2020.12.11
ベートーヴェン生誕250周年を迎えた2020年、昨今の状況下、残念ながら演奏会も多くが中止になり、この後もマレク・ヤノフスキ & ケルンWDR交響曲全集など注目盤のリリースが予定されていますが、ファンにとっては重苦しい年になりました。そんな中注目を集めたのが、ジョン・ウィリアムス / ライブ・イン・ウィーン。2020年1月、自身の曲を指揮したウィーン・フィルへの指揮デビューのライヴ録音。衝撃とともに心癒されたディスクが登場しました。また、2024年生誕200年を迎えるブルックナーもファビオ・ルイージの4番、ワレリー・ゲルギエフ & ミュンヘン・フィルの交響曲全集、クリスティアン・ティーレマン & ウィーン・フィルの8番など、注目を集めるディスクが発売。今年は何だかブルックナーが心に沁みた一年でした。ブルックナーの音楽を知らず知らずに求めていたのかもしれません。
2024.08.06
2024.09.09
2024.09.04
2024.08.15
2024.08.08
2024.08.05
2024.09.06
2024.09.06
2024.09.06
2024.09.03