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ようこそ、新たなリンチ・ワールドへ!
まるでジョニー・サンダースの亡霊とポーティスヘッドが地下でセッションしたようなアナーキーでモダンな一大ブルース抒情詩。
「ブルースは純粋で感情的な音楽形態であり、それが魂を揺さぶるんだ。僕は常にそこに立ち返る。なぜならそれは心地好いからね」-デヴィッド・リンチ
『イレイザーヘッド』『エレファント・マン』『ブルー・ベルベット』『マルホランド・ドライヴ』といった映画作品や、社会現象までになったTVドラマ『ツイン・ビークス』など数々の映画・映像作品などで絶大な評価を得てきた鬼才デヴィッド・リンチ。
その才能は映像に留まることなく絵画や写真、そして音楽にまでおよび各分野で熱狂的な支持を集めている。
とくに音楽の分野は彼の中でも特別なもので、すでにデビュー作である『イレイザーヘッド』で自身の楽曲を使用するなど、自身の映像作品にも度々登場し、あの「リンチ・ワールド」を構成する重要な要素として機能してきた。
そして、スパークルホース&デンジャー・マウスのアルバムへの参加を経て2011年にはその才能を遺憾なく収めた衝撃のソロ・デビュー作『クレイジー・クラウン・タイム』を発表し大きな話題を集めた。
そして、リンチの音楽への情熱は留まることを知らず、2013年さらに深化を遂げたセカンド・アルバムが完成。
その老齢からは想像もつかないモダンなダウンテンポと、リンチの映像作品以上にリンチらしいブルージーで不穏なギター、そしてリンチ本人によるアナーキーでポエティックなヴォーカルが、ときにサイコに、そしてときに何とも言えぬカタルシスへと誘う。
そして本作にはリンチ本人の言葉で語るところの“モダン・ブルース”によって、ボブ・ディランの名曲「THE BALLAD OF HOLLIS BROWN」がその新たな魅力を纏い姿を現す。
これはただの音楽作品ではない。これは紛れもないリンチによる映画作品だ。
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DAVID LYNCH / デヴィッド・リンチ