極上のピアノ・ソロにして、至高のミュージシャンズ・ミュージック
売切
注文不可
- 通販番号
- 1006762858
- 発売日
- 2015年06月29日
- EAN
- 0016728131728
- 組数
- 2
¥4,070
(税込)
ご注文できません
商品詳細情報
※デジパック / 2CD
サル・モスカは、リー・コニッツやウォーン・マーシュなどと共にジャズを学んだ、最初期のレニー・トリスターノ・スクールの生徒であり、トリスターノのプレイ・スタイルと音楽哲学を継承し、そして発展させた、数少ないピアニストである。コニッツのいくつかのアルバムなどに参加しているが、活動歴に対してレコーディングがあまりにも少ない。
トリスターノ・スクール時代は、コニッツやマーシュと共にライブを行い、バードランドではしばしばチャーリー・パーカーのバンドと一緒になったという。また、ヴィレッジ・ヴァンガードでも頻繁に演奏した。しかしその後は、商業的なオファーをいくつも断り、音楽の指導をしながら、自己の表現を追求し続けた。その後のレコーディングは、1971 年、コニッツとのアルバム『Spirits』、80 年代にマーシュとの共演作がいくつか、その他サイドマンとしての僅かな作品と、これまた僅かな自身のソロ、トリオ・アルバムのみである。
今作は、1992年11月14日、アムステルダムでのピアノ・ソロ・ライブを記録したものだ。内容も録音状態も完璧なものがこうして残っていたこと、そしてリリースされたことを本当に嬉しく思う。一見地味に聞こえるが、内に秘めた即興性と表現力は半端ではない。それは単なるスケール・アウトや、奇抜なリハーモナイズとは一線を画した、本物のインプロヴァイズである。音選びだけでなく、ひとつひとつのトーン・クオリティにも徹底的にこだわり、音色、ダイナミクス、音価などの音楽的要素を自在にコントロールしている。それはあまりにも自然で、耳馴染みの良い音楽として聞き流すことも出来てしまうが、真剣に聴くと、聴く度に新しい発見のある非常に深い音楽である。
選曲はよく知られたジャズ・スタンダードばかりで、レスター・ヤングでおなじみの“Ghost of a Chance”や、“DonnaLee”、“Scrapple from the Apple”、“Night In Tunisia”などのビバップの名曲を取り上げている点は興味深い。トリスターノ・スクールではレスターやチャーリー・パーカーなどのソロを徹底的に研究したというが、この選曲からも、その時代に学んだことが、サル・モスカの音楽の軸になっていることがわかる。“Topsy”や“Sweet and Lovely”など、過去にコニッツやマーシュとレコーディングした曲を取り上げているのも嬉しい。また、テーマからも溢れ出る即興性は流石という他ない。
生涯、自身の音楽を追求し続けた孤高のピアニスト、サル・モスカによる、極上のピアノ・ソロにして、至高のミュージシャンズ・ミュージックである。
Sal Mosca (solo piano)
サル・モスカは、リー・コニッツやウォーン・マーシュなどと共にジャズを学んだ、最初期のレニー・トリスターノ・スクールの生徒であり、トリスターノのプレイ・スタイルと音楽哲学を継承し、そして発展させた、数少ないピアニストである。コニッツのいくつかのアルバムなどに参加しているが、活動歴に対してレコーディングがあまりにも少ない。
トリスターノ・スクール時代は、コニッツやマーシュと共にライブを行い、バードランドではしばしばチャーリー・パーカーのバンドと一緒になったという。また、ヴィレッジ・ヴァンガードでも頻繁に演奏した。しかしその後は、商業的なオファーをいくつも断り、音楽の指導をしながら、自己の表現を追求し続けた。その後のレコーディングは、1971 年、コニッツとのアルバム『Spirits』、80 年代にマーシュとの共演作がいくつか、その他サイドマンとしての僅かな作品と、これまた僅かな自身のソロ、トリオ・アルバムのみである。
今作は、1992年11月14日、アムステルダムでのピアノ・ソロ・ライブを記録したものだ。内容も録音状態も完璧なものがこうして残っていたこと、そしてリリースされたことを本当に嬉しく思う。一見地味に聞こえるが、内に秘めた即興性と表現力は半端ではない。それは単なるスケール・アウトや、奇抜なリハーモナイズとは一線を画した、本物のインプロヴァイズである。音選びだけでなく、ひとつひとつのトーン・クオリティにも徹底的にこだわり、音色、ダイナミクス、音価などの音楽的要素を自在にコントロールしている。それはあまりにも自然で、耳馴染みの良い音楽として聞き流すことも出来てしまうが、真剣に聴くと、聴く度に新しい発見のある非常に深い音楽である。
選曲はよく知られたジャズ・スタンダードばかりで、レスター・ヤングでおなじみの“Ghost of a Chance”や、“DonnaLee”、“Scrapple from the Apple”、“Night In Tunisia”などのビバップの名曲を取り上げている点は興味深い。トリスターノ・スクールではレスターやチャーリー・パーカーなどのソロを徹底的に研究したというが、この選曲からも、その時代に学んだことが、サル・モスカの音楽の軸になっていることがわかる。“Topsy”や“Sweet and Lovely”など、過去にコニッツやマーシュとレコーディングした曲を取り上げているのも嬉しい。また、テーマからも溢れ出る即興性は流石という他ない。
生涯、自身の音楽を追求し続けた孤高のピアニスト、サル・モスカによる、極上のピアノ・ソロにして、至高のミュージシャンズ・ミュージックである。
Sal Mosca (solo piano)
ソングリスト
-
1. Ghost of a Chance
-
2. Love Me or Leave Me
-
3. Sweet Georgia Brown
-
4. Stella's Blues / Donna Lee
-
5. Donna Lee
-
6. Gone With the Wind
-
7. Topsy
-
8. I Got Rhythm
-
9. Medley (1)-Over The Rainbow-I Can't Get Started
-
10. Scrapple from the Apple
-
11. Cherokee
-
1. Medley (2)-Stardust-Dancing In the Dark-Too Marvelous For Words-I Cover the Waterfront-It's the Talk of the Town-Somebody Loves Me-I Never Knew-Lullaby in Rhythm
-
2. Medley (3)-Sweet and Lovely-The Man I Love-Groovin High
-
3. I'll Remember April / Limehouse Blues
-
4. Medley (4)-All the things you are-A Night in Tunisia
-
5. Medley (5)-Yesterdays-Sunnyside of the Street
-
6. Tea for Two
-
7. Love For Sale
商品一覧・検索は
こちらから
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.20
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.20
ソウル・ブルース
2026.10.20
パンク
2026.10.20
ジャズ
2026.10.20
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.10.20
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.10.20
ソウル・ブルース
2026.10.20
クラブ・ダンス
2026.10.20
ヒップホップ・R&B
2026.10.20
ヒップホップ・R&B
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル