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※デジパック
規格外のサウンドを聴かせる若手フリー系サックス奏者の最重要人物!?
アルバート・アイラーを彷彿とさせるド迫力のサックスを披露するゾウ・アンバの初リーダー作がTZADIKよりリリース!
テネシー州出身で現在NY在住の若手サックス奏者ゾウ・アンバの初リーダー作が名門TZADIKからリリース!
現在21歳と若手ながらアルバート・アイラーを彷彿とさせるド迫力のサックスを披露し、初めて聴いてときは「このサックス奏者誰!?リーダー作も出てないの!?」とその音の強度は既に多くの作品を出しているジャズメンと聴き間違えるほど。
幼少は山で育ったらしく、山と森の中で練習と演奏を繰り返していたという経験を持つ彼女。激しさがありながら同時に繊細でもあるような、不思議とずっと聴いていたくなる彼女のサウンドはこの自然の中での経験からきているのかも・・・と想像させてくれます。
メンバーにはビル・フリゼールとのデュオ作品で知られるトーマス・モーガンと同じくフリゼールやジム・ホールとも共演するジョーイ・バロンという経験豊かで強力なリズムセクションが支える充実の初リーダー作。そしてなんとジョン・ゾーンが5曲目のみでサックスで参加しており、彼女とのバキバキの共演が聴けるという嬉しい1幕も収めています。(ジョン・ゾーンは最近は作曲が多く自身の演奏が聴けるのはファンとして嬉しいだけでなく、デビュー盤で参加するというのも異例なのでは・・・!?)
若手フリー系サックス奏者の最重要人物は彼女か!?必聴です!
■Zoh Amba - tenor sax
Micah Thomas - piano
Thomas Morgan - bass
Joey Baron - drums
John Zorn - alto sax (5曲目のみ参加)
参考として過去のライブ映像を掲載いたします。凄すぎる。。。
ZOH AMBA / ゾウ・アンバ