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来日記念盤! アマーロ・フレイタスの記念すべき1stアルバム('16)が初の国内盤リリース!
- THINK! RECORDS / JPN / CD / THCD628 / 1008658724 / 2023年06月21日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送NEW! アマーロ・フレイタスの2025年来日公演が決定! 9.27 sat. Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 20259.28 sun. Blue Note Tokyohttps://diskunion.nethttps://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/118282来日記念盤! "驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタスの記念すべき1stアルバム('16)が初の国内盤リリース! 自身のピアノトリオを軸に、ブラジルの伝統リズム、そしてビバップの熱気が融合したブラジリアン・ピアノトリオの大名盤です。 『Sangue Negro』は直訳すると "黒人の血"。以前に行われたインタビュー*によると、ビバップで演奏しているタイトル曲は 「僕らがこの国で生きている忙しい(慌ただしい)日常を表現している。僕らの身体が熱くなったり締め付けられるような感覚だね。ブラジルでは黒人の身体、黒人の血を持っている若い人たちの死亡率が最も高いんだ。ここでビバップのリファレンスを持ち込むことで、僕はブラジルの黒人たちの血に対する称賛と崇敬を表現」しているとのこと。と同時に、ほかの曲ではサンバやフレーヴォ、マラカトゥといったブラジルの伝統的な音楽が持つリズムも随所に使用されており、クラシカルなジャズと、そういったブラジル的要素が見事に調和したアルバムと言えるだろう。 デビュー作ではあるものの、ドン・サルヴァドールやジョニー・アルフといったボサノヴァ、サンバジャズの系譜と、ヴィジェイ・アイヤー、クレイグ・テイボーンといった現代ジャズの異才にも通じるアプローチが同居するユニークなピアノはすでに完成の域にあり、長年活動を共にする自身のトリオやゲストとのアンサンブルは濃密だ。 ブラジル盤のCDはすでに入手困難だっただけに、今回の日本盤CD化はまさに待望。またブラジル盤CDとは異なる、オルタナティブ・デザインでのリリースとなる。 *interview AMARO FREITAS 『Sankofa』:我々黒人の祖先、自然、そして、音から受け継がれるものを讃える音楽 by 柳樂光隆 https://note.com/elis_ragina/n/n5c1aec0a4753■Amaro Freitas Trio:Amaro Freitas - PianoJean Elton - Double BassHugo Medeiros - DrumsSpecial guests:Fabinho Costa - TrumpetElíudo Souza - Sax¥2,640 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス!
- PSYCHIC HOTLINE / IMPORT / CD / PSY037CD / 1008760646 / 2024年04月26日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送インタビュー公開しました!! インタビュアーは柳樂光隆さんです。▷ interview AMARO FREITAS"Y'Y":先住民族について話し、ポリリズムを使って表現することは私の使命https://note.com/elis_ragina/n/n3e7d71368d5cブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス! シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカーといった豪華ゲストとともに、フレッシュで「脱植民地化された」ブラジリアン・ジャズをさらに更新する一枚。"驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタス。本作『Y’Y』は、2020年に過ごしたアマゾン流域の都市マナウスでの経験にインスパイアされた作品で、自然や先住民をモチーフにした楽曲を多く収録したアルバムだ。ピアノトリオ編成を基本としていた前作までと比べ、アマーロのソロ・プロジェクトとしての色合いが濃くなっており、ピアノの内部奏法、親指ピアノやパーカッションなどを駆使した、よりディープでスピリチュアルな世界を披露。同郷の先達であるナナ・ヴァスコンセロスや、その盟友であるエグベルト・ジスモンチの作品をも連想させる作品に。と同時に、世界的なアフロ・ディアスポラにおけるジャズ・コミュニティ間のつながりとしても機能しており、シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカー、アニエル・ソメイラン、ハミッド・ドレイクらの参加も大きなトピックと言えるだろう。自身の故郷であるレシーフェをテーマにした『Rasif』('18)、アフリカ大陸へと視座を移した前作『Sankofa』('21)と、作品ごとにその音楽性を拡張してきたアマーロだが、アマゾン、そして先住民をテーマにした今作『Y’Y』も「植民地化される以前のものを救済する」という点では、一貫したテーマを持っている。ブラジルというルーツを探求しつつ、同じ志を持つゲストを新たに加え、歴史を超克しようとする現代ジャズの潮流に合流する本作は、間違いなくアマーロのキャリアを飛躍させる作品となるだろう。Personnel:HAMID DRAKE, SHABAKA HUTCHINGS, JEFF PARKER, ANIEL SOMEILLAN and BRANDEE YOUNGER¥2,420 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニストの'21作
- FAR OUT RECORDINGS / IMPORT / LP(レコード) / FARO225LP / 1008305989 / 2021年07月27日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送前作『Rasif』(2018) が「驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ」(Downbeat)などと世界中で絶賛され、ここ日本でもブラジル音楽ファンだけでなく、ジャズ・リスナーからも大きな注目を集めたブラジル北東部レシーフェ出身のピアニスト、アマーロ・フレイタスの2021年作!帯ライナー盤の解説を担当した柳樂光隆 (Jazz The New Chapter) 氏によるアマーロ・フレイタスへのインタビューがアップされました。記事はこちら(note)。Sankofa サンコファとは、概念や格言を表すガーナの記号アディンクラで後ろ向きの鳥を描いたシンボルのこと。ニューヨークのハーレムで開催されたアフリカンフェアに出演した際、モンクやテイタムといった偉大なジャズ・ピアニストの出身地であることを考慮してか、このシンボルがローブに描かれているのを偶然に見つけたことで興味を持ち、そこから深く学ぶことで、それが新しいアルバムのコンセプトになったのだという。「奴隷制度以前の黒人の歴史には、古代の哲学が豊富にあり、私たち民族の歴史と強さを理解することで、私たちの願望や夢、希望がどこから来るのかを理解することができるようになる」とはアマ―ロ自身の言葉だ。録音はこれまでの作品同様、アマロ・フレイタス・トリオ結成当初からのメンバーであるジーン・エルトン(ベース)とウーゴ・メデイロス(ドラム)と共に行われた。作品の完成までに約2年がかかり、その間、週に4日一日8時間をスタジオでともに過ごしたのだという。まるで古代の祖先のデザインを再構築するかのように、複雑なリズムパターンや時間軸の変化を多分に用いた濃密なアンサンブルは、そういったプロセスを経て構築されている。静かな曲調にも力強い生命力みなぎる 「Sankofa」 に始まり、黒人奴隷としてブラジルに連れて来られるものちにニューヨークへ逃れ、そこで読み書きを学んだというマホンマ・ガルド・バカカをテーマにした「Baquaqua」、華麗でたなびくピアノでビル・エヴァンスやセロニアス・モンクを連想させ、同時にシャッフルするハイハットとヨレたグルーヴでディアンジェロやアリシア・キースを感じさせる「Ayeye」、EP『Existe Amor』でクリオーロとともに共演したミルトン・ナシメントへと捧げられた 「Nascimento」などなど。ヴィジェイ・アイヤーらを連想させるリズム・アプローチとジャズのイディオム、古代からの黒人文化が融合した、規格外のジャズ・ピアノトリオ傑作誕生だ。- 試聴可能
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ブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス!
- PSYCHIC HOTLINE / IMPORT / LP(レコード) / PSY037LP / 1008760645 / 2024年03月01日
売切 注文不可インタビュー公開しました!! インタビュアーは柳樂光隆さんです。▷ interview AMARO FREITAS"Y'Y":先住民族について話し、ポリリズムを使って表現することは私の使命https://note.com/elis_ragina/n/n3e7d71368d5cブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス! シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカーといった豪華ゲストとともに、フレッシュで「脱植民地化された」ブラジリアン・ジャズをさらに更新する一枚。"驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタス。本作『Y’Y』は、2020年に過ごしたアマゾン流域の都市マナウスでの経験にインスパイアされた作品で、自然や先住民をモチーフにした楽曲を多く収録したアルバムだ。ピアノトリオ編成を基本としていた前作までと比べ、アマーロのソロ・プロジェクトとしての色合いが濃くなっており、ピアノの内部奏法、親指ピアノやパーカッションなどを駆使した、よりディープでスピリチュアルな世界を披露。同郷の先達であるナナ・ヴァスコンセロスや、その盟友であるエグベルト・ジスモンチの作品をも連想させる作品に。と同時に、世界的なアフロ・ディアスポラにおけるジャズ・コミュニティ間のつながりとしても機能しており、シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカー、アニエル・ソメイラン、ハミッド・ドレイクらの参加も大きなトピックと言えるだろう。自身の故郷であるレシーフェをテーマにした『Rasif』('18)、アフリカ大陸へと視座を移した前作『Sankofa』('21)と、作品ごとにその音楽性を拡張してきたアマーロだが、アマゾン、そして先住民をテーマにした今作『Y’Y』も「植民地化される以前のものを救済する」という点では、一貫したテーマを持っている。ブラジルというルーツを探求しつつ、同じ志を持つゲストを新たに加え、歴史を超克しようとする現代ジャズの潮流に合流する本作は、間違いなくアマーロのキャリアを飛躍させる作品となるだろう。Personnel:HAMID DRAKE, SHABAKA HUTCHINGS, JEFF PARKER, ANIEL SOMEILLAN and BRANDEE YOUNGER¥4,620 (税込)ご注文できません -
■帯ライナー盤■ブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス!
- Unimusic / JPN / CD / UNCD082 / 1008760648 / 2024年04月26日
売切 注文不可インタビュー公開しました!! インタビュアーは柳樂光隆さんです。? interview AMARO FREITAS"Y'Y":先住民族について話し、ポリリズムを使って表現することは私の使命https://note.com/elis_ragina/n/n3e7d71368d5c※CDの発売日が変更になりました。ブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス! シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカーといった豪華ゲストとともに、フレッシュで「脱植民地化された」ブラジリアン・ジャズをさらに更新する一枚。"驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタス。本作『Y’Y』は、2020年に過ごしたアマゾン流域の都市マナウスでの経験にインスパイアされた作品で、自然や先住民をモチーフにした楽曲を多く収録したアルバムだ。ピアノトリオ編成を基本としていた前作までと比べ、アマーロのソロ・プロジェクトとしての色合いが濃くなっており、ピアノの内部奏法、親指ピアノやパーカッションなどを駆使した、よりディープでスピリチュアルな世界を披露。同郷の先達であるナナ・ヴァスコンセロスや、その盟友であるエグベルト・ジスモンチの作品をも連想させる作品に。と同時に、世界的なアフロ・ディアスポラにおけるジャズ・コミュニティ間のつながりとしても機能しており、シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカー、アニエル・ソメイラン、ハミッド・ドレイクらの参加も大きなトピックと言えるだろう。自身の故郷であるレシーフェをテーマにした『Rasif』('18)、アフリカ大陸へと視座を移した前作『Sankofa』('21)と、作品ごとにその音楽性を拡張してきたアマーロだが、アマゾン、そして先住民をテーマにした今作『Y’Y』も「植民地化される以前のものを救済する」という点では、一貫したテーマを持っている。ブラジルというルーツを探求しつつ、同じ志を持つゲストを新たに加え、歴史を超克しようとする現代ジャズの潮流に合流する本作は、間違いなくアマーロのキャリアを飛躍させる作品となるだろう。Personnel:HAMID DRAKE, SHABAKA HUTCHINGS, JEFF PARKER, ANIEL SOMEILLAN and BRANDEE YOUNGER¥2,640 (税込)ご注文できません -
世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニストが、待望のNEWアルバムをアナウンス!
- Unimusic / JPN / LP(レコード) / UNLP081 / 1008760649 / 2024年03月01日
売切 注文不可インタビュー公開しました!! インタビュアーは柳樂光隆さんです。▷ interview AMARO FREITAS"Y'Y":先住民族について話し、ポリリズムを使って表現することは私の使命https://note.com/elis_ragina/n/n3e7d71368d5c※仕様変更あり 日本語帯付レコード(現地で制作される英語帯の上に、日本盤風帯を巻いて出荷します)※日本語ライナーノーツは付属しませんブラジルという枠を超えて世界的な活躍を見せるジャズ・ピアニスト=アマーロ・フレイタスが、待望のNEWアルバム『Y’Y』をアナウンス! シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカーといった豪華ゲストとともに、フレッシュで「脱植民地化された」ブラジリアン・ジャズをさらに更新する一枚。"驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタス。本作『Y’Y』は、2020年に過ごしたアマゾン流域の都市マナウスでの経験にインスパイアされた作品で、自然や先住民をモチーフにした楽曲を多く収録したアルバムだ。ピアノトリオ編成を基本としていた前作までと比べ、アマーロのソロ・プロジェクトとしての色合いが濃くなっており、ピアノの内部奏法、親指ピアノやパーカッションなどを駆使した、よりディープでスピリチュアルな世界を披露。同郷の先達であるナナ・ヴァスコンセロスや、その盟友であるエグベルト・ジスモンチの作品をも連想させる作品に。と同時に、世界的なアフロ・ディアスポラにおけるジャズ・コミュニティ間のつながりとしても機能しており、シャバカ・ハッチングス、ブランディー・ヤンガー、ジェフ・パーカー、アニエル・ソメイラン、ハミッド・ドレイクらの参加も大きなトピックと言えるだろう。自身の故郷であるレシーフェをテーマにした『Rasif』('18)、アフリカ大陸へと視座を移した前作『Sankofa』('21)と、作品ごとにその音楽性を拡張してきたアマーロだが、アマゾン、そして先住民をテーマにした今作『Y’Y』も「植民地化される以前のものを救済する」という点では、一貫したテーマを持っている。ブラジルというルーツを探求しつつ、同じ志を持つゲストを新たに加え、歴史を超克しようとする現代ジャズの潮流に合流する本作は、間違いなくアマーロのキャリアを飛躍させる作品となるだろう。Personnel:HAMID DRAKE, SHABAKA HUTCHINGS, JEFF PARKER, ANIEL SOMEILLAN and BRANDEE YOUNGER¥4,950 (税込)ご注文できません -
- FAR OUT RECORDINGS / IMPORT / CD / FARO205CD / 1007751643 / 2018年10月04日
売切 注文不可ブラジルのリズムを用いた革新的なアプローチでブラジリアン・ジャズを更新する超ド級の新人ピアニスト、アマーロ・フレイタスの世界デビュー盤が UK FAROUT RECORDINGS よりリリース決定! エルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった先人の系譜を継ぐ、新しいブラジリアン・ジャズ、その最先鋒がこれだ!ブラジル北東部に位置するペルナンブーコ州で活動するピアニスト、アマーロ・フレイタス。同地のアフロ・ブラジリアン音楽「マラカトゥ」を中心に、カーニバルで演奏されるハイテンションなご当地リズム「フレーヴォ」、ブラジル全土で愛されるダンス・ミュージック「バイアォン」といった音楽の持つディープかつパーカッシブなリズムをジャズに持ち込むアプローチは、かつてコルトレーンやパーカー、モンクらが試みた手法のブラジル版とも言えるだろう。教会音楽の楽団でリーダーを務めていたという父の影響を受け、アマーロも12歳で教会でピアノを演奏し始めると、生まれ持った才能もありメキメキと頭角を現し、現地ペルナンブーコ州の著名なコンペティションで優勝するも経済的な理由で都心に通うことが出来ないという苦境を経験してきた。そんな状況を変えたのはDVDで見たチック・コリアのコンサートだったという。「彼の演奏に圧倒されました。あんなものはそれまで見たことなかったけれど、私がピアノで表現したいことを悟りました」 とアマーロは語っている。それからというもの、まだピアノを所有していなかったにも関わらず、彼はピアノに自身を捧げる生活を送り始める。ローカル・レストランで開店前にピアノを弾くことが許される前は、自身のベッドルームにイメージの鍵盤を弾いていたほどである。 22歳までペルナンブーコ州の州都レシーフェにある伝説的なジャズ・バー「ミンガス」のレジデント・ピアニストとして活躍したアマーロは、そこでベーシストのジーン・エルトンと出会い、二人は新しいドラマーを探すことになった。そしてついに、7/8拍子や6/4拍子を難なく叩くウーゴ・メデイロスを見つけ、アマーロはついに自身のピアノ・トリオを結成することになったのだ。「私はピアノはある一部の特権階級のものであるという汚名を晴らしたいと思っています。たしかにとても難しい楽器です。誰もが演奏できるものではありません。でも、だからこそ全てが表現できるのです」ブラジル全土で高い評価を獲得したデビュー・アルバム 『Sangue Negro』 に続く、2年ぶりの2ndアルバムが本作 『Rasif』 である。 彼の故郷の口語のスペルから取られたというアルバム・タイトルが物語るように、本作はホームタウンであるブラジル北東部へのラブレターのような作品だ。ジャズのイディオムでブラジル北東部の多彩でディープなリズムを再構築するその手法は、複雑な数学的パターンを用いて伝統的なリズムを再構築してきたエルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった巨匠の最も挑戦的な作品群を連想させる。アマーロのインテリジェンスとエモーション溢れる演奏は冒頭の「Dona Eni」から堪能できる。通常2拍子で演奏されるバイアォンのリズムを複雑な変拍子に再構築し、緊迫感溢れるアンサンブルを構築。アヴァンギャルドとポップの境をギリギリでいくようなアマーロのピアノも圧巻だ。3つのパートからなるソナタ「Aurora」、マラカトゥのリズムをベースにしつつ、ピアノだけ別の次元で躍動するかのような「Mantra」などなど、極めてシンプルなピアノ・トリオというフォーマットながら、これまでにないまったく新しいブラジリアン・ジャズを聴かせてくれる。本作のリリースを従えて、この秋にはヨーロッパでのツアーも控えているのだとか。ブラジルにおける知る人ぞ知る天才から、世界を驚かせるピアニストへ。間違いなく次代を担うピアニスト、アマーロ・フレイタスの歴史的世界デビュー盤を絶対に見逃さないでほしい。■ 帯ライナー付国内仕様CD / 輸入盤LPはこちらAmaro Freitas – PianoHugo Medeiros – Drums & PercussionJean Elton – Double BassHenrique Albino – Baritone Sax, Flutes & ClarinetAll compositions by Amaro FreitasProduced by Amaro FreitasRecorded by Bruno Giorgi @ Carranca Studio, Recife, BrazilMixed and mastered by Bruno Giorgi @ Quarto Studio, Rio de Janeiro, BrazilExecutive producer and management: Laercio Costa- 試聴可能
¥2,200 (税込)ご注文できません -
規格外のピアノトリオ傑作! ブラジルのピアニスト、アマーロ・フレイタスの待望となる新作登場!
- FAR OUT RECORDINGS / IMPORT / CD / FARO225CD / 1008305993 / 2021年07月12日
売切 注文不可前作『Rasif』(2018) が「驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ」(Downbeat)などと世界中で絶賛され、ここ日本でもブラジル音楽ファンだけでなく、ジャズ・リスナーからも大きな注目を集めたブラジル北東部レシーフェ出身のピアニスト、アマーロ・フレイタスが待望の新作『Sankofa』をリリース!News!帯ライナー盤の解説を担当した柳樂光隆 (Jazz The New Chapter) 氏によるアマーロ・フレイタスへのインタビューがアップされました。記事はこちら(note)。Sankofa サンコファとは、概念や格言を表すガーナの記号アディンクラで後ろ向きの鳥を描いたシンボルのこと。ニューヨークのハーレムで開催されたアフリカンフェアに出演した際、モンクやテイタムといった偉大なジャズ・ピアニストの出身地であることを考慮してか、このシンボルがローブに描かれているのを偶然に見つけたことで興味を持ち、そこから深く学ぶことで、それが新しいアルバムのコンセプトになったのだという。「奴隷制度以前の黒人の歴史には、古代の哲学が豊富にあり、私たち民族の歴史と強さを理解することで、私たちの願望や夢、希望がどこから来るのかを理解することができるようになる」とはアマ―ロ自身の言葉だ。録音はこれまでの作品同様、アマロ・フレイタス・トリオ結成当初からのメンバーであるジーン・エルトン(ベース)とウーゴ・メデイロス(ドラム)と共に行われた。作品の完成までに約2年がかかり、その間、週に4日一日8時間をスタジオでともに過ごしたのだという。まるで古代の祖先のデザインを再構築するかのように、複雑なリズムパターンや時間軸の変化を多分に用いた濃密なアンサンブルは、そういったプロセスを経て構築されている。静かな曲調にも力強い生命力みなぎる 「Sankofa」 に始まり、黒人奴隷としてブラジルに連れて来られるものちにニューヨークへ逃れ、そこで読み書きを学んだというマホンマ・ガルド・バカカをテーマにした「Baquaqua」、華麗でたなびくピアノでビル・エヴァンスやセロニアス・モンクを連想させ、同時にシャッフルするハイハットとヨレたグルーヴでディアンジェロやアリシア・キースを感じさせる「Ayeeye」、EP『Existe Amor』でクリオーロとともに共演したミルトン・ナシメントへと捧げられた 「Nascimento」などなど。ヴィジェイ・アイヤーらを連想させるリズム・アプローチとジャズのイディオム、古代からの黒人文化が融合した、規格外のジャズ・ピアノトリオ傑作誕生だ。- 試聴可能
¥2,310 (税込)ご注文できません -
FAR OUTから世界デビューを果たしたアマーロ・フレイタスの原点である1stアルバムが再プレス
- INDEPENDENTE / IMPORT / CD / CCRIA001 / 1007364467 / 2017年04月20日
売切 注文不可世界デビュー盤 『RASIF』そして『SANKOFA』が話題沸騰となったアマーロ・フレイタス。原点ともいえる1STアルバムが2021年再プレス! お見逃しなく!ペルナンブーコの25歳のピアニストによるデビューアルバム。ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成を基本に楽曲によりトランペット、サックスがゲスト参加。端正かつ力強い打鍵が印象的なアマーロのピアノと、サンバジャズ、アフロ・ブラジレイロ、ビバップ、ミニマルといった要素に加え、時折フレーヴォ、マラカトゥの要素も。Hugo Medeiros (Bateria)Jean Elton (Baixo acústico)Fabinho Costa (Trumpete)Eliudo Souza (Sax)○ ブラジル北東部ペルナンブーコ直輸入便厳選7タイトルはこちら。すべて数量限定です!https://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/65940- 試聴可能
¥3,190 (税込)盤質:- B
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FAR OUTから世界デビューを果たしたアマーロ・フレイタスの2nd『Rasif』のブラジル盤、再プレス
- TRES SELOS / IMPORT / LP(レコード) / TS022 / 1008270200 / 2021年03月25日
売切 注文不可ブラジルのリズムを用いた革新的なアプローチでブラジリアン・ジャズを更新する超ド級の新人ピアニスト、アマーロ・フレイタスの 2nd アルバムがブラジルでもリリース。エルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった先人の系譜を継承しつつ、ヴィジェイ・アイヤーなどの現代ジャズ的なアプローチもみせる新しいブラジリアン・ジャズの最先鋒。ヨーロッパ盤もリリースされていたが既にレコードは売り切れ、このブラジル盤は 180グラム、ゲートフォールドカバーにポスター封入という TRES SELOS らしい豪華なつくりになっています。また毎度のことながら TRES SELOS は購買者メインに販売されているもの。すでにブラジルでは入手困難になっているタイトルも多いようだが、特別に少量ずつ確保してもらいました。探していた方はこの機会をお見逃しなく。※ブラジルからの輸入盤のため、輸送の途中で発生する角折れやスレなど軽微なジャケット・ダメージが見られる場合がございます。あらかじめご了承ください。¥4,950 (税込)ご注文できません -
規格外のピアノトリオ傑作! ブラジルのピアニスト、アマーロ・フレイタスの3rdアルバム、ブラジル盤
- INDEPENDENTE / IMPORT / CD / HPIBR0071 / 1008366601 / 2021年10月11日
売切 注文不可規格外のピアノトリオ傑作! 世界的評価の高まるブラジル人ピアニスト、アマーロ・フレイタスの3rdアルバム、ブラジル盤デジパック。 News!帯ライナー盤の解説を担当した柳樂光隆 (Jazz The New Chapter) 氏によるアマーロ・フレイタスへのインタビューがアップされました。記事はこちら(note)。Sankofa サンコファとは、概念や格言を表すガーナの記号アディンクラで後ろ向きの鳥を描いたシンボルのこと。ニューヨークのハーレムで開催されたアフリカンフェアに出演した際、モンクやテイタムといった偉大なジャズ・ピアニストの出身地であることを考慮してか、このシンボルがローブに描かれているのを偶然に見つけたことで興味を持ち、そこから深く学ぶことで、それが新しいアルバムのコンセプトになったのだという。「奴隷制度以前の黒人の歴史には、古代の哲学が豊富にあり、私たち民族の歴史と強さを理解することで、私たちの願望や夢、希望がどこから来るのかを理解することができるようになる」とはアマ―ロ自身の言葉だ。録音はこれまでの作品同様、アマロ・フレイタス・トリオ結成当初からのメンバーであるジーン・エルトン(ベース)とウーゴ・メデイロス(ドラム)と共に行われた。作品の完成までに約2年がかかり、その間、週に4日一日8時間をスタジオでともに過ごしたのだという。まるで古代の祖先のデザインを再構築するかのように、複雑なリズムパターンや時間軸の変化を多分に用いた濃密なアンサンブルは、そういったプロセスを経て構築されている。静かな曲調にも力強い生命力みなぎる 「Sankofa」 に始まり、黒人奴隷としてブラジルに連れて来られるものちにニューヨークへ逃れ、そこで読み書きを学んだというマホンマ・ガルド・バカカをテーマにした「Baquaqua」、華麗でたなびくピアノでビル・エヴァンスやセロニアス・モンクを連想させ、同時にシャッフルするハイハットとヨレたグルーヴでディアンジェロやアリシア・キースを感じさせる「Ayeeye」、EP『Existe Amor』でクリオーロとともに共演したミルトン・ナシメントへと捧げられた 「Nascimento」などなど。ヴィジェイ・アイヤーらを連想させるリズム・アプローチとジャズのイディオム、古代からの黒人文化が融合した、規格外のジャズ・ピアノトリオ傑作誕生だ。¥2,420 (税込)ご注文できません -
UK FAROUTからのデビュー作も大きな話題となったブラジル・ペルナンブーコ出身のピアニスト、アマーロ・フレイタスの1stが待望のアナログ化
- ASSUSTADO DISCOS / IMPORT / LP(レコード) / AMFR2020 / 1008157963 / 2021年03月25日
売切 注文不可UK FAROUTからのワールドデビュー作も大きな話題となったブラジル・ペルナンブーコ出身のピアニスト、アマーロ・フレイタスの1stアルバムが待望のアナログ化。山下洋輔からヴィジェイ・アイヤーまでを思わせる圧巻の音楽性はすでにこの時点で完成されている。ペルナンブーコ出身のピアニストによるデビューアルバム。ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成を基本に楽曲によりトランペット、サックスがゲスト参加。端正かつ力強い打鍵が印象的なアマーロのピアノと、サンバジャズ、アフロ・ブラジレイロ、ビバップ、ミニマルといった要素に加え、時折フレーヴォ、マラカトゥの要素も。Hugo Medeiros (Bateria)Jean Elton (Baixo acústico)Fabinho Costa (Trumpete)Eliudo Souza (Sax)¥4,950 (税込)ご注文できません -
帯ライナー付国内仕様盤
- Unimusic / JPN / CD / UNCD047 / 1008308493 / 2021年07月28日
売切 注文不可■帯ライナー付き国内仕様CD / 解説:柳樂光隆 前作『Rasif』(2018) が「驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ」(Downbeat)などと世界中で絶賛され、ここ日本でもブラジル音楽ファンだけでなく、ジャズ・リスナーからも大きな注目を集めたブラジル北東部レシーフェ出身のピアニスト、アマーロ・フレイタスが待望の新作『Sankofa』をリリース!News!帯ライナー盤の解説を担当した柳樂光隆 (Jazz The New Chapter) 氏によるアマーロ・フレイタスへのインタビューがアップされました。記事はこちら(note)。Sankofa サンコファとは、概念や格言を表すガーナの記号アディンクラで後ろ向きの鳥を描いたシンボルのこと。ニューヨークのハーレムで開催されたアフリカンフェアに出演した際、モンクやテイタムといった偉大なジャズ・ピアニストの出身地であることを考慮してか、このシンボルがローブに描かれているのを偶然に見つけたことで興味を持ち、そこから深く学ぶことで、それが新しいアルバムのコンセプトになったのだという。「奴隷制度以前の黒人の歴史には、古代の哲学が豊富にあり、私たち民族の歴史と強さを理解することで、私たちの願望や夢、希望がどこから来るのかを理解することができるようになる」とはアマ―ロ自身の言葉だ。録音はこれまでの作品同様、アマロ・フレイタス・トリオ結成当初からのメンバーであるジーン・エルトン(ベース)とウーゴ・メデイロス(ドラム)と共に行われた。作品の完成までに約2年がかかり、その間、週に4日一日8時間をスタジオでともに過ごしたのだという。まるで古代の祖先のデザインを再構築するかのように、複雑なリズムパターンや時間軸の変化を多分に用いた濃密なアンサンブルは、そういったプロセスを経て構築されている。静かな曲調にも力強い生命力みなぎる 「Sankofa」 に始まり、黒人奴隷としてブラジルに連れて来られるものちにニューヨークへ逃れ、そこで読み書きを学んだというマホンマ・ガルド・バカカをテーマにした「Baquaqua」、華麗でたなびくピアノでビル・エヴァンスやセロニアス・モンクを連想させ、同時にシャッフルするハイハットとヨレたグルーヴでディアンジェロやアリシア・キースを感じさせる「Ayeeye」、EP『Existe Amor』でクリオーロとともに共演したミルトン・ナシメントへと捧げられた 「Nascimento」などなど。ヴィジェイ・アイヤーらを連想させるリズム・アプローチとジャズのイディオム、古代からの黒人文化が融合した、規格外のジャズ・ピアノトリオ傑作誕生だ。- 試聴可能
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- FAR OUT RECORDINGS / IMPORT / LP(レコード) / FARO205LP / 1007751644 / 2018年10月04日
売切 注文不可ブラジルのリズムを用いた革新的なアプローチでブラジリアン・ジャズを更新する超ド級の新人ピアニスト、アマーロ・フレイタスの世界デビュー盤が UK FAROUT RECORDINGS よりリリース決定! エルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった先人の系譜を継ぐ、新しいブラジリアン・ジャズ、その最先鋒がこれだ!ブラジル北東部に位置するペルナンブーコ州で活動するピアニスト、アマーロ・フレイタス。同地のアフロ・ブラジリアン音楽「マラカトゥ」を中心に、カーニバルで演奏されるハイテンションなご当地リズム「フレーヴォ」、ブラジル全土で愛されるダンス・ミュージック「バイアォン」といった音楽の持つディープかつパーカッシブなリズムをジャズに持ち込むアプローチは、かつてコルトレーンやパーカー、モンクらが試みた手法のブラジル版とも言えるだろう。教会音楽の楽団でリーダーを務めていたという父の影響を受け、アマーロも12歳で教会でピアノを演奏し始めると、生まれ持った才能もありメキメキと頭角を現し、現地ペルナンブーコ州の著名なコンペティションで優勝するも経済的な理由で都心に通うことが出来ないという苦境を経験してきた。そんな状況を変えたのはDVDで見たチック・コリアのコンサートだったという。「彼の演奏に圧倒されました。あんなものはそれまで見たことなかったけれど、私がピアノで表現したいことを悟りました」 とアマーロは語っている。それからというもの、まだピアノを所有していなかったにも関わらず、彼はピアノに自身を捧げる生活を送り始める。ローカル・レストランで開店前にピアノを弾くことが許される前は、自身のベッドルームにイメージの鍵盤を弾いていたほどである。 22歳までペルナンブーコ州の州都レシーフェにある伝説的なジャズ・バー「ミンガス」のレジデント・ピアニストとして活躍したアマーロは、そこでベーシストのジーン・エルトンと出会い、二人は新しいドラマーを探すことになった。そしてついに、7/8拍子や6/4拍子を難なく叩くウーゴ・メデイロスを見つけ、アマーロはついに自身のピアノ・トリオを結成することになったのだ。「私はピアノはある一部の特権階級のものであるという汚名を晴らしたいと思っています。たしかにとても難しい楽器です。誰もが演奏できるものではありません。でも、だからこそ全てが表現できるのです」ブラジル全土で高い評価を獲得したデビュー・アルバム 『Sangue Negro』 に続く、2年ぶりの2ndアルバムが本作 『Rasif』 である。 彼の故郷の口語のスペルから取られたというアルバム・タイトルが物語るように、本作はホームタウンであるブラジル北東部へのラブレターのような作品だ。ジャズのイディオムでブラジル北東部の多彩でディープなリズムを再構築するその手法は、複雑な数学的パターンを用いて伝統的なリズムを再構築してきたエルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった巨匠の最も挑戦的な作品群を連想させる。アマーロのインテリジェンスとエモーション溢れる演奏は冒頭の「Dona Eni」から堪能できる。通常2拍子で演奏されるバイアォンのリズムを複雑な変拍子に再構築し、緊迫感溢れるアンサンブルを構築。アヴァンギャルドとポップの境をギリギリでいくようなアマーロのピアノも圧巻だ。3つのパートからなるソナタ「Aurora」、マラカトゥのリズムをベースにしつつ、ピアノだけ別の次元で躍動するかのような「Mantra」などなど、極めてシンプルなピアノ・トリオというフォーマットながら、これまでにないまったく新しいブラジリアン・ジャズを聴かせてくれる。本作のリリースを従えて、この秋にはヨーロッパでのツアーも控えているのだとか。ブラジルにおける知る人ぞ知る天才から、世界を驚かせるピアニストへ。間違いなく次代を担うピアニスト、アマーロ・フレイタスの歴史的世界デビュー盤を絶対に見逃さないでほしい。■ 帯ライナー付国内仕様CD / 輸入盤CDはこちらAmaro Freitas – PianoHugo Medeiros – Drums & PercussionJean Elton – Double BassHenrique Albino – Baritone Sax, Flutes & ClarinetAll compositions by Amaro FreitasProduced by Amaro FreitasRecorded by Bruno Giorgi @ Carranca Studio, Recife, BrazilMixed and mastered by Bruno Giorgi @ Quarto Studio, Rio de Janeiro, BrazilExecutive producer and management: Laercio Costa¥3,080 (税込)ご注文できません -
- Unimusic / JPN / CD / UNCD017 / 1007753872 / 2018年11月14日
廃盤■ 帯ライナー付国内仕様CD : 解説 ケペル木村ブラジルのリズムを用いた革新的なアプローチでブラジリアン・ジャズを更新する超ド級の新人ピアニスト、アマーロ・フレイタスの世界デビュー盤が UK FAROUT RECORDINGS よりリリース決定! エルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった先人の系譜を継ぐ、新しいブラジリアン・ジャズ、その最先鋒がこれだ!ブラジル北東部に位置するペルナンブーコ州で活動するピアニスト、アマーロ・フレイタス。同地のアフロ・ブラジリアン音楽「マラカトゥ」を中心に、カーニバルで演奏されるハイテンションなご当地リズム「フレーヴォ」、ブラジル全土で愛されるダンス・ミュージック「バイアォン」といった音楽の持つディープかつパーカッシブなリズムをジャズに持ち込むアプローチは、かつてコルトレーンやパーカー、モンクらが試みた手法のブラジル版とも言えるだろう。教会音楽の楽団でリーダーを務めていたという父の影響を受け、アマーロも12歳で教会でピアノを演奏し始めると、生まれ持った才能もありメキメキと頭角を現し、現地ペルナンブーコ州の著名なコンペティションで優勝するも経済的な理由で都心に通うことが出来ないという苦境を経験してきた。そんな状況を変えたのはDVDで見たチック・コリアのコンサートだったという。「彼の演奏に圧倒されました。あんなものはそれまで見たことなかったけれど、私がピアノで表現したいことを悟りました」 とアマーロは語っている。それからというもの、まだピアノを所有していなかったにも関わらず、彼はピアノに自身を捧げる生活を送り始める。ローカル・レストランで開店前にピアノを弾くことが許される前は、自身のベッドルームにイメージの鍵盤を弾いていたほどである。 22歳までペルナンブーコ州の州都レシーフェにある伝説的なジャズ・バー「ミンガス」のレジデント・ピアニストとして活躍したアマーロは、そこでベーシストのジーン・エルトンと出会い、二人は新しいドラマーを探すことになった。そしてついに、7/8拍子や6/4拍子を難なく叩くウーゴ・メデイロスを見つけ、アマーロはついに自身のピアノ・トリオを結成することになったのだ。「私はピアノはある一部の特権階級のものであるという汚名を晴らしたいと思っています。たしかにとても難しい楽器です。誰もが演奏できるものではありません。でも、だからこそ全てが表現できるのです」ブラジル全土で高い評価を獲得したデビュー・アルバム 『Sangue Negro』 に続く、2年ぶりの2ndアルバムが本作 『Rasif』 である。 彼の故郷の口語のスペルから取られたというアルバム・タイトルが物語るように、本作はホームタウンであるブラジル北東部へのラブレターのような作品だ。ジャズのイディオムでブラジル北東部の多彩でディープなリズムを再構築するその手法は、複雑な数学的パターンを用いて伝統的なリズムを再構築してきたエルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった巨匠の最も挑戦的な作品群を連想させる。アマーロのインテリジェンスとエモーション溢れる演奏は冒頭の「Dona Eni」から堪能できる。通常2拍子で演奏されるバイアォンのリズムを複雑な変拍子に再構築し、緊迫感溢れるアンサンブルを構築。アヴァンギャルドとポップの境をギリギリでいくようなアマーロのピアノも圧巻だ。3つのパートからなるソナタ「Aurora」、マラカトゥのリズムをベースにしつつ、ピアノだけ別の次元で躍動するかのような「Mantra」などなど、極めてシンプルなピアノ・トリオというフォーマットながら、これまでにないまったく新しいブラジリアン・ジャズを聴かせてくれる。本作のリリースを従えて、この秋にはヨーロッパでのツアーも控えているのだとか。ブラジルにおける知る人ぞ知る天才から、世界を驚かせるピアニストへ。間違いなく次代を担うピアニスト、アマーロ・フレイタスの歴史的世界デビュー盤を絶対に見逃さないでほしい。■ 輸入盤CD / 輸入盤LP Amaro Freitas – PianoHugo Medeiros – Drums & PercussionJean Elton – Double BassHenrique Albino – Baritone Sax, Flutes & ClarinetAll compositions by Amaro FreitasProduced by Amaro FreitasRecorded by Bruno Giorgi @ Carranca Studio, Recife, BrazilMixed and mastered by Bruno Giorgi @ Quarto Studio, Rio de Janeiro, BrazilExecutive producer and management: Laercio Costa¥2,310 (税込)ご注文できません
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