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ドラムスにテリ・リン・キャリントン&ネイト・スミスの2大リズム巨匠を迎えアコースティック・ピアノの無限の可能性を注ぎ込んだ、待望のトリオ・デビュー・アルバム
いまもっともリーダー作を待たれている男が遂に本格始動! 2011年『Introducing Takeshi Ohbayashi』、2013年にはアルバム『Feelin' Lucky』と、2枚のクインテット編成を中心とした自主制作盤を発表していたが、本作は自身初となるトリオ・フォーマット。
その間の活躍は非常に目覚ましく、ニューヨークの日本人ミュージシャンで結成されたJ-Squad名義でのテレビ朝日「報道ステーション」新テーマ曲抜擢は記憶にあたらしい(こちらのデビュー作も11/16に決定)。また、ホセ・ジェイムズや黒田卓也バンドにレギュラー・ピアニストとして帯同し、海外での知名度も得る(黒田の新譜『ジグザガー』にも参加)。若手ピアニストの登竜門「ジャクソンヴィル・ピアノ・コンペティション2016」ではグランプリに輝き、さらに「東京JAZZ」HALL A公演にも2年連続で出演(2015年New Century Jazz Quintetと、2016年PROJECT 67)・・・などなど、枚挙にいとまない。その自信と実力を裏付ける全編オリジナルで世界へ躍進する。
本トリオ・プロジェクトにあたっては、ドラムスにバークリー時代の恩師テリ・リン・キャリントンが愛弟子のために駆けつけ、ホセ・バンドで最先鋭のリズムセクションを共に務めるネイト・スミスも参加。大林のもつヒップホップからトラッドまで縦横無尽に駆けめぐるリズムとメロディが存分に発揮された。ベースは、公私ともにニューヨークで苦楽をともにするタミヤ・シュマーリング、中村恭士という将来の疑いなき若手の盟友が、ビートを厚く強力に支える。
最強の演奏陣、独特のヴォイシング(和音の構成)とフレージングから紡ぎだされる中毒性必至のオリジナル曲、それらをアコースティック・ピアノの技術で包括する、唯一無二の大林サウンドをぜひ体感していただきたい。「ジャクソンヴィル~」で優勝を勝ち取ったも初収録。
▼メンバー
大林武司 Takeshi Ohbayashi (p)
テリ・リン・キャリントン Terri Lyne Carrington (ds)
ネイト・スミス Nate Smith (ds)
タミヤ・シュマーリング Tamir Shmerling (b)
中村恭士 Yasushi Nakamura (b)
【大林武司(おおばやし・たけし) プロフィール】
1987年生まれ広島県広島市出身。2007年バークリー音楽院奨学金試験にて最高額を獲得し入学。在学中より本格的に演奏活動を開始。2010年からは、新たに設立されたジャズアーティスト育成機関Berklee Global Jazz Instituteのオーディションに合格し編入、一流ミュージシャンと共に研鑽を積んだ。コンペティションでの実績も多数:2007年度「Montreux Jazz Festival Solo Piano Competitionセミファイナリスト」。2009年度「横浜ジャズプロムナード・コンペティション」では自己のトリオで「ベストプレイヤー賞」「横浜市民賞」「よしだまちアートジャズ賞」を受賞。フロリダで毎年行なわれる全世界の若手ジャズピアニストの登竜門「Jacksonville Jazz Piano Competiton」2009年度三位入賞、2016年度グランプリ受賞。
現在NYを拠点に自己のバンドやユリシス・オーウェンズJr.との共同プロジェクト「ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット」のほか、ホセ・ジェイムズ、黒田卓也バンドのレギュラー・ピアニストとして活動している。
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トートバッグサイズ
縦:38.0cm
横:35.0cm
マチ:10.5cm
ハンドルの高さ:18.0cm
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TAKESHI OHBAYASHI / 大林武司
ニューヨークを拠点に国際的に活躍するジャズピアニスト、キーボーディスト、作編曲家。 2007年に渡米しバークリー音楽院に入学。翌年師事していたグラミー賞受賞ドラマーTerri Lyne Carringtonのバンドに加入し、プロ活動を始める。その後オーディションを経てジャズ音楽家育成コースBerklee Global Jazz Institute第一期生に選抜され、世界各地のジャズフェスティバルに出演する傍ら現地ミュージシャンへのマスタークラスを行う。 卒業と同時に拠点をニューヨークに移し、Blue Note, Jazz at Lincoln Center, Smoke, Small's, Jazz Standard, Birdland等のNYC主要ジャズクラブに数多く出演しながら、Takuya Kuroda, Jose James, MISIA, Terri Lyne Carrington等の様々なバンドのツアーに参加し、これまでに約30カ国に上る世界各国のジャズフェスティバル、ジャズクラブにて演奏している。2016年にはジャズピアノの世界大会Jacksonville Jazz Piano Competitionにおいて日本人として初の優勝を果たす。 演奏活動と並行して、Jazz at Lincoln CenterやJazzReachによるジャズ教育普及活動にも積極的に参加し、世界各地で後進の育成やジャズ普及活動にも力を注いでいる。 日本においても東京ジャズやビルボードライブなどの著名な会場にて数多くの来日公演を行なっている。近年はジャズシーンのみに止まらず、ソリストとして広島交響楽団とガーシュインピアノ協奏曲ヘ長調を母校広島音楽高校定期演奏会にて客演、作曲家として福山市政100周年記念委託作品として吹奏楽曲と琴を加えたジャズビッグバンド曲を作曲提供、NYC在住若手ジャズミュージシャンで結成したバンドJ-Squadに参加し、テレビ朝日報道ステーションの現テーマソングを作曲演奏する等その活動は多岐に渡る。
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Manhattan / マンハッタン
1,500円(税込)