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女性ヴォーカリスト&ピアニストによるデュオアルバム、お馴染みのスタンダード曲満載の要注目作品!
★女性ヴォーカリストとピアニストによる要注目デュオアルバム。名曲満載の注目作。
★2022年に来日し、圧倒的かつ感動的なステージを繰り広げた女性ヴォーカリストのオーブリー・ジョンソンとピアニストのランディ・イングラムのデュオ作品。ライヴの余韻に浸りたいファン、惜しくも聴き逃したファンの双方にお勧めしたいアルバムが、この作品『Play Favorites』です。古典的スタンダード・ナンバーからジョニ・ミッチェルのM5「Conversation」、アントニオ・カルロス・ジョビンのM6「Olha Maria」、ビリー・アイリッシュのM1「My Future」に至るまで、幅広い時代の名曲を解釈。ジャズ・ヴォーカルの伝統を踏まえながらも、現代の風が吹く快作に仕上がっています。
★オーブリー・ジョンソンは、パット・メセニー・グループ等で活躍したキーボード奏者の故ライル・メイズを叔父に持ち(M9「Close To Home」は彼の楽曲)、ボストンのバークリー音楽大学で声楽、ニューヨーク市立大学クイーンズ校でジャズ・マスタープログラムを教えている才媛です。ジョニ・ミッチェル、ビョーク、ダイアン・リーヴス、ダーティー・プロジェクターズ、ブラジル音楽などから影響を受け、ライル・メイズ、ジミー・コブ、ボビー・マクファーリン、フレッド・ハーシュらと共演。ポップな要素を盛り込んだ、2020年発表のファースト・ソロ・アルバム『アンラヴェルド』でブレイクを果たしました。
★ランディ・イングラムは、日本でも大きな話題を集めた映画『ストックホルムでワルツを』(歌手・女優のモニカ・ゼタールンドの生涯をモデルにした作品)で、ビル・エヴァンス役を演じたことで一躍注目を浴びたピアニスト。少年の頃から、後にニーボディのドラマーとなるネイト・ウッドらと演奏し、ボストンのニューイングランド音楽院でフレッド・ハーシュやダニーロ・ぺレスに師事。ジョン・エリス、マイク・モレノ、ドリュー・グレスら数々の名手と共演を重ねてきました。Sunnysideからは『Sky/Lift』(2014年)、『The Wandering』(2017年)、『The Means of Response』(2019年)といったリーダー・アルバムを発表、いまや同レーベルに欠かせないピアニストのひとりです。
★トニー・ベネット&ビル・エヴァンス、ノーマ・ウィンストン&ジョン・テイラー、ジーン・リーとラン・ブレイク等、ジャズ界はヴォーカリスト&ピアニストの名デュオ・チームに事欠きませんが、オーブリー・ジョンソン&ランディ・イングラムも、彼らと並び称される存在になること間違いなし。そう予感させずにはおかない、大変な力作です。
■Aubrey Johnson - vocals
Randy Ingram - piano
AUBREY JOHNSON / オーブリー・ジョンソン
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Play Favorites
1,800円(税込)
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