KITCHEN. LABEL 商品一覧

  • ON SOLITUDE (輸入LP) / ON SOLITUDE

    HIROSHI EBINA

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    過剰につながりすぎた現代に、静かな距離を置くアンビエント・アーティストHiroshi Ebinaニューアルバム

    • KITCHEN. LABEL / IMPORT / LP(レコード) / KI049LP / 1009164324 / 2026年02月20日

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    ”過剰につながりすぎた現代に、静かな距離を置く。”日本人アンビエント・アーティストHiroshi Ebinaニューアルバム。ポスト・クラシカル、ドリーム・ポップ、ソフト・テクノを融合させた過去作を超える豊かな質感と動きで、静かな内省の時間を描き出す。Hinako Omori、marucoporoporoがゲスト参加。シンガポールのKITCHEN. LABELからは3作目となるHiroshi Ebinaのニューアルバム『On Solitude』は、断絶のかすかなざわめき、デジタル過多がもたらす疲労のリズム、そして再発見された静寂の優雅さを捉えた作品である。漂うリズムと霧のようなシンセサイザーを背景に、Ebinaはアンビエントが導く内省の時間、ドリーム・テクノの明晰さ、そして自身が「ポストデジタル・ミニマリズム」と呼ぶ音楽的領域のあいだに、新たな感情の風景を描き出す。本作は、超接続社会に対する静かな反抗として構想された。「見えないこと」を孤立ではなく再生として捉え直し、絶え間なく情報が流れ続ける世界のなかで、自身の内なる声に耳を澄ますための音楽的空間を提示する。その佇まいは、ヴィム・ヴェンダース監督作『Perfect Days』とも共鳴し、日常のルーティンに宿る詩情と軽やかさによってリズムが形づくられている。音楽的には、本作はこれまでの作品を超え、より豊かな質感と動きを備えた領域へと踏み出している。ポスト・クラシカルの穏やかな進行、ドリーム・ポップの温もり、ソフト・テクノの淡い光が溶け合い、アルバム全体に一貫した流れと質感をもたらす。ロンドンを拠点とする日本人アーティストHinako Omoriをフィーチャーしたオープニング・トラック「The Village in the Sky」は、静かな息づかいと透明な存在感によって、本作の世界観を象徴的に提示する。続く楽曲群も、揺らぎや記憶、覚醒といった主題を簡潔なモチーフで織り込みながら、内省的な時間を紡いでいく。アルバム終盤では言葉が後景へと退き、音そのものが時間と空間を形作る。クロージング・トラック「A Silent Room」には、日本の新世代アンビエント・シーンを担うmarucoporoporoが参加。穏やかなヴォーカルが静寂に人間的な温度を与え、深い余韻とともに作品を締めくくる。マスタリングはニューヨークのJoseph Branciforte(Greyfade Studio)が担当、アートワークは画家・益村千鶴が手掛けている。
    ¥5,335 (税込)
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  • 瑪瑙 [LP]

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    [国内LP] 国際的評価を集めるエレクトロニック・ミュージック・アーティスト冥丁が三部作を追伸し辿り着いた最新作。

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0393LP / 1009193163 / 2026年04月17日

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    国際的評価を集めるエレクトロニック・ミュージック・アーティスト冥丁が『古風』三部作を追伸し辿り着いた最新作『瑪瑙』をリリース。公演を重ねる中で深化し続けた楽曲の構造が再編され、鮮烈な哀愁をもって結実した。2020年から2023年にかけて発表された三部作『古風』において、冥丁は“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”の印象を「失日本」と名付け、日本文化から失われつつある感覚や記憶を現代的な感性で再構築してきた。最新作『瑪瑙』は、『古風』を追伸し、進化させた作品である。長い時間をかけて層を成し、圧力と沈殿を経て形成される鉱物・瑪瑙の生成過程を音楽的思考の比喩とし、粒子が積み重なり、層をなし、やがてひとつの質感となるように、冥丁は過去の作品と向き合い続けてきた。本作には、『古風』三部作の楽曲を再構築・拡張した作品群に加え、新曲も収録されている。日本・欧州・アジアを巡るツアーで、ライブハウスや文化財、歴史的建造物など多様な空間で演奏を重ねる中で変化してきた楽曲の構造や時間感覚が再編成され、現在の冥丁の視座から再提示されている。環境によって息遣いや佇まいを変え、時間の流れとともに革新してきた音。その堆積が本作に刻まれている。20代の頃より京都に身を置き、夜の路地や寺社仏閣、池に浮かぶ月影、暮らしの奥に潜む気配を見つめてきた冥丁にとって、日本とは単なる固定された様式ではなく、辺りを漂い続ける印象であった。そこで得た着想を「失日本」と名付け、誰もが感じる言葉にならない繊細な感覚を音として提示してきた。『古風』三部作は、民俗、怪談、演劇、忘却された都市の記憶といった断片を素材としつつ、単なる歴史の再現ではなく、現在の視点から過去を見つめ直す試みでもあった。『瑪瑙』では、その視線がさらに内側へ向かう。過去を参照するのではなく、過去を抱えながら今を前進する姿勢が鮮明に表れている。朽ちゆく音の層を漂う声、非伝統的に用いられる古楽器、明確な終止を持たない旋律。そこには、日本的感性を問い続けてきた冥丁の現在地が示されている。本作のジャケット原画は、京都・西陣の唐紙工房「かみ添」による京唐紙作品を基に制作。タイトルの書は台湾人アーティストBioXieによるもの。ライナー写真は、前作『泉涌』でも撮影を手がけた岡本裕志が担当。冬の海や断崖の風景が、広島で過ごした十年間の内面的な葛藤を象徴している。マスタリングは、FlyingLotus、Madlib、J Dillaらの作品を手がけてきたKelly Hibbertが担当。『瑪瑙』は、「失日本」という視点を掲げ続けてきた冥丁が、さまざまな経験を重ねた先に見出す現在の姿。それは、時間の堆積の中から立ち上がる、新たな音楽の結晶である。
    ¥5,940 (税込)
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    盤質:
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    • A
  • 泉涌(国内流通盤 LP)

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    [LP] 別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。 新章「失日本百景」始動。

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0381LP / 1009066570 / 2025年08月08日

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    別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。新章「失日本百景」始動。2024年11月末、冥丁は、別府市制100周年記念事業の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。「失日本」シリーズで知られる冥丁は、忘れ去られた日本の時代や風景を音として再構築する表現で注目を集める音楽家。今回の制作では、海辺に佇む築100年の旅館「山田別荘」の蔵に約1週間半滞在し、雨水が火山岩に染み込み、癒しの湯となって地上に戻る循環に耳を澄ませた。その結果生まれた作品『泉涌』は、温泉文化の内なる精神をたどるものである。冥丁は竹瓦温泉、坊主地獄、へびん湯、そして山田別荘の内湯や貸切湯など別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。これらのフィールドレコーディングとその深い聴取体験を楽曲の音の土台とし、立ちのぼる湯気や体感した湯加減の塩梅までも音として描き出そうと試みている。この作品は、一連の楽曲として展開し、硫黄と火山岩の風景の中を湯気のように漂っていく。坊主地獄に潜む狂気、山田別荘の内湯に響く幽玄な残響、苔むした竹瓦温泉の風情の中で交わされる日常の語らい。そうした断片が静かに織り込まれている。そこには水の静けさや土地に宿る記憶、そして代々ここで湯に親しんできた人々への深い敬意が込められている。『泉涌』は、失われた日本の記憶を主題とする冥丁の探求を継承しつつ、新たな領域に踏み込んでいる。別府の風土や記憶を音で巡礼するかのように、リスナーを深い没入体験へと誘う。また、本作は「失日本」プロジェクトの新章『失日本百景』の幕開けを飾る作品。このシリーズでは、現代の生活の中でひっそりと息づく「憧憬の残る場」を探求していく。
    ¥5,500 (税込)
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  • 追憶

    Tokyo Bedroom Orchestra

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    ノスタルジアに満ちたアンビエント作品

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP0400 / 1009256207 / 2026年07月10日

    CD CD

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    『STEINS;GATE ELITE』のサウンドデザインや、『ゆるキャン△』シリーズ、『学園アイドルマスター』関連楽曲への参加など、ゲーム/アニメ作品にも携わってきた音楽家、中村ヒロによるソロ・プロジェクト《Tokyo Bedroom Orchestra》が、KITCHEN. LABELより新作アルバム『追憶』をリリース。光、空気、遠い風景の残響をテープの揺らぎとともに静かに描き出す、ノスタルジアに満ちたアンビエント作品。本作は、福岡の静かで自然豊かな地域での生活の中で、中村ヒロが出会った風景や音から着想を得た作品。直接的な情景描写ではなく、光や距離感、自然の微細な揺らぎといった印象を、“音の記憶”として描き出している。身近な環境で録音された音や、ループするテープをはじめとするカセットテープに記録された素材をもとに、中村ヒロは音をゆるやかに移ろわせていく。フィールドレコーディングやアナログ・シンセ、エフェクトペダル、アコースティックな音の断片は、テープに織り込まれたような質感の中を漂い、ギター、ストリングス、声が現れては静かに溶けていく。カセットテープは単なる録音媒体ではなく、音を揺らし、変化させる楽器のように扱われ、ノイズや揺らぎ、テープに刻まれるざらつきまでもが作品の手触りとして残されている。明確な歌の構造やポップス的な展開から距離を置き、音そのものの変化、質感、余白に耳を向ける本作は、実験的なアンビエントでありながらも、決して冷たくはない。静かなノスタルジアと瞑想的な時間感覚をたたえ、画面上で構築される音楽というより、テープを回し、機材に触れ、偶然生まれる揺らぎに耳を澄ませながら形作られた音楽である。旋律だけでなく、空気や距離感までもが表現として機能し、牧歌的でありながら輪郭を定めない感覚を生み出している。アルバムには、中村ヒロ自身の結婚式にまつわる音の断片も静かに織り込まれている。また、妻でありシンガーソングライターの佐々木恵梨が、声とバイオリンで参加。さらにパッケージには、中村ヒロ自身が使い捨てカメラで撮影した写真も使用されている。音、写真、声、風景が重なり合うことで、『追憶』は単なる風景描写ではなく、Tokyo Bedroom Orchestraにとって最も個人的な記憶のアーカイブとして響いている。『追憶』でTokyo Bedroom Orchestraが提示するのは、答えへ向かうための音楽ではなく、ただそこに身を置くための空間だ。記憶とは、きれいに保存されるものではなく、ノイズや揺らぎとともに、ふとした瞬間に立ち現れるものなのだと、この作品は静かに語りかけている。マスタリングは田辺玄(Studio Camel House)が担当。【TOKYO BEDROOM ORCHESTRA プロフィール】Tokyo Bedroom Orchestraは、中村ヒロによるアンビエント・ミュージック・プロジェクト。東京での活動を経て、現在は福岡を拠点に制作を行っている。カセットテープ、アナログ・シンセサイザー、フィールドレコーディング、エフェクトペダルを用い、手で音に触れながら、儚いメロディと映画の余韻のようなサウンドをゆっくりと立ち上げていく。広大な空や海、日本の田園風景の空気感に影響を受けたその音楽には、距離感と静かな郷愁が漂っている。[Instagram] https://www.instagram.com/tybo_ambientsky[X] https://x.com/TyBO_Hiro
    ¥3,520 (税込)
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  • Into the Darkness of the Night (LP)

    HIROSHI EBINA

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    都会の夜の静寂と孤独を癒しへと導く、眠れない人たちのための子守唄

    • KITCHEN. LABEL / IMPORT / LP(レコード) / KI-044LP / 1008899469 / 2024年09月27日

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    シンガポールのKITCHEN. LABEL より、東京在住のサウンドアーティストHiroshi Ebinaのニューアルバムがリリース。都会の夜の静寂と孤独を癒しへと導く、眠れない人たちのための子守唄。2022 年 の KITCHEN. LABEL デ ビ ュ ー 作『In Science and the Human Heart』に 続 く 本 作 は、 Hiroshi Ebina の特徴とも言える静謐で浮遊感のあるアナログ・サウンドスケープをより深く掘り下げ、 夜の静かな時間のために特別に制作された作品。パートナーの不眠症のために音による癒しを作ろうと したのがきっかけで、Ebina はこのプロジェクトに着手したのだが、レコーディングが進むにつれて、 夜のミステリアスで神聖な性質を探求する複雑な作品へと変化していった。 アルバムの物語は、丁寧に構成された 9 つのトラックを通して展開され、それぞれのトラックが夜の深 みに誘われていく。オルゴールや水入りワイングラスの素朴な音色から、ユーロラックシンセサイザー やアルゴリズミック・シーケンサーなどの最先端技術まで、様々な楽器を各トラックで多くても 2~3 つ ほど使用し、繊細で透明感のある催眠的サウンドスケープを生み出している。街の明かりが明滅する夕 暮れ時を想起させる明るく高音域のシンセサイザーから始まり、徐々に中音域のトーンへと移り変わっ てリスナーを夢の世界へと優しく導いていく。この音の降下は、私たちが夜ごと眠りに身を委ねる様を 映し出している。ありきたりでありながらも一時的な死にも似た特別な体験であり、そこでは意識が薄 れ潜在意識の奥底から夢が現れる。本作はリスナーを優しく包み込み、都会の夜の静寂と孤独を癒しに導く存在として、暗闇の中で目覚め る人々に安らぎと落ち着きを与えてくれる。アートワークは東京を拠点に活動する写真家・小野田洋一、マスタリングはニューヨークの Joseph Branciforte(Greyfade Studio)。
    ¥5,995 (税込)
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  • 瑪瑙 [CD]

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    [国内CD] 国際的評価を集めるエレクトロニック・ミュージック・アーティスト冥丁が三部作を追伸し辿り着いた最新作。

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP0392 / 1009193161 / 2026年04月17日

    CD CD

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    国際的評価を集めるエレクトロニック・ミュージック・アーティスト冥丁が『古風』三部作を追伸し辿り着いた最新作『瑪瑙』をリリース。公演を重ねる中で深化し続けた楽曲の構造が再編され、鮮烈な哀愁をもって結実した。2020年から2023年にかけて発表された三部作『古風』において、冥丁は“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”の印象を「失日本」と名付け、日本文化から失われつつある感覚や記憶を現代的な感性で再構築してきた。最新作『瑪瑙』は、『古風』を追伸し、進化させた作品である。長い時間をかけて層を成し、圧力と沈殿を経て形成される鉱物・瑪瑙の生成過程を音楽的思考の比喩とし、粒子が積み重なり、層をなし、やがてひとつの質感となるように、冥丁は過去の作品と向き合い続けてきた。本作には、『古風』三部作の楽曲を再構築・拡張した作品群に加え、新曲も収録されている。日本・欧州・アジアを巡るツアーで、ライブハウスや文化財、歴史的建造物など多様な空間で演奏を重ねる中で変化してきた楽曲の構造や時間感覚が再編成され、現在の冥丁の視座から再提示されている。環境によって息遣いや佇まいを変え、時間の流れとともに革新してきた音。その堆積が本作に刻まれている。20代の頃より京都に身を置き、夜の路地や寺社仏閣、池に浮かぶ月影、暮らしの奥に潜む気配を見つめてきた冥丁にとって、日本とは単なる固定された様式ではなく、辺りを漂い続ける印象であった。そこで得た着想を「失日本」と名付け、誰もが感じる言葉にならない繊細な感覚を音として提示してきた。『古風』三部作は、民俗、怪談、演劇、忘却された都市の記憶といった断片を素材としつつ、単なる歴史の再現ではなく、現在の視点から過去を見つめ直す試みでもあった。『瑪瑙』では、その視線がさらに内側へ向かう。過去を参照するのではなく、過去を抱えながら今を前進する姿勢が鮮明に表れている。朽ちゆく音の層を漂う声、非伝統的に用いられる古楽器、明確な終止を持たない旋律。そこには、日本的感性を問い続けてきた冥丁の現在地が示されている。本作のジャケット原画は、京都・西陣の唐紙工房「かみ添」による京唐紙作品を基に制作。タイトルの書は台湾人アーティストBioXieによるもの。ライナー写真は、前作『泉涌』でも撮影を手がけた岡本裕志が担当。冬の海や断崖の風景が、広島で過ごした十年間の内面的な葛藤を象徴している。マスタリングは、FlyingLotus、Madlib、J Dillaらの作品を手がけてきたKelly Hibbertが担当。『瑪瑙』は、「失日本」という視点を掲げ続けてきた冥丁が、さまざまな経験を重ねた先に見出す現在の姿。それは、時間の堆積の中から立ち上がる、新たな音楽の結晶である。
    ¥3,520 (税込)
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  • JEWELS

    RYUUTA TAKAKI

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    東洋の幻想と西洋のモダニズムが響き合う、音の小宇宙。

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP0388 / 1009128037 / 2025年10月24日

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    シンガポールのレーベル《KITCHEN. LABEL》より、東京を拠点に活動する作曲家Ryuuta Takakiによるニューアルバム『Jewels』がリリースされる。本作は、東京のアンビエント・シーンの新たな潮流から生まれた作品であり、神秘性や記憶、想像力の領域を切り拓き、象徴的な伝統や東洋の秘教、ネオ・オリエンタリズムの夢幻世界を映す輝くモザイクのように展開する。神聖な静寂と緊張感あふれるダイナミズムのあいだを自在に行き来し、以前手掛けていたエクスペリメンタル・ヒップホップやエレクトロニカの経験も経て、国境も時代も超える普遍的なサウンドへと昇華した。また、本作は単なるサウンドとしてではなく、重みや神秘、官能性を宿す「存在」として提示されるアンビエント・ミュージックである。象徴主義の画家ギュスターヴ・モローの幻想的なビジョンや、宇宙を光り輝く宝石が交差する無限のネットワークとして捉える華厳思想からインスピレーションを得ており、Takakiはその哲学を音へと翻訳し、最小の響きが全体を映し出す構造を巧みに構築している。音楽的には、Susumu Yokotaの夢幻的で万華鏡のような世界と、Narada周辺のニューエ イジ 的 風 景 が 交 わ る 瞬 間 を 生 み 出 して い る 。 概 念 的 に は Jon Hassell の 「 Fourth World」のビジョンとも共鳴し、東西の文化を越境しながら、彼独自の親密で装飾的な言語で表現されている。『Jewels』は、響きと反射が絶え間なく交錯する音の小宇宙。一音一音が宝石のように輝き、永遠に息づきながら、音のマンダラとして無限の共鳴を広げていく作品となっている。
    ¥3,520 (税込)
    盤質:
    • A
    • B+
  • ON SOLITUDE(国内流通盤) / ON SOLITUDE

    HIROSHI EBINA

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    "過剰につながりすぎた現代に、静かな距離を置く"アンビエント・アーティストHiroshi Ebinaニューアルバム

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP0390 / 1009164310 / 2026年02月20日

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    ”過剰につながりすぎた現代に、静かな距離を置く。”日本人アンビエント・アーティストHiroshi Ebinaニューアルバム。ポスト・クラシカル、ドリーム・ポップ、ソフト・テクノを融合させた過去作を超える豊かな質感と動きで、静かな内省の時間を描き出す。Hinako Omori、marucoporoporoがゲスト参加。シンガポールのKITCHEN. LABELからは3作目となるHiroshi Ebinaのニューアルバム『On Solitude』は、断絶のかすかなざわめき、デジタル過多がもたらす疲労のリズム、そして再発見された静寂の優雅さを捉えた作品である。漂うリズムと霧のようなシンセサイザーを背景に、Ebinaはアンビエントが導く内省の時間、ドリーム・テクノの明晰さ、そして自身が「ポストデジタル・ミニマリズム」と呼ぶ音楽的領域のあいだに、新たな感情の風景を描き出す。本作は、超接続社会に対する静かな反抗として構想された。「見えないこと」を孤立ではなく再生として捉え直し、絶え間なく情報が流れ続ける世界のなかで、自身の内なる声に耳を澄ますための音楽的空間を提示する。その佇まいは、ヴィム・ヴェンダース監督作『Perfect Days』とも共鳴し、日常のルーティンに宿る詩情と軽やかさによってリズムが形づくられている。音楽的には、本作はこれまでの作品を超え、より豊かな質感と動きを備えた領域へと踏み出している。ポスト・クラシカルの穏やかな進行、ドリーム・ポップの温もり、ソフト・テクノの淡い光が溶け合い、アルバム全体に一貫した流れと質感をもたらす。ロンドンを拠点とする日本人アーティストHinako Omoriをフィーチャーしたオープニング・トラック「The Village in the Sky」は、静かな息づかいと透明な存在感によって、本作の世界観を象徴的に提示する。続く楽曲群も、揺らぎや記憶、覚醒といった主題を簡潔なモチーフで織り込みながら、内省的な時間を紡いでいく。アルバム終盤では言葉が後景へと退き、音そのものが時間と空間を形作る。クロージング・トラック「A Silent Room」には、日本の新世代アンビエント・シーンを担うmarucoporoporoが参加。穏やかなヴォーカルが静寂に人間的な温度を与え、深い余韻とともに作品を締めくくる。マスタリングはニューヨークのJoseph Branciforte(Greyfade Studio)が担当、アートワークは画家・益村千鶴が手掛けている。 Hiroshi Ebinaヒロシ・エビナ/東京在住のサウンドアーティスト。活動は多岐に渡り、アンビエントミュージックの作曲・演奏や、雅楽奏者としての活動、フィルムカメラを用いた写真作品の作成も行なっている。ニューヨークでの活動を経て、2018年より日本での活動を再開。作曲にはモジュラーシンセを中心にテープマシンや多種多様なアコースティック楽器を用いる。「偶発性」はHiroshi Ebinaの音楽を語る上で欠かすことのできない要素である。真白の紙の上に点や線を広げるように音と並べていき、法則を与えることで音楽を形作っていくプロセスを取っている。作曲の際はリズムやピッチといった側面だけでなく、音の触感や音と音との間の無音部分などを重視している。宗教学の修士号を持つHiroshi Ebinaの作品は、禅宗や精神世界にインスパイアされたテーマを探求することが多い。2018年からはKITCHEN. LABEL、Mystery Circles、Seil Recordsなど、世界中の複数のレーベルから作品をリリースしている。2024年9月にはシンガポールのKITCHEN. LABELから6作目のソロアルバム “Into the Darkness of the Night” をリリース。ソロアルバムをリリースする傍ら、Hinako Omori、Tobias Wilden、IDRA、Kin Leonn、Erland Cooperらアーティストとのコラボレーションや、国内外の企業向けのクライアントワークに携わるなど、精力的に活動している。また、ニューヨーク、東京、ソウル、シンガポールなど複数の都市や国でパフォーマンスを行い、Aspidistrafly、 Meitei、Khotin、Emily A. Sprague、Cool Maritimeといった国際的なアーティストと頻繁にステージを共にしている。2025年2月から4月にかけて、KITCEHN. LABELでリリースされた2枚のアンビエント・アルバムをフィーチャーしたインスタレーションをシンガポールのArtScience Museumで展示。インスタレーションは音と精神の領域に踏み込み、その静謐な音色を通して来場者に安らぎを与えた。
    ¥3,520 (税込)
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  • 古風 Ⅱ / KOFU II

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    [2024年再プレス盤] 2020年 傑作アルバム『古風』の続編

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0354LP / 1008819948 / 2024年09月13日

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    「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史の瞬間をノスタルジックな音の情景に再構築した3部作『怪談』『小町』『古風』で非常に高い評価を得てきた冥丁。前作『古風』をリリース後、冥丁は『古風』制作のために完成させたトラックがまだ47曲ほどあることに気づき、『古風』の世界観をさらに拡張しながら、より深く日本人のアイデンティティーについて思いを巡らせた本作『古風 II』を制作した。アルバムは陽気な口笛から虫の音や和楽器などの賑やかなハーモニーで幕を開ける。続く「八百八町」(M-3)ではピッチシフトしたボーカル・サンプルやユニークなビートでかつての江戸の活気を表現し、メランコリックな雰囲気の「カヲル」(M-4)では、冥丁が亡き祖母に捧げたアルバム『小町』制作時のセッションを用いて彼女に送る最後のレクイエムを奏でている。アルバム後半の「茶寮」(M-10)では、一音一音が筆の運びのようなシンセ音の繰り返しの中に静けさを感じさせる。この曲は、冥丁が祖母の家で眺めていた水墨画からインスピレーションを得たもので、彼が以前訪れた茶室の印象と結び付けたという。「朽ち果てた土壁や色褪せた畳に感動を覚え、その小さな部屋に漂う宇宙的な時間の流れを音楽にしてみようと思った。」と冥丁は語る。また、非常にドラマチックな展開を見せる「黒澤 明」(M-11)では、日本の豊かな伝統と第2次世界大戦後の混乱を等しく描いた黒澤作品と深く共鳴している。冥丁は長年に渡り、彼の思い描く日本らしさや日本人らしさを見つけ出そうとしてきたが、過去3枚のアルバムでその答えを求めた後、本作でさらに多くの疑問を投げかけている。過去を振り返ることで、より明確な現在を得ることができるのか?「LOST JAPANESE MOOD」をとらえた後、現代社会の中で日本はどこへ向かうのか?『古風II』は、さまざまなムードと質感のある音の断片の中で、我々に過去との関係を見直すことを提案している。
    ¥5,500 (税込)
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  • 古風 / KOFU

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    [2025年再プレス] 「LOST JAPANESE MOOD」を描き出す3部作の最終章 / 2020年3RD

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0353LP / 1008819941 / 2024年05月24日

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    デビューアルバム『怪談』がPitchfork2018年度の「ベスト・エクスペリメンタル・アルバム」の1枚に選出、そして翌年2019年発表の2ndアルバム『小町』も国内外で高い評価を獲得するなど、日本の古い文化をモチーフにした唯一無比のオリジナリティーで一躍世界のエレクトロニック~アンビエントシーンに躍り出た広島在住のアーティスト冥丁(メイテイ)が、待望の3rdアルバムをシンガポールKITCHEN. LABELよりリリースする。 前二作『怪談』『小町』に続き、本作『古風』でも再び日本の古い文化に焦点を当て、”日本の古い美学への風刺”をテーマに「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)を描き出す3部作を完結させる。ピアノや和楽器の音色、フィールドレコーディング、わらべ歌や民謡の破片を、遊び心を伴った冥丁の稀有な感性で組み合わせ、想像上の過去と現在を繋いだノスタルジックかつ幻想的な音の情景が描き出されている。連作となる「花魁 I」(M-3)と「花魁 II」(M-8)では、古いドラムや金属の音を加工した疾走感のあるヒップホップのリズムで、これまでにない緊張感揺らめくサウンドを構築。さらに、意味がわからないまで解体された声のサンプル使いは、宮崎駿氏の「世の中にはロジックで物事を考えるべきではない瞬間もある」という概念に共感し、言葉を超えた別の何かを生み出している。また、家父長的な日本社会で長年苦しんできた労働者階級の女性たちに捧げた「女房」(M-6)や、梅毒が蔓延する過酷な労働環境で働く遊女たちを描いた「花魁」(M-3, 8)など、昔の日本社会において自由がなかった女性たちを取り上げ、溝口健二監督のようなアプローチで彼女たちの想像を絶する痛みを優しさをもって形にしている。 本作をもって冥丁は日本の忘れ去られた過去の文化への探求に別れを告げるが、『古風』は世界から完全に切り離された歴史の一部を日本のみならず海外のリスナーにも語り継いでいくことができる作品である。
    ¥5,500 (税込)
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  • 泉涌(国内流通盤 CD)

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    [CD] 別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。 新章「失日本百景」始動。

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP0380 / 1009066591 / 2025年08月08日

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    別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。新章「失日本百景」始動。2024年11月末、冥丁は、別府市制100周年記念事業の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。「失日本」シリーズで知られる冥丁は、忘れ去られた日本の時代や風景を音として再構築する表現で注目を集める音楽家。今回の制作では、海辺に佇む築100年の旅館「山田別荘」の蔵に約1週間半滞在し、雨水が火山岩に染み込み、癒しの湯となって地上に戻る循環に耳を澄ませた。その結果生まれた作品『泉涌』は、温泉文化の内なる精神をたどるものである。冥丁は竹瓦温泉、坊主地獄、へびん湯、そして山田別荘の内湯や貸切湯など別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。これらのフィールドレコーディングとその深い聴取体験を楽曲の音の土台とし、立ちのぼる湯気や体感した湯加減の塩梅までも音として描き出そうと試みている。この作品は、一連の楽曲として展開し、硫黄と火山岩の風景の中を湯気のように漂っていく。坊主地獄に潜む狂気、山田別荘の内湯に響く幽玄な残響、苔むした竹瓦温泉の風情の中で交わされる日常の語らい。そうした断片が静かに織り込まれている。そこには水の静けさや土地に宿る記憶、そして代々ここで湯に親しんできた人々への深い敬意が込められている。『泉涌』は、失われた日本の記憶を主題とする冥丁の探求を継承しつつ、新たな領域に踏み込んでいる。別府の風土や記憶を音で巡礼するかのように、リスナーを深い没入体験へと誘う。また、本作は「失日本」プロジェクトの新章『失日本百景』の幕開けを飾る作品。このシリーズでは、現代の生活の中でひっそりと息づく「憧憬の残る場」を探求していく。
    ¥3,300 (税込)
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  • [写真集] 別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。 新章「失日本百景」始動。

    • KITCHEN. LABEL / IMPORT / BOOK / KI047BK / 1009066561 / 2025年08月08日

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    サイズ: 21×15cm / 104ページ / 重量: 約450g / ハードカバー別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。新章「失日本百景」始動。2024年11月末、冥丁は、別府市制100周年記念事業の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。「失日本」シリーズで知られる冥丁は、忘れ去られた日本の時代や風景を音として再構築する表現で注目を集める音楽家。今回の制作では、海辺に佇む築100年の旅館「山田別荘」の蔵に約1週間半滞在し、雨水が火山岩に染み込み、癒しの湯となって地上に戻る循環に耳を澄ませた。その結果生まれた作品『泉涌』は、温泉文化の内なる精神をたどるものである。冥丁は竹瓦温泉、坊主地獄、へびん湯、そして山田別荘の内湯や貸切湯など別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。これらのフィールドレコーディングとその深い聴取体験を楽曲の音の土台とし、立ちのぼる湯気や体感した湯加減の塩梅までも音として描き出そうと試みている。この作品は、一連の楽曲として展開し、硫黄と火山岩の風景の中を湯気のように漂っていく。坊主地獄に潜む狂気、山田別荘の内湯に響く幽玄な残響、苔むした竹瓦温泉の風情の中で交わされる日常の語らい。そうした断片が静かに織り込まれている。そこには水の静けさや土地に宿る記憶、そして代々ここで湯に親しんできた人々への深い敬意が込められている。『泉涌』は、失われた日本の記憶を主題とする冥丁の探求を継承しつつ、新たな領域に踏み込んでいる。別府の風土や記憶を音で巡礼するかのように、リスナーを深い没入体験へと誘う。また、本作は「失日本」プロジェクトの新章『失日本百景』の幕開けを飾る作品。このシリーズでは、現代の生活の中でひっそりと息づく「憧憬の残る場」を探求していく。さらに、本作品の制作過程や別府での滞在を記録した、冥丁初の写真集も同時リリース。これまで音のみで紡がれてきた冥丁の世界に、視覚という新たな次元が加わる。
    ¥3,880 (税込)
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  • twilight Delux Edition

    haruka nakamura

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    2025リプレス:haruka nakamura代表作の1つ『twilight』10周年記念盤/ブラック・ヴァイナル再プレス

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0361LP / 1008931369 / 2025年07月02日

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    売切 注文不可
    haruka nakamura の代表作の1枚である2010年作『twilight』に、当時のオリジナル・セッションで録音された未発表曲8曲を追加収録したリマスター2枚組LPが待望の再プレス。Black Vinyl。「陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる。」薄青い夕方。窓辺からの風。その旋律。海辺のスタジオで録音されたピアノが紡ぐ静謐なセッションに、ARAKI shin、akira uchida、April Lee、Janis Crunch 等の演奏家たちが出会っては、過ぎ去って行く。1日の終わりに。彼方に祈りを。夕べの祈りを。 シンガポールの KITCHEN. LABEL より 2010 年の夏にリリースされた haruka nakamura の 2nd アルバム『twilight』。”twilight” や “ 音楽のある風景 ” などの名曲を生み出したこのアルバムは、アーティスト自身の代表作のみならず、KITCHEN. LABEL の歴史の中でもベスト・セラーを記録し、2013 年には新装丁のリイシューがリリースされた大名盤。本デラックス・エディションには、2010 年のオリジナル・セッションで録音された未発表曲 を8曲を追加収録。オリジナル・アルバムのリマスタリングは haruka nakamura の長年のコラボレーター田辺玄が担当。ゲートフォールド・ジャケット / 寺田俊彦(雨と休日)によるライナーノーツ付き。 海を見下ろすスタジオで録音された本作は、太陽が水平線へとゆっくり沈む夕暮れ時の光景に捧げられた作品。徐々に消えゆく太陽の光やそれに伴う 空の色の移り変わりなど、夕暮れ時が醸し出す儚くメランコリックな空気感を、繊細な音とテクスチャーのヴァリエーションで、とても丁寧に、とて もおだやかに表現した音の風景。ARAKI shin、akira uchida、saito isao、Rie Nemoto、April Lee、Janis Crunch がレコーディングに参加。KITCHEN. LABEL · haruka nakamura - 光 (Feat. ASPIDISTRAFLY)
    ¥7,370 (税込)
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  • 室礼 / SHITSURAI

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    デジタル・オンリーのミニマル・ピアノ・アンビエント作品が12インチ・リリース / 700枚限定プレス

    • KITCHEN. LABEL / IMPORT / LP(レコード) / AMIP0372LP / 1008995165 / 2025年03月07日

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    売切 注文不可
    デジタル配信のみで発表していた、「二十四節気」をテーマにした冥丁のミニマル・ピアノ・アンビエント作品『室礼』が限定12インチ・ホワイト・ヴァイナルとしてKITCHEN.LABELよりリリース。日本古来の印象をモチーフにしたサウンドで脚光を浴びる音楽家・冥丁が、古の文化を現代に訳しその概念を届ける”WARA”のために制作した楽曲集。広島在住の音楽家・冥丁が、日本の伝統と感性を反映させた世界を創作する”WARA”の思想を体現する音楽として制作した本作『室礼』(しつらひ)。日本の四季をさらに6つに分けた暦 「二十四節気」の「立春」「立夏」「立秋」「立冬」をテーマに、時の移ろいの抒情性を表現した作品。EPのタイトルとなった言葉「室礼」(※飾りつけること、設け整えること)の概念を体現するように、間に重きを置きながら、冥丁自らがピアノを演奏、録音、そして細心の注意を払った編集とアレンジによって仕立てられた。繊細なピアノ・サウンドと自然音やエレクトロニクスなどの様々なテクスチャーがデザインされた4曲のトラックは、15分という儚く短い時の中で、小さな変化を繰り返しながら無限の小宇宙のように広がる。また、本作のピアノは、季節が変わるごとに新しい環境に囲まれる冥丁個人の存在のメタファーとしての役割も担っている。「失日本」(失われつつある日本の情緒)を再解釈するという、冥丁の探求するテーマは根幹にありつつも、本作では、これまでの作品とは異なる新しい視点から、冥丁独自の音世界を垣間見ることできる。マスタリングは田辺玄(StudioCamelHouse)が担当。冥丁…日本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住の作曲家。エレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させた音楽で、過去と現在の狭間にある音楽芸術を創作している。これまでに「怪談」(EveningChants)、「小町(MétronRecords)、「古風」(PartI,II&III)(KITCHEN.LABEL)など、独自の音楽テーマとエネルギーを持った画期的な三部作シリーズを海外の様々なレーベルから発表し、冥丁は世界的にも急速に近年のアンビエント・ミュージックの特異点となった。
    ¥4,400 (税込)
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  • MIRROR IN THE GLEAM (VINYL)

    KIN LEONN / キン・レオン

    ロック・ポップス・インディーロック

    輸入LP★yeuleのコラボレーターとしても知られるアジア新世代アウンダーグラウンドシーン注目のサウンドアーティスト2NDアルバム

    • KITCHEN. LABEL / IMPORT / LP(レコード) / KI41LP / 1008743759 / 2024年03月21日

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    yeuleのコラボレーターとしても知られる、アジア新世代アウンダーグラウンドシーン注目のサウンドアーティスト、"シンガポールのアンビエント・ボーイ"ことKin LeonnがKITCHEN. LABELより5年ぶりとなる2ndアルバムをリリース!1st アルバム『Commune』(2018)、Hiroshi Ebina とのコラボレーションEP『Faraway Vicinity』(2020)に続き、yeuleのアルバム『softscars』でのコラボレーション、ModeratやYunè Pinku の楽曲リミックス、そしてAnthony Chen 監督によるカンヌ国際映画祭2023年選出作品『TheBreaking Ice』のサウンドトラック制作など、近年その活躍が目覚ましいシンガポール人アーティストKin Leonn(キン・レオン)が待望の2nd アルバムを完成させた。本作でKin Leonnは、不思議と意味深い出来事やそのメタファー的な感情の断片から、現代社会の孤立に直面した人々に安らぎを与える独自の解釈によるフォークロアを作り上げた。オーガニックなサウンドとエレクトロニックなテクスチャーを継ぎ目なく融合させる流動性や雰囲気・ストーリー性を重視しながら、フィールド・レコーディング、ファウンド・サウンド、ピアノなどの楽器演奏などで自然を模倣した表現を取り入れたアンビエント・サウンドを追求し、美しく幻想的な音世界を構築している。リスナーの心に深く響くように職人的なサウンドデザインが施された本作は、過去の出来事への懐かしさや現在の超現実を鮮明に描き出すような感覚を呼び起こし、音を通してリスナーを自己の発見へと誘っている。マスタリングはStephan Mattieuが担当。■KIN LEONNシンガポールのアンダーグランドシーンのサウンド・アーティスト、DJ、作曲家として多才な存在感を放ち、「アンビエント・ボーイ」の愛称を持つシンガポール新世代アーティスト。2018 年に1st アルバム『Commune』(KITCHEN. LABEL)をリリース後、ベネズエラのアンビエントの先駆者Miguel Noya との共演や日本のサウンドアーティストHiroshi Ebina とのコラボレーションEP『“Faraway Vicinity』(2022) をリリースする他、プロデューサーやミキサーとしてyeule との様々なコラボレーションやModeratやYunè Pinku. のリミックスにも参加。ロンドン・カレッジ・オブ・ミュージックを首席で卒業し、2021年にはスパイク・ステント賞を受賞。作品のリリース以外にもマルチ・チャンネルの音響インスタレーションや映画のサウンドトラックも多数手掛ける。直近では、2023年カンヌ国際映画祭でプレミア上映されたAnthony Chen監督による長編映画『The Breaking Ice』のサウンドトラックを担当した。
    ¥5,830 (税込)
  • PATH TO OPEN AIR 2

    TOBIAS WILDEN / トビアス・ヴィルデン

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    ギターを何層にも重ねアコースティック・ギター音楽の限界に挑戦した美しい音の世界。コチラはLP!

    • KITCHEN. LABEL / IMPORT / LP(レコード) / KI043LP / 1008840974 / 2024年05月29日

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    ドイツ人音楽家トビアス・ヴィルデンが、2013作『A Path to Open Air』の続編となる作品をリリース。ストリングスや三線も取り入れ、ギターを何層にも重ねてアコースティック・ギター音楽の限界に挑戦した静謐で美しい音の世界。コチラはLP盤。ドイツ人音楽家トビアス・ヴィルデンが、2013 年に Bandcamp で発表したアルバム『A Path to Open Air』の続編となる『A Path to Open AirII』をシンガポールの KITCHEN. LABEL よりリリース する。前作で描かれた内省的な旅を引き継ぎつつ、ヴィルデンの自然と音楽に対する概念をさらに深く掘り下げているという本作。細部まで作り込まれた繊細なコンポジションを通して、ヴィルデンは環境との深いつながりを伝え、人里離れた場所で見出される静けさへの憧れや都会から遠く離れた雰囲気を魅力的なアコースティック・サウンドスケープを通して表現している。自然や風景にインスパイアされた彼の牧歌的なアンビエント・インストゥルメンタルは、ギターを基調に、チェロ、コントラバス、さらには日本の伝統楽器である三線までも取り入れたサウンドパレットで、印象派のような音のスケッチを描きながら穏やかに展開していく。また、本作ではアコースティック・ギター音楽の限界に挑戦しており、オルタネイト・チューニングに頼らずギターを何層にも重ねて芳醇なサウンドを追求し、その職人的な技巧がどの曲でも顕著に表れている。 アルバムが展開するとともに、彼の繊細な音色とテクスチャーの表現を通して、リスナーを音の表面に潜む静謐で美しい音の世界に引き込んでいく。マスタリングは田辺玄(Studio Camel House)が担当。トビアス・ヴィルデン(TOBIAS WILDEN)北ドイツ沿岸のブレマーハーフェンに住む音楽家。独学で学んだギターとピアノの楽曲を BandcampやSoundcloudを中心に発表しているインターネット世代のアーティスト。フォークからニューエイジ、さらにクラシックや現代音楽など、幅広い音楽から影響を受けたという本アーティストの演奏スタイルは、旋律が複雑に入り組むテクニカルな印象がありつつも、メロディーやテクスチャーはとてもやさしく親しみやすく、また音の共鳴や空間的な広がりを大切にするようなアンビエント的なアプローチも探求するとてもユニークなもの。これまでに 11 枚のアルバムをリリースしている。
    ¥5,830 (税込)
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  • 音楽のある風景

    haruka nakamura

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    2014年作品が待望の再プレス !! 4年に渡り追求してきたPIANO ENSEMBLE編成による1枚

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP0367 / 1008931370 / 2024年10月25日

    CD CD

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    " 暗闇の先にある、なにか。陽は沈み、それを追い求めた。光への軌跡を記録した 106 分。いま、音楽は確かに此処に或る。"ボーナストラック「CALL」のダウンロードクーポン封入。haruka nakamura が4年間に渡り追求し発展させてきた PIANO ENSEMBLE 編成による 2014 年作が待望の再プレス!!2010 年にシンガポールの KITCHEN. LABEL からリリースされ、大きな賞賛を浴びたharuka nakamura の 2nd アルバム『twilight』。そのアルバムに参加した ARAKI Shin( サックス、フルート )、内田輝 ( サックス )、根本理恵(ヴァイオリン)、齋藤功(ドラム)らで編成されたは、過去4年に渡り『twilight』の楽曲や新曲を即興演奏を中心に昇華させながら各地で公演を続けた。ほぼ楽譜の無い、その瞬間に輝き消えていく音たち。ARAKI Shin の素晴らしい管弦アレンジなども加わり、やがてこのPIANO ENSEMBLEはharuka nakamuraの最も主軸な演奏形態となっていった。そして 2014 年、その軌跡を集約した公開録音が東京のコンサートホール sonorium で全3回に渡り行われ、haruka nakamura の通算 4 枚目となるアルバム『音楽のある風景』が誕生。賛美歌や宗教音楽への指向とチェンバー・ミュージックをリンクさせた haruka nakamuraの音楽性を完璧に捉えるためには、チャペルや礼拝を彷彿させるその会場での公開録音は絶好のロケーションだったと言えるだろう。haruka nakamura のピアノが率いるぴたりと息のあったアンサンブルと空間自体の輝くようなソノリティーが融合したパフォーマンスは、クラシックの厳格さにコンテンポラリーな即興演奏をミックスしながら、細部まで美しくエレガントに、心揺さぶるエモーショナルな共鳴を生み出している。本作には『twilight』収録楽曲の再構築ヴァージョン4曲に加え、新曲3曲(「SIN」「四月の装丁」「永遠」)、そしてアルバム初収録となる 2 曲(「nowhere」「光」)の全9曲が 2 枚組CDに収録されている。「光」「永遠」では女子聖歌隊CANTUSをフィーチャー。さらにボーナストラック「CALL」のダウンロードクーポンも封入。haruka nakamura · 音楽のある風景
    ¥3,960 (税込)
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  • 怪談(5TH ANNIVERSARY EDITION / LP)

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    y LP z2018 N f r [ A o 5 N L O ?? LP ? !

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0331LP / 1008719593 / 2023年09月08日

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    広島を拠点に活動するアーティスト・冥丁が2018年にリリースした小泉八雲や水木しげるから影響を受けた傑作1stアルバム『怪談』が、ボーナストラック2曲追加し5周年記念盤としてカラーヴァイナルでリイシュー!日本の幽霊話である怪談の持つ闇の中の美しさや失われつつある日本の雰囲気を、精巧な作曲構成に落とし込んだ本作は、Pitchforkの「Best Experimental Albums of 2018」への選出をはじめ海外メディアから賞賛され、世界のアンビエント〜実験音楽シーンに冥丁の名を確立、その後リリースされる『小町』『古風』などの「Lost Japanese Mood」を主題にしたシリーズの初作品で、冥丁独自の音世界と卓越した音楽性を示した重要作。また、当時のローファイ・ヒップホップの新しい波に興味を持った冥丁はその要素を再編して絶妙に織り混ぜて、繊細なバランスで怪談の持つ和の雰囲気を構築した。
    ¥5,390 (税込)
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  • Into the Darkness of the Night

    HIROSHI EBINA

    クラブミュージック・ダンスミュージック

    都会の夜の静寂と孤独を癒しへと導く、眠れない人たちのための子守唄

    • KITCHEN. LABEL / JPN / CD / AMIP-0368 / 1008899235 / 2024年09月27日

    CD CD

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    シンガポールのKITCHEN. LABEL より、東京在住のサウンドアーティストHiroshi Ebinaのニューアルバムがリリース。都会の夜の静寂と孤独を癒しへと導く、眠れない人たちのための子守唄。2022 年 の KITCHEN. LABEL デ ビ ュ ー 作『In Science and the Human Heart』に 続 く 本 作 は、 Hiroshi Ebina の特徴とも言える静謐で浮遊感のあるアナログ・サウンドスケープをより深く掘り下げ、 夜の静かな時間のために特別に制作された作品。パートナーの不眠症のために音による癒しを作ろうと したのがきっかけで、Ebina はこのプロジェクトに着手したのだが、レコーディングが進むにつれて、 夜のミステリアスで神聖な性質を探求する複雑な作品へと変化していった。 アルバムの物語は、丁寧に構成された 9 つのトラックを通して展開され、それぞれのトラックが夜の深 みに誘われていく。オルゴールや水入りワイングラスの素朴な音色から、ユーロラックシンセサイザー やアルゴリズミック・シーケンサーなどの最先端技術まで、様々な楽器を各トラックで多くても 2~3 つ ほど使用し、繊細で透明感のある催眠的サウンドスケープを生み出している。街の明かりが明滅する夕 暮れ時を想起させる明るく高音域のシンセサイザーから始まり、徐々に中音域のトーンへと移り変わっ てリスナーを夢の世界へと優しく導いていく。この音の降下は、私たちが夜ごと眠りに身を委ねる様を 映し出している。ありきたりでありながらも一時的な死にも似た特別な体験であり、そこでは意識が薄 れ潜在意識の奥底から夢が現れる。本作はリスナーを優しく包み込み、都会の夜の静寂と孤独を癒しに導く存在として、暗闇の中で目覚め る人々に安らぎと落ち着きを与えてくれる。アートワークは東京を拠点に活動する写真家・小野田洋一、マスタリングはニューヨークの Joseph Branciforte(Greyfade Studio)。
    ¥3,190 (税込)
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  • 古風Ⅲ(LP)

    MEITEI / 冥丁

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    (国内流通盤LP) 『古風』篇三部作 の最終章がリリース!

    • KITCHEN. LABEL / JPN / LP(レコード) / AMIP0346LP / 1008755424 / 2023年12月01日

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    日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が『古風』篇三部作の最終章『古風 III』をリリース。文学的で私的な香りが漂う、日本の心象風景の琥珀。Kofū III / 古風 III Meitei / 冥丁Kofū III / 古風 III Meitei / 冥丁「失日本」(LOST JAPANESE MOOD)= “ 失われつつある日本の雰囲気 ” をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史や文化をノスタルジックな音の情景に再構築した作品群で高い評価を得てきた冥丁。本作『古風III』は、『古風』(2020 年)、『古風II』(2021 年)に続く、『古風』シリーズ3部作の完結編となるアルバム。この最新作では、日本文化の本質を深く掘り下げながら、静けさや自己発見を通して心の闇を克服した冥丁の精神的な旅路にリスナーを誘っている。『古風』篇とその前身である『怪談』は、冥丁の故郷である広島の尾道で制作が行われた。当時、精神的な不調を抱えていた冥丁は、賑やかな京都から尾道の田舎に移り住み、孤独に身を置きつつも尾道の静かで穏やかなエネルギーに安らぎを覚えながら、失われつつある神秘的な日本の本質を具現化させる「失日本」(LOST JAPANESE MOOD)をテーマとした音楽制作を始めた。本作『古風III』には、その時期に経験した故郷の心象風景が特に色濃く映し出されており、また自己の内なる探求が深い癒しへと発展したことが示されている。故郷の広島と冥丁自身の複雑な関係や思いと共に、刻々と変化する日本の姿を考察した「黎明」「廣島」、そして、広島の平和教育に対する冥丁の深い考察と歴史的悲劇を認識することの重要な意義が凝縮された「平和」など、冥丁の内なる心象風景を描き出した楽曲や、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、夏目漱石たちの日本文学からの影響を題材にした「江戸川乱歩」「刺青」「夢十夜」他、全9曲を収録。「古風 III』は、冥丁の心の奥底にある不思議な風景を通して、私たちを見えない糸で過去へと結びつけ、日本のベールに包まれた匿名の歴史や私的な痕跡の残る隠された宝物へと導くだろう。
    ¥5,500 (税込)
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