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サックス界の鬼才、松丸契の2ndアルバムがリリース決定!
聴く者の心に深く語りかける唯一無二の作品。
SMTKやm°feなど様々なプロジェクトに参加し、2020年には『Nothing Unspoken Under the Sun』(SCOL1045) を発表するなど、今東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。パプアニューギニアの山奥の村で育ち、高校卒業まで村で楽器をほぼ独学で習得した。2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来様々なアーティストとジャンルを問わず共演を重ねている。(主な共演者:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.)
『即興と作曲の対比と融合』『具体化と抽象化』をコンセプトに、自由で柔軟性がありつつ新規軸となる意欲的な作品に仕上がっている。更に洗練され、磨きのかかったアレンジやグループの演奏にも注目だ。彼が織りなすこの他にはない音の世界を体感していただきたい。
パーソネル
松丸 契 (as,ss)
石井 彰 (p)
金澤英明 (b)
石若 駿 (ds,per)
KEI MATSUMARU / 松丸契
サックス奏者・作曲家。1995年生まれ。パプアニューギニアにある標高1500メートルの人口400人程度の村で育ち、そこで高校卒業まで楽器を独学で習得し、音大で学びを深めるため2014年に渡米。音大卒業後2018年より日本へ拠点を移し、以来東京近辺を中心に様々なアーティストと共演や録音を重ねている。ダンスなど他分野のアーティストとのコラボレーションも行っている。 2021年東京都現代美術館「Christian Marclay Translating」展の一環として、ジム・オルーク率いるバンドでクリスチャン・マークレーのグラフィックスコア「To be continued」の演奏に参加。2022年山口情報芸術センター(YCAM)にて人工知能等の技術を用いた石若駿+YCAMパフォーマンス公演「Echoes for unknown egos ―発現しあう響きたち」に参加。 メンバーとしてSMTK(石若駿・マーティホロベック・細井徳太郎・松丸契)で『SIREN PROPAGANDA』などの3作品をリリース、m°fe(高橋佑成・落合康介・松丸契)で『不_?黎°pyro明//乱 (l°fe / de°th)』をリリース。2020年に自身名義による1stアルバム『Nothing Unspoken Under the Sun』を発表。 上記に加え、岡田拓郎、浦上想起「浦上想起・バンド・ソサエティ」、Dos Monos、石橋英子、 などをはじめとする様々なバンドやグループに定期的に参加している。 2022年にはblack midiのオープニングアクトとして帯同したDos Monosのヨーロッパツアーとその後の石橋英子のロンドン公演にサポートミュージシャンとして参加した。 2020年より90分のアコースティックな即興演奏を通して空間と時間と楽器と身体の関係性を探る「独奏」を活動の一環として開始。エレクトロニクスを使用したソロセットも頻繁に行っている。 バンド活動と並行して以下のアーティストと共演多数:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、岡田拓郎、Dos Monos、浦上想起、betcover!!、etc. 2022年秋に最新作『The Moon, Its Recollections Abstracted』をリリース。Apple Vinegar Music Award 2023 大賞受賞。 2023年10月公開の映画『白鍵と黒鍵の間に』では役者として出演。
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