TSUBAKI TRIO / 椿三重奏団 商品一覧

TSUBAKI TRIO / 椿三重奏団 | アーティスト商品一覧 (3件)

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  • シューベルトのリート4曲のピアノ三重奏版 / 最晩年の傑作

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    シューベルト:【収録内容】ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 作品100 D.92901. 第1 楽章 アレグロ02. 第2 楽章 アンダンテ・コン・モート03. 第3 楽章 スケルツァンド:アレグロ・モデラート04. 第4 楽章 アレグロ・モデラート05. アヴェ・マリア (編曲:椿三重奏団)06. 菩提樹 (編曲:椿三重奏団)07. 野ばら (編曲:椿三重奏団)08. セレナーデ (編曲:椿三重奏団)【演奏者】椿三重奏団高橋多佳子(ピアノ)礒 絵里子(ヴァイオリン)新倉 瞳(チェロ)DSD11.2MHz ハイレゾ・レコーディング24bit/384kHz ハイレゾ・ポストプロダクション企画制作:アールアンフィニ発売:ミューズエンターテインメント協力:ソニー・ミュージックソリューションズ録音:2025年10月1日〜3日大曲と小宇宙を一枚に同居させたこのディスクは、椿三重奏団が近年磨き上げてきた音楽の最も美しい現在形である。聴き終えたとき、三人の“現在”と作曲家の“永遠”が、静かに同じ部屋で呼吸しているのを感じとることができるだろう。CD後半に収録されている誰もが知っているシューベルトのリートの名品4曲のピアノ三重奏版も、シューベルトの微笑み、喜び、哀しみ、祈りなどが多彩な表情を持って語りかけてくる。なお、使用ピアノはウィーンが生んだ名器「ベーゼンドルファー Model 275」−その気品あるまろやかな響きと絹のように繊細なタッチは、1800年代初頭ウィーンの品格を湛えたシューベルトにまことにふさわしい楽器といえるであろう。 下田幸二(ライナーノーツより)〜凛としたピアノ・トリオの誕生とその充実のとき〜2008年に初共演し、2019年に『椿三重奏団』と命名されたピアノ・トリオの活動は、近年ますます充実の度を深めている。ピアニスト高橋多佳子、ヴァイオリニスト礒絵里子、チェリスト新倉瞳といういずれも桐朋学園大学出身の才媛によるアンサンブルは、どこへ行っても喝采を浴び続けている。筆者は『椿三重奏団』の活動を最初からつぶさに聴くという幸運に恵まれてきた。その道程をふり返ってしみじみと感じることがある。それは、三人がお互いの人間性を深く愛しながらも、プロフェッショナルな音楽家としての誇りを高く保ち、個性を隠すことなく披露しつつ、妥協せずにアンサンブルを見事に醸成してゆくというポテンシャルの高さである。さまざまな作品での最初の合わせから、数度のステージを経て、作品が芳醇な香りを放っていく三人のさまを聴いていると、それはまるで素晴らしいワインのようだ。彼女たちが醸し出す演奏には、幾年もの熟成に耐えうる確固たる「音楽の核」が存在している。そんな『椿三重奏団』の充実を象徴する出来事の一つに、「音楽の友」誌による「あなたが選ぶクラシック・ベストテン2024」(2024年9月号)がある。その室内楽部門で、『椿三重奏団』は、「第5位」にランキングされたのである。これは『イ・ムジチ合奏団』(第4位)と『ベルリン・フィル八重奏団』(第6位)に挟まれてのランク・インで、椿三重奏団の演奏の質が高く評価されてのことであった。広がるレパートリー〜シューベルトへ『椿三重奏団』は、2020年、メンデルスゾーン&ブラームスの《ピアノ三重奏曲第1番》という王道の二大ピアノ三重奏曲でデビュー・ディスクをリリースし、2023年には、チャイコフスキー《偉大な芸術家の想い出に》とショスタコーヴィチ《ピアノ三重奏曲第2番》という濃厚で熱いロシア音楽によるセカンド・ディスクで、確固たる地位を築いた。とりわけ近年の椿三重奏団を特徴づけるのは、音の密度を上げるだけではなく、音と音の「行間」を美しく生み出していることだろう。ピアノは和声と対位法の色彩を精緻に配し、ヴァイオリンは言葉の子音のようにフレーズの輪郭を立たせ、チェロは胸郭の呼吸のような低声の深みで全体を温める。その上で彼女たちのアンサンブルは、各々の音楽の息遣いの確かさと同時に、互いの音を聴きながら「瞬時に」役割を入れ替える柔軟さ――前に出る者、支える者、まとめる者がフレーズごとに巧みに交替していく身のこなし――を獲得してきたのである。『椿三重奏団』が、第3弾のディスクに選んだ作曲家は、シューベルトである。彼女たちがシューベルトの室内楽作品の傑作である《ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 作品100 D.929》をレパートリーに加えたのは2025年1月で、最初に強くこの作品を希望したのはチェロの新倉瞳であったという。「ソリスト性の高い私たちが年月を重ね、お互いにアンサンブルの深みを獲得してきた今こそシューベルトを」との想いであった。ちょうど高橋多佳子は2024年にオール・シューベルトのリサイタルを開いてシューベルトを近しく感じていたし、礒絵里子も《弦楽五重奏曲ハ長調》や《ピアノ五重奏曲「ます」》などのシューベルトのステージを計画しており、三人はすぐさま意気投合した。実際、「最初の合わせから三人の考える音楽はスムーズに同じベクトルへと結晶化していった」と高橋は言う。そして、何度かのステージを経て礒が感じた「シューベルトの良さにたくさん気づけたこの作品に心から感謝している」という言葉に三人の想いは集約されよう。こうして、本ディスクが日の目を見たのである。なお、使用ピアノはウィーンが生んだ名器「ベーゼンドルファー Model 275」―その気品あるまろやかな響きと絹のように繊細なタッチは、1800年代初頭ウィーンの品格を湛えたシューベルトにまことにふさわしい楽器である。 解説:下田幸二(ナクソス・ジャパン)
    ¥3,850 (税込)
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    椿三重奏団/偉大な芸術家の想い出に【三輪の椿が織りなす、重厚でエモーショナルなロシアの息吹】人気ピアノ・トリオ「椿三重奏団」のセカンド・アルバムです。デビュー・アルバム「メンデルスゾーン&ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番」では、艶やかで薫り立つようなカンタービレが聴く者の琴線に響き「レコード芸術誌特選盤」に選出されてベストセラーとなりました。このアルバムでは一転、ロシア音楽を代表するチャイコフスキーとショスタコーヴィチの名作による、その重厚でエモーショナルなアンサンブルが圧巻の魅力となっています。眼前で繰り広げられる丁々発止のまさに手に汗握る迫真の演奏が、DSD11.2MHz 超ハイレゾレコーディングにより刻印されました。(ナクソス・ジャパン)椿三重奏団について~凛としたピアノ・トリオの誕生とその充実のとき~誕生「椿三重奏団」=ピアニスト高橋多佳子、ヴァイオリニスト礒絵里子、チェリスト新倉瞳による花の名を冠する女性だけのピアノ・トリオが誕生したのは、2008年であった。高橋多佳子と礒絵里子の出演が決まっていた豊橋でのピアノ三重奏の演奏会に、急遽新倉瞳が代役的に参加することになったのである。礒と高橋はすでにプロとして何度も共演経験があったし、新倉のことは才媛学生として名を既知しており、各々がソリストとしてたいへん高い実力の持ち主であることはわかっていたものの、三人で合わせるのはそのときが初めてであった。これがたいへん素晴らしかったのである。意気投合した三人は、その後もピアノ三重奏としての活動継続を約束する。そして、2017年に開かれた幸田町民会館つばきホールでの演奏会をヒントに、自らを「椿三重奏団」と命名したのは2019年のことであった。濃厚なロシア作品への挑戦デビュー・アルバムのメンデルスゾーンとブラームスという王道の二大ピアノ三重奏曲で出色の出来をみせた「椿三重奏団」。彼女たちがセカンド・アルバムに選んだのは、濃厚なロシア色を感じさせるチャイコフスキーとショスタコーヴィチの大曲である。ディスクを再生すると、「偉大な芸術家の想い出に」から、ピアノの麗しいタッチのアルペッジョが流れ出す。しなやかな伴奏に支えられて入ってくるのは新倉瞳のチェロの調べ。彼女のチェロは歌のポイントをつかむのが実に巧みで、長く深い呼吸のフレーズを朗々と歌う。すると、まったく自然に礒絵里子のヴァイオリンが加わってくる。伸びやかなボウイングと品の良い適度なヴィブラートを持つ彼女の美音は、ピアノとチェロと見事に調和し、かつその存在を確かに印象づける。そこに“モルト・エスプレッシーヴォ”で主題を熱く果敢に歌うのが高橋多佳子のピアノである。この3度目の主題の毅然とした登場によって「三位一体」の第1主題提示が完成する。この濃厚なロシアの香り漂う作品の導入だけで、「椿三重奏団」の非凡なる音楽性と存在意義は確約される思いがする。「椿三重奏団」は共に桐朋学園大学出身で、先輩後輩としてお互いを深く尊敬しあいながら、プロフェッショナルとしての音楽的な個性はまったく隠すことがない。そして、強い個性をぶつけ合いながらも、お互いの最大公約数を見つけ出していき、見事なアンサンブルを生み出すのである。第1楽章のその後の展開においても、礒が旋律線を強く押し出せば、高橋が一歩引いて、新倉がバスをスッと支える。さらに礒が進むと今度は高橋が対旋律で押し返し、新倉がそれらをまとめるように麗しい歌で応答する。三人はふだんから家族のように仲が良いが、音楽になると、このようにときと場合に応じて、長女、次女、三女の役割を年齢や楽器に関係なく縦横無尽に果たしあうのである。それは、第2楽章のピアノの素朴で美しいカンタービレを、ヴァイオリンが伸びやかに引き継いで空間を広げ、さらにチェロが自在な感性で舞踏化するという、主題~第2変奏の部分でも、象徴的である。この高橋多佳子~礒絵里子~新倉瞳という異なった楽器間でのポプリは見事というほかなく、「椿三重奏団」の相互の尊敬と信頼の証とも言うべきものだ。集中とエネルギー、そして高雅な芸術このトリオはエネルギーの集約とその発散という意味でも特筆すべきパワーを持っている。たとえば、チャイコフスキーの変奏終曲とコーダを聴いてみていただきたい。複雑な和声的対位法的展開を見事に奏した三人は、最後のコーダでさらに信じられないようなエネルギーを発散して偉大な芸術家の生と死へのリスペクトを謳い上げる。謳い上げると言えば、ショスタコーヴィチ《ピアノ三重奏曲第2番》も、もの凄い集中力である。この作品の持つ先人への尊敬、ロシアの空気、ユダヤの情念、戦争の恐怖といったものを演奏するにはこの集中力というものこそが演奏表現の原点である。「椿三重奏団」は、冒頭の幽玄なハーモニクスから始まった主題群が次第に鋭角的な響きを増して、ついには現代社会の怖さまでを吐露するに至る過程を見事に再現する。そして、終楽章のカオスにおける爆発的エネルギーの飛散は、世の不条理を超えた音楽の満足感によって私たちにこの上ない感動をもたらしてくれる。実際の録音現場では、ホールに集った3 人はいつもどおり冗談が飛び交い和気あいあいであった。しかし、ひとたび録音セッションが始まると、高橋多佳子のピアノ、礒絵里子のヴァイオリン、そして新倉瞳のチェロが、ときに情熱のたぎりをぶつけ合い、ときに喜びを分かち合い、深い悲しみは共有し、それらを音楽とすることに心から感謝して演奏したのである。そしてその記録は今この素晴らしいディスクとして結実した。まさに三人の名花による渾身の演奏である。深く根を張った幹のようにたくましく、そして美しく咲き誇る花のように凛とした音楽=「椿三重奏団」の名にふさわしい高雅な芸術を心ゆくまで堪能したい。 下田幸二(ナクソス・ジャパン)【収録内容】【DISC 1】チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50「偉大な芸術家の想い出に」1. 第1楽章 悲歌的楽章 モデラート・アッサイ第2楽章2. A. 主題と変奏 アンダンテ・コン・モート3. B. 変奏終曲とコーダ アレグロ・リゾルート・エ・コン・フォーコ【DISC 2】ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品671. 第1楽章 アンダンテ ~ モデラート2. 第2楽章 アレグロ・コン・ブリオ3. 第3楽章 ラルゴ4. 第4楽章 アレグレット【演奏者】椿三重奏団高橋多佳子(ピアノ)礒 絵里子(ヴァイオリン)新倉 瞳(チェロ)DSD11.2MHz ハイレゾ・レコーディングDXD384KHz ハイレゾ・ポストプロダクション企画制作:アールアンフィニ発売:ミューズエンターテインメント協力:ソニー・ミュージックソリューションズ録音:2023年3月28日-30日
    ¥4,950 (税込)
    盤質:
    • B+
  • CD CD

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    【収録内容】メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品491. 第1楽章 モルト・アレグロ・アジタート2. 第2楽章 アンダンテ・コン・モート・トランクイロ3. 第3楽章 スケルツォ:レッジェーロ・エ・ヴィヴァーチェ4. 第4楽章 フィナーレ:アレグロ・アッサイ・アパッショナートブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品85. 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ6. 第2楽章 スケルツォ:アレグロ・モルト7. 第3楽章 アダージョ8. 第4楽章 アレグロ9. ブラームス:ハンガリー舞曲 第6番 ニ長調10. ブラームス:ワルツ 第15番 変イ長調 作品39-1511. モンティ:チャルダーシュ【演奏者】椿三重奏団高橋 多佳子(ピアノ)礒 絵里子(ヴァイオリン)新倉 瞳(チェロ)【録音】2019年5月22日~24日 浦安音楽ホール椿三重奏団デビュー、薫り立つ白い椿のアンサンブル椿三重奏団。2019年に命名されたこのトリオは、結成に至るまでに実に10年以上に渡る共演を積み重ねてきました。高橋多佳子(ピアノ)、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)、それぞれソリストとして充実した活動を続けていますが、その歳月を重ねたがゆえの熟成した3人のアンサンブルは、エモーショナルでダイナミック、そして精緻です。デビュー・アルバムにふさわしい古今絶世の名曲で、まさに満を持してその成果を世に問います。(ナクソス・ジャパン)
    ¥3,300 (税込)
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