3,300円(税込)
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山中タクトのソロ・デビュー作『Masterpiece』
アナログ・レコードにてリリース!
never young beachの鈴木健人(d)、カネコアヤノのバンド・セットで活躍する林宏敏(g)、sorayaなど多方面で注目を集めるジャズ・ピアニストの壷阪健登、元バンドメイトでもある生活の設計の辻本秀太郎(b)、大塚薫平(d)など、総勢8名のゲスト・ミュージシャンが参加。録音&ミックス・エンジニアはnever young beach、ゆうらん船、betcover!!、DYGLなどを手掛けるhmc studioの池田洋が担当した。本作は辻本秀太郎が主宰する新レーベルDBLR Recordsからのリリース。アナログ・レコードは限定100枚のクリア・ヴァイナルで登場!
―アルバムのコンセプトについて(セルフライナーノーツより)
アルバム・タイトル『Masterpiece』は、ボブ・ディランの楽曲「When I Paint My Masterpiece」から取っています。過去から現在まで僕が好きな音楽を詰め込んだ“傑作”になって欲しいという思いで『Masterpiece』と名付けました。また、中村一義がファースト・アルバムに『金字塔』と名付けたことへのオマージュにもなっています。
『Masterpiece』の収録曲は、僕がかつてバンドのギタリストだった頃に作った曲、1人で宅録を始めた頃の曲、アルバムのレコーディングが決まってから作った曲などで構成されています。宅録で作ったデモをもとに、僕が尊敬するミュージシャンたちと共に、リアレンジ・レコーディングを行いました。
TAKUTO YAMANAKA / 山中タクト
やまなか・たくと●1995年、東京都生まれ。中学生の頃にThe Beatlesの影響でギターや作曲を始める。恋する円盤のサポート・ギタリストを経て、2016年に同バンドのメンバーらと5人組バンドBluems(現・生活の設計)を結成。同年夏にはSUMMER SONICへの出演も果たした。2018年のバンド脱退後は“ラント”名義でのソロ活動を開始し、全ての楽器を自ら手がけた宅録アルバムを2019年から2年連続で発表。2023年3月、名義を“山中タクト”へと変更し、先行シングル「タイニーダンサー」をリリース、5月31日には1stフル・アルバム『Masterpiece』を発表。