[BLONDIE] JOHNNY MARRなど多彩なゲスト参加! ドラマーBURKE生前最後のレコーディングとなった20207年新作
『HIGH NOON』でもBLONDIEは結成当初からバンドを形づくってきた創作への直感に従い、ジャンルの垣根にとらわれることなく、アイデアの導くままに音楽を追求している。ロックやパンクにダンスやラテンのリズムが交わり、JOHNNY MARR、GLEN MATLOCK、BEIRUTのZACH CONDON、LUCIUSのJESS WOLFEとHOLLY LAESSIGらが参加。その結果生まれたのは意外性を受け入れながらも、バンドならではの個性を貫いた、紛れもないBLONDIEの音楽だ。
アルバムは、高い評価を得た前作『POLLINATOR』(2017年) でもBLONDIEとタッグを組んだプロデューサー、JOHN CONGLETON (ST. VINCENT、THE WAR ON DRUGS、THE KILLERS、LANA DEL REY) とともに、ニューヨークでレコーディングされた。楽曲の多くは、メンバーが同じ部屋で一緒に演奏して録音。バンドの創作活動の中心に長年あり続けた、共同制作の精神を反映している。その後、DAVID WRENCH (FLORENCE+THE MACHINE、JAMIE XX、FRANK OCEAN、BON IVER、THE XX) が加わり、追加プロダクションとミックスを手がけた。
『HIGH NOON』はまた、BLONDIEの共同創設者であり、すべてのアルバムで演奏してきたドラマー、CLEM BURKEの最後のレコーディング作品でもある。制作を始めた当初、バンドにはこのアルバムが最終的にどのような意味を持つことになるのか、知る由もなかった。BURKEの逝去を受け、『HIGH NOON』はバンドにとって、より深い意味を持つ作品となった。それは、半世紀近くにわたる類まれな創造的パートナーシップの最終章でもある。
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