1962年作がボーナス・トラックを2曲追加収録した180グラム重量盤カラーレコード仕様のLPで再発
- 通販番号
- 1009318268
- 発売日
- 11月下旬入荷予定
- EAN
- 8436563187186
商品詳細情報
1962年作がボーナス・トラックを2曲追加収録した180グラム重量盤カラーレコード仕様のLPで再発
ディジー・ガレスピーが1962年にリリースしたアルバム「オン・ザ・フレンチ・リヴィエラ」(Philips/PHM 200-048/LP)がボーナス・トラックを2曲追加収録した180グラム重量盤カラーレコード仕様のLPで再発。
フランスで録音された本作には、ディジー・ガレスピーが極めて才能豊かなバンドを率いてレコーディングした、60年代の最高傑作かつ最も有名な楽曲の数々が収められている。アメリカからの移住者やヨーロッパ出身者――まさに世界各地から集まったミュージシャンたちがこのトランペット奏者を支え、バップからブラジル音楽、そしてオリジナル曲まで幅広いレパートリーを披露している。
アルゼンチン出身のラロ・シフリンがピアノを担当し、編曲も手掛けた。レオ・ライトはフルートとアルト・サックスでガレスピーの主要なパートナーを務め、ハンガリー出身のエレク・バシックは、フレンチ・リヴィエラ(南仏海岸)の雰囲気を反映した繊細なギター・プレイを聴かせる。冒頭を飾るのは、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「ノー・モア・ブルース」の、ゆったりとした展開を見せる名演。海辺で遊ぶ子供たちの声から始まり、ガレスピーとライトがメロディを交互に受け渡していく様子は、まるで子供たちのように遊び心に満ちており、完璧なボサノヴァの演奏となっている。同じくジョビンのスタンダードである「デサフィナード」では、ライトの明るいフルートと、ミュートをかけたガレスピーのトランペットが、思索的でありながらも希望に満ちたロマンチックなムードを醸し出している。
「アイ・ウェイテッド・フォー・ユー」は、極めて気だるく、じっと待ちわびるようなバラード。ラロ・シフリンのピアノのフレーズがガレスピーのトランペットを誘い出し、焦らすような間合いが印象的。一方、「ロング・ロング・サマー」は、強烈な日差しの下での、どこか気怠い情事を思わせるような一曲で、スウィンギーかつモーダルなアプローチが光る。ガレスピーが書き下ろした「フォー・ザ・ジプシーズ」では、バシックがリズム面でより前面に出ており、ライトのミステリアスなフルートと、ガレスピーの鋭く正確な音符が、軽快で少し悪戯っぽいボサノヴァのリズムの中で対比を描いている。同じくガレスピー作の「ヒア・イット・イズ」は、彼が残した楽曲の中でも特に記憶に残る一曲。自信に満ちた足取りを感じさせるシャッフル・ジャズ/ブルースであり、彼の音楽に常に息づいている「人生の喜び」を体現している。
参加ミュージシャン全員が卓越した才能を持ち、ガレスピーと見事に調和している本作は、ガレスピーのファンにとって必聴のアルバムでしょう。
Trumpet – Dizzy Gillespie
Piano – Lalo Shiffran
Bass – Chris White
Drums – Ruby Collins
Flute – Leo Wright
Guitar – Tzigane Elek Bacsik
Percussion – Pepito Riestria
Saxophone – Leo Wright
ソングリスト
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1.Chega De Saudade (No More Blues)
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2.Long, Long Summer
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3.I Waited for You
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4.One Note Samba
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5.Desafinado
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6.Here It Is
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7.Pau De Arara
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8.For the Gypsies (Ole)
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9.Manha De Carnaval (Morning of the Carnival)
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