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巨匠アンドレ・チェカレリ(ds)を中心としたカルテット「ASTA」の新作登場!
巨匠ドラマー、アンドレ・チェカレリ 『West Side Story』から20年を経て中心メンバーを再招集 骨太なシルヴァン、磨きがかかるファラオ、ベースに職人ブラメリ メンバー4人の頭文字をグループ名にして力を結集した演奏!
ヨーロッパにおいて、ゆるぎない巨匠ドラマーの域に達するアンドレ・チェカレリを中心としたカルテット作品。ただし、アンドレ・チェカレリ自らもいうように、本グループは、"アンドレ・チェカレリ・カルテット"というものではなく、"メンバー全員がリーダー的で対等なカルテット"。その意味合いから、グループ名はメンバー全員の頭文字をとって、"ASTA"と名付けられています。
1997年9月、チェカレリは、Sylvain Beuf, Antonio Faraoと、Remi Vignoloを迎えて、『West Side Story』を録音。その作品は、90年代にまさに頭角を現して存在感を放ったSylvain Beuf, Antonio Faraoといった勢いあふれる若手をフィーチャーしたことで、話題となりましたが、それから20年あまりを経ての演奏にも、同じようなパワーがみなぎります。
チェカレリはバンドを結婚していた夫婦にたとえながら、"ASTAは、結婚していた人とは別れてしまったものの、妻はこれからも妻であると意識して、再婚を考えるようになった人のよう。長い期間を経つつもメンバーを大切に思い、再結成を図った"とのこと。一方、サックスのシルヴァンは"このバンドは、今まで自分が演奏してきた中でシンプルかつ、ベストなカルテット"と語り、アントニオ・ファラオも"長い年月の隔たりがありながら、信じられないほど素晴らしい演奏になった"と語っていますが、メンバーそれぞれの言葉は、音楽が饒舌に語ります。
楽曲もメンバーそれぞれが持ち寄ったもので、4人全員がミディアム・テンポ~アップ・テンポで、ドライヴ感も抜群にキレのよい演奏を繰り広げた11曲。しなやかなシンバルとダイナミックなドラミングを聴かせるチェカレリ、中央にどっしりと核をつくるブラメリのベース、骨太なテナーとアグレッシヴなソプラノを聴かせるシルヴァンのサックス、圧倒的なスピード感でモーダルなフレーズを織り込んでいくファラオのピアノ。また、クールに切り込むリンクスのヴォーカル(渋い語りのようでもあり、またそこが粋)を後半で入れたところには、演出の妙を感じさせます。
2018年12月フランス録音。かつては、チェカレリの元に胸を借りていた若手も経験を積み上げて中堅となった今。これぞ、ヨーロッパのカルテット・サウンド!!という演奏を聴かせてくれます。
(新譜案内より)
■Personnel:
Antonio Farao (p)
Sylvain Beuf (sax)
Thomas Bramerie (b)
Andre Ceccarelli (ds)
David Linx (vo on 9)
ソングリスト
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1. Two Places
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2. Early Time
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3. Ballade pour Valerie
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4. Les rues se retrouvent
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5. 4433
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6. Histoire Alternative
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7. Last One
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8. M Theory
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9. Passers of time
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10. Improvisation for Asta
-
11. Mr Henri
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