メルボルンの語り部が帰路の情景を綴る2025年フォーク・ロック現在形!
- 通販番号
- 1009123243
- 発売日
- 2025年12月09日
- EAN
- 0634457230941
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¥1,320 (税込)
商品詳細情報
80年代から90年代にかけて活動を続け3度のARIA賞を受賞した名フォーク・ロック・グループWEDDINGS PARTIES ANYTHINGの元フロントマン、メルボルンが誇るシンガー・ソングライターMICK THOMAS率いるROVING COMMISSION。タイトルの『GOCOMEBACK』とは、インドネシア語のピジン表現で「行って帰る (往復)」を意味し、オーストラリア屈指のソングライターが描く人生の旅路と回帰の物語が展開されます。
『GOCOMEBACK』はLPの構成上、"GO"と"COMEBACK"の二部に分かれ、A面"GO"では、旅立ちの情景と異国のまなざしを描写。夜明けにバスに乗り、沈みゆく島のほとりで遠くの声を聞く。異国の地の平凡さと、逆に「機能する日常」に潜む異国性。旅に出たまま帰らぬバンド、遠くを夢見るネイルサロンの店員――そんな断片的な風景が描かれます。
そしてB面"COMEBACK"では、日常に潜む美しさと再発見がテーマに。分断された街を走るトラム、空港のフードコートで見かけた野鳥、川辺の彫刻、ベトナム料理店の幼い子ども。ミックは寂れた海辺の町の桟橋で「どうして自分はここにいるのだろう」と思索し、芸術家たちは"郊外の労働者的現実"から目を背けようとする――そんな帰郷の静かな詩情が流れています。
力強いストロークが道行きを示す"FIRST STEP IN A HOMEWARD DIRECTION"、エレキのカッティングが風景を切り取る"SUBURBS OF MEMPHIS"、フィドルと合唱が寄り添う"A MIGHTY RIDE"、ピアノが静かに灯る"ANGEL BY THE RIVER"など、トラムの軋みや空港のざわめきが歌詞に滲み、メロディに土地の匂いが乗る全12曲を収録。
CROWDED HOUSEのNEIL FINN所有のROUNDHEAD STUDIOで録音し、CROWDED HOUSEやPAUL KELLYを手がけたSTEVEN SCHRAMがプロデュースを担当。オーストラリアの旅情と日常を往復する視点が、AIRチャートを賑わせた2023年の前作の熱量を引き取りつつ、より近景へ焦点を合わせます。
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