[CURE] ポスト・パンクからゴシックへと変貌する軌跡を刻んだ発掘音源集 『EARLY SYMPTOMS』 2LPレコード!
イングランドのウェスト・サセックス州クローリーにて結成され、後のゴシック・ロックという巨大なサブカルチャーの基盤を構築したヴォーカリストにしてギタリストROBERT SMITH率いるTHE CURE。1979年1ST『THREE IMAGINARY BOYS』でパンクの衝動とポップなメロディを融合させた独自のサウンドを提示した後、SIOUXSIE AND THE BANSHEESとの交流などを経て、1980年2ND『SEVENTEEN SECONDS』や1981年3RD『FAITH』で極限まで削ぎ落とされたミニマルな楽器構成と陰鬱な音響空間を構築します。ポスト・パンクの喧騒から離れ、内省的でダークな美学を徹底的に追求したその特異なアプローチは、当時のシーンに全く新しい価値観を持ち込みました。
ロンドンのサウンド・アンド・ヴィジョン・スタジオやモーガン・スタジオ、マイダ・ヴェイル・スタジオなどで録音された1977年から1981年にかけての貴重なデモ音源やラジオ・セッションを総括した発掘音源集。パンクの熱量を色濃く残す初期の荒々しいアンサンブルから、次第に空間的な広がりと冷ややかな音響へと移行していくバンドの変遷を克明に記録しています。後の代表曲となる楽曲群の初期段階のアイデアや、スタジオでの生々しい試行錯誤の過程がそのままパッケージされており、彼らがどのようにして独自のダークな美学を獲得していったのかという歴史的な動線を鮮烈に捉えています。
性急なビートと鋭角的なギターのカッティングが交錯する"BOYS DON'T CRY"、冷ややかなシンセサイザーの反復が深い森の情景を描き出す"A FOREST"、無機質なリズム・マシンと虚無的なベースラインが冷徹な空間を構築する"SEVENTEEN SECONDS"など、生々しい初期衝動と冷ややかな音響美が交錯する全22曲。完成前の粗削りなアンサンブルがかえって楽曲の骨格と本質を浮き彫りにしています。
長らくコレクターの間で語り継がれてきた貴重なセッション音源の数々を2枚組のヴォリュームで網羅したアーカイヴ。正規のスタジオ・アルバムでは聴くことのできない別アレンジや、ライヴならではの直情的なエネルギーが刻み込まれたテイクが多数収録されており、バンドの形成期を紐解く上で極めて重要な資料的価値を持っています。
ポスト・パンクの残滓からゴシック・ロックの深淵へと至る最もスリリングな過渡期の熱量を真空パックした歴史的ドキュメント。彼らの音楽的DNAの源流を直接確認できるファン必携のアーカイヴとして堂々たる存在感を放ちます。
最新ニュース LATEST NEWS
2026.10.19
ロック・ポップス・インディ
2026.10.19
ロック・ポップス・インディ
2026.10.19
ロック・ポップス・インディ
2026.10.19
ロック・ポップス・インディ
2026.10.18
ロック・ポップス・インディ
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
日本のロック・J-POP
2026.10.20
日本のロック・J-POP
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
昭和歌謡
2026.10.20
昭和歌謡
2026.10.19
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.19
ジャズ
2026.10.19
ヒップホップ・R&B
2026.10.19
ヒップホップ・R&B
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル