァルトとメヴラーナ]を組み合わせた、ミヒャエル・ザンデルリンクによる新旧の画期的オマージュ・アルバム。140gアナログLPレコードとして限定リリース。モーツァルトの荘厳な[レクイエム]は、もはや説明不要の名作です。彼の最後の作品のひとつであり、合唱音楽の金字塔ともいえるこの作品に、このアルバムではピアニストで作曲家のファジル・サイによる新作[モーツァルトとメヴラーナ]が組み合わされています。モーツァルトの[レクイエム]では、近年のピリオド奏法を取り入れ、最小限のビブラートと速めのテンポによってダイナミックさを与え、作品の解像度を高めたもので、4人のソリストの表現力ある祈りはもちろん、ベルリン放送合唱団の合唱は絶品といえましょう。ファジル・サイの[モーツァルトとメヴラーナ]は、モーツァルトの[レクイエム]に捧げられたオマージュであり、13世紀の神秘思想家メヴラーナ・ルーミーの言葉に基づいており、トルコの楽器(ネイ、クドゥム)と音楽とモーツァルトの音楽を取り入れられながらつながっていきます。ファジル・サイは、次のように語っています。『メヴラーナは東洋、つまり東の世界の偉大な哲学者です。私はトルコ出身です。そこで思ったのです――「モーツァルトという天才作曲家の音楽の引用と、偉大な哲学者メヴラーナの言葉を用いて、愛と友情のもとに東洋と西洋をひとつにすることはできないだろうか?」と。私はモーツァルトのピアノ作品すべてを演奏し、すべて録音しています。モーツァルトは私の人生の中でとても特別な存在なのです。私たちの人生は、友情の橋を築くことに捧げるべきだと思います。互いに歩み寄り、友達になり、平和を築く努力をしなければなりません。モーツァルトの音楽は人間性の音楽です。同様に、メヴラーナの言葉も宗教や信念を超えて人々を結びつける力があります。』(ワーナーミュージック)¥7,315 (税込)ご注文できません -
ミヒャエル・ザンデルリンク&ルツェルン響の最新作
- ソニー・ミュージック・エンターテイメント / JPN / SACD / WPCS13877 / 1009086498 / 2025年10月01日
売切 注文不可合唱音楽で最高峰の人気曲モーツァルト:レクイエムと、そのオマージュであるファジル・サイの新作「Mozart ve Mevlana(モーツァルトとメヴラーナ)」の世界初録音を組み合わせたアルバム。ファトマ・サイード(ソプラノ)、マリアンヌ・クレバッサ(メゾ・ソプラノ)、ペネ・パティ(テノール)、アレクサンドロス・スタヴラカキス(バス)の豪華ソロ歌手とベルリン放送合唱団、ルツェルン交響楽団を率いてのミヒャエル・ザンデルリンクのご見事な指揮。【収録内容】1~15. モーツァルト:レクイエム ニ短調 K62616&17. サイ:モーツァルトとメヴラーナ Op110【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク指揮、ファジル・サイード(ソプラノ)、マリアンヌ・クレバッサ(メゾ・ソプラノ)、ペネ・パティ(テノール)、アレクサンドロス・スタヴラカキス(バス)、ベルリン放送合唱団、ルツェルン交響楽団【録音】2024年11月5~8日、ルツェルン、KKLコンツェルト・ザール[SACDハイブリッド仕様 / 歌詞対訳付](メーカー・販売元資料)¥3,410 (税込)盤質:- S
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近年のピリオド奏法を取り入れたモツレク / レクイエムに捧げられたファジル・サイによるオマージュ
- WARNER CLASSICS / IMPORT / CD / 2173275472 / 1009085845 / 2025年10月03日
売切 注文不可【収録内容】(収録予定曲)モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.6261-8. Introitus1. Requiem aeternam2. Kyrie Sequentia3. Dies irae4. Tuba mirum5. Rex tremendae6. Recordare7. Confutatis8. Lacrymosa9-15. Offertorium9. Domine Jesu10. Hostias11. Sanctus12. Benedictus13. Agnus Dei Communio14. Lux aeterna15. Cum sanctis tuisファジル・サイ:モーツァルトとメヴラーナ Op.11016. I. Yine Gel17. II. Yedi Ogut【演奏者】ファトマ・サイード(ソプラノ)マリアンヌ・クレバッサ(メゾ・ソプラノ)ペネ・パティ(テノール)アレクサンドロス・スタヴラカキス(バス)ベルリン放送合唱団ルツェルン交響楽団ブルジュ・カラダ(ネイ:16,17)アイクット・ケシェレル(クドゥム:16,17)ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮)【録音】2024年11月5-8日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)、コンサートホールモーツァルトの《レクイエム》と、ファジル・サイが作曲した新作《モーツァルトとメヴラーナ》を組み合わせた、ミヒャエル・ザンデルリンクによる新旧の画期的オマージュ・アルバムモーツァルトの荘厳な《レクイエム》は、もはや説明不要の名作です。彼の最後の作品のひとつであり、合唱音楽の金字塔ともいえるこの作品に、このアルバムではピアニストで作曲家のファジル・サイによる新作《モーツァルトとメヴラーナ》が組み合わされています。モーツァルトの《レクイエム》では、近年のピリオド奏法を取り入れ、最小限のビブラートと速めのテンポによってダイナミックさを与え、作品の解像度を高めたもので、4人のソリストの表現力ある祈りはもちろん、ベルリン放送合唱団の合唱は絶品といえましょう。ファジル・サイの《モーツァルトとメヴラーナ》は、モーツァルトの《レクイエム》に捧げられたオマージュであり、13世紀の神秘思想家メヴラーナ・ルーミーの言葉に基づいており、トルコの楽器(ネイ、クドゥム)と音楽とモーツァルトの音楽を取り入れられながらつながっていきます。ファジル・サイは、次のように語っています。『メヴラーナは東洋、つまり東の世界の偉大な哲学者です。私はトルコ出身です。そこで思ったのです――「モーツァルトという天才作曲家の音楽の引用と、偉大な哲学者メヴラーナの言葉を用いて、愛と友情のもとに東洋と西洋をひとつにすることはできないだろうか?」と。私はモーツァルトのピアノ作品すべてを演奏し、すべて録音しています。モーツァルトは私の人生の中でとても特別な存在なのです。私たちの人生は、友情の橋を築くことに捧げるべきだと思います。互いに歩み寄り、友達になり、平和を築く努力をしなければなりません。モーツァルトの音楽は人間性の音楽です。同様に、メヴラーナの言葉も宗教や信念を超えて人々を結びつける力があります。。(ワーナーミュージック)¥2,475 (税込)ご注文できません -
- WARNER CLASSICS / IMPORT / CD / 5419748237 / 1008621273 / 2023年04月07日
売切 注文不可遅めのテンポ、大きなうねり、濃厚で重厚! 最近の演奏とは大きく異なるブラームス像を作り出した、ミヒャエル・ザンデルリンク&ルツェルン交響楽団による交響曲全集ミヒャエル・ザンデルリンク&ルツェルン交響楽団による、交響曲レパートリーとしての最初のワーナー・クラシックスからのリリースは、ブラームスの 4 つの「交響曲」と、シェーンベルクのオーケストレーションによる「ピアノ四重奏曲第1番ト短調」となります。1805 年に設立されたルツェルン交響楽団 (Luzerner Sinfonieorchester) は、スイスで最も古いオーケストラであり、ルツェルンの素晴らしい湖畔のコンサートホールであるルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)のレジデント・オーケストラです。ブラームスとルツェルンの間には重要な個人的なつながりがあります。ロベルト・シューマンの死後、クララ・シューマンと一緒に1 回、父親と一緒にもこの街を訪れました。ミヒャエル・ザンデルリンクは、「スイスの中心都市であるルツェルンという場所は、ブラームスとのつながりを生み出します。 山に近く、美しいルツェルン湖に面している...ブラームスの交響曲にそれを聞くことができます。 彼の自然への愛、空気の純粋さが聞こえてきます。 そして彼の交響曲第 1 番では、ブラームスがスイスで初めて聞いたアルプホルンの音を聞くことができると思います。だからこそ、ルツェルン交響楽団にとっても、私にとっても、ブラームスの感情の感覚を引き出すことが出来ました。私はこのオーケストラと一緒に仕事をするのが大好きです。彼らの奏者は非常に素早く、非常に知的に、非常に進んで、そして非常に感情豊かに演奏します。どのオーケストラにとっても、ブラームスの交響曲の録音はマイルストーンであり、その歴史の中で少なくとも一度は起こるべきことです。」と語っています。ルツェルン交響楽団による交響曲作品の録音は非常に少なく、今回200 年以上の歴史を経て、ルツェルン交響楽団への新たな展望として、特に後期ロマン派の交響曲のレパートリーが注目を浴びてきています。最近の演奏はピリオド解釈も入りつつのテンポも速めの「推進力に富む魅力的な柔軟性」という表現のものが多い中、このM・ザンデルリンクの演奏は少し前までのブラームスの演奏のように「重厚なサウンドで濃厚なロマンを描く」という表現が合っているかも知れません。しかしヴァイオリンの艶やかなサウンド、管楽器との対比はここで新しく見いだされたもの。それはこの遅めなテンポと、所々に入るアゴーギクによる大きな呼吸で表現が可能となったものでしょう。通常余白に入る管弦楽作品「悲劇的序曲」「大学祝典序曲」などは無く、ここではシェーンベルク編曲版の「ピアノ四重奏曲第1番ト短調」が収録されている点も彼らしいところ。大注目の演奏録音です。[ミヒャエル・ザンデルリンク]1967年、東ベルリン生まれ。幼少期よりチェロの手ほどきを受け、音楽の道を志す。チェリストとして数々のコンクールで賞を受賞し、ミュンヘンARD国際音楽コンクールで好成績を収め、わずか19歳でクルト・マズアに認められ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン放送交響楽団の首席チェリストに就任。また、ソリストとしても、トップレベルのオーケストラと共演を行う一方、室内楽奏者としても活躍。2001年より指揮者としての活動をはじめすぐに頭角を現し、欧米の主要オーケストラに客演し、カンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任(2006-2010)。ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2011-2019)を務め、「西洋音楽の根幹のひとつである交響曲の完成者と終結者」として独自の視点から組み合わせた「ベートーヴェンとショスタコーヴィチの交響曲」は、世界的に高い評価を得ている。2021/2022シーズンからは、ルツェルン交響楽団の首席指揮者を務めている。(ワーナーミュージック)【収録予定】ブラームス:Disc1 交響曲第1番 ハ短調 Op.68(17:14/ 9:48/ 5:02/ 17:31)Disc2 交響曲第2番 ニ長調 Op.73(20:59/ 10:00/ 5:15/ 10:03)Disc3 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90(14:30/ 9:04/ 5:30/ 9:17)Disc4 交響曲第4番 ホ短調 Op.98(14:33/ 12:16/ 6:40/ 11:11)Disc5 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調Op.25[シェーンベルク編曲版]【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮)ルツェルン交響楽団【録音】2022年6月23-25日(第1番)、6月7-12日(第2番)、6月12-14日(第3番)2021年9月7-9日(第4番)、2022年11月28日- 12月7日(ピアノ四重奏曲)ルツェルン・オーケストラハウス¥4,950 (税込)ご注文できません -
- EUROARTS / IMPORT / DVD / 2067818 / 1007926538 / 2019年07月10日
売切 注文不可★第二次世界大戦の終盤に連合軍によって行われた大空襲ドレスデン爆撃(1945年2月13日)からまもなく75年を迎えようとしています。この映像は、空爆と同日2019年2月13日にドレスデンで行われた公演の模様が収録されています。 演奏は、150年の伝統を誇るドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者ミヒャエル・ザンデルリンクによるもので、ショスタコーヴィチの最後の交響曲第15番が演奏されました。両者の関係はミヒャエルが首席指揮者に就任した2011年以来大躍進しており、マズア、ヤノフスキ、デ・ブルゴスらに続きこの老舗オーケストラはミヒャエルを迎え、いままさに新時代を築いています。 ベートーヴェンとショスタコーヴィチの録音プロジェクトも高く評価され、特にショスタコーヴィチは、作曲者自身と親交のあった父クルトの存在も大きい。クルト・ザンデルリンクの演奏はムラヴィンスキーと双璧と言われただけに、ミヒャエルがどのように演奏されているのか、大いに期待させます。 またドレスデン・フィルの本拠地としても知られる文化宮殿(クルトゥーアパラスト)が2017年4月にリニューアルオープンし、当映像でも音響も改善された新たなホールで演奏されています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ショスタコーヴィチ: 交響曲第15番イ長調 作品141 【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団収録:2019年2月13日、ドレスデン文化宮殿、ニュー・コンサートホール映像監督:ヤーノシュ・ダルヴァシュ¥4,510 (税込)盤質:- B+
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- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19075872462 / 1007918504 / 2019年06月07日
売切 注文不可《ミヒャエル・ザンデルリンク / ショスタコーヴィチ:交響曲全集》 ドレスデン・フィルに空前の黄金時代をもたらしたミヒャエル・ザンデルリンク渾身のショスタコーヴィチ、遂に完結。 ★古典派までは対抗配置の軽快かつ透明なピリオド・スタイル、ロマン派以降は通常配置の重厚なロマン派様式と、演奏する作品によってオーケストラの配置も含めた演奏スタイルを根本的に変化させ、作品に最も適した表現を持ち込む――これがドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、現在ヨーロッパで最も熱い注目を集める指揮者ミヒャエル・ザンデルリンクがドレスデン・フィルで確立した方法論といえましょう。★その成果はこのコンビが2015年から始動したベートーヴェンとショスタコーヴィチの交響曲全曲録音プロジェクトに存分に盛り込まれています。「ベートーヴェンは西洋音楽の根幹の一つである交響曲を完成させた作曲家であり、一方ショスタコーヴィチは交響曲というジャンルの締めくくりを宣言した作曲家である」というザンデルリンク独自の視点をもとに進められてきたこの録音プロジェクトは、これまで「第6番《田園》と第6番」、「第3番《英雄》と第10番」、「第1番と第1番」、「第5番と第5番」、「第9番《合唱》と第13番《バービイ・ヤール》」という独自のカップリングによる5組のアルバムが発売され、両方の作曲家が共有する魅力的な側面を明らかにしてきました。そして2018年9月には一足先にベートーヴェンの交響曲9曲が全集としてまとめられ、さらに今回、彼の退任に合わせてリリースされるのが、これまで未発売だった10曲の交響曲を含むこの「ショスタコーヴィチ:交響曲全集」です。一人の指揮者が同一オーケストラとこれほどの短期間にベートーヴェンとショスタコーヴィチの交響曲全曲を録音したことはおそらく過去に例がなく、その意味でもM.ザンデルリンク入魂のプロジェクトといえるでしょう。★ミヒャエル・ザンデルリンクの父クルトは、ソ連時代から生前のショスタコーヴィチと深い親交があり、東ドイツに移ってからもショスタコーヴィチの作品を積極的に演奏し続けた(録音も第1・5・6・8・9・10・15番が残されています)。ミヒャエルの生まれた1967年の時点でショスタコーヴィチはすでに交響曲第13番までを書き上げていたことになります。ミヒャエルにとっては自分の成長とともに歩んできた音楽であり、他の音楽家には成し得ない独自の関わりを保ってきた作品でもあるのです。ピリオド演奏スタイルを徹底的に貫き、早めのテンポと軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせたベートーヴェンとは異なり、ドレスデン・フィルのいぶし銀の響きを極限まで生かし、「重厚」と「諧謔」の対比を見事に描いています。そこにはファシズムと戦争の影が背後にある環境の中で作曲された「悲歌」や「孤独」が隠されており、そうした秘密のメッセージを浮かび上がらせる独自の解釈は、ショスタコーヴィチ演奏の可能性をさらに拡げるものといえましょう。優れた音響効果で定評のあるルカ教会とリノヴェーションされて最新鋭のコンサートホールとして生まれ変わったクルトゥーアパラストの2か所でセッションをメインに収録されており、緻密に仕上げられている点もこの新たなショスタコーヴィチ全集の魅力の一つです。★『ショスタコーヴィチの音楽は、演奏家としての私の人生に最も根本的なやり方で影響を及ぼしてきた。私が若いチェロ奏者で室内楽奏者だった頃、私はこの音楽と親密な関係を結ぶことができた。それからオーケストラの奏者となり、のちに指揮者になると、私はたびたびその虜となり、幾度となくその強力な催眠術的パワーを実感した。私がショスタコーヴィチの音楽と初めて出会うきっかけを作ったのは私の父だった。昔を振り返って考えてみると、父はよくショスタコーヴィチの楽譜を家に持ち帰ってきたが、そのことがショスタコーヴィチの音楽を私たち家族の中に根づかせる上で大きな役割を果たしたように思う。父がショスタコーヴィチの作品のリハーサルを行う時にはいつも、その作品の真の意味に父が近づき過ぎてしまうという危険がつきまとっていた。父が作品の背景を過剰とも言えるほどの明晰さで説明すると、いつも必ず誰かがそれを採り上げて、その筋の人間に伝えていたからだ。われらが密告者(仮に「ジョン」と呼んでおこう)は、私たち一家がヴォルコフ一派と通じているのではないかと疑っていた。ヴォルコフ一派とは、ソロモン・ヴォルコフが編纂したショスタコーヴィチの回想録が基本的に信頼の置けるものだと信じ、それに従ってショスタコーヴィチの音楽を解釈した人々のことである。ショスタコーヴィチの音楽はいろいろな方法で暗号化されて――例えば引用という手法によって、あるいはわざと誤解を招くように記されたメトロノーム記号や楽章タイトルによって――いるのだが、ヴォルコフの本はそのような音楽の内容を暴く手助けとなっていた。だがジョンにしてみればそれはまさに「反ソヴィエト主義、反共産主義が表れたとりわけ危険な例」であり、「社会主義システムに向けられたあからさまに大衆煽動的なプロパガンダ」そのものだった。』(M.ザンデルリンク) (資料提供:ソニーミュージック) 【収録内容】ショスタコーヴィチ:[CD1]1.交響曲第1番ヘ短調 Op.102.交響曲第2番ロ長調 Op.14『十月革命に捧ぐ』3.交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』[CD2]交響曲第4番ハ短調 Op.43[CD3]1. 交響曲第5番ニ短調 Op.472. 交響曲第6番ロ短調 Op.54[CD4]交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』[CD5]交響曲第8番ハ短調 Op.65[CD6]1. 交響曲第9番変ホ長調 Op.702. 交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』[CD7]交響曲第10番ホ短調 Op.93[CD8]交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』[CD9]交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バービイ・ヤール』[CD10]交響曲第14番ト短調 Op.135『死者の歌』[CD11]交響曲第15番変ホ短調 Op.141【演奏】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団MDR合唱団[第2番・第3番]ミハイル・ペトレンコ(Bs)、エストニア国立男声合唱団[第13番]ポリーナ・パスティルチャク(S)、ディミトリー・イヴァシュチェンコ(Bs)[第14番]【録音】2015年3月16日~17日(第6番)、2016年8月23日~26日(第8番)、2015年9月8日~10日(第10番)、2017年2月14日~16日(第7番)、2017年3月23日&24日(第1番・第2番)、以上ドレスデン、ルカ教会2017年5月26日~29日(第12番)、2017年10月9日~11日(第5番)、2018年2月10日~14日(第13番)、2018年6月29日~7月3日(第11番)、2018年10月6日~8日(第9番)、2019年2月12日~15日(第15番)、2019年1月12日~18日(第3番・第4番・第14番)、以上ドレスデン、クルトゥーアパラスト¥7,700 (税込)盤質:- B+
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BEETHOVEN:COMPLETE SYMPHONIES (5CD) / BEETHOVEN: COMPLETE SYMPHONIES (5CD)
MICHAEL SANDERLING / ミヒャエル・ザンデルリンク
クラシック- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19075872472 / 1007800562 / 2018年11月21日
売切 注文不可M.ザンデルリンク / ベートーヴェン: 交響曲全集21世紀の「ドレスデン・サウンド」を具現化させたミヒャエル・ザンデルリングのベートーヴェン、ついに全集完結 !ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、2018年9月には名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管にデビューするなど、現在ヨーロッパで熱い注目を集めている指揮者ミヒャエル・ザンデルリンク。彼が手兵ドレスデン・フィルと2015年から進めている「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全集」は、これまで「田園&第6番」、「英雄&第10番」、「両第1番」、「運命&第5番」、「第9&バビ・ヤール」の5つのカップリング・アルバムを発売し、異なる時代に生きたこの2人の革新的作曲家の音楽的・社会的な共通点を明確に提示し、高い評価を得てきました。全集録音プロジェクトは進行中ですが、2人の作曲家の交響曲を組み合わせて発売するカップリングはここで一段落し、これまで収録されていなかった第2, 4, 7, 8番の4曲を収録して、一足先に「ベートーヴェン:交響曲全集」が発売されることになりました。ミヒャエル・ザンデルリンクとドレスデン・フィルのベートーヴェン演奏は、モダン楽器による通常のシンフォニー・オーケストラの比較的大きな編成を使いながら、早めのテンポと軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせる独自の解釈で、ベートーヴェン演奏の可能性をさらに拡げており、地元ドレスデンのみならず世界各地でこのコンビのベートーヴェン演奏の魅力は広く伝わりつつあります(第1・第2ヴァイオリンを左右に分け、コントラバスを下手に置き、ミニマムなヴィブラートを取り入れた弦楽パート、トランペットやホルンはモダン楽器使用)。演奏会のライヴ・レコーディングではなく、優秀録音でおなじみのドレスデン・ルカ教会および2017年に開場したクルトゥーアパラストでのセッション録音というのも、彼らの強い意気込みが感じられます。 (資料提供:ソニーミュージック) ★紙製ケース収納【収録曲】ベートーヴェン: [CD1] 交響曲第1番ハ長調Op.21、 交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」[CD2] 交響曲第2番ニ長調Op.36、 交響曲第4番変ロ長調Op.60 [CD3] 交響曲第5番ハ短調Op.67、 交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」[CD4] 交響曲第7番イ長調Op.92、 交響曲第8番ヘ長調Op.93[CD5] 交響曲第9番ニ短調Op.125 【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団ヴェラ=ロッテ・ベッカー(ソプラノ) [CD5]クリスティーナ・シュタネク(アルト) [CD5]ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール) [CD5]トルベン・ユルゲンス(バス) [CD5]MDR [旧称:ライプツィヒ放送] 合唱団 [CD5]¥3,905 (税込)盤質:- B
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- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19075874362 / 1007724080 / 2018年09月21日
売切 注文不可ミヒャエル・ザンデルリンク / ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」、ショスタコーヴィチ:交響曲第13番「バビ・ヤール」M.ザンデルリンクのベートーヴェン&ショスタコーヴィチ・チクルス最新作は声楽入りの問題作の組み合わせ。新装なったドレスデン・フィルの本拠地クルトゥーアパラストのサウンドも聴きもの!★ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、現在ヨーロッパで熱い注目を集めている指揮者ミヒャエル・ザンデルリンクと手兵ドレスデン・フィルの、ソニー・クラシカルへの「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音プロジェクト」。これまで第6番、第3番と第10番、第1番、第5番と4組のカップリング・アルバムを発売し、両方の作曲家が共有する魅力的な側面を明らかにしてきました。最新作はベートーヴェン「第9」とショスタコーヴィチ「バビ・ヤール」という、二人の作曲家の声楽入りの問題作を組み合わせた力作2枚組です。ベートーヴェンの交響曲第9番は、2017年4月28日のドレスデン・クルトゥーアパラストの開幕演奏会でも取り上げられた作品で、その演奏の前後のセッションで収録されました。ミヒャエルはこれまでのアルバム同様、ピリオド演奏スタイルを徹底的に貫くことで、父クルトの重厚なベートーヴェン解釈とは一線を画し、演奏しつくされてきたベートーヴェンの解釈の可能性を新たに提示しているかのように感じられます。通常のシンフォニー・オーケストラの比較的大きな編成を使いながら、早めのテンポや軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせる独自の解釈は、ベートーヴェン演奏の可能性をさらに拡げています。一方ショスタコーヴィチの交響曲第13番「バビ・ヤール」は、ユダヤ人虐殺問題を扱った問題作。現ウクライナ共和国キエフ市近の谷「バビ・ヤール」で、1941年から1943年にかけてナチスによる強制収容所が置かれ、2年間で9万人にのぼるユダヤ人が虐殺された事実を踏まえたエフェトゥシェンコの詩に感銘を受けたショスタコーヴィチは、1962年にバス独唱と男声合唱を持つ5楽章の交響曲として作曲。反体制的な内容を持つ詩であるだけに、初演を巡っては大きな騒動が巻き起こったことでも知られています。ロシアのバス歌手ミハイル・ペトレンコとエストニア男声合唱団が起用され、現代における「バビ・ヤール」演奏意義を唱えた、意気込みを感じさせる熱演です。 (資料提供:ソニーミュージック) 【収録内容】[DISC1] ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125[DISC2] ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調Op.113「バビ・ヤール」【演奏者】ヴェラ=ロッテ・ベッカー(ソプラノ:1)クリスティーナ・シュタネク(アルト:1)ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール:1)トルベン・ユルゲンス(バス:1)MDR(中部ドイツ放送、旧・ライプツィヒ放送)合唱団 [1]ミハイル・ペトレンコ(バス:2)エストニア国立男声合唱団 [2]ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2017年4月27日-5月2日 [1] 2018年2月10-14日 [2]以上、クルトゥーアパラスト(文化宮殿)、ドレスデン¥2,530 (税込)盤質:- S
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- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19075820802 / 1007648484 / 2018年05月11日
売切 注文不可ベートーヴェンとショスタコーヴィチ2人の作曲家の運命を決めた革命的なシンフォニー2曲をカップリング★ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリングの三男で、現在ヨーロッパで熱い注目を集めている指揮者ミヒャエル・ザンデルリングと手兵ドレスデン・フィルの、ソニー・クラシカルへの「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音プロジェクト」。「西洋音楽の根幹の一つである交響曲の完成者と終結者」としての、この二人の作曲家の交響曲を組み合わせるシリーズ第4弾は両者とも最も有名な交響曲『第5番』の組み合わせとなります。ベートーヴェンの交響曲第5番の「運命」は、正式な表題ではないものの、曲想に見事に合致しており、最初のスケッチは1803年に書かれ、これを何度も練り直すことによって、緻密な理論的構造の作品が形成されています。ショスタコーヴィチの第5番は、彼の中期の新古典的作風に始まり、四面楚歌の作曲家を一躍国民的芸術家にした作品。平面的な書き方をしつつも全体は真剣誠実な悲劇であり、少しも権力や大衆に迎合したところはありません。この曲も「運命」と同じく、「革命」というタイトルは日本だけの呼称で、作曲者自身によるものではありません。 ミヒャエルの父、クルト・ザンデルリンクは四半世紀に及ぶソ連時代をムラヴィンスキーらと過ごしただけに、ショスタコーヴィチの作品に対して自信にあふれた表現をしていましたが、ミヒャエルもショスタコーヴィチでは「重厚」と「諧謔」の対比を見事に描いています。一方ベートーヴェンでは、ミヒャエルはピリオド演奏スタイルを徹底的に貫くことで、父クルトの重厚なベートーヴェン解釈とは一線を画し、演奏しつくされてきたベートーヴェンの解釈の可能性を新たに提示しているかのよう。通常のシンフォニー・オーケストラの比較的大きな編成を使いながら、早めのテンポや軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせる独自の解釈は、ベートーヴェン演奏の可能性をさらに拡げています。 (資料提供:ソニーミュージック)【収録内容】 [1]ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67[2]ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 【演奏】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2016年11月9-11日、ドレスデン、聖ルカ教会¥2,035 (税込)ご注文できません -
- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 88985492782 / 1007545578 / 2017年12月01日
売切 注文不可ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ交響曲全曲録音プロジェクトシリーズ第3弾は、交響曲第1番ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、現在ヨーロッパで熱い注目を集めている指揮者ミヒャエル・ザンデルリンクと手兵ドレスデン・フィルとのソニー・クラシカルへの「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音プロジェクト」。「西洋音楽の根幹の一つである交響曲の完成者と終結者」としての、この二人の作曲家の交響曲を組み合わせるシリーズ第3弾は両者の最初の交響曲「第1番」の組み合わせです。ショスタコーヴィチの「交響曲第1番」は、父親の死によって経済的苦境に陥りながらアルバイトなどで家族を支え勉学を続けたショスタコーヴィチの最初の交響曲。レニングラード音楽院の卒業制作として作曲されたもの。ミヒャエル・ザンデルリングの父クルトは、ソ連時代から生前のショスタコーヴィチと深い親交があり、この交響曲もベルリン交響楽団と録音を残しているお得意のレパートリーでした。一方ベートーヴェンでは、ミヒャエルはピリオド演奏スタイルを徹底的に貫くことで、父クルトの重厚なベートーヴェン解釈とは一線を画し、演奏しつくされてきたベートーヴェンの解釈の可能性を新たに提示しているかのよう。通常のシンフォニー・オーケストラの比較的大きな編成を使いながら、早めのテンポや軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせる独自の解釈は、ベートーヴェン演奏の可能性をさらに拡げています。ミヒャエル・ザンデルリンクは、今春ドレスデン・フィルの本拠、クルトゥーアパラストの全面的なリニューアル後のこけら落としでベートーヴェン「第9」を演奏し、その演奏は生中継され絶賛されました。父クルトの音楽的素養を受け継ぐ伸びやかな音楽性に加え、チェリスト出身ならではの弦楽パートへの緻密な目配りの行き届いたフレッシュな音楽解釈、特に初期ロマン派までのレパートリーにおけるピリオド演奏様式を積極的に取り入れた彼独自のスタイルは、ますます評価を高めつつありますが、その最も新しい姿がこのアルバムに刻み込まれています。ライヴ・レコーディングではなく、優秀録音でおなじみのドレスデン・ルカ教会でのセッション録音というのも、彼らの意気込みが感じられます。 (資料提供:ソニーミュージック)【収録内容】[1] ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21[2] ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調Op.10【演奏】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2017年3月、ドレスデン、聖ルカ教会¥2,035 (税込)ご注文できません -
- ソニー・ミュージック・エンターテイメント / JPN / CD / SICC-30434/5 / 1007376658 / 2017年06月21日
売切 注文不可【収録曲】DISC1: ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」DISC2: ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調作品93 【演奏】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2016年6月, 9月、ドレスデン、ルカ教会(デジタル:セッション)¥3,300 (税込)ご注文できません -
- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 88985408842 / 1007354571 / 2017年04月14日
廃盤ミヒャエル・ザンデルリンク / ベートーヴェン:交響曲第3番,ショスタコーヴィチ:交響曲第10番西洋音楽史に残る新旧2大シンフォニストの足跡を辿る渾身の録音。ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、現在ヨーロッパで熱い注目を集めている指揮者ミヒャエル・ザンデルリンクと名門オケ、ドレスデン・フィルとのソニー・クラシカルへの「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音プロジェクト」の第2弾です。ミヒャエル・ザンデルリンクは、父の音楽的素養を受け継ぐ伸びやかな音楽性に加え、チェリスト出身ならではの弦楽パートへの緻密な目配りの行き届いたフレッシュな音楽解釈、特に初期ロマン派までのレパートリーにおけるピリオド演奏様式を積極的に取り入れた独自のスタイルで、評価をぐんぐん高めつつあります。ベートーヴェンとショスタコーヴィチ両者の交響曲第6番2曲を組み合わせ高く評価された第1弾同様、「西洋音楽の根幹の一つである交響曲の完成者と終結者」としてのこの二人の作曲家の足跡を最新の解釈で辿るこのシリーズ、第2弾ではベートーヴェンからは交響曲第3番「英雄」、ショスタコーヴィチからは第10番を組み合わせています。ザンデルリンクの解釈では、この2曲は作曲当時の政治状況を反映している点で共通項があり、前者はナポレオン、後者はスターリンが何らかの形で作品のテーマの一つとして取り入れられているため、カップリングした、ということになります。ミヒャエル・ザンデルリンクの父クルトは、ソ連時代から生前のショスタコーヴィチと深い親交があり、東ドイツに移ってからもショスタコーヴィチの作品を積極的に演奏し続けた(録音も第1・5・6・8・9・10・15番が残されています)。ミヒャエルの生まれた1967年の時点でショスタコーヴィチはすでに交響曲第13番までを書き上げていたことになります。ミヒャエルにとっては自分の成長とともに歩んできた音楽であり、他の音楽家には成し得ない独自の関わりを保ってきた作品でもあります。一方ベートーヴェンでは、ミヒャエルはピリオド演奏スタイルを徹底的に貫くことで、父クルトの重厚なベートーヴェン解釈とは一線を画し、演奏しつくされてきたベートーヴェンの解釈の可能性を新たに提示しているかのようである。通常のシンフォニー・オーケストラの比較的大きな編成を使いながら、早めのテンポや軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせる独自の解釈は、ベートーヴェン演奏の可能性をさらに拡げており、地元ドレスデンのみならず世界各地でこのコンビのベートーヴェン演奏の魅力は広く伝わりつつあります。演奏会のライヴ・レコーディングではなく、優秀録音でおなじみのドレスデン・ルカ教会でのセッション録音というのも、彼らの意気込みが感じられます。なおミヒャエル・ザンデルリンクとドレスデン・フィルは、今(2016/17年)シーズンはベートーヴェンの交響曲第1番・第9番、ショスタコーヴィチの交響曲第1番・第4番・第5番・第12番を取り上げており、また2017年4月には待望の本拠地クルトゥーアパラストの全面的な改修工事が終わり、こけら落しが行なわれることになっています(こけら落しではペンデレツキの新作とベートーヴェンの第9が取り上げられる予定)。また2017年6月24日~7月5日にかけて2年ぶりの来日公演を行ない、日本全国で9回の演奏会を予定、ベートーヴェンとショスタコーヴィチの交響曲第5番を組み合わせたプログラムなどを披露する予定です(招聘元:ジャパンアーツ)。 (資料提供:ソニーミュージック)【収録予定曲】1) ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」2) ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調作品93 【演奏】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2016年6月, 9月、ドレスデン、ルカ教会(デジタル:セッション)¥2,530 (税込)ご注文できません -
- ソニー・ミュージック・エンターテイメント / JPN / CD / SICC-30255 / 1006922814 / 2016年02月24日
売切 注文不可ミヒャエル・ザンデルリンク / ベートーヴェン & ショスタコーヴィチ:交響曲シリーズ第1弾は、交響曲第6番どうしの組み合わせ ★西洋音楽史に残る新旧2大シンフォニストの足跡を辿る好企画。巨匠クルト・ザンデルリンクの息子ミヒャエルと、彼がシェフを務めるドイツの古豪ドレスデン・フィルによる渾身の演奏、第1弾は耳疾によって聴覚をほとんど失ってから書かれたベートーヴェンの自然讃歌「田園」、そしてソナタ形式を欠いた3楽章制という一種異様なスタイルを持ち、聴く者を翻弄するショスタコーヴィチの交響曲第6番との組み合わせ。【収録内容】[1] ショスタコーヴィチ:交響曲第6番ロ短調Op.54[2] ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2015年3月 & 8月 ルカ教会(ドレスデン)におけるセッションデジタル・ステレオ収録¥2,860 (税込)盤質:- A
- B
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- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 88875164052 / 1006891811 / 2015年11月20日
売切 注文不可西洋音楽史に残る新旧2大シンフォニストの足跡を辿る好企画・第1弾ミヒャエル・ザンデルリンクとドレスデン・フィルの現在を映すレコーディングドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、現在ドレスデン・フィルの首席指揮者を務めるミヒャエル・ザンデルリンク。父のみならず、長兄トーマス、次兄シュテファンも指揮者という音楽一家に生まれ、ソロ活動のみならず名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管などでチェロ奏者を務めるなど、プロのチェリストとして大成した後、指揮者に転向、今ヨーロッパで暑い注目を浴びる存在です。父の音楽的素養を受け継ぐ伸びやかな音楽性に加え、弦楽奏者ならではの弦楽パートへの緻密な目配りの行き届いたフレッシュな音楽解釈、特に初期ロマン派までのレパートリーにおけるピリオド演奏様式を積極的に取り入れた独自のスタイル(第1・第2ヴァイオリンを左右に分け、コントラバスを下手に置き、ミニマムなヴィブラートを取り入れた弦楽パート、トランペットやホルンは現代楽器使用)で、評価をぐんぐん高めつつあります。生まれ変わった名門ドレスデン・フィル創設が1870年に遡るという古都ドレスデンを代表するオーケストラ、ドレスデン・フィルは、その長い歴史の中で培われてきた蒼古な響きで知られていますが、2011年のザンデルリンクの着任以降、幅広いレパートリーに対応できる多様なスタイルを身につけつつあります。特に初期ロマン派までの作品におけるピリオド演奏様式を徹底的に取り入れた演奏は、作品のイメージを大きくリフレッシュさせ、このコンビのトレードマークになりつつあります。ベートーヴェンとショスタコーヴィチ2人の偉大なシンフォニストこのコンビは2012年にフォーレ「ペレアスとメリザンド」、プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」、チャイコフスキー「イタリア奇想曲」を独GENUINレーベルに録音していますが、2015年にはソニー・クラシカルへの初録音となるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ピアノはアレクサンダー・クリッヒェル)が発売されています。今回のベートーヴェンとショスタコーヴィチの交響曲2曲を組み合わせたアルバムは、このコンビの真の実力を示す待望のリリースと言えるでしょう。これは「ベートーヴェンは西洋音楽の根幹の一つである交響曲を完成させた作曲家であり、一方ショスタコーヴィチは交響曲というジャンルの締めくくりを宣言した作曲家である」というザンデルリンク独自の視点をもとに実現したカップリングであり、ザンデルリンクがドレスデン・フィルと開始したこの二人の作曲家の全交響曲レコーディングの端緒となるものです。組み合わせは二人の作曲家の交響曲第6番。番号はいずれも6番目ながら、ベートーヴェンの「田園」では自然との交感が豊かな筆致で描き上げられ、ショスタコーヴィチの第6番では、長大な第1楽章アダージョの深い悲哀と、続く2つの楽章の諧謔味と軽妙さのあふれた作風が対照されています。またライヴではなく、定評あるドレスデン・ルカ教会でのセッション録音であることからも、今回のプロジェクトの重要性が伺えるというものです。偉大な巨匠クルトの衣鉢を継ぐショスタコーヴィチミヒャエル・ザンデルリンクの父クルトは、ソ連時代から生前のショスタコーヴィチと深い親交があり、東ドイツに移ってからもショスタコーヴィチの作品を積極的に演奏し続けました(録音も第1・5・6・8・9・10・15番が残されている)。ミヒャエルの生まれた1967年の時点でショスタコーヴィチはすでに交響曲第13番までを書き上げていたことになります。ミヒャエルにとっては自分の成長とともに歩んできた音楽でもあり、他の音楽家には成し得ない独自の関わりを保ってきた作品でもあるのです。リフレッシュされたベートーヴェン一方ベートーヴェンでは、ミヒャエルはピリオド演奏スタイルを徹底的に貫くことで、父クルトの重厚なベートーヴェン解釈とは一線を画し、演奏しつくされてきたベートーヴェンの解釈の可能性を新たに提示しているかのようです。通常のシンフォニー・オーケストラの比較的大きな編成を使いながら、早めのテンポや軽めの響きで、各声部が織りなす綾を透明に浮かび上がらせる独自の解釈は、ベートーヴェン演奏の可能性をさらに拡げており、2015年6月にはロンドンのキャドガン・ホールでベートーヴェンの協奏曲と交響曲を組み合わせた連続演奏会を開き、その直後の日本公演でもその充実ぶりを披露するなど、このコンビのベートーヴェン演奏の魅力は広く伝わりつつあります。プロフィールミヒャエル・ザンデルリンクは、最初はチェリストとしてキャリアをスタートさせた。ベルリン・ハンス・アイスラー音楽学校でチェロを学び、1987年にバルセロナで行われたマリア・カナルス国際コンクール・チェロ部門で優勝。その後、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団やベルリン放送交響楽団の首席チェロ奏者として活躍。2000年にはいってから指揮者に転向し、ヨーロッパの様々なオーケストラに定期的に登壇。2006年から2010年、カンマーアカデミー・ポツダムの芸術監督及び首席指揮者。2011/12年シーズンよりドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めている。2015年4月にはNHK交響楽団と共演、そして7月にはドレスデン・フィルとともに来日し、高揚感あふれる演奏で話題となった。(資料提供:ソニーミュージック)【収録内容】[1] ショスタコーヴィチ:交響曲第6番ロ短調Op.54[2] ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2015年3月 & 8月 ルカ教会(ドレスデン)におけるセッションデジタル・ステレオ収録¥2,145 (税込)ご注文できません -
WORKS FOR STRING ORCHESTRA-PARRY,MENDELSSOHN,TCHAIKOVSKY&JENKINS
MICHAEL SANDERLING / ミヒャエル・ザンデルリンク
クラシック- GENUIN / IMPORT / CD / GEN13277 / 1005435866 / 2013年07月31日
売切 注文不可【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドイツ弦楽フィルハーモニー¥2,805 (税込)ご注文できません -
- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 88697225042 / 1006013952 / 2009年05月05日
売切 注文不可【収録内容】ショスタコーヴィチ:[1] 室内交響曲 OP.73a (原曲:弦楽四重奏曲第3番)[2] 室内交響曲 OP.83a (原曲:弦楽四重奏曲第4番)[3] 弦楽八重奏のための2つの小品【演奏者】ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) カンマーアカデミー・ポツダムご注文できません -
- ソニー・ミュージック・エンターテイメント / JPN / CD / SICC-39009 / 1007898933 / 2019年06月26日
売切 注文不可- 試聴可能
¥2,750 (税込)ご注文できません
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