単独名義としてはファースト・アルバムとなる作品
- 通販番号
- 1008314564
- 発売日
- 2021年07月21日
- EAN
- 4526180563709
商品詳細情報
Tribeの創始者のひとりフィル・ラネリンの、単独名義としてはファースト・アルバムとなる作品。フリー・ジャズにも接近したでアブストラクトでダークなトーンのサウンドだが、鋭い時代感覚と通底するアフロセントリックな響きが、本作を芳醇なものにしている。艶やかな「Of Times Gone By」、エキゾチシズム漂う「Black Destiny」、端正でエモーショナルな「He The One We All Knew (Part 1)」と充実の内容だ。マスターテープから発掘された、テイク違いやロングヴァージョンなど3曲のボーナストラックを追加。
メンバー
フィル・ラネリン(tb, per)、ウェンデル・ハリスン(ts, per)、マーカス・ベルグレイブ(fl, per, tp)、ビリー・ターナー(ds, per)、ジョージ・デヴィッドソン(ds, per)、キース・ブリーランド(p, per)、ジョン・ダナ(b)、レジー・フィールズ(b)、チャールズ・ムーア(tp, per)、ハルーン・エル・ナイル(as, per)
録音年:1975年 デトロイト録音
universounds presents DEEP JAZZ REALITY <Tribe> 包括カタログ再発第2弾!
特集ページはこちら:https://diskunion.net/jazz/ct/news/article/0/97307
1970年のデトロイト。サックス奏者のウェンデル・ハリスンとトロンボーン奏者のフィル・ラネリンの2 人によって設立された<Tribe>。演奏の場を求めて自主コンサートを企画したことを発端に、やがて音源制作、レーベル運営、コンサート・プロモーション、冊子の出版と活動を拡大し、地域文化の活性化を担う団体となっていった。1978年の活動休止までに、レコード・レーベルとしては9枚のアルバムと4枚のシングルをリリースした。
鋭い感性と真摯な姿勢で紡がれる音楽。そこにはブラック・コンシャスネスが色濃く滲む一方、それぞれのミュージシャンが自身の活動のなかで得た同時代他ジャンルのエッセンスの発露もあり、シリアス一辺倒ではない“面白味”があって耳が惹き付けられる。また斬新にして緻密なサウンド・メイクも大きな魅力だ。決して劣化することなく、驚異的と言って良いほどに鮮度を保ち続けるその音楽性/サウンドは、時代とジャンルを越えて多くのリスナー、DJ、ミュージシャンを魅了し続けている。
2000年代にはビルド・アン・アークとの共演やカール・クレイグの呼びかけによる再結成が話題となり、2010年代以降も新たな世代との共演や旧音源の再発など話題が途切れることがない。レアグルーヴ~スピリチュアル・ジャズとしてはもちろん、ポスト・レアグルーヴから現代ジャズに至るまで、幅広いシーンで存在感を示すレーベルである。
今回の包括カタログ再発は尾川雄介が監修を担当。<Tribe>の全アルバムはもちろん、後継レーベルであるWenhaやRebirthの作品、またダグ・ハモンドが主宰するIdibibの作品までを網羅。初CD化となる作品も多いうえに、シングル盤の音源やテイク違いなどもボーナス・トラックを準備。決定版となるシリーズである。
ソングリスト
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1.The Time Is Now For Change
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2.Time Is Running Out
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3.Of Times Gone By
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4.Black Destiny
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5.13th And Senate
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6.He, The One We All Knew, Pt.1
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