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  • ボクの居場所

    TAKAKO TSUJII / 辻井貴子

    日本のロック・J-POP・インディーズ

    辻井貴子セカンド・アルバム『ボクの居場所』をCDで発売!

    CD CD

    新品在庫あり 翌日~翌々日に発送
    ファースト・ソロ・アルバム『わたしのうた』から約2年半を経て、辻井貴子が2026年9月1日にセカンド・アルバム『ボクの居場所』を発売 『わたしのうた』では、楽曲、編曲、演奏の全てを自ら手がけた一方で、本作『ボクの居場所』では、プロデュースとアレンジを佐久間順平に託した。 佐久間順平は、ソロ・シンガーとして複数のアルバムを発表しライブを行う一方で、南こうせつのコンサート・ツアー及びTV番組出演時のサポート・ミュージシャンとして活動を続ける音楽家。編曲家としてテレビ、ラジオ、映画、CMなどでの音楽制作、またギター、バイオリンなど弦楽器に堪能なミュージシャンとして、高田渡、さとう宗幸、小室等、ヤドランカ、伊藤多喜雄等のステージ及びスタジオ録音においてサポートを行ってきた。 佐久間順平がアレンジを手がけたことによって、辻井貴子のこれまでの生成りのアコースティックな音色に、ポップでカラフルな響きと、クラシカルでシックな味わいが加わった。辻井貴子が幼少の頃から聴き親しんできた音楽の扉が、佐久間順平の見事な手腕で開かれ、心にそっと風を通す10の歌物語が並んだ。 ソロ活動を始めてからずっと、車に山ほどの楽器を積み込んで日本各地に出向き、辻井貴子はライブを続けた。そうした音楽の日々の中で育まれた歌の数々が、アルバム『ボクの居場所』に結実している。 ライナーノーツ by 大江田信 アルバム『ボクの居場所』のプロデュースとアレンジは、「林亭」としてボク、大江田と50年余の活動を共にする盟友、佐久間順平クンに委ねられました。柔らかいピアノ伴奏(なんと佐久間クンによる演奏!)と共に歌われる「日曜日」、オカリナを思わせる笛の音色とストリングスのアンサンブルが静かに広がる中に歌声が響く「ふゆのうた」、アフリカの太鼓の響きが軽やかに織りなす中で歌われる「ぼくは知ってる」など、新たな発想によるサウンドを辻井さんにどのように羽織ってもらおうかと創意工夫がほどこされた佐久間クンのアレンジに、新鮮さを感じました。なによりドレッシーなワンピースにも似たサウンドをまとう辻井さんの姿に驚かされました。おおらかで闊達な表情を見せるいつも通りの生成りの手触りの音楽のほか、これまであまり表現されてこなかった、ふと立ち止まってうつむき、時に深呼吸をする辻井さんを映し出す音楽のそれぞれが、静かな実りを結んでいました。辻井さんとやなぎさんは、年間100本近いライブを重ねる「やぎたこ」の活動を2009年からスタートし、5作のアルバムを発表しました。やぎたこは、アメリカやイギリスの白人系ルーツミュージックを、独自のアレンジによる演奏と共に英語で表現するデュオでした。その一方で、やなぎさんは自らの言葉とメロディを紡ぎ出すシンガー・ソングライターとして、日本語によるアルバム5作を発表し、ソロ・ライブを続けていました。やなぎさんの思いもかけない逝去によって、やぎたこの活動を閉じることになったのが2022年2月。その後、2ヶ月ほどして辻井さんはシンガー・ソングライターとして活動を再開し、1年半後に初のソロ作『わたしのうた』を発表しました。収録された日本語による歌の数々を、やぎたこの活動のかたわらで創作していたと知った時には、辻井さんが師と仰ぐやなぎさんの音楽への向き合い方とそっくりだと思ったものです。やぎたこもシンガー・ソングライターの活動も、共にやなぎさんの音楽の営みの両輪だったように、辻井さんにおいてもそれは同様だったのでしょう。ソロ活動を始めた辻井さんは、山ほどの楽器を積み込んだ車を運転し、毎週末のように日本各地に出向いてライブを続けました。そうした音楽の日々の中で育んだ歌を収めたアルバムが、新作『ボクの居場所』です。リハーサルのたびに新曲を持ち寄るとの約束でスタートし、ライブを重ねている「できたよの会」(ゑ川史子・岡崎カコ・岡崎有美子・辻井貴子)から誕生した「シッパイイッパイもうイッカイ」。フォーク・シンガー、笠木透さんの想いを受け継ぎ、生活の中から生まれる歌を大切にする人たちの主催によるライブで歌や演奏を共にし、“望年会”では同じ釜の飯を食べ、皆が持ち寄る各地の銘酒を酌み交わす交流から生まれた「ホーム」。こうした辻井さんの作詞作曲による8曲に、やなぎさんの未発表曲「ぼくは知ってる」、ボク、大江田と辻井さんとのデュオ、マコトトタカコの活動で歌い始めた「ひざこぞうのうた」が加えられました。やぎたこを経て、フォーキーなシンガー・ソングライターとしての歩みを重ねてきた辻井さんは、『ボクの居場所』の制作を通して、さらに新しい表現を自らのものとしました。これまでの辻井さんのアコースティックな音色に、佐久間クンが手がけるカラフルでポップな響きや、シックでクラシカルな味わいが加わりました。辻井さんが幼少の頃から親しんできた音楽の宝箱の蓋が佐久間クンの手によって開かれ、心にそっと風を通す10の歌物語が並びました。歌の詞が何を物語っているのかの受け止めは、聞き手それぞれに委ねられています。辻井さん自身も、「産み落とした歌をうたい続けるうちに、歌に託する気持ちに変化が生まれていく。うたうことで新たな歌へと歌が成長する楽しみがある」と語っていることから、歌の世界をことさら小さく閉じ込めてしまう必要はないものと思います。その一方でアルバムを繰り返し聴いているうちに、心をそっとリセットしてくれる言葉があちこちに織り込まれていることに、ふと気づきました。鳥は成長過程で、古い羽が抜け落ちます。そして生え変わった新たな羽によって、また旅立ちます。これを換羽(かんう)というのだそうです。『ボクの居場所』は、辻井さんの換羽を記したアルバムに違いない、そんなふうにも思います。これからどこに向かってどんな風に進み行くのだろうと、辻井さんの歌の行方を見届けることも、同じ時代を生きる聴き手だからこその嬉しい体験となることでしょう。イッポイッポ歩み続ける辻井さんから届けられる歌の恵みを、大切に受け取りたいと願います。
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    ¥3,000 (税込)
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  • わたしのうた

    TAKAKO TSUJII / 辻井貴子

    日本のロック・J-POP・インディーズ

    CD CD

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    愛おしい歌が届く。辻井貴子、待望のファースト・アルバム。これまで書き溜めて来た作品から厳選した11曲を収録したファースト・ソロ。ギター、ピアノ、オートハープなど、アコースティックな響きを大切にしたサウンドに乗せて、持ち味の澄んだ歌声を響かせた。驚くべきことに、楽曲、編曲、演奏の全てが、彼女自身によるもの。ヴォーカル、コーラス、メロディ、歌詞、楽器演奏、これらすべてが辻井貴子ワールドとして、結実した。その作品は身辺グラフィティのようでありつつ、今の時代を共に生きる人たちへの愛と感謝の気持ちが込められたもの。アルバムを聴き通すうちに彼女の目線に共感し、日々の暮らしへの愛おしさがつのることに気づくだろう。ぬくもりに満ちた歌が、あらためて今うれしい。辻井 貴子20歳を過ぎて、初めてギターを手にした。地元横浜でのバンド活動ののち、シンガー・ソングライター"やなぎ”と共に2009年3月にデュオ「やぎたこ」を結成。アメリカン・フォークを独自の演奏とアレンジで歌い、評判を呼んだ。年間100本近いライブを重ね、アルバム5作を発表する13年の活動期間を経て、2022年4月にソロ活動をスタート。全国を歌い歩くライブ活動を、継続している。ギター、オートハープ、バンジョー、アコーディオン、ピアノなどと共に弾き語る透き通った歌声に、愛おしさが満ちるシンガー・ソングライターだ。    
    ¥2,750 (税込)
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  • 旅という生活 生活という旅

    YANAGI / やなぎ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    ギター1本を手に、唄をつむぎ歌う旅暮らしを続けてきたシンガー・ソングライター"やなぎ"。いつからともなく、人は彼を「旅の唄うたい」と呼ぶ。1961年、横浜育ち。14才の頃にボブ・ディランの歌に出会って曲作りを始め、18才の頃よりライブハウスを中心に音楽活動を開始。しばしの中断ののち、40歳の声を聞いてから活動を再開し、ソロ・アルバム7作を発表。2009年からは辻井貴子とともに、アメリカン・トラッドをベースに広い視野でアメリカ音楽の深層を追求する今日的なストリング・バンド"やぎたこ"を結成。意表を突く独自のアイデアを盛り込んだサウンドが評判を呼び、コロナ禍以前には年間150本余ものライヴをこなした。これまでにアルバム5作を発表。小さなライブハウスや喫茶店、バーなどで目の前のリスナーに向かって歌い、語りかけ、終演後は車で眠り、翌日には次の町へと向かう。人々との出会いを重ねながら唄が生まれ、その唄がまた、新たな出会いを紡いだ。そんな歌と旅の暮らしの中で作られ、2006年に発表された「旅という生活 生活という旅」。"やなぎ"の初期代表作だ。 
    ¥2,000 (税込)
    盤質:
    • A
  • また歩き出そうとしている

    YANAGI / やなぎ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    ギター1本を手に、唄をつむぎ歌う旅暮らしを続けてきたシンガー・ソングライター"やなぎ"。いつからともなく、人は彼を「旅の唄うたい」と呼ぶ。1961年、横浜育ち。14才の頃にボブ・ディランの歌に出会って曲作りを始め、18才の頃よりライブハウスを中心に音楽活動を開始。しばしの中断ののち、40歳の声を聞いてから活動を再開し、ソロ・アルバム7作を発表。2009年からは辻井貴子とともに、アメリカン・トラッドをベースに広い視野でアメリカ音楽の深層を追求する今日的なストリング・バンド"やぎたこ"を結成。意表を突く独自のアイデアを盛り込んだサウンドが評判を呼び、コロナ禍以前には年間150本余ものライヴをこなした。これまでにアルバム5作を発表。「岩手の自宅へ帰る途中にそれはおこった。やたらと揺れる電柱、切れそうなぐらいに張り詰め次の瞬間にはビックリするほどたわむ電線、慌てて家から出てくる人々。思わず移動中の車を止めた3月11日。東日本大震災の時には静岡にいて、そこから家に帰るまでに3週間かかった。沿岸の惨状は想像を絶するもので、大切な友人の何人かは帰らぬ人となっていた。そんな中でこのアルバムは出さなければいけないと強く思った。全ての作品が生きることを歌っているのだから」とは、彼が本作「また歩き出そうとしている」について語ったコメントだ。 
    ¥2,000 (税込)
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  • CD CD

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    ギター1本を手に、唄をつむぎ歌う旅暮らしを続けてきたシンガー・ソングライター"やなぎ"。いつからともなく、人は彼を「旅の唄うたい」と呼ぶ。1961年、横浜育ち。14才の頃にボブ・ディランの歌に出会って曲作りを始め、18才の頃よりライブハウスを中心に音楽活動を開始。しばしの中断ののち、40歳の声を聞いてから活動を再開し、ソロ・アルバム7作を発表。2009年からは辻井貴子とともに、アメリカン・トラッドをベースに広い視野でアメリカ音楽の深層を追求する今日的なストリング・バンド"やぎたこ"を結成。意表を突く独自のアイデアを盛り込んだサウンドが評判を呼び、コロナ禍以前には年間150本余ものライヴをこなした。これまでにアルバム5作を発表。2011年、東日本大震災で流されてしまった陸前高田ジャズタイム・ジョニーは、やなぎがソロとして歌いだすきっかけとなった店だった。震災から1年後の2012年、仮設店舗で営業を始めていたジョニーで、ソロ活動10年の節目として、本作「'02-'12 '12.5.8 陸前高田ジャズタイムジョニーにて」は録音された。ソロ活動初期に持ち歩いたCD-Rですでに販売終了となっていた1st「おいらとギターが歌うとき」より1曲、2nd「ON THE ROAD AGAIN」より4曲、そして震災を歌った新曲2曲を含む全11曲。10年目にして初のライブ・レコーディング・アルバム。 
    ¥2,000 (税込)
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  • CAN'T YOU HEAR THE STEEL RAILS HUMMIN'

    YAGITAKO / やぎたこ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    シンガー・ソングライター“やなぎ”と”辻井貴子”によるデュオ"やぎたこ"が、結成1年目に発表した第1作。アメリカン・ルーツ・ミュージックの源流を踏まえつつ、現代のロックやアメリカーナにも視野を広げ、独自の音楽を生み出してきた彼らの記念すべき第一歩となった。選曲のバラエティにも、丁寧なアレンジにも今に通じる創意工夫が聞かれると同時に、かけがえのないみずみずしさに溢れている作品だ。
    ¥2,000 (税込)
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  • I'll be home someday

    YAGITAKO / やぎたこ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    シンガー・ソングライター“やなぎ”と”辻井貴子”によるデュオ"やぎたこ"の第2作。1930年代アメリカで活躍したカーター・ファミリーの楽曲を、数多く収録した。高田渡やナターシャ・セブンのファンには、お馴染みの曲であると同時に、今なおアメリカでは敬愛されている作品群だ。アメリカン・ルーツ・ミュージックを自らに引き寄せ、楽しげに奏でる彼らの音楽に、思わず引き込まれてしまうことだろう。
    ¥2,000 (税込)
  • I'm here!

    YAGITAKO / やぎたこ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    "やぎたこ"の第3作。アメリカへ渡った英系移民が歌ったバラッドを中心に、ルーツ・クラシックを加えた選曲。年に100本以上ものライブをこなし、レパートリーを広げ深めた彼らの音楽が、見事に熟成した。今日アメリカのオルタナ・カントリー系ミュージシャンのアプローチと通底するサウンドも、聞こえてくる。"やぎたこ"のアメリカン・ルーツ三部作の掉尾を飾る名作の誕生だ。
    ¥2,500 (税込)
  • 小さな町の小さなライブハウスから

    YANAGI / やなぎ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    ずっと片道切符で生きてきた。孤高のシンガー・ソングライター"やなぎ"による待望の最新作!あなたの住む町にライブハウスはありますか。いつでも歌いに行きますよ。歌い続けて丸30年。ギター1本を手に、唄をつむぎ歌う旅暮らしを続けてきたシンガー・ソングライター"やなぎ"。各地の小さな町の小さなライブハウスで、様々な人や出来事との出会いを重ねながら唄が生まれ、その唄がまた、新たな出会いを紡いだ。いつからともなく、人は彼を「旅の唄うたい」と呼ぶ。あるファンは彼をロックだと言い、ある人はフォーク・シンガーだと言う。ある者はブルースマンだと信じて疑わない。フィンガリングによる優しいアコースティック・ギター・サウンドが続いたかと思えば、まるで突然の平手打ちをくらわせるほどの強い音色が、厳しい言葉と共に刺さってくる。ぶっきらぼうな語り口のように聞こえるその歌声からは、鋭い眼差しに隠れて優しさがこぼれる。1961年、横浜育ち。14才の頃にボブ・ディランの歌に出会って曲作りを始め、18才の頃よりライブハウスを中心に音楽活動を開始。しばしの中断ののち、40歳の声を聞いてから活動を再開すると、これまでにアルバム7作を発表した。2009年には、辻井貴子とともに、アメリカン・ルーツ・ミュージックをベースに、広い視野でアメリカ音楽の深層を追求するストリング・バンド"やぎたこ"を結成。意表を突く独自のアイデアを盛り込んだサウンドが評判を呼び、コロナ禍以前には年間150本余ものライヴをこなしてきた。"やぎたこ"としては、すでアルバム5作を発表。それぞれのアルバムは、ライブ会場の手売りで販売されてきた。「小さな町の小さなライブハウスから」は、2018年発表のシンガー・ソングライター"やなぎ"による待望の最新作。自身のアコースティック・ギターによる弾き語りに加え、音楽仲間によるピアノ、ラップ・スティール、コーラスなどのアコースティックなサウンドを得て、全8曲を歌った。車を走らせライブハウスに向かう日々を歌う表題曲のほか、いつも片道切符を手に駅のホームに立つ「ホームにて」、人はどこへ歩いて行くのかと問う「はじまり終わり」、何処へも行けやしないと気づく「夜を歩く」、ありふれた日常への小さな苛立ちを簡潔に表現する「そんな毎日」、鋭い観察眼が光る「朝の風景」、僕らはいつからこんなに貧しくなったのかとつぶやく「貧しい人々」、そして唄うことの意味を問いかけつつ答えを探す「うたう」。静かな語り口とともに、心を打つ歌が並んだ。今こそ知られざるシンガー・ソングライター"やなぎ"の扉を開ける時が来た。さあ、"やなぎ"ワールドへようこそ。 
    ¥2,000 (税込)
  • WE SHALL OVERCOME

    YAGITAKO WITH SPECIAL GUESTS

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    日本フォーク界のレジェンド達が、“やぎたこ”と集った。「あの頃」じゃない「今」のフォークが、ここにある。“やぎたこ”とは、それぞれに活動を続けてきた二人のシンガー・ソングライター「やなぎ」と「辻井貴子」によるアコースティック・ユニット。2009年の結成以来一貫してアメリカン・ルーツ・ミュージックを追求し、バラッドやオールドタイムにまで源流をさかのぼる一方、現代のロックやアメリカーナにも視野を広げ、独自の音楽を生み出してきた。美しく伸びやかなハーモニーと、それを支えるギター、バンジョー、フィドル、マンドリン、アコーディオン、オートハープなどを縦横に駆使したアコースティックなサウンドは、常に“やぎたこ”流の工夫に満ちたアレンジが盛り込まれている。コロナ禍以前には年間150本余ものライヴを行いつつ、アルバム5作を発表してきた。それぞれのソロ活動では、二人ともオリジナル作品を日本語で歌う。“やぎたこ”の活動では、自身が音楽を始めたキッカケとなったアメリカン・ルーツ・ミュージックを、英語で歌う。これが「やなぎ」と「辻井貴子」の流儀だ。日本語で、言葉を丁寧に伝えるソロ活動の一方で、10代の頃に洋楽を聴き「言葉の意味は分からないけれどカッコイイ!」と感じた音の持つ力も大事にしたい。そんな思いから生まれた自然な「棲み分け」だった。 こうして活動を続けてきた“やぎたこ”が、結成10年を目前にした2018年、4作目のアルバムで初めて日本語作品を歌うことに挑戦した。アメリカンのフォーク・ソングやトラッドを自らの音楽の原点として消化し、日本語の歌を創造してきたベテラン・アーチストたちをゲストに迎えコラボレーションしたアルバム『WE SHALL OVERCOME』。参加したのは下記の通り。日本フォーク界のレジェンドとも言うべき面々が集った。Special Guests:いとうたかお 金森幸介 木崎豊 北村謙 佐藤GWAN博 シバ 豊田勇造 中川五郎 長野たかし 林亭(佐久間順平・大江田信) 古川豪 村上律 よしだよしこ(敬称略 五十音順) マイナー調の「受験生ブルース」(中川五郎)や「あかんぼ殺しのマリー・ファラーについて」(佐藤GWAN博)は今回はじめてレコーディングされた。残念ながら共演が叶わなかった岩井宏「かみしばい」、加川良「ラブ・ソング」、高田渡「くつが一足あったなら」は、彼らをリスペクトするミュージシャンと“やぎたこ”の共演によって演奏された。フォスターの曲やアメリカン・トラッドにオリジナルの日本語を乗せた作品もある。それぞれが楽器を持ち寄り、気心を通わせセッションを楽しむ、そんな録音風景が目に浮かぶ曲も多いことだろう。アルバム終盤に収録されたタイトル曲「We Shall Overcome」の大合唱は、かつてのコンサートでのシング・アウトを彷彿させるものだ。こうして作られた全27曲を収録するCDは2枚組に。そしてブックレットは44ページという大作に仕上がった。決して懐古主義ではなく、単なるオムニバスでもなく、21世紀に現役で歌い続けている「今」のアーチストによる「今」の歌たち。それを、世代を超え海を越え、現代の音楽ファンに届けたい!そんな思いが込められた作品と言っていいだろう。 かつてニッティ・グリティ・ダート・バンドが、先輩ミュージシャンたちを一堂に招いてセッションを繰り広げたというアルバム『永遠の絆(1972)』を思い起こすファンもおられるかもしれない。やなぎもまた10代の頃に出会った『永遠の絆』を永く大切に胸に抱いてきた一人だ。そんな“とある音楽少年”の胸に宿った小さな夢が、時を隔て、海を隔て、こうして豊潤でかけがえのない実りをもたらした。それを手にする共感と喜びをぜひ味わってもらいたいと願う。 
    ¥4,000 (税込)
  • Dear Friends and Gentle Hearts

    YAGITAKO / やぎたこ

    日本のロック・J-POP・インディーズ

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    アメリカ音楽の源流、スティーブン・フォスターの作品を“やぎたこ”らしさ満載に表現したアルバム。“やぎたこ”とは、それぞれに活動を続けてきた二人のシンガー・ソングライター「やなぎ」と「辻井貴子」によるアコースティック・ユニット。2009年の結成以来一貫してアメリカン・ルーツ・ミュージックを追求し、バラッドやオールドタイムにまで源流をさかのぼる一方、現代のロックやアメリカーナにも視野を広げ、独自の音楽を生み出してきた。美しく伸びやかなハーモニーと、それを支えるギター、バンジョー、フィドル、マンドリン、アコーディオン、オートハープなどを縦横に駆使したアコースティックなサウンドは、常に“やぎたこ”流の工夫に満ちたアレンジが盛り込まれている。コロナ禍以前には年間150本余ものライヴを行いつつ、アルバム5作を発表してきた。 そんな二人の最新作は、アメリカン・ミュージックの源流を追求する際に避けて通ることのできないスティーブン・フォスターの生涯にわたる作品を今日的視線で再構築した“やぎたこ”らしさ満載のアルバムだ。 誰しも「フォスター」という音楽家の名を耳にしたことはあるだろう。その作品は日本にしっかりと根付き、そうとは気付かぬままにメロディを耳にし、時には口ずさんでいることも多い。明治時代に海を渡り日本にやってきたそれらの作品は、まるで詠み人知らずのフォークソングのように広く人々の間に親しまれてきた。本作にも、ご存知「おぉ!スザンナ」、思わず手拍子したくなるような「草競馬」、つい日本語で一緒に歌いたくなる「故郷の人々(スワニー河)」とお馴染みの曲目が並ぶ。「老犬トレイ」「金髪のジェニー」、そして「オールド・ブラック・ジョー」もまた、聴けばきっと、ああ、このメロディか、と思わずうなずいてしまうはずだ。しかしこれらの作品を生み出した作者であるフォスター本人については意外なほど何も知られていない。まだレコードが発明される以前のアメリカで、フォスターは譜面を売って生計を立てようとした最初のソングライターと言える存在だったことや、フォスターが生きていた1800年代中期にはすでに、ジョン・万次郎や黒船によって日本に持ち込まれ歌われたこと。また、初期のヒット曲の多くを占めるミンストレルショーのための歌が、アメリカでは時代ごとにどんな評価を受けてきたか等々。そんな学校の授業では教わらないような興味深いエピソード、貴重な当時の資料を掲載した156ページにわたる豪華ブックレットと、どこか懐かしくてつい口ずさみたくなってしまう13曲を発表年順にまとめたCDブック。最終曲は、フォスターの人生をそのまま表したかのような「夢見る人(夢路より)」で締めくくられている。37歳の若さで壮絶な最期を遂げたフォスター。その財布に残されていた走り書きの言葉「Dear Friends and Gentle Hearts(親しき友と優しき心)」がアルバム・タイトルだ。 フォスターが生きた180年前のアメリカも、現在と同じように波乱の多い大変な時代だった。当時の人々の心を慰め、憂さを晴らしたフォスターの歌は、時空をこえて現代の私たちの心に届き、はげましや慰めをもたらすに違いないだろう。 
    ¥3,500 (税込)

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