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ジェフスキー本人とも親交があるダーン・ファンデヴァレのシリーズ新録音
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS9707 / 1009294195 / 11月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送【収録内容】フレデリック・ジェフスキー(1938-2021):【CD 1】深き淵より不労所得生活者ミハイル・バクーニン*3つのピアノ小品ディア・ダイアリー(全5曲)不安*【CD 2】「夢」第1部(全4曲)「夢」第2部(全4曲)【CD 3】聖人と罪人タバコの煙(全4曲)*ある人生ヒューマニタス(全6曲)*【CD 4】思考の連鎖(全3曲)*ベルリンのルービンシュタイン*メイン・イングル(私の小さな息子)*世界初録音【演奏者】ダーン・ファンデヴァレ(ピアノ)【録音】2026年2月、ティヴォリ・フレデンブルク(ユトレヒト、オランダ)《「不屈の民」による36の変奏曲》などで知られるアメリカの作曲家、フレデリック・ジェフスキー(1938-2021)。ジェフスキーと親交があり、Passacailleレーベルに《道 ~ The Road(全曲)》や《ナノソナタ全集》など、ジェフスキー作品を録音してきたダーン・ファンデヴァレが今回贈るのは世界初録音を多数収録した注目盤。アルバム・タイトルの「Mensch」とはイディッシュ語で「人間」を意味し、ヒューマニズムと反体制を貫いた彼の信条を物語っています。15歳の処女作《思考の連鎖》と《タバコの煙》が貴重で、新古典主義的な作風とラヴェルやショスタコーヴィチの影響が興味を惹きます。またジェフスキーのピアノ作品は奏者の語り付きが多いのも特徴。《深き淵より》はオスカー・ワイルドの獄中書簡を、ジャズ・ミュージシャンのスティーヴ・レイシーに献呈された《不労所得生活者ミハイル・バクーニン》ではバクーニンの「私はブルジョワにすぎない」を朗読。《夢》第1部第4曲「覚醒せよ」ではマルクスの「共産党宣言」の冒頭を読み上げます。《夢》は黒澤明の同名映画を題材にしたとされ、いずれもユーモアに満ちながら深刻なメッセージを内包しています。《ある人生》はジョン・ケージが亡くなった日に追悼として書いた作。演奏時間が4分33秒のオマージュ作品となっています。《メイン・イングル》はナチスによるユダヤ人大虐殺「水晶の夜」から50年目にユダヤの歌による変奏曲として作曲、「ドイツ・ロマン主義はアウシュヴィッツへ至る必然だった」とベートーヴェンやワーグナーの引用で暗示しているかのようです。《ベルリンのルービンシュタイン》は大ピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタイン若き日の心理を語り付きで表現。ショパンの《夜想曲 嬰ハ短調(遺作)》で始まり、コンサートのあてもないまま宿泊費がかさみ、ベルリンのホテルから立ち退きを命じられ自殺未遂を図った後、音楽に生の世界へ引き戻されるまでの一部始終を演劇のように描きます。いずれも20世紀の社会的な歴史の1ページを音楽で回顧するような内容となっています。(東京エムプラス)¥13,310 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
イタリアの視点でたどる想像の旅 - ウィリアム・バード・イン・イタリー
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1176 / 1009267789 / 10月上旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送【収録内容】ウィリアム・バード(1540-1623):Prelude to the Fancie, MB 12Fancie in a, MB 13Qui passe for my Lady Nevell, MB 19Fancie in d, MB 46Coranto, MB 45Ut re mi fa sol la in G, MB 64Pavane “The Passinge Mesures”, MB 2aThe Galliarde, MB 2bジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):Corrente Seconda, F 2.18Gagliarda in g, F 3.27Balletto e Ciaccona, F 2.32Capriccio Primo sopra Ut, re, mi, fa, sol, la, F 4.01クラウディオ・ヴェッジョ(1505-1550):Recercada per b quadro del primo tono作者不詳:Gentil madonnaDance in GDance in CSaltarelloPassamezzo antico IPassamezzo antico IIPassamezzo antico III※Gentil madonna、Dance in G、Dance in C はダブリン・ヴァージナル・ブックによる【演奏者】フレディ・ジェームズ(オルガン、チェンバロ)録音:2024年11月、2025年2月(イタリア、スイス)本盤は、ウィリアム・バードを「孤立したイギリスの巨匠」ではなく、イタリアをはじめとするヨーロッパの音楽潮流と深く結び付いた作曲家として捉え直すアルバムです。バードの幻想曲、舞曲、変奏曲を、ヴェッジョ、フレスコバルディ、そしてイタリア由来の舞曲資料と並べることで、その鍵盤様式の背景にあるイタリア的要素を浮かび上がらせています。学識ある対位法、和声の大胆さ、鍵盤のヴィルトゥオジティ、そして抑えがたい舞曲的エネルギーが、このプログラム全体を貫いています。録音には、1533年製のヴァルヴァソーネ大聖堂オルガンと、1531年のアレッサンドロ・トラズンティーノの楽器に基づく2023年製チェンバロという、歴史的なイタリア楽器が用いられています。バードの時代の演奏環境を厳密に再現するというより、彼の音楽をイタリアの響きの中で聴くことで、新しい光を当てようとする試みです。晴朗で透明、しかも歌うような音色が、バード作品に宿る複雑さと活気をいっそう鮮やかに伝えています。(東京エムプラス)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
知られざるギャラント様式の傑作ソナタ集からの抜粋
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1170 / 1009229727 / 10月上旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送チャールズ・ヴァイデマン(c.1700-1782):【収録内容】『12のフルート・ソナタ集』Op.1 よりフルート・ソナタ ト長調 Op.1-4フルート・ソナタ ニ長調 Op.1-1フルート・ソナタ イ短調 Op.1-10フルート・ソナタ ハ短調 Op.1-3フルート・ソナタ ニ長調 Op.1-11フルート・ソナタ ト長調 Op.1-12フルート・ソナタ ホ短調 Op.1-2フルート・ソナタ ト長調 Op.1-7フルート・ソナタ ニ長調 Op.1-5【演奏者】ヤン・デ・ヴィンネ(バロック・フルート)、イラ・ギヴォル(チェロ)、スタニスラフ・グレス(ハープシコード、ポジティフ・オルガン)使用楽器Baroque Flute: after JJ Quantz (1740), copy by Jan De Winne (2022)Cello: by Pieter Rombouts (1720)Harpsichord: after Grabner, Dresden (1740), copy by Denzil Wraight (2023)Positive Organ: by Etienne Debaisieux (2012)録音:2024年1月21日-24日、AMUZ(ベルギー、アントワープ)ベルギーの高品質古楽レーベル「Passacaille」のエグゼクティヴ・プロデューサーとして数々の名盤を世に送り出してきたバロック・フルートの名手ヤン・デ・ヴィンネの新録音。自ら製作したクヴァンツ・モデルのフルートを手に、音楽史の影に隠れた知られざる作曲家チャールズ(カール・フリードリヒ)・ヴァイデマンの作品に光を当てる好企画です。ドイツに生まれたヴァイデマンは、1720年代にロンドンへ渡り、ヘンデルのオペラ・オーケストラの主要なフルート奏者として活躍しました。当時のロンドンでは、裕福な階層の間でフルートが教養と洗練の象徴として大流行しており、彼は瞬く間に貴族たちにもっとも求められる指導者の一人となりました。後に彼はイギリス宮廷の公式な音楽家にまで登り詰めています。本アルバムに収録されたのは、彼のキャリアが花開きつつあった1737年頃に出版された『12のフルート・ソナタ集』からの抜粋。その作風は明快なギャラント様式に属しており、単なる装飾にとどまらない、目的を持った歌謡的なメロディを特徴としています。同い年であるフランスのルクレールに通じる洗練された憂鬱さや、時にはラモーを思わせる演劇的なスケール感も併せ持ち、彼がロンドンの多様な音楽環境の中で独自の様式を確立していたことが窺えます。(東京エムプラス)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
【国内仕様】LA NOBILTA DI MILANO - スペイン副王統治時代の音楽
- PASSACAILLE / JPN / CD / XPAS1172 / 1009229749 / 2026年07月15日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 日本語解説付き【収録内容】ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(c.1570-1630):8声のモテット「Assumpta est Maria」フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ(fl.1590-1626):8声のカンツォン・モテット「O Rex Gloriae」アンドレア・チーマ(fl.1606-1627):4声のカプリッチョジョヴァンニ・ドメニコ・ロニョーニ・タエッジョ(c. 2nd half 16th-before Oct 1624):8声のカンツォン・モテット「Quemadmodum desiderat」フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ:5声のマドリガーレ「Intenerite voi lagrime mie」(第1部)5声のマドリガーレ「Or che’l mio vago scoglio」(第2部)5声のマドリガーレ「Dialogo: Filli e Tirsi」アンドレア・チーマ:4声のカンツォン「La Scabrosa」アゴスティーノ・ソデリーニ(fl.1598-1608):8声のカンツォン・モテット「Egredimini filiae Sion」ジュゼッペ・ガッロ(fl.1598):8声のモテット「Veni in hortum meum」チェザーリオ・グッサーゴ(1550-1612):6声のソナタ「ラ・バディーナ」アゴスティーノ・ソデリーニ:9声のカンツォン・モテット「Ipse sum desponsata」フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ:5声のマドリガーレ「O dolcezze amarissime d’amore」5声のマドリガーレ「Felice chi vi mira」(第1部)5声のマドリガーレ「Ben ebbe amica stella」(第2部)マドリガーレ「Vestiva i colli」(パレストリーナの作品によるヴァイオリンのためのパッサッジョ)ジョヴァンニ・ドメニコ・ロニョーニ・タエッジョ:4声のカンツォン「La Niguarda」アゴスティーノ・ソデリーニ:8声のモテット「Saule, Saule, quid me persequeris?」ジュゼッペ・ガッロ:カンツォン・モテット形式による9声のマニフィカト「anima mea」【演奏者】ブルース・ディッキー(ツィンク、芸術監督)、ザ・ブレステイキング・コレクティヴ&カペラ・マリアーナ〔ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)、バルボラ・カバートコヴァー(ソプラノ)、ヴォイチェフ・セメラード(テノール)、トマーシュ・ライトケプ(テノール)、マルティン・シケタンツ(バス)、ランベール・コルソン(ツィンク)、シメン・ヴァン・メヘレン(トロンボーン)、ヨースト・スウィンケルス(トロンボーン)、ヴェロニカ・スクプリク(ヴァイオリン)、チェンゲ・オルゴヴァン(ヴィオラ)、ミーネケ・ファン・デル・フェルデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、マティアス・ミュラー(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ)、ヤン・クレイチャ(テオルボ)、クリス・フェルヘルスト(オルガン、ハープシコード)録音:2025年11月11日-14日、AMUZ(ベルギー、アントワープ)「声」のモテットと「楽器」のカンツォンがまるで二重合唱のように融合する立体音響。スペイン副王統治下のミラノで花開いた、声楽と器楽の華麗なる対話ベルギーの高品質古楽レーベル「Passacaille」より、イタリア音楽史において見過ごされがちな「ハプスブルク家(スペイン副王)統治下のミラノ」に光を当てた興味深いアルバムが登場。スフォルツァ家が統治権を失いスペイン領となったミラノは、政治的な影響力こそ失ったものの、大司教フェデリコ・ボッロメーオの庇護のもとで独自の豊かな文化を花開かせていました。本プログラムの核となるのは、ミラノ地方以外では例が見られない特異なジャンル「カンツォン・モテット」です。声楽アンサンブルがポリフォニーによるモテットを歌い始め、それに対して器楽アンサンブルが活気あるカンツォンで応答し、最終的には二重合唱のように両者が音楽的な対話を繰り広げるという構造を持っています。さらに本作では、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾであり即興的ディミニューション(パッサッジョ/装飾)の巨匠として知られるフランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョによる、半音階を用いた極めて表情豊かなマドリガーレや、パレストリーナ作品の高度な装飾版を収録。また、これまで目立たない存在とされてきたジュゼッペ・ガッロの先進性を証明するべく、カンツォン・モテット形式で書かれた大作「マニフィカト」がプログラムの最後を飾ります。ツィンク(コルネット)の世界的名手ブルース・ディッキー率いる器楽陣と、ハナ・ブラシコヴァ(ハナ・ブラジーコヴァー)を筆頭とする精鋭声楽陣が、弦楽器と管楽器を巧みに交えながら、当時のミラノの立体的で豊饒な音響空間を再現しています。(東京エムプラス)¥4,227 (税込)ご注文できません -
【国内仕様】知られざるギャラント様式の傑作ソナタ集からの抜粋
- PASSACAILLE / JPN / CD / XPAS1170 / 1009229738 / 10月上旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送※国内仕様・輸入盤 日本語解説付きチャールズ・ヴァイデマン(c.1700-1782):【収録内容】『12のフルート・ソナタ集』Op.1 よりフルート・ソナタ ト長調 Op.1-4フルート・ソナタ ニ長調 Op.1-1フルート・ソナタ イ短調 Op.1-10フルート・ソナタ ハ短調 Op.1-3フルート・ソナタ ニ長調 Op.1-11フルート・ソナタ ト長調 Op.1-12フルート・ソナタ ホ短調 Op.1-2フルート・ソナタ ト長調 Op.1-7フルート・ソナタ ニ長調 Op.1-5【演奏者】ヤン・デ・ヴィンネ(バロック・フルート)、イラ・ギヴォル(チェロ)、スタニスラフ・グレス(ハープシコード、ポジティフ・オルガン)使用楽器Baroque Flute: after JJ Quantz (1740), copy by Jan De Winne (2022)Cello: by Pieter Rombouts (1720)Harpsichord: after Grabner, Dresden (1740), copy by Denzil Wraight (2023)Positive Organ: by Etienne Debaisieux (2012)録音:2024年1月21日-24日、AMUZ(ベルギー、アントワープ)ベルギーの高品質古楽レーベル「Passacaille」のエグゼクティヴ・プロデューサーとして数々の名盤を世に送り出してきたバロック・フルートの名手ヤン・デ・ヴィンネの新録音。自ら製作したクヴァンツ・モデルのフルートを手に、音楽史の影に隠れた知られざる作曲家チャールズ(カール・フリードリヒ)・ヴァイデマンの作品に光を当てる好企画です。ドイツに生まれたヴァイデマンは、1720年代にロンドンへ渡り、ヘンデルのオペラ・オーケストラの主要なフルート奏者として活躍しました。当時のロンドンでは、裕福な階層の間でフルートが教養と洗練の象徴として大流行しており、彼は瞬く間に貴族たちにもっとも求められる指導者の一人となりました。後に彼はイギリス宮廷の公式な音楽家にまで登り詰めています。本アルバムに収録されたのは、彼のキャリアが花開きつつあった1737年頃に出版された『12のフルート・ソナタ集』からの抜粋。その作風は明快なギャラント様式に属しており、単なる装飾にとどまらない、目的を持った歌謡的なメロディを特徴としています。同い年であるフランスのルクレールに通じる洗練された憂鬱さや、時にはラモーを思わせる演劇的なスケール感も併せ持ち、彼がロンドンの多様な音楽環境の中で独自の様式を確立していたことが窺えます。(東京エムプラス)¥4,227 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ミラノの貴族社会 - スペイン副王統治時代の音楽
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1172 / 1009229739 / 2026年06月27日
売切 注文不可【収録内容】ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(c.1570-1630):8声のモテット「Assumpta est Maria」フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ(fl.1590-1626):8声のカンツォン・モテット「O Rex Gloriae」アンドレア・チーマ(fl.1606-1627):4声のカプリッチョジョヴァンニ・ドメニコ・ロニョーニ・タエッジョ(c. 2nd half 16th-before Oct 1624):8声のカンツォン・モテット「Quemadmodum desiderat」フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ:5声のマドリガーレ「Intenerite voi lagrime mie」(第1部)5声のマドリガーレ「Or che’l mio vago scoglio」(第2部)5声のマドリガーレ「Dialogo: Filli e Tirsi」アンドレア・チーマ:4声のカンツォン「La Scabrosa」アゴスティーノ・ソデリーニ(fl.1598-1608):8声のカンツォン・モテット「Egredimini filiae Sion」ジュゼッペ・ガッロ(fl.1598):8声のモテット「Veni in hortum meum」チェザーリオ・グッサーゴ(1550-1612):6声のソナタ「ラ・バディーナ」アゴスティーノ・ソデリーニ:9声のカンツォン・モテット「Ipse sum desponsata」フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ:5声のマドリガーレ「O dolcezze amarissime d’amore」5声のマドリガーレ「Felice chi vi mira」(第1部)5声のマドリガーレ「Ben ebbe amica stella」(第2部)マドリガーレ「Vestiva i colli」(パレストリーナの作品によるヴァイオリンのためのパッサッジョ)ジョヴァンニ・ドメニコ・ロニョーニ・タエッジョ:4声のカンツォン「La Niguarda」アゴスティーノ・ソデリーニ:8声のモテット「Saule, Saule, quid me persequeris?」ジュゼッペ・ガッロ:カンツォン・モテット形式による9声のマニフィカト「anima mea」【演奏者】ブルース・ディッキー(ツィンク、芸術監督)、ザ・ブレステイキング・コレクティヴ&カペラ・マリアーナ〔ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)、バルボラ・カバートコヴァー(ソプラノ)、ヴォイチェフ・セメラード(テノール)、トマーシュ・ライトケプ(テノール)、マルティン・シケタンツ(バス)、ランベール・コルソン(ツィンク)、シメン・ヴァン・メヘレン(トロンボーン)、ヨースト・スウィンケルス(トロンボーン)、ヴェロニカ・スクプリク(ヴァイオリン)、チェンゲ・オルゴヴァン(ヴィオラ)、ミーネケ・ファン・デル・フェルデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、マティアス・ミュラー(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ)、ヤン・クレイチャ(テオルボ)、クリス・フェルヘルスト(オルガン、ハープシコード)録音:2025年11月11日-14日、AMUZ(ベルギー、アントワープ)「声」のモテットと「楽器」のカンツォンがまるで二重合唱のように融合する立体音響。スペイン副王統治下のミラノで花開いた、声楽と器楽の華麗なる対話ベルギーの高品質古楽レーベル「Passacaille」より、イタリア音楽史において見過ごされがちな「ハプスブルク家(スペイン副王)統治下のミラノ」に光を当てた興味深いアルバムが登場。スフォルツァ家が統治権を失いスペイン領となったミラノは、政治的な影響力こそ失ったものの、大司教フェデリコ・ボッロメーオの庇護のもとで独自の豊かな文化を花開かせていました。本プログラムの核となるのは、ミラノ地方以外では例が見られない特異なジャンル「カンツォン・モテット」です。声楽アンサンブルがポリフォニーによるモテットを歌い始め、それに対して器楽アンサンブルが活気あるカンツォンで応答し、最終的には二重合唱のように両者が音楽的な対話を繰り広げるという構造を持っています。さらに本作では、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾであり即興的ディミニューション(パッサッジョ/装飾)の巨匠として知られるフランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョによる、半音階を用いた極めて表情豊かなマドリガーレや、パレストリーナ作品の高度な装飾版を収録。また、これまで目立たない存在とされてきたジュゼッペ・ガッロの先進性を証明するべく、カンツォン・モテット形式で書かれた大作「マニフィカト」がプログラムの最後を飾ります。ツィンク(コルネット)の世界的名手ブルース・ディッキー率いる器楽陣と、ハナ・ブラシコヴァ(ハナ・ブラジーコヴァー)を筆頭とする精鋭声楽陣が、弦楽器と管楽器を巧みに交えながら、当時のミラノの立体的で豊饒な音響空間を再現しています。(東京エムプラス)¥4,015 (税込)ご注文できません -
THE SOUND OF CHANGE - MUSIC OF THE FLAMBOYANT ERA / SOUND OF CHANGE
SOLLAZZO ENSEMBLE / ソッラッツォ・アンサンブル
クラシックアルス・ノーヴァからルネサンス音楽への移り変わりを描写したアルバム
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1159 / 1009209716 / 2026年05月23日
売切 注文不可【収録内容】ヨハネス・チコーニア(c.1370-1412):Unapanthera作曲者不詳(early 15th c./Torino J.II.9写本より):Aurora vultu / Ave virginumギヨーム・デュファイ(1397-1474):Osancte Sebastianeヨハネス・タピシエ(c.1370-c.1410):Eyadulcis / Vale placensジル・バンショワ(c.1400-1460)に基づくバイユー手稿の様式による編曲:Amours merchiリシャール・ド・ベランゲ(c.1380-1470):Pour une fois et pour toute ma vieピエール・ド・モラン(fl.14th c.):Amis tondous vis / Molendinum de Paris / Diemolen van Pariisギヨーム・デュファイ:Je veul chanterドン・パオロ・ダ・フィレンツェ(c.1355-c.1436):Perch’i non sepi passarヴィンチェンツォ・ダ・リミニ(fl.14th c.):Informa quasiフランチェスコ・ランディーニ(c.1325-1397):Chosi pensosoマッテオ・ダ・ペルージャ(fl.1400-1416):Pres du soloil作曲者不詳(14th c./ヴァチカン手稿より):Kyrie ‘Rondello’作曲者不詳(14th c./ロバーツブリッジ写本より):Estampie作曲者不詳(14th c./メッシーナ手稿より):Benedicamus【演奏者】アンナ・ダニレフスカヤ(ヴィエール、ビウエラ・デ・アルコ、指揮)ソッラッツォ・アンサンブル〔Natalie Carducci(vielle)Franziska Fleischanderl(salterio)Mara Winter(flute)Lambert Colson(cornett)Roger Helou(organetto)Christoph Sommer(gittern)Remi Lécorché (slide trumpet)Floris de Rycker(medieval lute)Timea Nagy(recorder)Adrien Reboisson(shawm, dolzaina)〕Carine Tinney(soprano)Alice Foccroulle(soprano)Anne-Kathryn Olsen(soprano)Sophia Faltas(mezzo-soprano)Ariane Le Fournis(mezzo-soprano)Ivana Ivanovic(mezzo-soprano)Jonatan Alvarado(tenor)Lior Leibovici(tenor)録音:2025年7月7日-10日、AMUZ(アントワープ、ベルギー)フランチェスコ・ランディーニ(c.1325-1397)とギヨーム・デュファイ(1397-1474)を両端とするおよそ150年間に生まれた音楽を見渡し、アルス・ノーヴァからルネサンス音楽への移り変わりを描写したアルバム。その交流がルネサンス音楽の潮流へ導く一要素となった北ヨーロッパと南ヨーロッパのそれぞれから作曲家を取り上げ、宗教音楽や世俗的歌曲、器楽による舞曲を通じて紹介します。中世、ルネサンス音楽の演奏に特化し流動的なメンバーで活動するソッラッツォ・アンサンブルには今回、サルテリオの第一人者、フランツィスカ・フライシャンデールをはじめ注目の奏者が多数参加。ブルゴーニュ公の宮廷における1454年の「雉の宴」では28人の楽師が演奏したという記録に基づき、この時代の音楽を扱うアンサンブルとしては大規模な編成が採られ、建築においてこの時代に発展した「炎のような華やかさ」を特徴とするフランボワイヤン様式に通ずる、色彩豊かでエネルギッシュな音楽を奏でます(東京エムプラス)¥3,520 (税込)ご注文できません -
【国内仕様】ヴィヴァルディが書いた楽曲のみで構築した、失われた作品
- PASSACAILLE / JPN / CD / TPAS1175 / 1009192962 / 2026年04月18日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 日本語解説付き 歌詞の日本語訳は付属しませんヴィヴァルディ:【収録内容】シンフォニア RV 112歌劇《愛と憎しみに勝つ貞節》 RV 706-A【演奏者】ヴァレーリア・ラ・グロッタ(ソプラノ)チェチーリア・モリナーリ(メゾ・ソプラノ)ヴァレンティーノ・ブッツァ(テノール)ビアージョ・ピッツーティ(バス)モード・アンティクォフェデリコ・マリア・サルデッリ(指揮)録音:2025年7月9日-11日、聖フランチェスコ祈祷堂(フィレンツェ、イタリア)イタリア・バロック、特にヴィヴァルディ研究の第一人者として知られるフェデリコ・マリア・サルデッリと、ヴァイオリンの名匠フェデリコ・グリエルモ率いるモード・アンティクォが、ヴィヴァルディの失われた代表作、歌劇《愛と憎しみに勝つ貞節》を復元し、初演当時の姿を可能な限り再現した学術的なプロジェクト。ヴィヴァルディの創作活動が最も花開いた時期に書かれた歌劇《愛と憎しみに勝つ貞節》は、1716年にヴェネツィアで行われた初演で大成功を収めその後も再演が繰り返されたものの、現在では自筆譜はすべて消失し、全体の半分ほどの楽曲の写譜が各地に散在しているに過ぎません。サルデッリはベルリンやミュンヘン、イギリスのバークレー城などに残る写本や、他のオペラに転用された楽曲などを徹底的な研究に基づいて突き合わせ、1716年の初演当時の姿を可能な限り再現。その際、消失した部分を新たな作曲によって補うことを一切せずにヴィヴァルディが書いた楽曲のみで構築することにより、全体の半分ほどの楽曲しかないにもかかわらず多様な創意工夫にあふれているこのオペラが本来持っている輝きを現代に蘇らせ、その真価を露わにします。(東京エムプラス)¥4,000 (税込)ご注文できません -
ヴィヴァルディが書いた楽曲のみで構築した、失われた作品
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1175 / 1009192969 / 2026年04月18日
売切 注文不可ヴィヴァルディ:【収録内容】シンフォニア RV 112歌劇《愛と憎しみに勝つ貞節》 RV 706-A【演奏者】ヴァレーリア・ラ・グロッタ(ソプラノ)チェチーリア・モリナーリ(メゾ・ソプラノ)ヴァレンティーノ・ブッツァ(テノール)ビアージョ・ピッツーティ(バス)モード・アンティクォフェデリコ・マリア・サルデッリ(指揮)録音:2025年7月9日-11日、聖フランチェスコ祈祷堂(フィレンツェ、イタリア)イタリア・バロック、特にヴィヴァルディ研究の第一人者として知られるフェデリコ・マリア・サルデッリと、ヴァイオリンの名匠フェデリコ・グリエルモ率いるモード・アンティクォが、ヴィヴァルディの失われた代表作、歌劇《愛と憎しみに勝つ貞節》を復元し、初演当時の姿を可能な限り再現した学術的なプロジェクト。ヴィヴァルディの創作活動が最も花開いた時期に書かれた歌劇《愛と憎しみに勝つ貞節》は、1716年にヴェネツィアで行われた初演で大成功を収めその後も再演が繰り返されたものの、現在では自筆譜はすべて消失し、全体の半分ほどの楽曲の写譜が各地に散在しているに過ぎません。サルデッリはベルリンやミュンヘン、イギリスのバークレー城などに残る写本や、他のオペラに転用された楽曲などを徹底的な研究に基づいて突き合わせ、1716年の初演当時の姿を可能な限り再現。その際、消失した部分を新たな作曲によって補うことを一切せずにヴィヴァルディが書いた楽曲のみで構築することにより、全体の半分ほどの楽曲しかないにもかかわらず多様な創意工夫にあふれているこのオペラが本来持っている輝きを現代に蘇らせ、その真価を露わにします。(東京エムプラス)¥3,520 (税込)ご注文できません -
9枚組 約9時間にもおよぶピアノのための壮大な連作集 全曲録音
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS9704 / 1009185680 / 2026年04月18日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送フレデリック・ジェフスキー(1938-2021):【収録内容】道 ~ The Road 第1部-第8部(全曲)【演奏者】ダーン・ファンデヴァレ(ピアノ)録音:2023年2月~3月、コンセルトヘボウ・ブリュッヘ(ベルギー)《「不屈の民」による36の変奏曲》などで知られるアメリカの作曲家、フレデリック・ジェフスキー(1938-2021)が1995年から2003年にかけて作曲した、総演奏時間約9時間にもおよぶピアノのための壮大な連作集、《道 ~ The Road》の全曲録音がPassacaille Plusシリーズから登場2024年にもこれまた規格外の大作、ソラブジの《オプス・クラヴィチェンバリスティクム》(PAS9703)をリリースしていた現代音楽の鬼才、ダーン・ファンデヴァレのさらなる挑戦。「ピアノのための小説」として構想され、ストーリー性、即興性、政治的考察を高い技巧で融合させた8部構成、65の“マイル”と呼ばれるトラックからなる《道 ~ The Road》。ジャズ、フォークからトルストイやゴーゴリまで、幅広い要素が交わりながらまるで人生そのもののように予測不可能で変化に富んだ音楽の旅の全体像がついに明らかになります。9時間40分58秒という長大な時間をかけてジェフスキーが提示したヴィジョンのあらゆる側面 ―― 親密であり、ラディカルでもあり、そして挑戦的なまでに人間的な ―― を明確に描き出せるのは、ジェフスキーと親交の深かったファンデヴァレだからこそ成し得た偉業といえるでしょう。(東京エムプラス)¥19,635 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ピアノ曲、歌曲を通じて「沈黙」への道のりを探求するアルバム
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1165 / 1009185704 / 2026年04月18日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送【収録内容】ケージ:一輪の花プーランク:ヴァイオリン(《偽りの婚約》より)サティ:いちゃつき(《スポーツと気晴らし》より)プーランク:ホテル(《平凡な話》より)サティ:オジーヴ第2番サティ:釣り(《スポーツと気晴らし》より)サティ:青銅の像(《3つの歌曲(1916)》より)サティ:無窮のタンゴ(《スポーツと気晴らし》より)ケージ:彼女は眠っているプーランク:ナルボンヌのはちみつ(《花結び》より)サティ:ダフェネオ(《3つの歌曲(1916)》より)サティ:ジュ・トゥ・ヴサティ:イタリア喜劇(《スポーツと気晴らし》より)プーランク:モンパルナスケージ:18回目の春を迎えたすばらしい未亡人サティ:悲歌(《3つの歌曲(1886)》より)プーランク:モンテカルロの女サティ:オジーヴ第1番サティ:ブランコ(《スポーツと気晴らし》より)サティ:狩り(《スポーツと気晴らし》より)プーランク:少年兵(《花結び》より)サティ:謝肉祭(《スポーツと気晴らし》より)サティ:乾杯の歌(《4つの小さな歌曲》より)サティ:ゴルフ(《スポーツと気晴らし》より)サティ:帽子屋(《3つの歌曲(1916)》より)サティ:最後から2番目の思想 第1曲:ドビュッシーの牧歌ケージ:ソネクス2【演奏者】ローレ・ビノン(ソプラノ)、インゲ・スピネット(ピアノ)録音:2024年10月2日-5日、パーテルス教会(レーケム、ベルギー)20世紀の音楽に新たな方向性を示した3人の作曲家に焦点を当て、その内面を探求するアルバム。サティ、プーランク、ケージの3人を「伝統を打ち破り、内面の静寂を求めて音楽に休止、つまりカエスーラを生み出した個性的な精神の持ち主」と解釈し、それぞれのユニークなピアノ曲、歌曲を通じて、サティから始まりケージで完結する「沈黙」への道のりを探ります。(東京エムプラス)¥3,520 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
3枚組 完全版としてセット化
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1150 / 1009185691 / 2026年04月18日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送【収録内容】ルーヴェン・シャンソニエ【CD 1】ウォルター・フライ(?-c.1475):Ave Reginaロバート・モートン(c.1430-1479):N'araige jamays作曲者不詳:Tant est mignonneロバート・モートン:Le souvenir de vous me tue作曲者不詳:Les trevez d'amoursヨハネス・オケゲム(c.1410-1497):La despourveueフィルミヌス・キャロン(fl.c.1460-1475):Le despourveuバルバンガン(fl.c.1445-1460)/ヨハネス・フェデ(c.1415-?1477):L'omme bannyヨハネス・オケゲム:Les desloyaux ont la saisonヨハネス・オケゲム/アントワーヌ・ビュノワ(c.1430-1492):D'un aultre amerジル・バンショワ(c.1400-1460)/ギヨーム・デュファイ(1397-1474):Je ne vis onques la pareille作曲者不詳:J'ay pris amours作曲者不詳:Helas mon cueur tu m'occiras作曲者不詳:Aime qui vouldra作曲者不詳:Puisqu'a vousエーヌ・ヴァン・ギゼゲム(c.1445-c.1497):De touz biens plaineミシュレ(15世紀):S'il advient que mon dueil me tue作曲者不詳:Oublie oublie【CD 2】フィルミヌス・キャロン/アントワーヌ・ビュノワ:Cent mil escuzジル・バンショワ:Comme femme desconforteeジル・ミュロー(c.1450-1512)/ロワゼ・コンペール(c.1445-1518)/アントワーヌ・ビュノワ:Je ne fays plusコンヴェール(fl.c.1460-1470):Se mieulx n'avientバルバンガン/ヨハネス・オケゲム:Au travail suis作曲者不詳:Nul ne me doitヨハネス・オケゲム:Ma maitresseヨハネス・オケゲム:Ma bouche ritウォルター・フライ/ジル・バンショワ:Tout a par moyバルバンガン:Esperant que mon bien viendraアントワーヌ・ビュノワ:Le corps s'en va作曲者不詳:Tousdis vous voit作曲者不詳:Donnez l'aumosne作曲者不詳:Par malle bouche作曲者不詳:Escu d'ennuy作曲者不詳:Si vous voullez【CD 3】ヨハネス・オケゲム:Fors seullement作曲者不詳:La plus dolente作曲者不詳:Ce que ma bouche作曲者不詳:Ha cueur perduフィルミヌス・キャロン:Helas que pourra作曲者不詳:Ou beau chastelアントワーヌ・ビュノワ:Quant j'ay au cueurアントワーヌ・ビュノワ:Est-il mercyアントワーヌ・ビュノワ/ヨハネス・オケゲム:Quant ce vendra作曲者不詳:En atendant vostre venue作曲者不詳:Helas, l'avoy je desservye作曲者不詳:Ravi d'amours, despourveu de bon sens作曲者不詳:Quant je fus prins作曲者不詳:Vraiz amans作曲者不詳:J'ay des semblans作曲者不詳:Henri Phlippet 【演奏者】ソッラッツォ・アンサンブル、アンナ・ダニレフスカヤ(ビウエラ・デ・アルコ、指揮)録音:2019年~2024年、AMUZ(アントワープ、ベルギー)2024年に完結したソッラッツォ・アンサンブルの「ルーヴェン・シャンソニエ」シリーズがセット化2015年に発見されて調査が開始され、ルーヴェン(ベルギー)の図書館に所蔵されることにちなんで「ルーヴェン・シャンソニエ」と名付けられたこの写本には、1つの宗教曲と49のシャンソンが収録され、オケゲム、ビュノワ、キャロンといった15世紀フランドルを代表する作曲家の作品に加え、作曲者が特定できていない24曲が含まれています。これらは中世、ルネサンス音楽の演奏に特化したソッラッツォ・アンサンブルによって初めてレコーディングが行われ、2019年から2024年にかけてリリースされていましたが、今回完全版としてセット化され、改めてリリースされます。(東京エムプラス)¥10,230 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
3枚組 アンニーバレ・マルケーゼによる戯曲集を音楽的に再構成した実験的プロジェクト
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1164 / 1009185695 / 2026年04月18日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送【収録内容】ジャック・ルブール(fl.1729):Fanfarde nouvelleトンマーゾ・カラペッラ(1655-1736):Il Domiziano作曲者不詳:Secondo intermezzo de’ grandiドメニコ・ナターレ・サッロ(1679-1744):I Massimini作曲者不詳:Terzo intermezzo de’ grandiマルチェッロ・トリンケーロ(b.1995):Prima fanfara a dueレオナルド・ヴィンチ(1690?-1730):Il Massimiano作曲者不詳:Primo intermezzo de’ mezzaniフランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):Flavio Valente作曲者不詳:Primo intermezzo de’ piccoliヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):La Draomira作曲者不詳:Primo intermezzo de’ grandiフランチェスコ・ニコラ・ファーゴ(1677-1745):Eustachio作曲者不詳:Quarto intermezzo de’ mezzaniマルチェッロ・トリンケーロ:Seconda fanfara a dueレオナルド・レーオ(1694-1744):Sofronia作曲者不詳:Secondo intermezzo de’ mezzaniマルチェッロ・トリンケーロ:Quarta fanfara a dueニコラ・ポルポラ(1686-1768):L'Ermenegildo作曲者不詳:Quarto intermezzo de’ grandiフランチェスコ・マンチーニ(1672-1737):Il Maurizioバルトロメ・フェリオール・イ・ボセロー(18世紀前半):Amable con musica antigua/El ayre/Minuete del Nardo/La gentil/Passapie dragon/Passapie de Malen/Contradanza con baxoマルチェッロ・トリンケーロ:Terza fanfara a dueジャコモ・フランチェスコ・ミラノ(アルドーレ公):Il Ridolfoヴェンツェスラフ・イグナツ・ケルビヒ(fl.1710):Menuet IV 【演奏者】スティーレ・ガランテ、ステーファノ・アレージ(指揮)録音:2025年1月5日-16日、サーラ・ピアッティ(ベルガモ、イタリア)後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアンサンブル「スティーレ・ガランテ」の2025年録音は、高名な貴族、詩人、政治家であったアンニーバレ・マルケーゼによる1729年の戯曲集《キリスト教悲劇》を音楽的に再構成した実験的なプロジェクト。音楽や踊りを伴うこの作品の劇中に挿入する楽曲を提供した当時の作曲家たちの作品を取り入れた上で、現存する資料に基づいて当時の慣習に倣ったファンファーレや踊りの音楽を追加。18世紀ナポリの高度な文化的・知的実験であった「キリスト教悲劇」を、音楽、文学、思想、そして地域の信仰という多角的な視点から再発見しようとする試みです。(東京エムプラス)¥10,230 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
2枚組 56曲の短いピアノ曲からなる連作集 全曲録音
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS9706 / 1009185684 / 2026年05月23日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送フレデリック・ジェフスキー(1938-2021):【収録内容】ナノソナタ第1巻-第8巻【演奏者】ダーン・ファンデヴァレ(ピアノ)録音:2025年1月28日-30日、ティヴォリ・フレデンブルク(ユトレヒト、オランダ)現代を代表するアメリカの作曲家、フレデリック・ジェフスキーが70歳を跨いで2006年から2010年にかけて作曲した全8巻、56曲の短いピアノ曲からなる連作集、《ナノソナタ》の全曲録音がPassacaille Plusシリーズから登場自身の超大作《道 ~ The Road》に着想を得て作曲されたこれらのソナタは、簡潔さ、抑制、そして未完成の美学にフォーカス。不完全さを受け入れ、時間や記憶を哲学的に映し出したきわめて個人的な精神が反映されている音楽です。ダーン・ファンデヴァレの演奏は、ジェフスキーとの長年の芸術的対話によって形成された洞察力によって、その簡潔さにもかかわらず驚くほどの多様性を備えたこの作品の真髄を見せてくれます。(東京エムプラス)¥7,095 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
【国内仕様】《音楽の捧げもの》の中にカラビス、ユン・イサンの作品を配置して再解釈するコンセプト・アルバム
- PASSACAILLE / JPN / CD / TPAS1148 / 1009185672 / 2026年04月18日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 日本語解説付き【収録内容】・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV10791. 3声のリチェルカーレ2. 2声の蟹行(逆行)カノン3. 2つのヴァイオリンによる同度のカノン・ヴィクトル・カラビス:チェンバロのための6つの2声のカノン風インヴェンション Op.204. 第1番 5度のカノン・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV10795. 2声の反行カノン6. 2声の反行の拡大によるカノン・ヴィクトル・カラビス:チェンバロのための6つの2声のカノン風インヴェンション Op.207. 第2番 6度のカノン・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV10798. 2声の螺旋カノン・ヴィクトル・カラビス:チェンバロのための6つの2声のカノン風インヴェンション Op.209. 第3番 4声のカノン・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV107910. 五度のフーガ・カノニカ11. 王の主題による無窮カノン・ヴィクトル・カラビス:チェンバロのための6つの2声のカノン風インヴェンション Op.2012. 第4番 8度のカノン・ユン・イサン:大王の主題13. 無伴奏ヴァイオリンのための《大王の主題》(J.S.バッハの《音楽の捧げもの》による)・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV107914. 6声のリチェルカーレ15. 無窮カノン16. 2声の謎カノン17. 2声の謎カノン・ヴィクトル・カラビス:チェンバロのための6つの2声のカノン風インヴェンション Op.2018. 第5番 7度のカノン・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV107919. 4声の謎カノン・ヴィクトル・カラビス:チェンバロのための6つの2声のカノン風インヴェンション Op.2020. 第6番 3度のカノン・J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV107921-24. トリオ・ソナタ【演奏者】ヤン・デ・ヴィンネ(フラウト・トラヴェルソ)マレン・リース(バロック・ヴァイオリン、ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ)アンネ・フォン・ホフ(バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ)ナザル・コジュハル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)スタニスラフ・グレス(ハープシコード)録音:2024年7月23日-27日、サン=タポリネール教会(ボラン、ベルギー)J.S.バッハの《音楽の捧げもの》を新たな視点から再解釈し、同作品を軸に、20世紀の2人の作曲家、ヴィクトル・カラビスとユン・イサンが作曲した関連作品を織り込み、時代を超えた音楽的対話を描き出すという意欲的なコンセプト・アルバム。その中心となるのは、古楽アンサンブル「イル・ガルデリーノ」の創設メンバーやブルージュ国際古楽コンクールの審査員、また楽器製作者としても活躍する世界的トラヴェルソ奏者であるヤン・デ・ヴィンネ(2006年よりPassacailleレーベル芸術監督)と、バロック・ヴァイオリン、ヴィオラ奏者のマレン・リース&ハープシコード奏者のスタニスラフ・グレスがリードし、音楽学的研究に基づいた現代的な視点による解釈が高い評価を得ている2003年設立のアンサンブル「ネオバロック」。タイトルの「Spiegelungen(鏡像)」が示す通り、本作のコンセプトの根底に置かれているのは「反映」や「対称」といった考え方。プロイセン王フリードリヒ2世(フリードリヒ大王)から与えられた主題に基づいて書かれた一連のカノンやフーガが反行、展開していく技法で構築される《音楽の捧げもの》のように、音楽が自らを映し返しながら意味を生み出していくという構造そのものがテーマとして存在しています。その中で彼らはアメリカの詩人T.S.エリオットの「現在は過去によって方向づけられるのと同じように、過去も現在によって変えられる」という思想を引用し、新しい作品によって過去の作品の位置づけも変化し得るという芸術観を提示。カラビスやユンはバッハの技法を単に模倣するのではなく、それぞれの視点で再解釈して現代的な表現へと昇華させており、過去と現在が互いを照らし合いながら新たな意味を生み出す「鏡像」として読み取れる関係性を示唆しています。このように作品同士、過去と現在、さらには作曲者と演奏者、そして聴き手自身までもが、互いに鏡となりながら音楽を成立させていくという多層的な相関性を映し出した、きわめて知的かつ詩的な音楽体験を提供するアルバムです。(東京エムプラス)¥4,000 (税込)ご注文できません -
ピアノと歌のための作品集
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1166 / 1009177600 / 2026年04月18日
売切 注文不可サティ:【収録内容】快い絶望ジュ・トゥ・ヴ嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ最後から2番目の思想冷たい小品より I.逃げ出させる歌 II. ゆがんだ踊りエンパイア劇場の歌姫あやなす前奏曲犬のためのぶよぶよとした前奏曲いいとも、ショショット深遠厚かましさ詩(ロベール・カビー改定)うつろな空想(ロベール・カビー改定)スケッチとクロッキーの手帖より 習作官僚主義的ソナチネスケッチとクロッキーの手帖より Gambades【演奏者】クレール・シュヴァリエ(ピアノ)、クラロン・マクファデン(ソプラノ)録音:2025年8月3日-5日(ブリュッセル、ベルギー)20世紀初頭のフランス音楽を代表する作曲家エリック・サティは、今日でも多くのアーティストに影響を与え続け、その非凡な創作姿勢によって今なお人々を魅了しています。本作《ラ・ルート・ブランシュ(白い道)》では、彼の作品に漂う機知と孤独、シンプルな詩情が鮮やかに描き出されます。演奏を担うのは、歴史的鍵盤楽器の研究・演奏で知られる、フランス出身でベルギーを拠点に活躍するピアニスト、クレール・シュヴァリエ。19〜20世紀に製作されたピアノを収蔵し、作品が息づいた時代の美学や音色に寄り添う演奏で高い評価を集めてきました。本作においても、楽器の特性を生かしながら、サティの繊細で独創的な語法を鮮やかに浮かび上がらせています。アルバムには、《冷たい小品》 や 《犬のためのぶよぶよとした前奏曲》など、サティらしい風変わりで静謐なピアノ曲の数々を収録。一方、 《ジュ・トゥ・ヴ》、《エンパイア劇場の歌姫》では、ゲストにクラロン・マクファーデン(ソプラノ)を迎え、サティが親しんだモンマルトルのキャバレー文化の躍動を生き生きと伝えます。さらにブックレットには、作家カロリーヌ・ラマルシュによるサティへの未刊行テキストも掲載され、音楽と言葉の両面から作品世界に新たな視点を添えています。(東京エムプラス)¥3,520 (税込)ご注文できません -
【国内仕様】リスト本人の楽器で世界初ピリオド楽器録音
- PASSACAILLE / JPN / CD / TPAS1151 / 1009164799 / 2026年03月14日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付きリスト:【収録内容】12の大練習曲 S.137【演奏者】アウレリア・ヴィショヴァン(ピアノ/シュタイングレーバー1873)ルーマニア出身、2019年に「世界でもっとも権威のある古楽コンクール」とも称されるブルージュ国際古楽コンクールのフォルテピアノ部門覇者であるアウレリア・ヴィショヴァン(ヴィソヴァン)による、極めて重要なリスト・アルバムが登場します。 曲目は、有名な『超絶技巧練習曲 S.139(1852年版)』の直接の原曲にあたる『12の大練習曲 S.137(1837年版)』。シューマンに「嵐と恐怖の練習曲」「世界にこの曲を弾ける者は10人か12人しかいないだろう」と評されたことで知られる、極めて演奏困難なバージョンです。本アルバム最大の特徴は、この作品の「時代楽器(ヒストリカル・ピアノ)による世界初録音」であるという点。これまでモダン・ピアノによる録音はいくつか存在しましたが、当時の楽器でこの難曲に挑んだ例はありませんでした。 今回使用された楽器は、リストゆかりの地バイロイトの「シュタイングレーバー・ハウス」のロココ・サロンに所蔵されている、1873年製シュタイングレーバー(修復済)です。晩年のリストは、娘コジマと義理の息子リヒャルト・ワーグナーを訪ねて頻繁にバイロイトを訪れ、このサロンで友人や知人のために、また時には公の場で、まさにこのピアノを何度も演奏しました。壁一面にリストのオリジナル写真が飾られた歴史的な部屋で、リスト自身が指を走らせたその楽器の響きを収録した貴重な録音です。 ヴィショヴァンがモダン楽器ではなく当時の楽器を選んだ理由は、歴史的な興味だけではありません。1837年版の楽譜には、後の改訂版では削除されてしまったリスト独自の演奏記号(テンポの揺らぎや、フェルマータより短い「ため」を示す線など)が記されています。これらの繊細なロマン派的ニュアンスは、現代のピアノよりも、当時の楽器の減衰音やタッチでこそ自然に表現できると彼女は語ります。リストが完成形とみなしていたにも関わらず、あまりの難易度に改訂を余儀なくされた「真の超絶技巧」が、リストを知り尽くした楽器によって鮮烈に蘇ります。 ブックレットには楽器の写真や一部譜例付きの曲目解説も掲載。※録音:2025年2月27日-3月2日、シュタイングレーバー・ハウス(ドイツ、バイロイト)(東京エムプラス)¥4,000 (税込)ご注文できません -
リスト本人の楽器で世界初ピリオド楽器録音
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1151 / 1009164809 / 2026年03月14日
売切 注文不可リスト:【収録内容】12の大練習曲 S.137【演奏者】アウレリア・ヴィショヴァン(ピアノ/シュタイングレーバー1873)ルーマニア出身、2019年に「世界でもっとも権威のある古楽コンクール」とも称されるブルージュ国際古楽コンクールのフォルテピアノ部門覇者であるアウレリア・ヴィショヴァン(ヴィソヴァン)による、極めて重要なリスト・アルバムが登場します。 曲目は、有名な『超絶技巧練習曲 S.139(1852年版)』の直接の原曲にあたる『12の大練習曲 S.137(1837年版)』。シューマンに「嵐と恐怖の練習曲」「世界にこの曲を弾ける者は10人か12人しかいないだろう」と評されたことで知られる、極めて演奏困難なバージョンです。本アルバム最大の特徴は、この作品の「時代楽器(ヒストリカル・ピアノ)による世界初録音」であるという点。これまでモダン・ピアノによる録音はいくつか存在しましたが、当時の楽器でこの難曲に挑んだ例はありませんでした。 今回使用された楽器は、リストゆかりの地バイロイトの「シュタイングレーバー・ハウス」のロココ・サロンに所蔵されている、1873年製シュタイングレーバー(修復済)です。晩年のリストは、娘コジマと義理の息子リヒャルト・ワーグナーを訪ねて頻繁にバイロイトを訪れ、このサロンで友人や知人のために、また時には公の場で、まさにこのピアノを何度も演奏しました。壁一面にリストのオリジナル写真が飾られた歴史的な部屋で、リスト自身が指を走らせたその楽器の響きを収録した貴重な録音です。 ヴィショヴァンがモダン楽器ではなく当時の楽器を選んだ理由は、歴史的な興味だけではありません。1837年版の楽譜には、後の改訂版では削除されてしまったリスト独自の演奏記号(テンポの揺らぎや、フェルマータより短い「ため」を示す線など)が記されています。これらの繊細なロマン派的ニュアンスは、現代のピアノよりも、当時の楽器の減衰音やタッチでこそ自然に表現できると彼女は語ります。リストが完成形とみなしていたにも関わらず、あまりの難易度に改訂を余儀なくされた「真の超絶技巧」が、リストを知り尽くした楽器によって鮮烈に蘇ります。 ブックレットには楽器の写真や一部譜例付きの曲目解説も掲載。※録音:2025年2月27日-3月2日、シュタイングレーバー・ハウス(ドイツ、バイロイト)(東京エムプラス)¥3,520 (税込)ご注文できません -
新しい様式によるモノディとトッカータ集
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1156 / 1009164811 / 2026年03月14日
売切 注文不可【収録内容】ジュリオ・カッチーニ(1551-1618):Sfogava con le stelleジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー(c.1580-1651):Kapsperger (器楽)カッチーニ:Vaga su spina ascosaTu ch’hai le penneMovetevi a pietaカプスベルガー:Passacaglia(器楽)カッチーニ:Alme luci beateAmor ch’attendiDovro dunqueカプスベルガー:Canario(器楽)カッチーニ:Vedro il mio solAl fonte al pratoCh’io non t’ami, cor mioカプスベルガー:Sferraina and improvisation upon the Collascione(器楽)カッチーニ:Tutto il dì piangoNon ha il cielTorna deh tornaカプスベルガー:Capona(器楽)カッチーニ:Dalla porta d’orienteカプスベルガー:Toccata Arpeggiata(器楽)【演奏者】フリオ・ザナージ(歌/バリトン)、ハビエル・ディアス=ラトーレ(キタローネ、ギター)ジョルディ・サヴァールやリナルド・アレッサンドリーニら巨匠たちから絶大な信頼を寄せられるイタリア古楽界の重鎮バリトン、フリオ・ザナージ。そしてスペインが誇る撥弦楽器の名手、ハビエル・ディアス=ラトーレ。長年の盟友である二人が、17世紀初頭のイタリアで起こった音楽革命「ヌオーヴェ・ムジケ(新音楽)」の世界を探求したアルバムです。 アルバムの核となるのは、ジュリオ・カッチーニの作品。彼は「言葉が主であり、音楽は従である」という理念のもと、歌詞の感情をダイレクトに伝えるための「モノディ様式(単旋律歌曲)」を確立しました。ザナージの表現力豊かな歌声は、カッチーニが求めた「スプレッツァトゥーラ(気品ある無造作さ=リズムを自由に揺らしながら言葉を語る歌唱法)」を見事に体現しています。 器楽パートには、同時代にローマで活躍したカプスベルガーの作品を配置。ディアス=ラトーレが奏でるキタローネ(テオルボ)とバロック・ギターの深淵な響きが、歌の情動を支え、時に鮮やかな対比を描き出します。使用楽器は、1614年マテウス・ブッヘンベルク製モデルの14コース・キタローネと、5コース・バロック・ギター(ガット弦使用)。※録音:2024年11月20-24日、サン・レミ教会(ベルギー)(東京エムプラス)¥3,520 (税込)ご注文できません -
中世初期におけるホラティウスの歌
- PASSACAILLE / IMPORT / CD / PAS1173 / 1009164815 / 2026年03月14日
売切 注文不可【収録内容】クィントゥス・ホラティウス・フラックス(紀元前65-紀元前8):歌集(カルミナ)(中世の写本に残されたネウマ譜に基づく音楽的復元)/プブリウス・テレンティウス・アフェル(紀元前195頃-紀元前159):喜劇《宦官(Eunuchus)》より「Occidi neque virgo est usquam」【演奏者】ステファノ・アルバレッロ(歌、キタラ、リラ)古代ローマ黄金期の詩人ホラティウスの詩(オード)は、ルネサンス期以降に多くの作曲家によって音楽が付けられましたが、実はそれより遥か昔、中世初期(カロリング朝ルネサンス期など)の修道院や学校においても、旋律に乗せて歌われていました。このアルバムでは、モンペリエやパリ、サンクトペテルブルクなどに現存する9世紀から11世紀の写本に記された「ネウマ譜(初期の記譜法)」を精緻に研究・解読し、当時どのようにホラティウスが歌われていたかを復元した世界初録音の試みです。 演奏するのは、中世音楽アンサンブル「Bella Gerit」のメンバーとしても活躍するイタリアの古楽奏者・研究者、ステファノ・アルバレッロ。彼は歌唱に加え、古代ギリシャ・ローマ時代から使われていた撥弦楽器であるキタラ(古代のギター)とリラ(古代の竪琴)を自ら奏で、朗唱と歌の中間のような、神秘的で力強い古代の響きを現代に蘇らせました。※録音:2025年8月17-22日、Volmar.are Studio(イタリア)(東京エムプラス)¥3,520 (税込)ご注文できません
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