2022.10.21
2,860円(税込)
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名ピアニスト、ヘルゲ・リエンも参加したアリルド・アンデルセン2022年作!
★ノルウェーを代表するベーシスト、アリルド・アンデルセンの3年ぶりとなるECMからの新譜は新しいカルテットによるグループの作品。
■サックス奏者のマリウス・ネセット、ピアニストのヘルゲ・リーエン、ドラマーのホコン・ミヨセット・ヨハンセンとの新しいカルテットでオスロのレインボウ・スタジオでの2021年11月の録音作品だが、ノルウェーの旅行規制により、マンフレート・アイヒャーの参加は見送られ、ミュージシャンたちだけの録音となったという。録音2日目、アンデルセンはグループでの即興演奏を提案。「何も計画せず、約23分の第1部と約14分の第2部を録音しました」。この延長線上にある音楽の弧が、アルバムの新しい焦点となったという。「Affirmation Part I」と「Affirmation Part II」は未編集でその即興はフルで収録され、アンデルセンの作曲した「ショート・ストーリー」でアルバムは完結する。
■ "カルテットはかなりの数のコンサートを開き、一緒に演奏することも多かったが、これまで即興演奏だけをフルセットで行ったことはなかったんだ。このアルバムでは、演奏する前に聴くという考え方が非常に重要で、相互作用が焦点となるようなアイデアを皆が思いつくのです。私はこのアルバムを「Affirmation(肯定)」と名付けました。"
■ヤン・ガルバレクやエドワード・ヴェサラとのトリプティコン・プロジェクトや、1970年代初頭のサム・リヴァースのトリオでのエネルギッシュなインタラクションなど、自由な即興演奏は、もちろんアンデルセンの仕事の手法の一部であった。 今、彼の新しいグループもまた、独自の方法で挑戦し、その場で微妙に形を見つけ、形成している。聴き手の便宜を図るため、音楽が新たな方向性を示す箇所をインデックス・ポイントで示した。しかし、「Affirmation」を聴くには、冒頭から追いかけるのが一番だという。
【パーソネル】
Arild Andersen(double-b)
Marius Neset (ts)
Helge Lien (p)
Håkon Mjåset Johansen (ds)
ヘルゲ・リエンが参加!新カルテット作品
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