ELDBJORG HEMSING / エルビョルク・ヘムシング
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独創的な歩みを続けるヴァイオリニスト、生涯をともに歩んだブルッフの名協奏曲
- SONY CLASSICAL / IMPORT / LP(レコード) / 19658813461 / 1009276383 / 2026年08月28日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送【収録内容】ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26A1. 第1楽章 前奏曲、アレグロ・モデラートA2. 第2楽章 アダージョA3. 第3楽章 フィナーレ、アレグロ・エネルジコB1. ブルッフ:ロマンス ヘ長調 Op.85B2. ブルッフ:歌曲「夜に」 Op.72 (ヤン・ペーター・クロプフェルによる独奏ヴァイオリンと管弦楽用編曲版)世界初録音【演奏者】エルドビョルグ・ヘムシング(ヴァイオリン)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団指揮:ゲルゲイ・マダラシュ【録音】2025年6月12-13日ノルウェー:オスロ、オスロ・コンサートホールノルウェー出身のヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘムシングの最新アルバム『ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲』がソニー・クラシカルよりリリースされます(アナログ盤と配信のみのリリースで、現時点でのCD発売の予定はありません)。指揮者ゲルゲイ・マダラシュ率いるオスロ・フィルハーモニー管弦楽団との共演で録音された本アルバムは、独創的なレパートリーへの取り組みで知られるヘムシングが、マックス・ブルッフの「ヴァイオリン協奏曲 第1番」を中心に、「ロマンス」、さらには歌曲「夜に」を独奏ヴァイオリンと管弦楽のために新たに編曲した版を収録しています。マックス・ブルッフ(1838–1920)は、美しい旋律で知られるドイツ・ロマン派を代表する作曲家の一人です。ブラームスと同時代に活躍し、日本では山田耕筰の師としても知られています。また、ヨアヒムやサラサーテといった名ヴァイオリニストたちとの交流は、数々のヴァイオリン作品を生み出す大きなきっかけとなりました。「ヴァイオリンはピアノよりも美しく旋律を歌うことができ、旋律こそ音楽の魂である」というブルッフの言葉どおり、「ヴァイオリン協奏曲 第1番」は、彼の比類ない旋律美を存分に味わうことのできる代表作です。この録音は、ヘムシングが幼い頃から向き合い続けてきたこの協奏曲との歩みを結実させたものでもあります。彼女は幼少期にオスロ・フィルハーモニー管弦楽団との共演で初めてこの作品を演奏し、それ以来長年にわたって演奏を重ねてきました。「ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番は、私にとって生涯を通じて寄り添ってくれる作品です。私はこの作品とともに成長してきました。長年向き合うなかで、この作品は実にさまざまな色彩や感情、そして幾重もの意味を私に示してくれました。そして今、この作品への解釈が録音にふさわしい段階に達したと確信し、本アルバムの制作に臨みました。」表現力豊かな音色と卓越した技巧で知られるヘムシングは、この協奏曲の「歌うような」性格を解釈の中心に据え、ブルッフ作品に特有の技巧性と豊かな音楽的表現との絶妙な均衡を鮮やかに描き出しています。ヘムシングは各楽章について、「第1楽章は情熱や憧れ、期待感に満ち、まるで対話のように音楽が紡がれていきます。第2楽章はこの協奏曲の心臓部ともいえる存在です。そこで歌われる旋律は、ヴァイオリンのために書かれた旋律の中で最も美しいものの一つです。優しさと温もりにあふれ、時を超越したような安らぎを与えてくれます。そして終楽章では、喜びとエネルギー、輝きが一気に解き放たれ、祝祭的な高揚感へと導かれます。」と語ります。さらにアルバムには、ブルッフの抒情的な音楽世界をより深く味わうことのできる二つの作品が収められています。「ロマンス」は、もともとヴィオラと管弦楽のために作曲された作品ですが、本録音ではブルッフ自身が編曲した「ヴァイオリンとピアノ版」のパートを、原曲の管弦楽伴奏と組み合わせるという独自の試みが実現しました。しかもヴァイオリン・パートは移調を施すことなく、そのまま原曲の管弦楽と完全に調和しています。アルバムの最後を飾るのは、ヤン・ペーター・クロプフェルがブルッフの歌曲「夜に」をヴァイオリンと管弦楽のために新たに編曲した作品です。クロプフェルはヘムシングの前作「カラード・バッハ」にも編曲者・ピアニストとして参加していたハンブルク在住のトランペット奏者・アレンジャーです。ヘムシングはこう締めくくります。「ブルッフはヴァイオリンという楽器を驚くほど自然に理解していました。この協奏曲は高度な技巧を要求しますが、その技巧は常に音楽そのものに奉仕しています。だからこそ、この作品ではヴァイオリンは単に華やかに輝くだけではなく、真に歌うことができるのです。そして長い年月を経た今なお、この協奏曲は私の心を揺さぶり続け、私がなぜこの楽器に魅了されたのか、その原点を改めて思い起こさせてくれるのです。」(ソニー・ミュージック)¥5,830 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
(CD)巧みな編曲で音楽の本質を明らかにする愉悦に満ちたバッハ・アルバム
- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19658899582 / 1009161500 / 2026年01月16日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送バッハ (編曲-ティム・アルホフ、ヤン・ペーター・クロプフェル、ヤルッコ・リーヒマキ):【収録内容】1. 『パルティータ』変奏曲 (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006 I.プレリュード)2. 「慈しみもてわれらを死なせ」の主題による変奏曲 (「イエス十二弟子を召し寄せて」BWV 22 第5番 「慈しみもてわれらを死なせ」)3. アヴェ・マリア変奏曲 (平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV 846 第1番 プレリュード)4. 『メヌエット ト長調』変奏曲 (アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 BWV Anh.116 第7番メヌエット ト長調)5. 『ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調』変奏曲 (ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041 II.アンダンテ)6. メランコリー変奏曲 (ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ト短調 BWV1060R III.アレグロ)7. 『心と口と行いと命もて』変奏曲 (「心と口と行いと命もて」 BWV 147 第5番「主よ人の喜びの望みよ」)8. G線上のアリア変奏曲 (管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 第2曲 「G線上のアリア」よりエール)9. ブランデンブルグ協奏曲の再訪(ブランデンブルグ協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV 1046 I.アレグロ)10. 「まぶねのかたわらに立ちて」 BWV46911. ゴールドベルク・アリア変奏曲 (ゴールドベルク変奏曲 BWV988 アリア)12. 『プレリュード ハ長調』変奏曲 (8つの小前奏曲とフーガ BWV553 第1曲 プレリュード ハ長調)13. 『たしかにその時機だ』変奏曲 (「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」より「たしかにその時機だ」 BWV734 )14. 『インヴェンション へ長調』変奏曲 (インヴェンション 第8番 へ長調 BWV779)15. オルガン・ソナタ変奏曲 (オルガン・ソナタ 第4番 ホ短調 BWV 528 II.アンダンテ)16. 『汝の行くべき道と』変奏曲 (マタイ受難曲 BWV244 第53曲 「汝の行くべき道と」)17. 『哀れみ給え、我が神よ』変奏曲 (マタイ受難曲 BWV 第47曲 「哀れみ給え、我が神よ」)18. 『われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ』変奏曲 (「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」 BWV639)19. 『協奏曲 ニ短調』変奏曲 (協奏曲 ニ短調 BWV974 III.プレスト)ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ短調 BWV1042(レコード未収録)20. I.アレグロ21. II.アダージョ22. III.アレグロ・アッサイ23. コラール・アリア変奏曲 (「いざ、罪に抗すべし」BWV54 I.アリア)編曲:ティム・アルホフ、ヤン・ペーター・クロプフェル、ヤルッコ・リーヒマキ【演奏者】・エルドビョルク・ヘムシング(ヴァイオリン)・ノルウェー・ストリング・クインテット(第1ヴァイオリン:エリセ・ボートネス、第2ヴァイオリン:リヴ・ヒルデ・クロック=ブリン、マリア・カールセン、ヴィオラ:イダ・ブリン、チェロ:ルイザ・タック、ベース:ケネス・ライランド)・ティム・アルホフ(ピアノ:1,2,3,4,9,10,11,12,13,17,18)・ヤン・ペーター・クロプフェル(ピアノ:5,6,7)・マルティナス(アコーディオン:6【録音】2024年6月12日、18-21日ノルウェー、オスロ・オペラハウス このアルバムは、ヘムシングがインスピレーションを受けた選りすぐりのバッハ20作品それぞれの特徴を膨らませ、遊び心を混ぜ込んだアルバムとなっています。編曲家ティム・アルホフ、ヤン・ペーター・クロプフェル、ヤルッコ・リーヒマキは、各作品に新たな色彩を吹き込み、バッハお馴染みの名作を新たに構築しました。このプロジェクトの核となるのは、バッハの音楽を決して損なうことなく、拡張、再考、再構築するという共通の芸術哲学です。本作の編曲家たちは、作品の根底に流れる享楽性はそのままに、バッハならではの快活で耳に心地よい旋律や和声の魅力をたっぷりと堪能させてくれるのですバッハの「パルティータ第3番」の気まぐれな輝きから、「ブランデンブルク協奏曲」の深く感情的な再解釈まで、原曲への深い敬意を保ちつつ、バッハならではのメロディーに新たな生命を吹き込み、新しい感情の次元を開きます。アレンジによっては斬新な和声を導入し、また別のアレンジでは全く新しい楽器編成が試みられています。「8つの小前奏曲とフーガ」のプレリュードの緻密でメロディックな演奏は、技巧的なソロヴァイオリンと弦楽オーケストラの演奏へとシームレスに移行し、魅惑的な音楽体験を生み出します。「G線上のアリア」はイタリア協奏曲の優雅さを取り入れ、「マタイ受難曲」の「哀れみ給え、我が神よ」では落ち着いた雰囲気のインストゥルメンタルバラードとして再解釈されています。これらの独創的なアレンジは、バッハ音楽の適応性と時代を超越した魅力を際立たせ、音楽の色彩が織りなす様々な変化を生み出しています。「バッハはまさに天才的な作曲家でした」と、エルドビョルク・ヘムシングは語ります。「彼の作品を構成する形や様式には無限の解釈があります。バッハが作曲したすべてのメロディーには、深く感情的でありながらも高度な技術で構成されている、という興味深い二面性があります。だからこそ、再解釈の可能性が無限にあるのです」『カラーズ・オブ・バッハ』は、彼の揺るぎない音楽性へのオマージュであり、聴き手を遊び心あふれる探求の旅へと誘います。鮮やかなうねりと叙情的な解放を伴うイメージの絶え間ない変化を通して、それぞれの作品が本来の形を取り戻し、そして新たな色彩を帯びていきます。さらにこのアルバムは、喜び、希望、そして遊び心に満ちています。エルドビョルクは「私たちは、聴き手が歴史の重要な瞬間と再び繋がる機会を作りたかったのです」と語ります。「そしておそらく、その音楽体験で自身の解釈を発見することになるかもしれません」このアルバムで最もエモーショナルな編曲の一つが「G線上のアリア」です。別れのイメージが強いこの曲は、エルドビョルクにとって非常に特別な意味を持っています。エルドビョルク曰く、「この曲は私がこれまで演奏してきた中で最も重要な曲の一つです。父の葬儀で演奏した曲で、いつも父を失った悲しみと重ねて考えていました。でも、私は父をそんな風に思い出したくありません。音楽には、私たちとの感情的な繋がりを決定づけるほどの力があるのです。ですから、この曲に新たな視点を与えることで、音楽とどう繋がりたいかを決める機会を得たのです。そして、それがまさにこのアルバムの精神なのです」。『カラーズ・オブ・バッハ』は、時代を超えた作品との繋がりを新たに提供することで、バッハの作品を過去から現代へと蘇らせます。このアルバムは、魂のこもった編曲により喜びに満ちた驚きを、バッハの音楽に秘められた無限の色彩を発見する機会を与えてくれます(ソニー・ミュージック)¥2,365 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- A
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巧みな編曲で音楽の本質を明らかにする愉悦に満ちたバッハ・アルバム
- SONY CLASSICAL / IMPORT / LP(レコード) / 19658899581 / 1009161502 / 2026年01月16日
売切 注文不可バッハ (編曲-ティム・アルホフ、ヤン・ペーター・クロプフェル、ヤルッコ・リーヒマキ):【収録内容】A1. 『パルティータ』変奏曲 (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006 I.プレリュード)A2. 「慈しみもてわれらを死なせ」の主題による変奏曲 (「イエス十二弟子を召し寄せて」BWV 22 第5番 「慈しみもてわれらを死なせ」)A3. アヴェ・マリア変奏曲 (平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV 846 第1番 プレリュード)A4. 『メヌエット ト長調』変奏曲 (アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 BWV Anh.116 第7番メヌエット ト長調)A5. 『ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調』変奏曲 (ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041 II.アンダンテ)A6. メランコリー変奏曲 (ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ト短調 BWV1060R III.アレグロ)A7. 『心と口と行いと命もて』変奏曲 (「心と口と行いと命もて」 BWV 147 第5番「主よ人の喜びの望みよ」)A8. G線上のアリア変奏曲 (管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 第2曲 「G線上のアリア」よりエール)A9. ブランデンブルグ協奏曲の再訪ブランデンブルグ協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV 1046 I.アレグロ)B1. 「まぶねのかたわらに立ちて」 BWV469B2. ゴールドベルク・アリア変奏曲 (ゴールドベルク変奏曲 BWV988 アリア)B3. 『プレリュード ハ長調』変奏曲 (8つの小前奏曲とフーガ BWV553 第1曲 プレリュード ハ長調)B4. 『たしかにその時機だ』変奏曲 (「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」より「たしかにその時機だ」 BWV734 )B5. 『インヴェンション へ長調』変奏曲 (インヴェンション 第8番 へ長調 BWV779)B6. オルガン・ソナタ変奏曲 (オルガン・ソナタ 第4番 ホ短調 BWV 528 II.アンダンテ)B7. 『汝の行くべき道と』変奏曲 (マタイ受難曲 BWV244 第53曲 「汝の行くべき道と」)B8. 『哀れみ給え、我が神よ』変奏曲 (マタイ受難曲 BWV 第47曲 「哀れみ給え、我が神よ」)B9. 『われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ』変奏曲 (「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」 BWV639)B10. 『協奏曲 ニ短調』変奏曲 (協奏曲 ニ短調 BWV974 III.プレスト)B11. コラール・アリア変奏曲 (「いざ、罪に抗すべし」BWV54 I.アリア)【演奏者】・エルドビョルク・ヘムシング(ヴァイオリン)・ノルウェー・ストリング・クインテット(第1ヴァイオリン:エリセ・ボートネス、第2ヴァイオリン:リヴ・ヒルデ・クロック=ブリン、マリア・カールセン、ヴィオラ:イダ・ブリン、チェロ:ルイザ・タック、ベース:ケネス・ライランド)・ティム・アルホフ(ピアノ)・ヤン・ペーター・クロプフェル(ピアノ)・マルティナス(アコーディオン)【録音】2024年6月12日、18-21日ノルウェー、オスロ・オペラハウス このアルバムは、ヘムシングがインスピレーションを受けた選りすぐりのバッハ20作品それぞれの特徴を膨らませ、遊び心を混ぜ込んだアルバムとなっています。編曲家ティム・アルホフ、ヤン・ペーター・クロプフェル、ヤルッコ・リーヒマキは、各作品に新たな色彩を吹き込み、バッハお馴染みの名作を新たに構築しました。このプロジェクトの核となるのは、バッハの音楽を決して損なうことなく、拡張、再考、再構築するという共通の芸術哲学です。本作の編曲家たちは、作品の根底に流れる享楽性はそのままに、バッハならではの快活で耳に心地よい旋律や和声の魅力をたっぷりと堪能させてくれるのですバッハの「パルティータ第3番」の気まぐれな輝きから、「ブランデンブルク協奏曲」の深く感情的な再解釈まで、原曲への深い敬意を保ちつつ、バッハならではのメロディーに新たな生命を吹き込み、新しい感情の次元を開きます。アレンジによっては斬新な和声を導入し、また別のアレンジでは全く新しい楽器編成が試みられています。「8つの小前奏曲とフーガ」のプレリュードの緻密でメロディックな演奏は、技巧的なソロヴァイオリンと弦楽オーケストラの演奏へとシームレスに移行し、魅惑的な音楽体験を生み出します。「G線上のアリア」はイタリア協奏曲の優雅さを取り入れ、「マタイ受難曲」の「哀れみ給え、我が神よ」では落ち着いた雰囲気のインストゥルメンタルバラードとして再解釈されています。これらの独創的なアレンジは、バッハ音楽の適応性と時代を超越した魅力を際立たせ、音楽の色彩が織りなす様々な変化を生み出しています。「バッハはまさに天才的な作曲家でした」と、エルドビョルク・ヘムシングは語ります。「彼の作品を構成する形や様式には無限の解釈があります。バッハが作曲したすべてのメロディーには、深く感情的でありながらも高度な技術で構成されている、という興味深い二面性があります。だからこそ、再解釈の可能性が無限にあるのです」『カラーズ・オブ・バッハ』は、彼の揺るぎない音楽性へのオマージュであり、聴き手を遊び心あふれる探求の旅へと誘います。鮮やかなうねりと叙情的な解放を伴うイメージの絶え間ない変化を通して、それぞれの作品が本来の形を取り戻し、そして新たな色彩を帯びていきます。さらにこのアルバムは、喜び、希望、そして遊び心に満ちています。エルドビョルクは「私たちは、聴き手が歴史の重要な瞬間と再び繋がる機会を作りたかったのです」と語ります。「そしておそらく、その音楽体験で自身の解釈を発見することになるかもしれません」このアルバムで最もエモーショナルな編曲の一つが「G線上のアリア」です。別れのイメージが強いこの曲は、エルドビョルクにとって非常に特別な意味を持っています。エルドビョルク曰く、「この曲は私がこれまで演奏してきた中で最も重要な曲の一つです。父の葬儀で演奏した曲で、いつも父を失った悲しみと重ねて考えていました。でも、私は父をそんな風に思い出したくありません。音楽には、私たちとの感情的な繋がりを決定づけるほどの力があるのです。ですから、この曲に新たな視点を与えることで、音楽とどう繋がりたいかを決める機会を得たのです。そして、それがまさにこのアルバムの精神なのです」。『カラーズ・オブ・バッハ』は、時代を超えた作品との繋がりを新たに提供することで、バッハの作品を過去から現代へと蘇らせます。このアルバムは、魂のこもった編曲により喜びに満ちた驚きを、バッハの音楽に秘められた無限の色彩を発見する機会を与えてくれます(ソニー・ミュージック)¥4,180 (税込)ご注文できません -
- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19439936082 / 1008599076 / 2023年02月03日
廃盤『VOGUE』誌でもフィーチャーされたノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミング。ソニークラシカル・デビュー! 静謐かつ壮大な北極の美しさが展開されるサウンドスケープ。エルドビョルク・ヘムシング & アークティック・フィルハーモニック/アークティックノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミングとアークティック・フィルハーモニック・オーケストラによるコンセプト・アルバム「アークティックARCTIC(北極)」。北極圏の四季折々の自然を追うように、魅惑的なメロディーと印象的なオーケストラのサウンドスケープが広がります。また北極圏を巡るオーディオビジュアルの旅として、気候変動に脅かされた生態系の儚さと広く知られていない美しさを、比類のない広がりで讃えるものです。 アルバムは、ドキュメンタリー映画「フローズン・プラネット」や「ブループラネット」のサウンドスケープで知られるハリウッドの作曲家、ジェイコブ・シェイが作曲しハンス・ジマーの協力の下による6部構成の作品「アークティック組曲」によって幕を開けます。この作品は、「凍りつく世界」を垣間見るところから始まり、夜の「オーロラ」、極日の夜明けの「サンライズ」の音が響きます。メルストロム(ノルウェーの周辺海域に存在する極めて強い潮流)の魚の群れを追う "Rush of Life"、詩的な口笛の "Polar Winds"、最後は "Sea Ice Melting "についてのメランコリックなオーケストラの鎮魂歌で締めくくられます。ディズニー映画『アナと雪の女王』の音楽で知られる作曲家フローデ・フィエルハイムは、『太陽の帰還』と『北極の月の下で』で、広大なヨーロッパの北極圏に何世紀にもわたって暮らす先住民サーミの人々の感情を表現しています。作曲にはサーミ人の伝統的な歌である「ヨイク」からインスピレーションを受け、「太陽の帰還」ではエルドビョルク・ヘミングとアークティック・フィルハーモニックのメロディーにのせて歌いあげます。北極圏を巡る音楽の旅は、セリム・パルムグレンの「Snowflakes」、エイノユハニ・ラウタヴァーラの「ささやき」、ヘニング・ソメーロによる「春の息吹」など、北欧の作曲家の作品をオーケストラに新たに編曲したものが多く含まれます。日本語タイトルの「春の息吹」はノルウェーを代表する曲で、直訳すると「春を探している」という意味です。この曲には人生の新たな始まりへの希望が込められており、編曲者のベン・パーマーはこのメロディーをヴァイオリンとオーケストラのための感情的な賛美歌として仕上げました。また、このアルバムに収録されている伝統的なクラシック作品の2曲(エドヴァルド・グリーグの「過ぎし春」とオーレ・ブルの「メランコリー」)についても、ベン・パーマーは新たな編曲を手がけています。どちらの作品も、気候変動によって決して同じようにはならないであろう、過去と現在の北極圏での生活の記憶を表現しています。"ARCTIC "は、ノルウェーの北極圏にある街のボードーで、アークティック・フィルハーモニック・オーケストラと共に録音されました。アルバムのプロデュースは、グラミー賞やBAFTAを受賞した英国の音楽プロデューサーであるジョナサン・アレン(シェク・カネー=メイソン、リサ・バティアシュヴィリ、アンドレア・ボチェッリ)が担当。音楽監修は、イギリスの作曲家・指揮者であるベン・パーマー(マックス・リヒター、ジョン・ウィリアムズ)が担当しています。ジェイコブ・シェイが「アークティック組曲」を作曲し、ラッセル・エマニュエルがBleeding Fingers Musicのスコアプロデューサーを務めています。Bleeding Fingersはロサンゼルスを拠点とするソニー・パブリッシングとハンス・ジマーの共同事業作曲スタジオです。この作品は、同社が音楽制作とコンサートパフォーマンスのためだけに書いた初の長編音楽となっています。 (ソニー・ミュージック)【収録内容】ジェイコブ・シェイ:アークティック組曲ヘニング・ソメーロ:春の息吹 (ベン・パーマー編)フローデ・フェルハイム:太陽の帰還 *オラ・イェイロ:Dawnフローデ・フェルハイム:北極の月の下でエイノユハニ・ラウタヴァーラ:ささやきセリム・パルムグレン:Snowflakes (ベン・パーマー編)オーレ・ブル:メランコリー (ベン・パーマー編)ジェイムズ・ニュートン・ハワード:名もなき生涯エドヴァルド・グリーグ:過ぎし春 Op.33-2 (ベン・パーマー編)【演奏者】エルドビョルク・ヘムシング(ヴァイオリン)アークティック・フィルハーモニック・オーケストラフローデ・フェルハイム(ヴィオーカル)*【録音】2022年、ノルウェー、ボードー【プロフィール】エルドビョルク・ヘムシング(ヴァイオリン)「輝きに満ちた洗練された演奏」(BBCミュージック)、「清らかさと、ハイフェッツのような激しさが見事に融合」(ストラッド誌)と絶賛されているヴァイオリニスト。ノルウェーのヴァルドレスで生まれたエルドビョルク・ヘムシングは、今日を代表する若手ヴァイオリニストの一人であり、世界中の新しい聴衆に彼女の芸術を伝えることに力を注いでいます。彼女の国際的なキャリアはすぐに高評価を得るようになり、11歳の時にベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団と共演しソロデビュー。2012年のオスロで開催されたノーベル平和賞授賞式に出演。3枚のアルバムは多くの賞を受賞、数多くの世界的な主要イベントや会場でも演奏や世界ツアーを行っています。作曲家タン・ドゥンとは緊密な協力関係を築いており、数々の賞を受賞した作品の初演、ツアー、レコーディングを行っています。ヘミングは、多くのプロジェクトに積極的に参加しており、それらはすべて、クラシック音楽をより多くの聴衆に届けるという彼女の情熱に根ざしたものです。さらに世界的な調査会社「アドバイザリー・ボード・フォー・ザ・アーツ」のシニア・アート・アドバイザーとして、芸術団体やアーティストに変革的な思考をもたらす事業を率先して行っています。姉でヴァイオリニストのラグンヒル・ヘムシング(Ragnhild Hemsing)とともにヘムシング・フェスティバルを主催し、ボードー市に本拠を置くノルドランド音楽祭で毎年開催される革新的な指導プログラム、SPIREの芸術監督も務めています。デクストラ・ムジカ財団から貸与された1707年製Antonio Stradivari 'Rivaz, Baron Gutmann' を使用し演奏しています。¥2,365 (税込)ご注文できません -
- SONY CLASSICAL / IMPORT / LP(レコード) / 19439936081 / 1008599077 / 2023年02月03日
売切 注文不可『VOGUE』誌でもフィーチャーされたノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミング。ソニークラシカル・デビュー! 静謐かつ壮大な北極の美しさが展開されるサウンドスケープ。エルドビョルク・ヘムシング & アークティック・フィルハーモニック/アークティック(LP)ノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミングとアークティック・フィルハーモニック・オーケストラによるコンセプト・アルバム「アークティックARCTIC(北極)」。北極圏の四季折々の自然を追うように、魅惑的なメロディーと印象的なオーケストラのサウンドスケープが広がります。また北極圏を巡るオーディオビジュアルの旅として、気候変動に脅かされた生態系の儚さと広く知られていない美しさを、比類のない広がりで讃えるものです。 アルバムは、ドキュメンタリー映画「フローズン・プラネット」や「ブループラネット」のサウンドスケープで知られるハリウッドの作曲家、ジェイコブ・シェイが作曲しハンス・ジマーの協力の下による6部構成の作品「アークティック組曲」によって幕を開けます。この作品は、「凍りつく世界」を垣間見るところから始まり、夜の「オーロラ」、極日の夜明けの「サンライズ」の音が響きます。メルストロム(ノルウェーの周辺海域に存在する極めて強い潮流)の魚の群れを追う "Rush of Life"、詩的な口笛の "Polar Winds"、最後は "Sea Ice Melting "についてのメランコリックなオーケストラの鎮魂歌で締めくくられます。ディズニー映画『アナと雪の女王』の音楽で知られる作曲家フローデ・フィエルハイムは、『太陽の帰還』と『北極の月の下で』で、広大なヨーロッパの北極圏に何世紀にもわたって暮らす先住民サーミの人々の感情を表現しています。作曲にはサーミ人の伝統的な歌である「ヨイク」からインスピレーションを受け、「太陽の帰還」ではエルドビョルク・ヘミングとアークティック・フィルハーモニックのメロディーにのせて歌いあげます。北極圏を巡る音楽の旅は、セリム・パルムグレンの「Snowflakes」、エイノユハニ・ラウタヴァーラの「ささやき」、ヘニング・ソメーロによる「春の息吹」など、北欧の作曲家の作品をオーケストラに新たに編曲したものが多く含まれます。日本語タイトルの「春の息吹」はノルウェーを代表する曲で、直訳すると「春を探している」という意味です。この曲には人生の新たな始まりへの希望が込められており、編曲者のベン・パーマーはこのメロディーをヴァイオリンとオーケストラのための感情的な賛美歌として仕上げました。また、このアルバムに収録されている伝統的なクラシック作品の2曲(エドヴァルド・グリーグの「過ぎし春」とオーレ・ブルの「メランコリー」)についても、ベン・パーマーは新たな編曲を手がけています。どちらの作品も、気候変動によって決して同じようにはならないであろう、過去と現在の北極圏での生活の記憶を表現しています。"ARCTIC "は、ノルウェーの北極圏にある街のボードーで、アークティック・フィルハーモニック・オーケストラと共に録音されました。アルバムのプロデュースは、グラミー賞やBAFTAを受賞した英国の音楽プロデューサーであるジョナサン・アレン(シェク・カネー=メイソン、リサ・バティアシュヴィリ、アンドレア・ボチェッリ)が担当。音楽監修は、イギリスの作曲家・指揮者であるベン・パーマー(マックス・リヒター、ジョン・ウィリアムズ)が担当しています。ジェイコブ・シェイが「アークティック組曲」を作曲し、ラッセル・エマニュエルがBleeding Fingers Musicのスコアプロデューサーを務めています。Bleeding Fingersはロサンゼルスを拠点とするソニー・パブリッシングとハンス・ジマーの共同事業作曲スタジオです。この作品は、同社が音楽制作とコンサートパフォーマンスのためだけに書いた初の長編音楽となっています。(ソニー・ミュージック)【収録内容】ジェイコブ・シェイ:アークティック組曲ヘニング・ソメーロ:春の息吹 (ベン・パーマー編)フローデ・フェルハイム:太陽の帰還 *オラ・イェイロ:Dawnフローデ・フェルハイム:北極の月の下でエイノユハニ・ラウタヴァーラ:ささやきセリム・パルムグレン:Snowflakes (ベン・パーマー編)オーレ・ブル:メランコリー (ベン・パーマー編)ジェイムズ・ニュートン・ハワード:名もなき生涯エドヴァルド・グリーグ:過ぎし春 Op.33-2 (ベン・パーマー編)【演奏者】エルドビョルク・ヘムシング(ヴァイオリン)アークティック・フィルハーモニック・オーケストラフローデ・フェルハイム(ヴィオーカル)*【録音】2022年、ノルウェー、ボードー【プロフィール】エルドビョルク・ヘムシング(ヴァイオリン)「輝きに満ちた洗練された演奏」(BBCミュージック)、「清らかさと、ハイフェッツのような激しさが見事に融合」(ストラッド誌)と絶賛されているヴァイオリニスト。ノルウェーのヴァルドレスで生まれたエルドビョルク・ヘムシングは、今日を代表する若手ヴァイオリニストの一人であり、世界中の新しい聴衆に彼女の芸術を伝えることに力を注いでいます。彼女の国際的なキャリアはすぐに高評価を得るようになり、11歳の時にベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団と共演しソロデビュー。2012年のオスロで開催されたノーベル平和賞授賞式に出演。3枚のアルバムは多くの賞を受賞、数多くの世界的な主要イベントや会場でも演奏や世界ツアーを行っています。作曲家タン・ドゥンとは緊密な協力関係を築いており、数々の賞を受賞した作品の初演、ツアー、レコーディングを行っています。ヘミングは、多くのプロジェクトに積極的に参加しており、それらはすべて、クラシック音楽をより多くの聴衆に届けるという彼女の情熱に根ざしたものです。さらに世界的な調査会社「アドバイザリー・ボード・フォー・ザ・アーツ」のシニア・アート・アドバイザーとして、芸術団体やアーティストに変革的な思考をもたらす事業を率先して行っています。姉でヴァイオリニストのラグンヒル・ヘムシング(Ragnhild Hemsing)とともにヘムシング・フェスティバルを主催し、ボードー市に本拠を置くノルドランド音楽祭で毎年開催される革新的な指導プログラム、SPIREの芸術監督も務めています。デクストラ・ムジカ財団から貸与された1707年製Antonio Stradivari 'Rivaz, Baron Gutmann' を使用し演奏しています。- 限定版
¥4,565 (税込)ご注文できません -
- キングインターナショナル / JPN / SACD / KKC6181 / 1008102016 / 2020年04月20日
売切 注文不可★2018年、ショスタコーヴィチとヤルマル・ボルグストレムのヴァイオリン協奏曲(BIS SA 2366)でデビューしたエルビョルグ・ヘムシングのアルバム第4作。グリーグのヴァイオリン・ソナタと彼女がヴァイオリン・ソロのために書いた作品を組み合わせたプログラムを演奏しています。 ★グリーグは、ヴァイオリンとピアノのためのソナタを3曲作りました。「素朴で、さまざまな音楽をモデルにした第1番、民族的な響きの第2番、より広い地平線をもつ第3番」(グリーグ)。彼の作曲家としての展開と成長の示された作品群と言われます。とりわけ、セザール・フランクのイ長調のソナタやブラームスのニ短調の曲とほぼ同じ時期に書かれたハ短調の第3番は「このうえなく高貴なロマンティシズムの表現と力強さを独自のやり方で結合した」(エルリング・ダール)とも評され、各国のヴァイオリニストが気に入りのレパートリーにしている作品です。 ★グリーグのソナタは、テリエ・トンネセン、アルヴェ・テレフセン、ゲイル・インゲ・ロツベルグ、ヘンニング・クラッゲルードなど、ノルウェーのヴァイオリニストも多く録音しています。またエルビョルグの姉ラグンヒル・ヘムシング(1988-)もグリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番を含む『北国の音色』(2L 138SABD)をリリースしており高く評価されております。「ノルウェー」の色濃い第2番にかぎらず、ノルウェーのヴァイオリニストの弾くグリーグは、リズムやアーティキュレーションに独自性があり、グリーグが歌曲集に作ったガルボルグの『ハウグトゥッサ』の神秘の世界を垣間見せる表現も現れます。 ★エルビョルグ・ヘムシング(1990-)の生まれたヴァルドレスは、ノルウェー南部、グーブランスダールとハリングダールの間にあり、さまざまな伝説と民俗音楽の故郷としても知られる地域です。グリーグの後に演奏される《帰郷》は、彼女がヴァルドレスの民謡を主題にして作曲した変奏曲です。共演者のシモン・トルプチェスキ(1979-)は、マケドニアのピアニスト。高いヴィルトゥオジティと深い表現のアプローチが評価され、BBC Next Genera-tion Artist にも選ばれました。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):1.ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ長調 Op.8(1865) 2.ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 Op.13(1867) 3.ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45(1886-87) 4.エルビョルグ・ヘムシング(1990-):帰郷(2019)(ヴァルドレスの民謡による変奏曲)~ヴァイオリン・ソロのための【演奏者】エルビョルグ・ヘムシング(ヴァイオリン/1754年製グァダニーニ)、シモン・トルプチェスキ(ピアノ/スタインウェイD) セッション録音:1.-3.2018年12月、2019年3月/ゼンデザール(ブレーメン、ドイツ) 4.2019年9月/アウルダール教会(ヴァルドレス、ノルウェー)¥3,300 (税込)ご注文できません -
- BIS Records / IMPORT / SACD / BISSA2456 / 1008082564 / 2020年02月13日
売切 注文不可★2018年、ショスタコーヴィチとヤルマル・ボルグストレムのヴァイオリン協奏曲(BIS SA 2366)でデビューしたエルビョルグ・ヘムシングのアルバム第4作。グリーグのヴァイオリン・ソナタと彼女がヴァイオリン・ソロのために書いた作品を組み合わせたプログラムを演奏しています。 ★グリーグは、ヴァイオリンとピアノのためのソナタを3曲作りました。「素朴で、さまざまな音楽をモデルにした第1番、民族的な響きの第2番、より広い地平線をもつ第3番」(グリーグ)。彼の作曲家としての展開と成長の示された作品群と言われます。とりわけ、セザール・フランクのイ長調のソナタやブラームスのニ短調の曲とほぼ同じ時期に書かれたハ短調の第3番は「このうえなく高貴なロマンティシズムの表現と力強さを独自のやり方で結合した」(エルリング・ダール)とも評され、各国のヴァイオリニストが気に入りのレパートリーにしている作品です。 ★グリーグのソナタは、テリエ・トンネセン、アルヴェ・テレフセン、ゲイル・インゲ・ロツベルグ、ヘンニング・クラッゲルードなど、ノルウェーのヴァイオリニストも多く録音しています。またエルビョルグの姉ラグンヒル・ヘムシング(1988-)もグリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番を含む『北国の音色』(2L 138SABD)をリリースしており高く評価されております。「ノルウェー」の色濃い第2番にかぎらず、ノルウェーのヴァイオリニストの弾くグリーグは、リズムやアーティキュレーションに独自性があり、グリーグが歌曲集に作ったガルボルグの『ハウグトゥッサ』の神秘の世界を垣間見せる表現も現れます。 ★エルビョルグ・ヘムシング(1990-)の生まれたヴァルドレスは、ノルウェー南部、グーブランスダールとハリングダールの間にあり、さまざまな伝説と民俗音楽の故郷としても知られる地域です。グリーグの後に演奏される《帰郷》は、彼女がヴァルドレスの民謡を主題にして作曲した変奏曲です。共演者のシモン・トルプチェスキ(1979-)は、マケドニアのピアニスト。高いヴィルトゥオジティと深い表現のアプローチが評価され、BBC Next Genera-tion Artist にも選ばれました。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 エドヴァルド・グリーグ(1843-1907): [1]ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ長調 Op.8(1865) [2]ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 Op.13(1867) [3]ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45(1886-87) [4]エルビョルグ・ヘムシング(1990-):帰郷(2019)(ヴァルドレスの民謡による変奏曲)~ヴァイオリン・ソロのための【演奏者】 エルビョルグ・ヘムシング(ヴァイオリン/1754年製グァダニーニ)、シモン・トルプチェスキ(ピアノ/スタインウェイD) セッション録音:[1-3]2018年12月、2019年3月/ゼンデザール(ブレーメン、ドイツ) [4]2019年9月/アウルダール教会(ヴァルドレス、ノルウェー) 制作・録音:インゴ・ペトリ¥3,300 (税込)ご注文できません -
TAN DUN: VIOLIN CONCERTO "RHAPSODY & FANATASIA" / "FIRE & RITUAL"
ELDBJORG HEMSING / エルビョルク・ヘムシング
クラシック- BIS RECORDS / IMPORT / SACD / BISSA2406 / 1007843230 / 2019年02月14日
売切 注文不可★ノルウェーの期待の星、エルビョルグ・ヘムシング。BISレーベルからリリースされたショスタコーヴィチ&ボルグストレムのヴァイオリン協奏曲(BIS SA 2366)、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲、スークの幻想曲、愛の歌(BIS SA 2246)で注目を浴びておりますが、期待の第3弾では中国を代表する作曲家タン・ドゥンのヴァイオリン協奏曲を収録しました。 ★母、姉(ラグンヒル・ヘムシングは2Lレーベルからリリースしています)、弟がヴァイオリニストという音楽一家に生まれたエルビョルグは、11歳でベルゲン・フィルとの共演でデビュー。ジュリアン・ラクリンやニコライ・スナイダーを育てたことでも知られるボリス・クシュニールに師事し、その才能を開花させました。優雅な音色にしてスケールの大きな演奏が魅力のヘムシングは、今最も期待のされるヴァイオリニストの一人として注目されており、欧州を中心に積極的な演奏活動を展開しております。 ★ヘムシングとタン・ドゥンとの出合いは2010年。上海国際博覧会で共演したことがきっかけですぐに意気投合し、その後頻繁に共演を重ねてきました。ヴァイオリン協奏曲『ラプソディとファンタジア』は2009年にチョー・リャン・リンの独奏、ジュリアード管弦楽団により初演された2部構成の作品。この度ヘムシングとともに改訂した版を採用しております。1楽章にあたる「ロック・ザ・ヴァイオリン・イン・ラプソディ」はヒップホップ―マリンコニーア―ヒップホップから成り、パワフルかつ強烈なインパクトを与えます。2楽章にあたる「京劇の夢」はドルチェ・モルト―アンダンテ―アダージョ-アレグロと続く作品で、タイトル通り北京オペラから旋律を用い流麗な旋律が印象的です。 ★一方、ヴァイオリン協奏曲『火の儀式』はオスロ・フィルとの共演で2018年9月に初演された作品です。モデラート―アンダンテ―モデラート―モデラート―モデラートの5部で構成されています。罪なく戦争で亡くなった人々に捧げる思いで書かれたこの作品は作曲家と演奏者の思いが強く込められており、悲痛な叫びや生きようとする強い魂を感じる渾身の作品です。管楽器の一部をステージ外で演奏させるなど、音響にもこだわりを持って配置されております。 ★両作とも作曲家タン・ドゥン作曲家のシャーマニズムとスピリチュアルな世界を北京オペラの要素をふんだんに取り入れた注目作といえます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】タン・ドゥン(1957-): [1]ヴァイオリン協奏曲『ラプソディとファンタジア』(2009、2018改訂)〔i.ロック・ザ・ヴァイオリン・イン・ラプソディ / ii.京劇の夢〕 [2]ヴァイオリン協奏曲『火の儀式』(2018) 【演奏者】エルビョルグ・ヘムシング(ヴァイオリン;G.B.グァダニーニ1754年(ミラノ))、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、タン・ドゥン(指揮) 録音:2018年9月/オスロ・コンサートホール(ノルウェー)¥3,300 (税込)ご注文できません -
- BIS Records / IMPORT / SACD / BISSA2246 / 1007714108 / 2018年08月03日
売切 注文不可★ノルウェーの期待の星、エルビョルグ・ヘムシング(エルドビョルク・ヘムシン)。BISデビュー盤となったショスタコーヴィチ&ボルグストレムの協奏曲(BIS SA 2366)も記憶に新しいところですが、早くも第2弾が登場、ドヴォルザークとスークです。 ★ヘムシングは11歳でベルゲン・フィルとの共演でデビュー。ジュリアン・ラクリンやニコライ・スナイダーを育てたことでも知られるボリス・クシュニールに師事しその才能を開花させました。優雅な音色にしてスケールの大きな演奏が魅力のヘムシングは、今最も期待のされるヴァイオリニストの一人として注目されております。 ★ドヴォルザークでは第1楽章の冒頭から堂々たる存在感を放ち、終始発音よくスケールの大きな演奏を展開します。美しい抒情性が名高い第2楽章では情熱的に歌い上げます。終楽章ではいかにもドヴォルザークらしい雄大な音楽が広がり、ヘムシングは楽しみながら演奏しているのが伝わってきます。 ★ドヴォルザークとともに20世紀のチェコを代表する作曲家スークは師ドヴォルザークの娘と結婚。国民主義の作風から出発し、晩年は主観主義的・宗教的傾向を強めました。1902年から1903年にかけて作曲された幻想曲ではスークの豊かな音楽性を証明させる旋律が魅力で当演奏では23分たっぷりと弾いております。オーケストラの掛け合いと堂々たる独奏ヴァイオリンが印象的です。一方、ピアノ作品として作曲された「愛の歌」はスークの初期の傑作。甘く優美な旋律をヘムシングは自由に歌い上げます。なお当演奏ではベルリン・フィルのチェロ奏者にして編曲も手掛けるシュテファン・コンツによる"ヴァイオリンと管弦楽版"で録音しております。俊英指揮者アラン・ブリバエフの好サポートも光る注目盤です。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】[1]ドヴォルザーク(1841-1904):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53(32'15") [2]スーク(1874-1935):ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲 ト短調 Op.24(23'19") [3]スーク:愛の歌 Op.7-1 [シュテファン・コンツ編曲によるヴァイオリンと管弦楽版] (6'30") 【演奏者】エルビョルグ・ヘムシング(ヴァイオリン;G.B.グァダニーニ1754年(ミラノ))、アラン・ブリバエフ(指揮) アントワープ交響楽団,セッション録音:2016年9月/アントワープ、ベルギー¥3,300 (税込)ご注文できません -
- BIS Records / IMPORT / SACD / BISSA2366 / 1007599112 / 2018年03月02日
売切 注文不可★ノルウェーの期待の星、エルドビョルク・ヘムシンがボルグストレムとショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲の録音をしました。ヘムシンは11歳でベルゲン・フィルとの共演でデビュー。ジュリアン・ラクリンやニコライ・スナイダーを育てたことでも知られるボリス・クシュニールに師事しその才能を開花させました。優雅な音色にしてスケールの大きな演奏が魅力のヘムシンは、今最も期待のされるヴァイオリニストの一人です。 ★ヤルマル・ボルグストレムはクリスチャニ(現オスロ)生まれ。ヨハン・セルメルの音楽に強い印象を受けたボルグストレムは、スヴェンセン、L.M.リンデマン、オーレ・オルセンらに学んだ後、ライプツィヒやベルリンに留学しました。1903年に帰国してからは、作曲家、教育者、批評家として活動、二十世紀初頭のクリスチャニアの文化をリードするひとりになりました。ボルグストレムの作品は第二次世界大戦後、50年以上にわたって忘れられてしまっていました。そして新しい世紀を迎えるころからふたたび演奏されるようになります。ここに収録されたヴァイオリン協奏曲は明るい気分と活気にみちた美しい作品です。 ★ダヴィド・オイストラフに献呈されたショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番は、1947年から1948年にかけて作曲されましたが、12音技法を使うなどの前衛的な書法により、1948年2月に共産党による作曲家批判を受け、発表を控えました。その後、ジダーノフ批判が一段落したと考えられた1955年に日の目を見ることとなりました。全4楽章の当作品は沈鬱とした瞑想曲、切れ味抜群で軽妙なスケルツォ、かつてないほど壮大なパッサカリア、そして打楽器群大活躍のブルレスクで構成されております。ヘムシンは情感豊かにダイナミックに演奏しております。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】[1]ヤルマル・ボルグストレム(1864-1925):ヴァイオリン協奏曲 ト長調 Op.25 [2]ショスタコーヴィチ(1906-75)ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77 【演奏者】エルドビョルク・ヘムシン(ヴァイオリン)、オラリー・エルツ(指揮)、ウィーン交響楽団,セッション録音:2015年9月/ムート・コンサートホール(ウィーン)¥3,300 (税込)ご注文できません
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