REFERENCE: ROLAND KIRK & JAKI BYARD RIP, RIG & PANIC AND THE JAKI BYARD EXPERIENCE
ROLAND KIRK(RAHSAAN ROLAND KIRK) / ローランド・カーク
ジャズ- 通販番号
- 1009333026
- 発売日
- 12月下旬入荷予定
- EAN
- 7649988758348
商品詳細情報
ローランド・カーク&ジャキ・バイアード「シュルレアル」な音楽の共演
夢のような幻覚的感覚、幻想的なイメージ、不調和な並置を意味するこの言葉は、この二人の音楽を言い表すのにふさわしい。カークは夢から創作のヒントを得ていたと公言しており、曲想やスタイルが予告なく次々と変化する演奏は、ジャズの過去・現在・未来、すなわち彼の言う「ブラック・クラシカル・ミュージック」に新たな視点をもたらしている。
似た者同士の最高のパートナー。卓越した楽器演奏技術、ジャズ・クラシック・実験音楽の歴史への深い傾倒、表現に境界を設けない創造的な情熱を共有するカークとバイアードは、1960年代初頭にともにチャールズ・ミンガスのもとで注目を集めた。二人の本格的な共演録音は、1965年と1968年の2枚のアルバムのみ(カークの次作『Here Comes the Whistleman』の数曲を除く)で、対をなす宝石のような作品となっている。
■Rip, Rig, and Panic
ジャッキー・バイアードは、ショパン風のロマンティックな表現から力強いストライド、無調的なフレーズまで、時代やスタイルを自在に横断する名手だった。それはカークが敬愛する先人たちに言及する作曲姿勢と見事に響き合う。「No Tonic Pres」レスター・ヤングへの言及、主音のない旋律、酒の「トニック」を掛けた三重の言葉遊び。「From Bechet, Byas, and Fats」ベシェ、バイアス、ウォーラーから受けた「着想」を示す曲。マンゼロやテナーサックス、チャイムが効果的に使われる。「Rip, Rig, and Panic」「Slippery, Hippery, Flippery」テープによるミュジーク・コンクレートや電子的な場面を含み、エドガー・ヴァレーズへのオマージュとなっている。
■The Jaki Byard Experience
3年後、前作の続きから始まるような作品。ドラムはアラン・ドーソンに代わり、リチャード・デイヴィスのベースは健在。バド・パウエル(「Parisian Thoroughfare」)、セロニアス・モンク(「Evidence」を凝縮ではなく拡張で再解釈)、ユービー・ブレイク(「Memories of You」でカークが循環呼吸を披露)を取り上げる。「Teach Me Tonight」は学校のベルと「School Days」の引用で幕を開ける遊び心に満ちた一曲。バイアード作の「Hazy Eve」は、ブラームスやストレイホーンに通じる自然な旋律美を持つ。
マグリットやミロにとってシュルレアリスムが日常の知覚を高めたものであったように、二人の音楽も人生の可能性に対する応答である。カークの言葉どおり、「このアルバムは私なりの自由の表現」なのだ。
ソングリスト
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1. No Tonic Pres
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2. Once In A While
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3. From Bechet , Byas And Fats
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4. Mystical Dreams
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5. Rip, Rig & Panic
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6. Black Diamond
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7. Slippery, Hippery, Flippery
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8. Parisian Thoroughfare
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9. Hazy Eve
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10. Shine On Me
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11. Evidence
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12. Memories Of You
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13. Teach Me Tonight
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