電子的なエフェクトや操作を一切使わずに制作されたソロCDデビュー作
- 通販番号
- 1009014905
- 発売日
- 2025年07月08日
- EAN
- 0634240352171
商品詳細情報
電子的なエフェクトや操作を一切使わずに制作されたソロCDデビュー作
「誰も見たことのないほど苦悶の表情でサックスを吹く男の、極限の咆哮」 -美川俊治
「スゴい、ヤバい。私が出会った中で最も才能あるサックス奏者の一人。」 -大友良英
マーティン・エスカランテのソロCDデビュー作である(数枚の自作CDやテープ、ラッセ・マーハウグ制作の12インチは除く)。アルバムのタイトルとライナーノーツによれば、その内容は、電子的なエフェクトや操作を一切使わず、アコースティックにサックスで演奏される過酷なノイズである!
大友良英、ウィーゼル・ウォルター、シシー・スペイセク、美川俊治、テテ・レギア、MoEなどとのアルバムもリリースしている。デジパックのジャケットには、マーティンの写真が4枚掲載されている。3枚は、トロピカルな雰囲気の庭で、楽しげに、鮮やかな黄色い花を観察し匂いを嗅ぎ、新鮮なココナッツ・ウォーターを飲んでいるリラックスしたポートレート、そして4枚目は、バーの汚れたフロアで、シャツなしでサックスを吹いているライブ・コンサートの写真だ。
極端なサックス・ノイズ・メーカーはこれまでにもたくさんいたが、彼のモティーフとスタイルは、それ以前に登場したインプロやフリー・ジャズ・サックス奏者よりも、ノイズ・ミュージックに結びついていることは明らかだ。しばらく彼の演奏を聴いていると、その激しさを超えて聴き取りやすくなり、マーティンが何層ものテクスチャー、音色、アーティキュレーション、ヴォーカリゼーションを同時に駆使した豊かなサウンドを作り出していることがわかる。
この演奏は、ソロ・サックスとしては間違いなく史上最も激しいものだ。圧倒的に吹き切ること、酔拳のごとき。方向感覚喪失、そして不穏感少々。彼は演奏中に自傷しているのか?そうは思えない。なぜなら彼はずっとそのように演奏してきたのだし、もしそうなら今ごと演奏をやめているはずだ。そうだろう?(訳:沼田順)
■マーティン・エスカランテ:サクソフォン
録音:2023年11月25日、大分・アットホール
マスタリング:セバスチャン・タピア
表紙写真:ニコール・アブード、ビリー・シルバ
デザイン・レイアウトエリック・バルトダノ・バザン
ソングリスト
-
1.Playing Harsh Noise on the Saxophone since 2012 31:04
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