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1959年にビル・エヴァンスは天才ベーシストのスコット・ラファロ、ドラムスのポール・モチアンと共にトリオを結成。その後わずか2年後の1961年7月、ラファロは交通事故により25歳で他界。間もなくベースにチャック・イスラエルを起用してトリオを再開すると、1966年からまだ無名だったプエルトリコ出身のエディ・ゴメスを起用。ドラムスはモチアンに代わって1963年からラリー・バンカーが参加し、1968年からはマーティ・モレルが参加。1975年からはモレルに代わってエリオット・ジグムンドが加入する。その中で1975年に行われたジグムンド参加直後のパフォーマンスを収録した超貴重なライヴ・アーカイヴが登場する!
本作は1975年の2月6日にスイスで行われたコンサートを収録しており、代表曲やビル・エヴァンスが好んでプレイしていたナンバーなどファン感涙のセット・リストを披露。エリオット・ジグムンド加入直後にも関わらずハイ・クオリティなインタープレイや圧巻のパフォーマンスを堪能できる必聴のライヴ・アーカイヴだ。
■ビル・エヴァンス (p)
エディ・ゴメス (b)
エリオット・ジグムンド (ds)
BILL EVANS / ビル・エヴァンス
アメリカのジャズピアニスト、作・編曲家。モダン・ジャズを代表するピアニストとして知られ、音楽活動30年足らずの間に、リーダーとして50枚以上のアルバムをリリース。彼のオリジナルアルバムはトリオ編成や、デュオ(二人編成)、ソロ(独奏)など、さまざまなスタイルで作品を残している。グラミー賞に18回ノミネート、うち7回受賞、グラミー殿堂賞(英語版)を2回受賞、死後にはグラミー特別功労賞生涯業績賞(英語版)を受賞している。