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【国内仕様】中期の作品群への挑戦が始まるショスタコーヴィチ・サイクル
- CHANDOS / JPN / SACD / NYCX10587 / 1009193011 / 2026年04月10日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤には増田良介氏による日本語解説と一柳富美子氏による第2番の歌詞訳が付属しますショスタコーヴィチ(1906-1975):【収録内容】1-4. 交響曲第2番 ロ長調「十月革命に捧ぐ」 Op. 14(1927)*5-8. 交響曲第5番 ニ短調(1937)【演奏者】バーミンガム市交響楽団合唱団*(合唱指揮:サイモン・ハルシー)*BBCフィルハーモニックユーリ・トルチンスキー(リーダー)ヨーン・ストルゴーズ(指揮)録音:2025年1月30-31日…第5番、2月1日…第2番UK、マンチェスター、MediaCityUK, Salford収録時間:67分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.0一連の録音と2025年に東京都交響楽団を指揮した交響曲第11番で、ショスタコーヴィチ指揮者としての存在を強烈に印象付けたストルゴーズ。彼のCHANDOSでのショスタコーヴィチ録音は当初、ネーメ・ヤルヴィとスコティッシュ・ナショナル管が1980年代後半に取り組んだ交響曲全曲録音のやり残し(2番、3番、11番から15番)を埋めるのが目的でした。ストルゴーズは第11番から始め、コロナ禍をはさんで後期作品を完結。その出来栄えの見事さと評価の高さにCHANDOSは考えを変え、このコンビによる全集制作を決定しました。当盤の第2番で「穴埋め」は完了。いよいよ中期の作品群への挑戦が始まります。10代でたまたまショスタコーヴィチの交響曲第1番のレコードを聴いて音楽観が変わるほどの衝撃を受けたというストルゴーズ。彼によると、母国フィンランドでは冷戦時代も隣国ソ連の音楽家の来演は続いており、彼らを通じてショスタコーヴィチ作品の演奏に頻繁に接し、言葉を交わす機会を得ていたそうです。今も多忙な時間を縫って様々な資料を調査し、自筆譜のみならず出版後に行われた演奏に関する作曲家の書き込みやメモも参照。彼が注意を払うのはテンポで、出版後の作曲家の所感を参考にしつつ、作品全体の設計を綿密に検討して設定しているため、印刷されたメトロノームの指示通りではない箇所もままあるとのこと。交響曲第2番は十月革命10周年を記念する作品。ストルゴーズは第3番と共に「前衛的な要素があり、歌詞の政治的なメッセージを二の次にして自由に創造性を発揮しているかのよう。アヴァンギャルド的な発想など、実にユニークで興味深い」と語っています。深淵を思わせる器楽の低域のざわめきから始まり、スケルツォ的な部分と短い緩徐楽章にあたる部分を経て合唱が導入されてレーニンを高らかに讃えて結ばれる構成はベートーヴェンの第九を思わせる「闇から光へ」の図式ですが、ここでは若きショスタコーヴィチの才気が感じられる細部の仕掛けを丁寧に描いて音楽が一面的になるのを避けています。第5番の演奏時間は49分弱で、やや長めながら標準の範囲と言えるもの。一つ一つのフレーズに言葉を乗せて語らせるかのような緻密な演奏です。ストルゴーズが「ドラマティックなエネルギーに満ちている」と語った第4楽章は、しかし快速爆演系とは一線を画し、煽らず、走らず、巧みに起伏を織り交ぜつつ最後まで密度と重量感のある音楽を押し通します。蓄積されたエネルギーを解き放つような巨大なスケールのコーダと、一面的な熱狂に陥らない冷たさを残した音色が印象的。ストルゴーズはBBCフィルについて、客演指揮者だったシナイスキーから受けた薫陶や、コンサートマスターのトルチンスキー(元ボリショイ響コンサートマスターで、この2曲でもスケルツォでソロを聴かせる)の存在が「英国の楽団中でもショスタコーヴィチに最も強い存在」にしていると自負しています。BBCフィルの録音を30年以上も手掛けるベテラン、マイク・ジョージのプロデュースは、壮大な音響でも濁らずにディテールを伝え、第2番の「ウルトラ対位法」と呼ばれるフガートや最後の迫力ある合唱、第5番での多彩な打楽器の響きもクリアな音で捉えられています。(ナクソス・ジャパン)¥3,520 (税込)ご注文できません -
中期の作品群への挑戦が始まるショスタコーヴィチ・サイクル
- CHANDOS / IMPORT / SACD / CHSA5378 / 1009192988 / 2026年04月10日
売切 注文不可ショスタコーヴィチ(1906-1975):【収録内容】1-4. 交響曲第2番 ロ長調「十月革命に捧ぐ」 Op. 14(1927)*5-8. 交響曲第5番 ニ短調(1937)【演奏者】バーミンガム市交響楽団合唱団*(合唱指揮:サイモン・ハルシー)*BBCフィルハーモニックユーリ・トルチンスキー(リーダー)ヨーン・ストルゴーズ(指揮)録音:2025年1月30-31日…第5番、2月1日…第2番UK、マンチェスター、MediaCityUK, Salford収録時間:67分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.0一連の録音と2025年に東京都交響楽団を指揮した交響曲第11番で、ショスタコーヴィチ指揮者としての存在を強烈に印象付けたストルゴーズ。彼のCHANDOSでのショスタコーヴィチ録音は当初、ネーメ・ヤルヴィとスコティッシュ・ナショナル管が1980年代後半に取り組んだ交響曲全曲録音のやり残し(2番、3番、11番から15番)を埋めるのが目的でした。ストルゴーズは第11番から始め、コロナ禍をはさんで後期作品を完結。その出来栄えの見事さと評価の高さにCHANDOSは考えを変え、このコンビによる全集制作を決定しました。当盤の第2番で「穴埋め」は完了。いよいよ中期の作品群への挑戦が始まります。10代でたまたまショスタコーヴィチの交響曲第1番のレコードを聴いて音楽観が変わるほどの衝撃を受けたというストルゴーズ。彼によると、母国フィンランドでは冷戦時代も隣国ソ連の音楽家の来演は続いており、彼らを通じてショスタコーヴィチ作品の演奏に頻繁に接し、言葉を交わす機会を得ていたそうです。今も多忙な時間を縫って様々な資料を調査し、自筆譜のみならず出版後に行われた演奏に関する作曲家の書き込みやメモも参照。彼が注意を払うのはテンポで、出版後の作曲家の所感を参考にしつつ、作品全体の設計を綿密に検討して設定しているため、印刷されたメトロノームの指示通りではない箇所もままあるとのこと。交響曲第2番は十月革命10周年を記念する作品。ストルゴーズは第3番と共に「前衛的な要素があり、歌詞の政治的なメッセージを二の次にして自由に創造性を発揮しているかのよう。アヴァンギャルド的な発想など、実にユニークで興味深い」と語っています。深淵を思わせる器楽の低域のざわめきから始まり、スケルツォ的な部分と短い緩徐楽章にあたる部分を経て合唱が導入されてレーニンを高らかに讃えて結ばれる構成はベートーヴェンの第九を思わせる「闇から光へ」の図式ですが、ここでは若きショスタコーヴィチの才気が感じられる細部の仕掛けを丁寧に描いて音楽が一面的になるのを避けています。第5番の演奏時間は49分弱で、やや長めながら標準の範囲と言えるもの。一つ一つのフレーズに言葉を乗せて語らせるかのような緻密な演奏です。ストルゴーズが「ドラマティックなエネルギーに満ちている」と語った第4楽章は、しかし快速爆演系とは一線を画し、煽らず、走らず、巧みに起伏を織り交ぜつつ最後まで密度と重量感のある音楽を押し通します。蓄積されたエネルギーを解き放つような巨大なスケールのコーダと、一面的な熱狂に陥らない冷たさを残した音色が印象的。ストルゴーズはBBCフィルについて、客演指揮者だったシナイスキーから受けた薫陶や、コンサートマスターのトルチンスキー(元ボリショイ響コンサートマスターで、この2曲でもスケルツォでソロを聴かせる)の存在が「英国の楽団中でもショスタコーヴィチに最も強い存在」にしていると自負しています。BBCフィルの録音を30年以上も手掛けるベテラン、マイク・ジョージのプロデュースは、壮大な音響でも濁らずにディテールを伝え、第2番の「ウルトラ対位法」と呼ばれるフガートや最後の迫力ある合唱、第5番での多彩な打楽器の響きもクリアな音で捉えられています。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)盤質:- S
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イギリス演劇界を魅了した歌曲集
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20390 / 1009186174 / 2026年04月10日
売切 注文不可マデリーン・ドリング(1923-1977):【収録内容】1. Love is a sickness - 6つの歌曲(1999年出版)より2. Echoes - 6つの歌曲(1999年出版)より3. Encouragements to a Lover - 7つの歌曲(1993年出版)より4. The Enchantment - 6つの歌曲(1999年出版)より5. Melisande - 遙かなる王女 (14世紀のフランスの調べに基づく) - 7つの歌(1993年出版)より6. My true-love hath my heart - 6つの歌曲(1999年出版)より7-10. Love and Time 愛と時(1970頃) 7. Sister, awake 8. Ah, how sweet it is to love! 9. I feed a flame within 10. The Reconcilement11. Weep you no more, sad fountains - 7つの歌(1993年出版)より12-14. From Seven Shakespeare Songs - 7つのシェイクスピアの歌(1992年出版)より 12. 1. The Cuckoo 13. 3. Take O take those lips away 14. 2. It was a lover15. The Faithless Lover - 7つの歌(1993年出版)より16-19. Four Night Songs 4つの夜の歌(1976) 16. Holding the Night 17. Frosty Night. 18. Through the Centuries 19. Separation (completed by Roger Lord)20. コール・ポーター (M. ドリング編):夜の静けさに(イン・ザ・スティ ル・オブ・ザ・ナイト)- ミュージカル映画『ロザリー』(1937年)より【演奏者】キティ・ウェイトリー(ソプラノ)ジュリアス・ドレイク(ピアノ)録音:2025年3月31日-4月2日イギリス、サフォーク、ポットン・ホール収録時間:63分1923年に演劇一家に生まれ、9歳で王立音楽大学に入学を許可されたドリングは、ハーバート・ハウエルズ、ゴードン・ジェイコブ、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズに作曲を学びました。演劇界を中心に、時には自ら舞台でピアノを弾きつつ歌うなどして活動。その作品は「耳に残る魅力的なメロディ」と評判になりましたが、大規模な作品をほとんど遺さなかったため、53歳で急逝すると忘却されてゆきました。しかし1990年代になって楽譜出版が進むと共に作品が注目されています。キャスリーン・フェリアー賞やBBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれ、今はロイヤル・オペラなどで活躍するキティ・ウェイトリーが厳選した歌曲によるアルバムで、その魅力に触れてください。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
協奏曲シリーズ第12集
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20339 / 1009176376 / 2026年04月10日
売切 注文不可ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):【収録内容】1. 歌劇《クレタの王イドメネオ》 K. 336- 序曲(C. ライネッケによる演奏会ヴァージョン)2. ロンド イ長調 K. 386(A. タイソン編)3-5. 3台のピアノのための協奏曲 第7番 ヘ長調「ロドロン」 K. 242 カデンツァ…W. A. モーツァルト6. ロンド ニ長調 K. 382 カデンツァ…W. A. モーツァルト7-9. 歌劇《見てくれのばか娘》 K. 51- 序曲(L. モーツァルトによる演奏会ヴァージョン)10-12. 2台のピアノのための協奏曲 第10番 変ホ長調 K. 365 カデンツァ…W. A. モーツァルト【演奏者】ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ:Yamaha CFX)…2-6、10-12アンドレア・ネメツ(ピアノ:Yamaha CFX)…3-5、10-12ローズ・マクラクラン(ピアノ:Yamaha CFX)…3-5マンチェスター・カメラータキャロライン・ペザー(リーダー)ガボール・タカーチ=ナジ(指揮)録音:2024年9月21-23日イギリス、マンチェスター、The Stoller Hall, Hunts Bank総収録時間:75分ジャン=エフラム・バヴゼとガボール・タカーチ=ナジによるモーツァルトのピアノ協奏曲シリーズの完結編となる第12集。歌劇《イドメネオ》と《見てくれのばか娘》の序曲に、2曲のピアノと管弦楽のためのロンド、さらに2台および3台のピアノのための協奏曲が組み合わされた祝祭的な内容になっています。バヴゼは、9年にわたる録音を振り返り、全集完成の充足感と同時に、録音セッションへの深いノスタルジーを覚えると語っています。このシリーズは、指揮のガボール・タカーチ=ナジと、マンチェスター・カメラータのメンバーとの強固な音楽的結束のもとに完成しました。プロジェクトを締めくくるにあたり、妻であり卓越したモーツァルト解釈者でもあるアンドレア・ネメツと共演できたことは彼にとって特別な喜びであり、とりわけ親密な演奏を聴かせます。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
2枚組
- CHANDOS / IMPORT / SACD / CHSA5375 / 1009173688 / 2026年02月26日
売切 注文不可リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):【収録内容】歌劇《エレクトラ》全1幕台本:フーゴ・フォン・ホフマンスタール【演奏者】エレクトラ…イレーネ・テオリン(ソプラノ)クリュテムネストラ…ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ)クリュソテミス…ジェニファー・ホロウェイ(ソプラノ)エギスト…ニコライ・シューコフ(テノール)オレスト…イアン・パターソン(バス・バリトン)オレストの養育係/老いた下僕…ティルマン・レンネベック(バス)腹心の侍女…エフゲニア・ソトニコワ(ソプラノ)裾持ちの侍女…ヘドヴィグ・ハウゲルード(ソプラノ)若い下僕…ヤーツォン・ホァン(テノール) 他ベルゲン・フィルハーモニー合唱団エドヴァルド・グリーグ合唱団エドワード・ガードナー(指揮)録音:2023年12月13、15日ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール総収録時間:104分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.02015年から24年までベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2025年のGramophone Awardsでオーケストラ・オヴ・ザ・イヤーに輝くまでに導き、名誉指揮者の称号を贈られたエドワード・ガードナー。彼はまた、2007年に32歳でイングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督に就任、現在もノルウェー国立オペラ&バレエの音楽監督を務めるなど、舞台作品でも高い評価を得ています。1909年にドレスデンで初演された《エレクトラ》は、リヒャルト・シュトラウスと台本作家ホフマンスタールによる最初の共作であり、作曲家のオペラの中でもとりわけモダニズム色の濃い一作です。ソポクレス悲劇を大胆に再構築した台本は、登場人物との対話を通してエレクトラの内面に迫り、大胆な和声法と巨大なオーケストレーションによってその心理を鋭く描き出します。管弦楽は、大編成を好むシュトラウスの基準に照らしても非常に贅沢なもので、8本のホルン、6本のトランペット、2組のティンパニ、2台のハープなどが編成に含まれています。この録音は2023年12月、ベルゲンで行われたライヴを収めたもので、ガードナーの統率のもと、現代最高峰のエレクトラ歌いと称されるイレーネ・テオリンが凄絶な歌唱を披露。彼女と対峙するクリュテムネストラ役のターニャ・アリアーネ・バウムガルトナーも底力のある声で迫真のやり取りを聴かせます。ベルゲン・フィルの充実した響きとともに、サラウンド録音によるハイブリッドSACDで、この衝撃作の真価を余すところなく伝えています。(ナクソス・ジャパン)¥6,380 (税込)ご注文できません -
【国内仕様】スコアをかねてから研究していたジョン・ウィルソンが手兵を指揮した管弦楽曲集
- CHANDOS / JPN / SACD / NYCX10581 / 1009169668 / 2026年02月26日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤には原盤解説の日本語訳が付属ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):【収録内容】1. 交響的前奏曲 イ長調 SC 32(1882)2. 交響的奇想曲 ヘ長調 SC 55(1883)3. 歌劇《妖精ヴィッリ》 SC 60- 前奏曲(1883-84)4. 歌劇《妖精ヴィッリ》 SC 60 - 妖精の踊り(1883-84)5. スケルツォ イ短調 SC 34(ヴィルジリオ・ベルナルドーニ編)、 トリオ ヘ長調SC 52(1882-83)6. アダージェット ヘ長調 SC 517. 歌劇《マノン・レスコー》 SC 64- 前奏曲(1892-93)8. 歌劇《マノン・レスコー》 SC 64- 第3幕への間奏曲9. 弦楽四重奏曲「菊」 嬰ハ短調 SC 65(ダンカン・ギリーズによる弦楽合奏編)10-12. 3つのメヌエット イ長調 SC 61(1881/1898改訂)13. 歌劇《エドガール》 SC 62- 前奏曲(1889/1892改訂)14. 歌劇《エドガール》 SC 62- 第3幕への前奏曲(1889/1892、1906改訂)【演奏者】シンフォニア・オヴ・ロンドンチャーリー・ラヴェル=ジョーンズ(リーダー)…1-5、7-8、13-14ジョン・ミルズ(リーダー)…6、9-12ジョン・ウィルソン(指揮)録音:2025年1月8-11日ロンドン、キルバーン、オーガスティン教会収録時間:62分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.02024年が没後100年だったプッチーニ。そのスコアをかねてから研究していたジョン・ウィルソンが手兵シンフォニア・オヴ・ロンドンを指揮した管弦楽曲集は、ありがちな同種企画とは一味違って、オーケストラ・ファンが心から楽しめる出来栄えです。収録されている作品は初期のものが中心。ポンキエッリに就いて学んでいた時に書かれた交響的前奏曲は非常に息の長い起伏を持ち、ワーグナーの《ローエングリン》第1幕への前奏曲を思わせます。卒業制作である交響的奇想曲は、10年後に書かれる名作《ラ・ボエーム》の冒頭を先取りしているかのよう。3つのメヌエットと「菊」のテーマも、後に出世作《マノン・レスコー》の中に転用されます。プッチーニのオペラ第1作《妖精ヴィッリ》は作曲コンクールの応募作で、受賞こそ逃がしましたが大手出版社のリコルディ社がその出来栄えに目を留めて買い上げ、その後の長く豊かな協力関係の始まりとなりました。オペラ第2作《エドガール》は興行面での成功こそ逃したものの、そのオーケストラ・スコアは見事に書かれています。スケルツォ、トリオ、アダージェットといった小品にも「プッチーニらしさ」が横溢。ジョン・ウィルソンは、有名作品の前奏曲や間奏曲などを並べるというありがちな方法ではなく、管弦楽作品としてのレベルの高さが見いだせる若き日の作品を取り上げ、シンフォニックな作品として堂々と響かせることで、プッチーニの管弦楽法の真価を伝えます。同時にプッチーニ作品ならではの甘美なメロディとドラマティックな雰囲気への目配りも万全。収録曲の中では最も有名な《マノン・レスコー》第3幕間奏曲での、甘美から悲劇の予感へと移り変わりつつクライマックスを築く場面の高揚感は、オーケストラの力量もあってたいへんな迫力です。CHANDOS定評の優秀録音を生み出すプロデューサー:ブライアン・ピジョンとエンジニア:ラルフ・カズンズのコンビがオケの実質的な本拠地キルバーンのセント・オーガスティン教会で収録したサウンドは、繊細でメロウ、緻密にして雄大。プッチーニは「誰も寝てはならぬ」くらいしか知らない、というオーケストラ・ファンにもぜひ聞いて頂きたい1枚です。(ナクソス・ジャパン)¥3,520 (税込)ご注文できません -
スコアをかねてから研究していたジョン・ウィルソンが手兵を指揮した管弦楽曲集
- CHANDOS / IMPORT / SACD / CHSA5385 / 1009169662 / 2026年02月27日
売切 注文不可ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):【収録内容】1. 交響的前奏曲 イ長調 SC 32(1882)2. 交響的奇想曲 ヘ長調 SC 55(1883)3. 歌劇《妖精ヴィッリ》 SC 60- 前奏曲(1883-84)4. 歌劇《妖精ヴィッリ》 SC 60 - 妖精の踊り(1883-84)5. スケルツォ イ短調 SC 34(ヴィルジリオ・ベルナルドーニ編)、 トリオ ヘ長調SC 52(1882-83)6. アダージェット ヘ長調 SC 517. 歌劇《マノン・レスコー》 SC 64- 前奏曲(1892-93)8. 歌劇《マノン・レスコー》 SC 64- 第3幕への間奏曲9. 弦楽四重奏曲「菊」 嬰ハ短調 SC 65(ダンカン・ギリーズによる弦楽合奏編)10-12. 3つのメヌエット イ長調 SC 61(1881/1898改訂)13. 歌劇《エドガール》 SC 62- 前奏曲(1889/1892改訂)14. 歌劇《エドガール》 SC 62- 第3幕への前奏曲(1889/1892、1906改訂)【演奏者】シンフォニア・オヴ・ロンドンチャーリー・ラヴェル=ジョーンズ(リーダー)…1-5、7-8、13-14ジョン・ミルズ(リーダー)…6、9-12ジョン・ウィルソン(指揮)録音:2025年1月8-11日ロンドン、キルバーン、オーガスティン教会収録時間:62分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.02024年が没後100年だったプッチーニ。そのスコアをかねてから研究していたジョン・ウィルソンが手兵シンフォニア・オヴ・ロンドンを指揮した管弦楽曲集は、ありがちな同種企画とは一味違って、オーケストラ・ファンが心から楽しめる出来栄えです。収録されている作品は初期のものが中心。ポンキエッリに就いて学んでいた時に書かれた交響的前奏曲は非常に息の長い起伏を持ち、ワーグナーの《ローエングリン》第1幕への前奏曲を思わせます。卒業制作である交響的奇想曲は、10年後に書かれる名作《ラ・ボエーム》の冒頭を先取りしているかのよう。3つのメヌエットと「菊」のテーマも、後に出世作《マノン・レスコー》の中に転用されます。プッチーニのオペラ第1作《妖精ヴィッリ》は作曲コンクールの応募作で、受賞こそ逃がしましたが大手出版社のリコルディ社がその出来栄えに目を留めて買い上げ、その後の長く豊かな協力関係の始まりとなりました。オペラ第2作《エドガール》は興行面での成功こそ逃したものの、そのオーケストラ・スコアは見事に書かれています。スケルツォ、トリオ、アダージェットといった小品にも「プッチーニらしさ」が横溢。ジョン・ウィルソンは、有名作品の前奏曲や間奏曲などを並べるというありがちな方法ではなく、管弦楽作品としてのレベルの高さが見いだせる若き日の作品を取り上げ、シンフォニックな作品として堂々と響かせることで、プッチーニの管弦楽法の真価を伝えます。同時にプッチーニ作品ならではの甘美なメロディとドラマティックな雰囲気への目配りも万全。収録曲の中では最も有名な《マノン・レスコー》第3幕間奏曲での、甘美から悲劇の予感へと移り変わりつつクライマックスを築く場面の高揚感は、オーケストラの力量もあってたいへんな迫力です。CHANDOS定評の優秀録音を生み出すプロデューサー:ブライアン・ピジョンとエンジニア:ラルフ・カズンズのコンビがオケの実質的な本拠地キルバーンのセント・オーガスティン教会で収録したサウンドは、繊細でメロウ、緻密にして雄大。プッチーニは「誰も寝てはならぬ」くらいしか知らない、というオーケストラ・ファンにもぜひ聞いて頂きたい1枚です。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)盤質:- S
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【国内仕様】スウェーデンとフィンランドの音楽
- CHANDOS / JPN / SACD / NYCX10571 / 1009165510 / 2026年02月27日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤には相場ひろ氏による日本語解説が付属します。【収録内容】1. ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):祝典序曲 Op. 25(1907)2-4. エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):カントゥス・アルクティクス Op. 61 - 鳥と管弦楽のための協奏曲(1972) 2. 湿原 3. メランコリー 4. 渡る白鳥5-12. アルヴェーン:組曲「グスタフ2世」 Op. 49(1932) 5. I. Vision 6. II. Intermezzo 7. III. I Kejsar Ferdinands slottskapell 8. IV. Sarabanda 9. Bourree 10. Menuett 11. V. Elegi. Till Carin, min hustru 12. VI. Breitenfeld. Bataljmålning【演奏者】エーテボリ交響楽団サラ・トロバック(コンサートマスター)ネーメ・ヤルヴィ(指揮)録音:2024年10月11日(ライヴ)スウェーデン、エーテボリ、コンサート・ホール録音時間:61分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.0特別な絆で結ばれるネーメ・ヤルヴィとエーテボリ響の最新録音は、スウェーデンとフィンランドの音楽、この指揮者らしいアルバムです。1980年にソ連の一部だった母国エストニアを離れたネーメ・ヤルヴィが西側で最初に就いたポストがエーテボリ交響楽団の首席指揮者でした(任期は1982-2004)。その間に同響はBISレーベルに行った一連のシベリウス録音などを通じて国際的な名声を高め、1997年には「スウェーデンのナショナル・オーケストラ」の称号を得ました。ヤルヴィは離任に際して首席名誉指揮者となり、その後も共演を継続。2009年にはホール内に銅像が建てられました。ここに収録されたのはヤルヴィの首席名誉指揮者20周年にあたる2024年のコンサートのライヴ録音。プログラムはオーケストラの母国スウェーデンのアルヴェーンと隣国フィンランド(ヤルヴィの母国エストニアとはバルト海の対岸で、言語的にも近い)の作品ですが、定番名曲とは一線を画すところがこの指揮者らしいところ。アルヴェーンはスウェーデン・ロマン派を代表する作曲家で、民謡的要素と後期ロマン派の語法を融合させました。「祝典序曲」はストックホルムの劇場落成記念の華やかな作品、「グスタフ2世」 組曲は歴史劇の音楽から編まれた充実作です。ドラマティックな要素の強い作品に豪放磊落と呼びたいヤルヴィの音楽つくりが映えます。間に置かれたラウタヴァーラの「カントゥス・アルクティクス」は一転、瞑想的で抒情的な側面の強い作品。北極圏で録音された鳥の声とオーケストラが共演する、20世紀音楽の中でも異色の名作です。高音質録音が繊細な弱音から色彩豊かな高揚感まで、このコンビらしい音楽を見事に捉えています。(ナクソス・ジャパン)¥3,520 (税込)盤質:- S
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【国内仕様】初めてとなるベートーヴェン・ソナタ集
- CHANDOS / JPN / SACD / NYCX10573 / 1009165522 / 2026年02月27日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤には伊熊よし子氏による日本語解説が付属します。【収録内容】ベートーヴェン(1770-1827):1-3. ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op. 1094-6. ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op. 1107-8. ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op. 111 ベーラ・バルトーク(1881-1945):10. 4つの哀歌 Op. 9a BB58 – 第1番 アダージョ【演奏者】イモージェン・クーパー(ピアノ)録音:2025年9月2-5日UK、スネイプ・モルティングス、コンサート・ホール収録時間:71分かつてブレンデルの愛弟子として録音デビューし、モーツァルトやシューベルトの演奏で一躍高い評価を確立したクーパーも、今ではイギリス楽壇を代表するベテラン演奏家。その彼女にして初めてとなるベートーヴェン・ソナタ集のアルバムが登場します。曲目は最後の3つのソナタ、満を持しての録音です。かつてはベートーヴェンの音楽の多くに対して格闘するような気持ちを抱いてしまったという彼女ですが、60代にしてディアベッリ変奏曲を通じてベートーヴェン晩年の世界に触れ、作品と格闘するのではなく抱擁するように演奏することで喜びを見出したと言います。その後、最後の3つのソナタをセットにして演奏することでそれを一つの旅、心から共感できる一つの物語と感じるようになり、録音へと踏み切りました。それぞれのソナタの核心を緩徐楽章に見出し、また第32番の最後がハ長調で静かに結ばれる時にかけがえのない至福を感じると語るクーパーだけに、大言壮語や新機軸を狙った印象はありませんが、決して穏やかな解釈に終始することはなく、激しさもユーモアも存分に盛り込んで起伏に富んだ演奏となっています。一つ一つのフレーズに細心の彫琢がほどこされ、弱音から強音まで明るさとぬくもりを感じさせるサウンドと相まって、大家による名作の演奏を聴いたという充実感に浸れます。ライナーノーツでは、この後にふさわしいのは静寂のみと書いている彼女ですが、アルバムの最後にバルトークのあまり知られていない小品を収録しています。これは下降する三和音の上に断片的旋律が重なる哀感を湛えた挽歌。ピアニッシモからフォルティッシモへ至り再び戻っていく強弱の弧の中に収められており、独特の余韻と共に聴き手を思索へと誘います。ベテラン演奏家の心境を伝える、味わい深いアルバムです。(ナクソス・ジャパン)¥3,520 (税込)盤質:- B+
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スウェーデンとフィンランドの音楽
- CHANDOS / IMPORT / SACD / CHSA5386 / 1009165503 / 2026年02月27日
売切 注文不可【収録内容】1. ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):祝典序曲 Op. 25(1907)2-4. エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):カントゥス・アルクティクス Op. 61 - 鳥と管弦楽のための協奏曲(1972) 2. 湿原 3. メランコリー 4. 渡る白鳥5-12. アルヴェーン:組曲「グスタフ2世」 Op. 49(1932) 5. I. Vision 6. II. Intermezzo 7. III. I Kejsar Ferdinands slottskapell 8. IV. Sarabanda 9. Bourree 10. Menuett 11. V. Elegi. Till Carin, min hustru 12. VI. Breitenfeld. Bataljmålning【演奏者】エーテボリ交響楽団サラ・トロバック(コンサートマスター)ネーメ・ヤルヴィ(指揮)録音:2024年10月11日(ライヴ)スウェーデン、エーテボリ、コンサート・ホール録音時間:61分SACD層:Stereo / Multi-Channel 5.0特別な絆で結ばれるネーメ・ヤルヴィとエーテボリ響の最新録音は、スウェーデンとフィンランドの音楽、この指揮者らしいアルバムです。1980年にソ連の一部だった母国エストニアを離れたネーメ・ヤルヴィが西側で最初に就いたポストがエーテボリ交響楽団の首席指揮者でした(任期は1982-2004)。その間に同響はBISレーベルに行った一連のシベリウス録音などを通じて国際的な名声を高め、1997年には「スウェーデンのナショナル・オーケストラ」の称号を得ました。ヤルヴィは離任に際して首席名誉指揮者となり、その後も共演を継続。2009年にはホール内に銅像が建てられました。ここに収録されたのはヤルヴィの首席名誉指揮者20周年にあたる2024年のコンサートのライヴ録音。プログラムはオーケストラの母国スウェーデンのアルヴェーンと隣国フィンランド(ヤルヴィの母国エストニアとはバルト海の対岸で、言語的にも近い)の作品ですが、定番名曲とは一線を画すところがこの指揮者らしいところ。アルヴェーンはスウェーデン・ロマン派を代表する作曲家で、民謡的要素と後期ロマン派の語法を融合させました。「祝典序曲」はストックホルムの劇場落成記念の華やかな作品、「グスタフ2世」 組曲は歴史劇の音楽から編まれた充実作です。ドラマティックな要素の強い作品に豪放磊落と呼びたいヤルヴィの音楽つくりが映えます。間に置かれたラウタヴァーラの「カントゥス・アルクティクス」は一転、瞑想的で抒情的な側面の強い作品。北極圏で録音された鳥の声とオーケストラが共演する、20世紀音楽の中でも異色の名作です。高音質録音が繊細な弱音から色彩豊かな高揚感まで、このコンビらしい音楽を見事に捉えています。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
ブリテン諸島からの序曲集 第3集
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20351 / 1009161191 / 2026年02月13日
売切 注文不可【収録内容】1. ハヴァーガル・ブライアン(1876-1972):序曲第2番「鋳掛け屋の結婚」(1948)2. ジェフリー・ブッシュ(1920-1998):序曲「ヨリック」(1949)3. アラン・ロースソーン(1905-1971):序曲「ストリート・コーナー」(1944)4. ダニエル・ジョーンズ(1912-1993):喜劇序曲(1942)…世界初録音5. フランク・ブリッジ(1879-1941):序曲「レブス」(1940)6. ロビン・オール(1909-2006):序曲「プロスペクト・オヴ・ウィットビー」(1948)…世界初録音7. リチャード・アンソニー・セイヤー・アーネル(1917-2009): 序曲「ニュー・エイジ」Op. 2(1939)8. ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):歌劇《ポール・バニヤン》 への序曲 Op. 17(1941)9. アラン・ブッシュ(1900-1995):序曲「レゾリューション」 Op. 25(1944)…世界初録音10. クリフトン・パーカー(1905-1989):「The Glass Slipper ガラスの靴」序曲(1944)11. エリック・ウィリアム・フェンビー(1906-1997): 序曲「Rossini on Ilkla Moor イルクリー・ムーアのロッシーニ」(1938)【演奏者】BBCフィルハーモニックユーリ・トルチンスキー(リーダー)ラモン・ガンバ(指揮)録音:イギリス、マンチェスター、サルフォード、メディアシティUK2024年5月23日…1、2、7、82024年11月20日…102024年11月21日…3-6、9、11アーノルドやオルウィンの「映画音楽集」をはじめ、ダンディ、ローザ、ウィリアムソンら知られざる管弦楽作品の紹介で高く評価されるラモン・ガンバ。このアルバムは彼のライフワークの一つ「ブリテン諸島からの序曲集」第3集として、演奏機会の少ない英国の序曲11曲を収録。ブライアンの重厚な序曲から、ロッシーニ様式を洒脱に戯画化したフェンビーの作品まで、多彩な顔ぶれが並びます。うち3曲は世界初録音で、1942年、戦時下のブレッチリー・パークで書かれたダニエル・ジョーンズ「喜劇序曲」は、民謡風主題とモールス信号を思わせる反復が印象的です。ロビン・オールの「プロスペクト・オヴ・ウィットビー」は、イースト・エンド、テムズ河岸の古いパブに由来する題材から、活気と抒情、幽玄さを併せ持つ音楽を描き出します。さらに、社会主義的思想を持っていたアラン・ブッシュの「レゾリューション」は、団結する人々を力強く表現しています。1938~49年という激動の時代に生まれたこれらの作品を、ガンバとオーケストラが情熱的に蘇らせ、英国音楽の知られざる魅力に新たな光を当てています。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
女性作曲家たちの豊かな表現世界に焦点を当て続けるアンサンブル
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20368 / 1009161217 / 2026年02月13日
売切 注文不可【収録内容】1-4. クララ・シューマン(1819-1896): ピアノ三重奏曲 ト短調 Op. 17(1846)5-8. ドーラ・ペヤチェヴィチ(1885-1923): ピアノ三重奏曲(第2番) ハ長調 Op. 29(1910)9-11. セシル・シャミナード(1857-1944): ピアノ三重奏曲第2番 イ短調 Op. 34(1886)【演奏者】ニーヴ・トリオアンナ・ウィリアムズ(ヴァイオリン)ミハイル・ヴェセロフ(チェロ)エリ・ナカムラ(ピアノ)録音:2025年8月5-7日イギリス、サフォーク、ポットン・ホール収録時間:85分BBC Music誌から「温かみがあり、心を奪うほど魅力的な演奏」と称賛され、グラミー賞にもノミネートされたニーヴ・トリオ。このアルバムは彼らが継続して取り組む女性作曲家の作品に焦点を当てています。「彼女の声」(CHAN20139)ではファランク、ビーチ、クラーク、「彼女の部屋」(CHAN20238)ではリリ・ブーランジェ、シャミナード、タイユフェールらフランスの作品を中心に演奏していましたが、今作では活躍した時代が異なる3人の作品を披露。女性作曲家たちの豊かな表現世界と、ニーヴ・トリオの成熟したアンサンブルの魅力を存分に味わえる一枚です。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
オーロラ・オーケストラの首席ファゴット奏者
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20360 / 1009156907 / 2026年02月06日
売切 注文不可【収録内容】クララ・シューマン(1819-1896):1. Ich stand in dunkeln Traumen 私は暗い夢の中に立っていた Op. 13 No. 1(A. ハーマン編)2. Er ist gekommen 彼が来たOp. 12 No. 1(A. ハーマン編)3. Liebst du um Schonheit あなたが美しさゆえに愛するのならOp. 12 No. 2(A. ハーマン編)4-6. カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):ファゴット・ソナタ Op. 1687-9. ロベルト・シューマン(1810-1856):3つのロマンス Op. 9410-13. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ 第2番 ニ長調 BWV 1028(A. ハーマン編)14-18. サミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912):Five Fairy Ballads 5つの妖精のバラード 14. I. Sweet Baby Butterfly かわいらしい赤ちゃんの蝶 15. II. Alone with Mother 母と二人きり 16. III. Big Lady Moon 大きなお月様 17. IV. The Stars 星々 18. V. Fairy Roses 妖精のバラ19. アンリ・デュティユー(1916-2013):Sarabande et Cortege サラバンドとコルテージュ20. ジェローム・カーン(1885-1945):オール・ザ・シングス・ユー・アー - ミュージカル《Very Warm for May》より(T. ポスター編)【演奏者】エイミー・ハーマン(ファゴット)トム・ポスター(ピアノ)録音:2025年1月29-31日イギリス、サフォーク、ポットン・ホール収録時間:71分ファゴット(バスーン)奏者エイミー・ハーマンは23歳でフィルハーモニア管弦楽団のソロ・ファゴットに任命され、現在はオーロラ・オーケストラの首席奏者として活躍するほか、パーヴォ・ヤルヴィ率いるエストニア祝祭管弦楽団やマーラー室内管弦楽団など、ヨーロッパの主要オーケストラに客演首席として招かれるなど、ソリスト、室内楽奏者、教育者として高く評価される奏者です。エイミーは、自身が尊敬する作曲家たちの「楽器を歌わせる」点に着目、ファゴットを声の延長として扱うことを大切にしてきたと語ります。20代前半にthe Young Classical Artists Trust(YCAT)の支援を受け、多くのリサイタルを行った彼女は、歌曲の編曲や、ファゴットがコミカルなイメージを超えて“声”となるレパートリーに惹かれ続けました。長年共演してきたピアニスト、トム・ポスターとの活動を通して、このアルバムに収められた多彩な作品群は彼女によって選び抜かれたものです。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
エドワード・マクダウェル:管弦楽作品集第2集
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20332 / 1009154858 / 2026年02月20日
売切 注文不可エドワード・マクダウェル(1860-1908):【収録内容】1-2. ハムレットとオフィーリア Op. 22(1884-85) - 大オーケストラのための2つの詩曲 1. ハムレット ニ短調 2. オフィーリア ヘ長調3-5. ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 Op.23(1884-86) 3. I. Larghetto calmato 4. II. Presto giocoso - Solo. Piu mosso 5. III. Largo - Molto allegro - Poco Piu mosso - Poco Piu lento6. ロマンス ホ短調 Op. 35(1887)7-11. 組曲第1番 Op. 42 7. I. In einem verwunschenen Walde 8. II. Sommer-Idylle 9. III. Im Oktober 10. IV. Gesang der Hirtin 11. V. Waldgeister【演奏者】ワン・シャイン(ピアノ)…3-5ピーター・ディクソン(チェロ)…6BBCフィルハーモニックユーリ・トルチンスキー(リーダー)ジョン・ウィルソン(指揮)録音:サルフォード、マンチェスター、メディア・シティUK2023年9月22日…3-52024年2月23日…1-2,6-11収録時間:61分アメリカのロマン主義作曲家・ピアニスト、エドワード・マクダウェル。彼は1884年7月、妻マリアンとのイギリスでの新婚旅行中、ロンドンのライシーアム劇場で観たシェイクスピア劇に魅了されました。すぐに6人の登場人物に基づくスケッチを始め2曲を完成。『ハムレットとオフィーリア』は翌年出版されました。その時のスケッチの残りが一部第2楽章に転用された「ピアノ協奏曲第2番」は、第1番と同じく彼のヴィルトゥオジティが発揮されており、1889年に自身のピアノで初演が行われています。アルバムでは第1番と同じく、ワン・シャインが見事な演奏を聴かせます。「ロマンス」は1887年の作品。こちらは友人のチェリスト、ダヴィッド・ポッパーに献呈されています。「組曲」は、夫妻がボストンに移住してから最初に作曲した作品。自然への愛が感じられる全5楽章で構成されており、1895年にエミール・パウア指揮のボストン交響楽団によって初演されました。第1集と同じく、ジョン・ウィルソンがメリハリのある演奏で聴き手をひきつけます。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)盤質:- A
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歌とアコーディオン,ピアノ,コントラバスがインプロヴィゼーションを交えながら繰り広げる「ユーカリ」へのオマージュ
- CHANDOS / IMPORT / CD / CHAN20359 / 1009147856 / 2026年01月08日
売切 注文不可クルト・ヴァイル:【収録内容】1. A Glimpse of Youkali ユーカリの垣間見(インプロヴィゼーション)2. バルバラ・ソング3. 光の中のベルリン4. 歌劇《三文オペラ》 – 序曲5. スラバヤ・ジョニー6. A Vision of Youkali ユーカリの幻影(インプロヴィゼーション)7. セーヌ哀歌8. Je ne t’aime pas あなたを愛してないわ9. J’attends un navire10. A Dream of Youkali ユーカリの夢(インプロヴィゼーション)11. Buddy on the Nightshift 夜勤の相棒12. Nanna’s Lied ナナの歌13. September Song セプテンバー・ソング(L.C. シンガー編)14. Apple Jack15. A Premonition of Youkali ユーカリの予感(インプロヴィゼーション)16. スピーク・ロウ17. My Ship マイ・シップ18. This Time Next Year19. ユーカリ※トラック13以外は演奏者たちによるアレンジ【演奏者】ケイティ・ブレイ(メゾ・ソプラノ)…1-3、5、7-9、11-12、14-19マレイ・グレインジャー(アコーディオン)…2、4-6、9、19マリアン・ショーフィールド(コントラバス)…2、4-5、9-11、14、19ウィリアム・ヴァン(ピアノ)…2-5、7-9、11-13、16-19録音:2025年2月3-5日UK、ハロウ、St George’s, Headstone収録時間:60分BBCカーディフ国際声楽コンクールで聴衆賞に輝き、舞台での求心力と輝かしい声で注目を集める英国のメゾソプラノ、ケイティ・ブレイ。モーツァルト、ロッシーニ、そしてとくにヘンデルで高い評価を受けている彼女がソロ・アルバム・デビューに選んだのは、意外にもクルト・ヴァイルです。彼女は、亡命を余儀なくされながらも創造を続けたヴァイルの人生を「自由への旅路」ととらえて自らの人生に重ね、「ユーカリ」をそのシンボルとしてデビュー以来心の拠り所としてきました。このアルバムでは、その「ユーカリ」を軸にインプロヴィゼーションを交えながら、歌とアコーディオン、ピアノ、コントラバスが変幻自在な演奏を繰り広げ、聴く人に語りかけます(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)ご注文できません -
交響曲全集完結編
- CHANDOS / IMPORT / SACD / CHSA5248 / 1009147851 / 2026年02月14日
売切 注文不可ブラームス(1833-1897):【収録内容】1-4. 交響曲第2番 ニ長調 Op. 73 1. Allegro non troppo 2. Adagio non troppo – (L’istesso tempo, ma grazioso) 3. Allegretto grazioso (quasi andantino) 4. Allegro con spirito – Tranquillo – Sempre più tranquillo5-8. 交響曲第4番 ホ短調 Op. 98 5. Allegro non troppo 6. Andante moderato 7. Allegro giocoso – Poco meno presto – Tempo I 8. Allegro energico e passionato – Più allegro【演奏者】ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団アレクサンダー・カガン(リーダー)エドワード・ガードナー(指揮)録音:ノルウェー、ベルゲン、Grieghallen2023年6月19-21日…1-42024年6月10-11日…5-8収録時間:81分SACD層:Stereo /Multi-Channel 5.0洗練された演奏とサウンドが光るガードナー&ベルゲン・フィルのブラームス:交響曲全集、6年の年月を経て完結2015年から24年までベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2025年のGramophone Awardsでオーケストラ・オヴ・ザ・イヤーに輝くまでに導いたガードナー。2018年に録音、翌年リリースされた第1番&第3番(CHSA5236)以来、長く待ち望まれていた交響曲全集完結編の登場。2023/24シーズンで首席指揮者を退任したガードナーとオーケストラにとって、当シーズンの最後に録音された第4番の演奏には特に深い思いがあったものと思われます。バランスよく整えられたサウンドから生まれる透明感、誇張やテンポの揺れを抑えた流れの良さなど、作品の良さをそのままに届けようとする演奏で、2025年秋に読響を指揮したブラームスの第1番に通じます。ガードナーは在任中の功績が評価されてベルゲン・フィルから名誉指揮者の称号が贈られました。これからも共演が続くであろうこの名コンビの、記念碑の一つとなる録音です。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)盤質:- A
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