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【スティーヴ・ハウの愛息ドラマーがベルリン期デイヴィッド・ボウイ楽曲を新解釈】
プログレッシヴ・ロックの大御所イエスのギタリストであるスティーヴ・ハウが、ボブ・ディランとディラン・トーマスを敬愛するばかりに自身の息子にディランの名を付けたことはプログレ・ファンにはおなじみのエピソード。当のディラン・ハウは現在優れたドラマーとして様々なシーンで活躍しています。父親スティーヴのソロ作への参加は勿論のこと、イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ、ウィルコ・ジョンソン・バンドらパブ・ロック系のバンド・メンバーとしての活動、ポール・マッカートニーやレイ・デイヴィスら大物のアルバムへの参加をしてきましたが、彼が自身のプロジェクトとして取り組んでいる音楽はジャズです。自らの名を冠したクインテットを率いてこれまで4枚のアルバムをリリースしてきました。他にもピアノとのデュオやカルテットでの活動を通して自身のジャズを追求して行く中で、2007年にハウはザ・サブテラニアンズというグループを結成、あるテーマに取り組むようになります。それはデイヴィッド・ボウイの『ロウ』『ヒーローズ』の2作、いわゆるベルリン時代のアルバムに収録されたインストゥルメンタル楽曲を新たな解釈を施して演奏することでした。
昨年初旬に10年振り、奇跡の復活を遂げ大いに話題になったデイヴィッド・ボウイですが、その輝かしいキャリアの中でも特に先鋭的だったのが1977年前後の「ベルリン期」と呼ばれる時代でした。ブライアン・イーノやトロバート・フリップらの協力を得て構築されたこの時代のアルバム『ロウ』『ヒーローズ』は、ジャーマン・ロックや現代音楽の影響を受けた耽美なインストゥルメンタルが多く収録されており、発表当時の評価は散々でした。しかし現在ではロック名盤選において『ジギー・スターダスト』より高く評価されたりすることも多く、ボウイの全アルバムでも屈指の名作とされています。後にフィリップ・グラスがそれらの曲をオーケストラ化したり、後のゴシック・パンクやニューロマ勢がその耽美性を引き継ぐなど、「ベルリン期」が後世に与えた影響は計り知れません。
ハウは本作でそのベルリン期ボウイのインストゥルメンタル曲をジャズ・アレンジで新解釈。楽曲は『ロウ』B面全曲と『ヒーローズ』から2曲、更に後に発表された『ロウ』セッションのアウト・テイクから2曲を選曲。自身のドラムス、シンセサイザーを中心に据え、カルテットでの活動で気心の知れたメンバー達と共に、原曲の深遠かつメロディアスなムードを崩さずにインプロヴィゼーションを繰り広げていきます。ゲストにはポーティスヘッドのギタリストであるエイドリアン・アトリーと、父・スティーヴ・ハウが参加。スティーヴは「モス・ガーデン」で原曲ではボウイが弾いていた琴を演奏しています。
ボウイの「シリアス・ムーンライト」ツアーに足を運び感銘を受けた少年が、自身の30年以上に及ぶキャリアの到達点として生み出したボウイ楽曲の新解釈。ジャズ・ファン、ボウイ・ファン、共に大いに注目してほしい作品です。(メーカーインフォより)
ソングリスト
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1.Subterraneans
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2.Weeping Wall
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3.All Saints
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4.Some Are
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5.Neukoln - Night
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6.Art Decade
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7.Warszawa
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8.Neukoln - Day
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9.Moss Garden
中古商品一覧
サブテラニアン~ベルリン期ボウイの新解釈 / SUBTERRANEAN
DYLAN HOWE / ディラン・ハウ
サブテラニアン~ベルリン期ボウイの新解釈 / SUBTERRANEAN
DYLAN HOWE / ディラン・ハウ
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- 帯付[外装:B デジパック傷み]ブックレット+国内ライナー付 (DS)/スティーヴ・ハウの息子 ex.YES
発送には4日~1週間程度のお時間を頂いております¥1,100(税込)
盤質: B
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