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SOIL & "PIMP"SESSIONSのタブゾンビがプロデュースする新世代ピアノ・トリオ!大坂昌彦、池田篤といった国内トップ・ミュージシャンやJALEEL SHAW、KENDRICK SCOTTといったNYの要注目アーティストとの共演の他、SOFFeT、和田昌哉といったポップスのサポートでも活躍する実力派、熊谷ヤスマサによるピアノ・トリオ。今や新世代BLUE NOTEの代表的ピアニストとしてジャズ・ファンのみならずクラブ・シーンからも熱い注目を集めるロバート・グラスパーに師事していた熊谷。本作はそんな、グラスパー譲りの"クラブ以降のリズム感覚"と現代的でリリカルなピアニズムの融合を果たした素晴らしいアルバムです。グラスパーの影響も強く感じさせながらも、それだけに留まらない暖かさ、優しさを感じさせるピアノ。ヒューマン・ビートボクサーAFRAとのデュオ(M7)という、およそジャズ・ピアニストのアルバムらしくない編成の曲がありながらも、「こんなんもやってみました」的な実験に堕することもなく、全く自然に、そして美しく響く卓越したセンス。そしてソングライターとしても類稀なるものを感じさせる楽曲群。時代の先端を走りながらも万人に愛されるであろう傑作です!
「日本のミクスチャー文化の中で育ったジャズもまた、細分化され、進化を遂げている。彼は様々なジャンルの音楽を吸収して消化し、素晴らしい形で表現している。この作品をきっかけにぜひ熊谷ヤスマサに注目してほしい。」 -タブゾンビ(SOIL & "PIMP" SESSIONS)
「これがジャズピアノの進化系かと思わせるほど、柔軟でときにはスピリチュアルに。
カテゴライズされない新しいサウンドがそこにはある。」 -平戸祐介 (quasimode)
「何も言う事は無い。完璧だ。ビジョンがある。かっこいい。無駄な曲は無い。つまりセンスがいい。
なんとかして熊谷君の音を一人でも多くの人に聞いてもらいたい。サンプル盤を聞き始めて間もなく、そう思った。
そして聞き終わって、日本から、同世代のミュージシャンがこういう音を発信している事を、誇りに思った。」 -社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
「いま最もHipなジャズ・ピアニスト、熊谷泰昌が創るこの音楽は、HipHopやSoulが自然に融合する都市型ミクスチュアのセンスに彩られて、世界レベルで最先端のジャズのひとつだ。空気も変えるこのサウンド、また聴かずにはいられない。」 -太田剣
熊谷ヤスマサ(p), 安田幸司(b), 海野俊輔(ds), 石崎忍(as:M9,13), AFRA(human beatbox:M7), タブゾンビ(tp:M13)
YASUMASA KUMAGAI / 熊谷ヤスマサ