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ライスレコード | レーベル商品一覧 (98件)

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  • ギネアの大衆音楽の礎を築いた偉大なる音楽家の集大成アルバム!

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    ギネアの大衆音楽の礎を築いた偉大なる音楽家の集大成アルバム! 2000年代後半にイギリスのレーベル《Stern’s Africa》からリリースされた2枚組コンピレーション・シリーズが、今回《Stern’s Africa Archive Editions》と銘打ち廉価で復活することになりました。第2弾となる本作は、その中でも人気の《ザ・シリフォン・イヤーズ》シリーズの掉尾を飾った、ケレティギ・エ・セ・タンブリニの編集盤(2009年作)です。 シリーズの出発点となった『オタンティシテ~ザ・シリフォン・イヤーズ』(ライス SAR-3436)は、独立後に進められたギネア(ギニア)の文化政策“オタンティシテ(正統)”のもと、国営レーベル〈シリフォン(Syliphone)〉に集められた録音をまとめたアンソロジーでした。その中心的存在として活躍したのが、バラ・エ・セ・バラダンとケレティギ・エ・セ・タンブリニというふたつの国立オーケストラでした。 リーダーのケレティギ・トラオレ(1934年コナクリ生~2008年没)は、ギネア現代音楽の“父”と称される名音楽家でした。バンジョウやギターからサックス、フルートまで自在に操り、独立前夜のホテル楽団や自身の〈ハーレム・ジャズ〉で活躍。独立後は国立楽団から派生したオーケストラのリーダーに抜擢され、コナクリのダンスホール〈ラ・パイヨット〉を本拠とする〈オルケストル・ド・ラ・パイヨット〉、のちの〈ケレティギ・エ・セ・タンブリニ(ケレティギと鼓手たち)〉を率いることになります。 彼らの音楽は、地元の民謡やグリオーの叙事詩をベースに、キューバ音楽やジャズの要素を取り入れたギネア独自のモダン・ポップス。西アフリカではバラフォンが主役だった時代に、いち早くキーボードをオーケストラに導入したことでも知られます。力強いブラス・セクションと切れ味鋭いギター、躍動するパーカッションが織りなすアンサンブルは、のちに一般的となる「アフリカン・ポピュラー」のスタイルを先取りしたものでした。グリオー歌手クヤテ・ソリ・カンジャを迎えた作品でシャルル・クロー協会ディスク大賞を受賞するなど、国際的評価も高いグループです。 本2枚組『ザ・シリフォン・イヤーズ』は、1960年の初録音から、ギネア音楽がもっとも力強く花開いた60年代後半~70年代前半、そして1976年のラスト・セッションまでを網羅した決定版アンソロジーです。政権を讃えるプロパガンダ・ソングや叙事詩のオーケストラ版、キューバの名曲カヴァー、インスト・チューンまで、ケレティギ・グループの多彩なレパートリを一望できる内容で、当時初CD化となるトラックも多数含まれていました。世界各地のコレクターやアーカイヴの協力により実現した、資料的にも音楽的にも極めて重要な作品です。 パッケージには、オリジナルLPジャケットや貴重な写真、詳細なライナーノーツを収めた全44ページのフルカラー・ブックレットが付属し、その日本語対訳も添えてお届けしますので、ギネア文化革命の背景から各曲の物語まで深く味わっていただけます。 ギネア音楽、そしてアフリカ・ポピュラー音楽史を語るうえで、決して外せない必携の2枚組。ぜひ『オタンティシテ~ザ・シリフォン・イヤーズ』とあわせて、“西アフリカ音楽のベーシック・アイテム”としてお勧めいたします。●日本語解説/帯付き (メーカーインフォより)
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    ¥3,740 (税込)
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  • 北海道の自然と人生の機微を鮮やかに描いた、約3年ぶりのニュー・アルバム!

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    結成18年目を迎えた不動のトリオが、変拍子、ラテン、ファンクを自在に横断!北海道の自然と人生の機微を鮮やかに描いた、約3年ぶりのニュー・アルバム! 2008年の結成以来、外山安樹子(p)、関口宗之(b)、秋葉正樹(ds)という不動のメンバーで活動を続け、魅力的なオリジナル曲とスタンダードの新鮮な解釈でファンを魅了してきた外山安樹子トリオ。2026年の秋に発売となる本作『Blue Horizon』は、会場限定のバラード集『The Water Is Wide』(2025年)を挟み、オリジナル中心の作品としては『Moving Again 19’→23’』(2023年)以来、約3年ぶりとなるニュー・アルバムです 本作には、2023年4月から2026年5月にかけて書き下ろされた7曲と、独自のアレンジを施したスタンダード4曲の全11曲を収録。これまで以上に多彩なリズムと大胆な構成を取り入れながら、外山ならではの親しみやすく美しい旋律、四季が織りなす風景、自然から得た生命感、そして人生へのまなざしを一枚に凝縮しています。 オープニングを飾る①は、調律師からピアノの高速連打を可能にする機構について聞いたことをきっかけに生まれた曲。録音に使用したイタリア製FAZIOLIの性能を存分に生かし、8ビート・ファンクを基調に、テクノやクラブ・ジャズを思わせる感触と強烈なアルペジオを織り交ぜて疾走します。表題曲②は、外山が母親と札幌から積丹半島へ出掛けた夏の日の記憶を描いたもの。日本海に広がる深い青、いわゆる「積丹ブルー」の光景を、伸びやかなピアノ・トリオのサウンドへと昇華しました。さらに、葉桜に季節の移ろいと亡き人々への思い、次の世代への継承を託した④、予期せぬ出来事に翻弄された経験から「何が起こるかわからない」、そして「何でもできる」という二つの意味を引き出した⑤、20年前に作った「29」に呼応し、50歳を目前にした自身を見つめたバラード⑥、喜びの陰にある他者の悲しみへ想像力を向けた⑧など、外山の人柄と現在地が伝わるオリジナルが並びます。故郷・札幌の大通公園で演奏できた喜びを形にした⑪も、表題曲と並ぶ北海道への愛情に満ちた一曲です。一方、スタンダードの解釈にも、新たな挑戦が光ります。ジェローム・カーンの③は7拍子、ザ・ポリスのヒット曲⑨は5拍子で再構築。ラテンの名曲⑦にはタイム・モジュレーションや新たなブリッジを加え、秋葉の変幻自在なドラミングを前面に押し出しました。外山が大きな影響を受けたチック・コリアへのオマージュとして取り上げたクルト・ワイルの⑩では、トリオのスウィンギーな魅力を存分に味わえます。 一般にメンバーの交代が多いジャズの世界で、絶大な信頼を寄せる関口、秋葉と共に歩み続けて18年。長年培ってきた緊密なインタープレイに、新たなリズム感覚と鮮烈な躍動を加えた本作は、20周年へ向かう3人の充実を鮮やかに刻んでいます。美しい旋律と自由なアンサンブル、そして一段と広がりを増した外山ワールドを堪能できる、すべてのピアノ・トリオ・ファンにお薦めしたい力作です。
    ¥3,300 (税込)
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    ¥2,750 (税込)
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    • B+
  • ギタ-と銃 ~ガ-ナのハイライフ・ミュ-

    V.A. / オムニバス

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

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    ¥2,640 (税込)
    盤質:
    • A
    • B
  • CD CD

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    アメリカの民俗音楽レーベル"スミソニアン・フォークウェイズ"の隠れた名盤より、中米のグァテマラで独自の発展を遂げてきたマリンバの演奏を収録した作品を紹介。 木琴(マリンバ)はアフリカが発祥とされ、奴隷として移住させられた人々によってこの地に根付き(諸説あり)、数々の改良により国民楽器として広く親しまれるようになった。本作では、巨大なマリンバ2台を3人・4人がかりで演奏し、コントラ・バスとドラムズのリズム・セクションとともに、ラテン・アメリカの音楽からヨーロッパ起源のものまで多彩に演奏。賑やかで、陽気な雰囲気を醸し出す一枚。
    ¥3,520 (税込)
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  • “スウィンギン・アディス”最後の輝きを刻んだ、ムルケン・メレッセの奇跡の歌声!

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    “スウィンギン・アディス”最後の輝きを刻んだ、ムルケン・メレッセの奇跡の歌声! 2017年のギルマ・ベイェネ&アカレ・フーベ『エチオピーク30~ミステイクス・オン・パーパス』(ライス BDR-3259)のリリース以降、長らく音沙汰のなかったBuda Musiqueの人気シリーズ《エチオピーク》が、実に約9年ぶりに再始動することになりました。そしてその幕開けを飾るのは、『エチオピーク1』(同 BDR-6035)の冒頭にも登場した“早熟の天才”、男性歌手ムルケン・メレッセ(Muluken Mellesse)です。収録の中心は、1976年にアリー・アブデラ・カイファ(Ali Abdella Kaifa/ペンネーム=アリー・タンゴ)が〈Kaifa Records〉から制作したLP『Muluqen Mellesse』(KF 39)の全録音。カセット時代到来の直前に残された「エチオピアン・グルーヴ」の白眉にして、“スウィンギン・アディス”最後の輝きを刻む歴史的名作といえるでしょう。 ムルケン・メレッセは1953~55年ごろ(諸説あり)、北西エチオピアのゴジャムの生まれ。母の死を機に叔父を頼ってアディス・アベバに移り、10代半ばで歓楽街ウベ・ベレハのクラブに出演するようになりました。最初はドラマーとして活動していましたが、すぐに歌手として注目を集め、1968年ごろにはセカンド・ポリス・バンド、さらにブルー・ナイル・バンドを経てキャリアを確立。1972年にはアムハ・エシェテ(Amha Eshete)の〈Amha Records〉から初シングル(AE 440)を発表し、B面「Hedetch alu」で聴かせた透明な声は“女性歌手ではないか”と聴き違えられるほどで、瞬く間に人気を博しました。 76年の『Muluqen Mellesse』では、名アレンジャー/サックス奏者ティラエ・ゲブレ(Tilaye Gebre)率いる〈Dahlak Band〉を中心に、オルガンのダウィト・イフル(Dawit Yifru)、トランペットのシメリス・ベイネ(Shimelis Beyene)、ベースのアベラ・フェイッサ(Aberra Feyissa)らが参加。緻密なアレンジと鮮烈な電化グルーヴがメレッセの歌声を包み込みます。さらに1972年録音の「Hedetch alu」「Enbayen teregiw」(〈All Star Band〉)や、ヴィブラフォン/鍵盤奏者として名高いムラトゥ・アスタトゥケ(Mulatu Astatq)が客演した1975年録音の「ティジータ(Tezeta)」も収録され、彼の黄金期を総覧する構成となっています。 作詞には女性詩人シェワルル・メンギストゥ(Shewarlul Mengistu, 194477)をはじめ、フェクルテ・ハイル(Fekurte Hailu)、アレムツェハイ・ウォダジョ(Alem Tsehay Wodajo)らが参加。恋愛を題材にしながらも寓話的で詩的な深みをたたえ、「Helm honesh ateqri」「Djemeregn」「Woub Abeba」などでは、愛と哀しみの狭間を漂う官能が見事に表現されています。また、“郷愁”を意味する「ティジータ」は、エチオピア音楽の精神的中核を象徴する名演のひとつと言われています。 1980年にメレッセはキリスト教の一派であるペンテコステ派(Pentecostalism)へ改宗し、世俗音楽から距離を置くようになります。ペンテコステ派は、個人の信仰体験や“聖霊降臨”を重視するプロテスタント系福音派で、エチオピアでも1970年代以降急速に広まりました。改宗後、メレッセは教会での宗教音楽を中心に活動を続け、1984年には米国へ移住。1985年のフィラデルフィア公演を最後に舞台を去り、2024年4月に逝去しました。本作は、その遺産を後世に伝える貴重な記録といえます。 これまで通り《エチオピーク》を手がけてきたフランシス・ファルセト(Francis Falceto)監修のもと、オリジナル・マスターはウィルフリッド・ハルパイユ(Wilfrid Harpaille/Cosmo Music)によって丁寧に修復。アディス黄金期の芳醇なグルーヴと哀切な旋律美を、現代のリスナーに鮮やかに甦らせています。 ●日本語解説/帯付き ※サプライヤーインフォより
    ¥3,520 (税込)
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  • 忘れられた近代エチオピア音楽の原点──〈ブラスの祝祭〉がついに記録として結実!

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    忘れられた近代エチオピア音楽の原点──〈ブラスの祝祭〉がついに記録として結実! 2017年のギルマ・ベイェネ&アカレ・フーベ『エチオピーク30~ミステイクス・オン・パーパス』(ライス BDR-3259)のリリース以降、長らく音沙汰のなかったBuda Musiqueの人気シリーズ《エチオピーク》が、実に約9年ぶりに再始動することになりました。そしてムルケン・メレッセ篇に続く第32集として登場するのが、本作『エチオピーク32~ナルバンディアン:エチオピアン』です。 本作の核となるネルセス・ナルバンディアン(Nerses Nalbandian)は、戦後エチオピア音楽の近代化を牽引したアルメニア系の音楽監督。アルメニア人迫害から逃れた一家の一員として1930年代末にエチオピアへ移住し、叔父ケヴォルク・ナルバンディアン(Kevork Nalbandian)が築いた近代音楽の基盤を継承。アディス・アベバ市立バンドやハイレ・セラシエ劇場オーケストラを率い、ブラス主体の編成とエチオピア固有のモードを統合しながら、のちの《スウィンギン・アディス》へ続く音楽文化を形づくりました。しかし本人名義の録音はほとんど残されず、その全貌は長らく謎に包まれていました。 この“空白”を埋めたのが、米国マサチューセッツ州ケンブリッジを拠点とするスモール・ビッグバンド、イーザー/オーケストラ(Either/Orchestra)です。1985年にサックス奏者ラス・ガーション(Russ Gershon)が結成した同バンドは、サックス3~4本、トランペット、トロンボーン、ピアノ、ベース、ドラムズ、パーカッションから成る柔軟な大編成で、デューク・エリントンやギル・エヴァンス、サン・ラー、チャールズ・ミンガスの系譜にロックやポップスの感覚を取り入れた、多様で冒険的なサウンドを特徴とします。北米・欧州・アフリカ各地を巡るツアーを通じて独自のスタイルを築き、日本でも知られる彼らですが、エチオピーク・ファンには特に、ムラトゥ・アスタトゥケやゲタチュウ・メクリヤと共演した名盤『エチオピーク20~ライヴ・イン・アジス』(ライス BDR-31011)のバンドとして記憶されていることでしょう。 そのイーザー/オーケストラが2004年にアディスを初訪問した際、ナルバンディアン家から託されたのが、未発表スコアと放送録音の数々でした。ラスはそれらを丹念に解析し、劇場オーケストラの響きを尊重しながら、4~5本のリードと強力なブラス・セクションを軸にした現代的アレンジへと再構成。本作は、2011年アディス・アベバ公演(アリアンス・エチオ・フランセーズ/国立劇場)を中心に、カナダ(2012年)やボストン(2015年)での録音も交え、長年にわたる研究成果を集大成したものです。 歌手陣には、1960年代にネルセス本人の劇場オーケストラで歌っていた大ベテラン、ギルマ・ネガシュ(Girma Negash)、祖母が愛した古いレパートリを受け継ぐ若手女性シンガー、ベティ・G(Betty G.)、中堅の実力派マイケル・ベライネ(Michael Belayneh)、米ボストンのデボ・バンドのブルク・テスファイ(Bruck Tesfaye)が参加。クラリネット奏者ダウィト・フレウ(Dawit Frw)、テナーサックスのジョルガ・メスフィン(Jorga Mesfin)らも加わり、世代と地域をまたぐ協演が実現しています。 1「Amhara Rumba」、3「Yene hassab」、5「Yetezeta Roro」ほか、いずれの楽曲にもブラスの高揚とエチオピア固有の旋律感が息づき、戦後“アディスの新時代”を象徴した劇場オーケストラの熱気が鮮やかに蘇ります。ネルセスの膨大な遺産を一次資料に基づき立体的に再現した本作は、エチオピア近代音楽史の“失われた第一章”を照らす決定的なドキュメントです。長らく閉ざされていた近代エチオピア音楽の扉が、いまここに大きく開かれます。 ●日本語解説/帯付き ※サプライヤーインフォより
    ¥3,520 (税込)
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  • 幻惑の群島ビート

    NUSANTARA BEAT / ヌサンタラ・ビート

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

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    インドネシアの鼓動が蘇る——スキヤキで来日を果たしたNusantara Beatの鮮烈なデビュー作!アムステルダム発、インドネシアの血と記憶を宿したサイケ・フォーク・バンド、Nusantara Beatがついにその全貌を現した。ここ日本でも、2024年にスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド (SUKIYAKI MEETS THE WORLD) で来日を果たし、そのライブパフォーマンスと強烈な7インチシングルで熱狂的な支持を集めてきた。そんな彼らが満を持して放つセルフタイトル作は、音楽を通じてインドネシアの記憶と魂を呼び起こし、現代へと橋渡しする壮大な旅だ。全11曲、どれもが深いルーツと現代性を併せ持つ。伝統的な旋律がサイケデリックなグルーヴに溶け込み、ヴィンテージ・インド・ポップ、催眠的なフォークメロディの香りが漂う。そこに加わるのは、今を生きる若い感性——つまり、過去と現在が手を取り合い、未来へと向かう音楽だ。聴いていると、まるで島々の風景が音になって立ち上がってくるような感覚に包まれる。聴き終えたあと、心の奥に残るのは、インドネシアの島々が奏でる鼓動——それは懐かしくも新しい、魂のリズム。島々の風、太陽、そして人々の声——それは懐かしくも新しい、ヌサンタラの鼓動だ。「ヌサンタラ」という言葉がこの作品の核にある。インドネシア語で「群島全体」を意味するこの言葉は、かつてインドネシアの王たちが群島を統一しようとした時代の言葉であり、今では「多様性の中の統一」を象徴する言葉である。今、それが音楽の中で再び命を吹き込まれる。ヴォーカルのメーガン・デ・クレルクが語るように、「ヌサンタラ・ビート」とは、インドネシアの島々のリズムと音楽をひとつにした響きなのだ。バンドのメンバーたちもまた、この音楽の旅にふさわしい背景を持ち、それぞれがアルバムに深みを与える存在だ。ベーシストのマイケル・ジョシュアは西ジャワ出身で、15歳でオランダに移住。他のメンバーもオランダ生まれながらインドネシアの血を引く。それぞれが異なるルーツを持ちながら、音楽という共通言語でつながり、「ヌサンタラ」という概念を体現する。歌詞の多くは、メーガンが英語で書き、マイケルがインドネシア語に翻訳。現代の愛の複雑さを繊細に描き出し、メーガンの柔らかくも芯のある歌声がその感情を見事に伝えている。特に印象的なのは、アルバム全体に漂う「懐かしさ」と「新しさ」の絶妙なバランス。たとえば「Ke Masa Lalu(過去へ)」では、サーフギターとシンセが絡み合い遠い記憶を呼び起こすような旋律が流れ、「Cinta Itu Menyakitkan(愛は痛み)」では、感情の深淵に触れるような切なさが胸を打つ。どの曲も、聴く者の心に静かに、しかし確かに語りかけてくる。アルバムには他にも、バリの舞踊を描いた「Djanger」、西ジャワの首都を歌った「Kota Bandung」、そしてサンダ語で語られるリキシャ運転手との会話を描いた「Mang Becak」など、過去のシングルで培った伝統への敬意が息づいている。これらは単なるカバーではなく、スンダ・ポップへの愛と再解釈だ。ガムランの音階「ペロッグ」や、ケチャピ、クンダン、バリのゴングなどの伝統楽器が随所に散りばめらているのにも注目してほしい。特筆すべきは、インドネシアの神話や超自然的な世界観に触れる、幽霊に取り憑かれた人物の物語を歌った「Kalangkang」だろう。ギターのワーミーバーが不気味な雰囲気を醸し出し、まるで60年代の怪奇ドラマのような妖艶でどこかコミカルな一曲だ。民謡グルーヴをクルアンビン以降のモダンセンスと融合させる、同じくインドネシアのLAIR、ALI、BABONから、YINYINやクルアンビンなどの現代サイケ勢のファンにはぜひとも聞いてほしい。そんな傑作デビューアルバムが誕生!
    ¥3,740 (税込)
  • 幻惑の群島ビート

    NUSANTARA BEAT / ヌサンタラ・ビート

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

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    インドネシアの鼓動が蘇る——スキヤキで来日を果たしたNusantara Beatの鮮烈なデビュー作!アムステルダム発、インドネシアの血と記憶を宿したサイケ・フォーク・バンド、Nusantara Beatがついにその全貌を現した。ここ日本でも、2024年にスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド (SUKIYAKI MEETS THE WORLD) で来日を果たし、そのライブパフォーマンスと強烈な7インチシングルで熱狂的な支持を集めてきた。そんな彼らが満を持して放つセルフタイトル作は、音楽を通じてインドネシアの記憶と魂を呼び起こし、現代へと橋渡しする壮大な旅だ。全11曲、どれもが深いルーツと現代性を併せ持つ。伝統的な旋律がサイケデリックなグルーヴに溶け込み、ヴィンテージ・インド・ポップ、催眠的なフォークメロディの香りが漂う。そこに加わるのは、今を生きる若い感性——つまり、過去と現在が手を取り合い、未来へと向かう音楽だ。聴いていると、まるで島々の風景が音になって立ち上がってくるような感覚に包まれる。聴き終えたあと、心の奥に残るのは、インドネシアの島々が奏でる鼓動——それは懐かしくも新しい、魂のリズム。島々の風、太陽、そして人々の声——それは懐かしくも新しい、ヌサンタラの鼓動だ。「ヌサンタラ」という言葉がこの作品の核にある。インドネシア語で「群島全体」を意味するこの言葉は、かつてインドネシアの王たちが群島を統一しようとした時代の言葉であり、今では「多様性の中の統一」を象徴する言葉である。今、それが音楽の中で再び命を吹き込まれる。ヴォーカルのメーガン・デ・クレルクが語るように、「ヌサンタラ・ビート」とは、インドネシアの島々のリズムと音楽をひとつにした響きなのだ。バンドのメンバーたちもまた、この音楽の旅にふさわしい背景を持ち、それぞれがアルバムに深みを与える存在だ。ベーシストのマイケル・ジョシュアは西ジャワ出身で、15歳でオランダに移住。他のメンバーもオランダ生まれながらインドネシアの血を引く。それぞれが異なるルーツを持ちながら、音楽という共通言語でつながり、「ヌサンタラ」という概念を体現する。歌詞の多くは、メーガンが英語で書き、マイケルがインドネシア語に翻訳。現代の愛の複雑さを繊細に描き出し、メーガンの柔らかくも芯のある歌声がその感情を見事に伝えている。特に印象的なのは、アルバム全体に漂う「懐かしさ」と「新しさ」の絶妙なバランス。たとえば「Ke Masa Lalu(過去へ)」では、サーフギターとシンセが絡み合い遠い記憶を呼び起こすような旋律が流れ、「Cinta Itu Menyakitkan(愛は痛み)」では、感情の深淵に触れるような切なさが胸を打つ。どの曲も、聴く者の心に静かに、しかし確かに語りかけてくる。アルバムには他にも、バリの舞踊を描いた「Djanger」、西ジャワの首都を歌った「Kota Bandung」、そしてサンダ語で語られるリキシャ運転手との会話を描いた「Mang Becak」など、過去のシングルで培った伝統への敬意が息づいている。これらは単なるカバーではなく、スンダ・ポップへの愛と再解釈だ。ガムランの音階「ペロッグ」や、ケチャピ、クンダン、バリのゴングなどの伝統楽器が随所に散りばめらているのにも注目してほしい。特筆すべきは、インドネシアの神話や超自然的な世界観に触れる、幽霊に取り憑かれた人物の物語を歌った「Kalangkang」だろう。ギターのワーミーバーが不気味な雰囲気を醸し出し、まるで60年代の怪奇ドラマのような妖艶でどこかコミカルな一曲だ。民謡グルーヴをクルアンビン以降のモダンセンスと融合させる、同じくインドネシアのLAIR、ALI、BABONから、YINYINやクルアンビンなどの現代サイケ勢のファンにはぜひとも聞いてほしい。そんな傑作デビューアルバムが誕生!
    ¥6,930 (税込)
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  • ステューディオ 105

    MAYRA ANDRADE / マイラ・アンドラーデ

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

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    2007年にワールド・デビューしたカーボ・ヴェルデの歌姫マイラ・アンドラーデ。2010年、彼女のサード・アルバムとしてリリースされたのがこのライヴ盤だった。本作は2010年9月9日、仏ラジオ局のスタジオで録音。セカンド・アルバムまでに収録されていた彼女のレパートリのほか、セルジュ・ゲンスブールの「ラ・ジャヴァネーズ」、ビートルズの「ミッシェル」といったフランスにゆかりのある楽曲も取り上げている。ジャズ、ブラジル音楽、そしてカーボ・ヴェルデ音楽の香り漂うお洒落なバンド・サウンドをバックに、マイラのキュートなヴォーカルをたっぷりと楽しむことができる。(メーカーインフォより)
    ¥3,300 (税込)
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  • 母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバム

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    ※LPすべてはここから。ボッサ、ジャズ、フォルクローレ、カタロニアの子守唄…母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバムがついにアナログで登場!スペイン・カタルーニャ地方出身の才気溢れる母娘デュオ:エリサベト・ローマとリタ・パイエス。2021年6月に弊社よりリリースした彼女たちのセカンド・アルバム『コモ・ラ・ピエル』は、ボッサからジャズ、ロシアン・フォーク風チューンまでを網羅したハイセンスかつハートウォーミングな一枚として、発売以降大変ご好評をいただいております。そして今回ご紹介するのは、彼女たちの美しきファースト・アルバム『イマジーナ』のアナログ盤です!まずはギタリストの母:エリサベト。彼女は音楽教師であると同時にクラシック音楽をバックグラウンドにもつプロ・ミュージシャンであり、ハイセンスな演奏技術と表現力を持つ優秀なソリストとしても活躍してきた人物です。また、クラシックのみならず、ラテン音楽、特にアントニオ・カルロス・ジョビン、シコ・ブアルキ、エリス・レジーナなどをはじめとするブラジル人アーティストたちの筋金入りのファンでもあり、自身の演奏におけるインスピレーションの源であると公言。本場ブラジルのアーティストも唸るような素晴らしいボッサ・センスの持ち主でもあります。一方、娘のヴォーカリスト/トロンボーン奏者のリタは現在21歳。子供の頃よりバルセロナ・ビッグジャズ・バンドの名門:サン・アンドレウ・ジャズ・バンドに加入し、複数のアルバム制作も経験。2015年からはソロ・アーティストとしての道を歩み始めました。スモーキーな大人の女性のアンニュイさを感じさせると同時に、機知に富む少女のような瑞々しさも持ち合わせた彼女特有の歌声は、特にボサ・ノーヴァやジャズにぴったりとフィット。テクニカルな側面も持ち合わせたその感性の豊かさと抜群のセンスに、いま世界が注目しています。今から遡ること5年前の2019年。当時19歳だったリタが母エリサベトへの誕生日プレゼントとして〈母娘水入らずのスタジオ・セッション〉を計画したことが、このデュオ、そして彼女たちのデビュー・アルバム『イマジーナ』誕生のきっかけとなりました。リタはまず、セッション本番前の個人練習のためにスタジオを2日間予約。この時に予定していた演奏曲は、全て母娘共通のレパートリであり、2人のお気に入りとして日常的に慣れ親しんできた南米/南欧生まれのナンバーでした。リタはこのレパートリを列挙して行き、整理しながら選抜。しかしこの作業を重ねていくうちに、一過的なスタジオ・セッションではなく、アルバムとして形を残そうと考えを改めます。収録曲として最終的に選ばれたのは、アントニオ・カルロス・ジョビン/シコ・ブアルキの共作‘Imagina’などをはじめとするブラジルのナンバー、そしてメルセデス・ソーサの歌唱でもお馴染みとなったアルゼンチン・フォルクローレの名曲‘Drume Negrita’やビリー・ホリデイの名唱でも知られる‘If The Moon Turns Green’ほか全12曲。リタはヴォーカル、トロンボーン、そしてブラジル生まれのフレーム・ドラム:パンデイロを担当し、エリサベトはギターを担当、さらにリサの兄弟であるペレ・パイエス(ギター)、エウダルド・パイエス(トランペット)も2曲で参加することとなりました。母娘が共に親しんできたボサ・ノーヴァ、ファド、ボレーロ、伝統的なカタロニアの子守唄、ラテン・ジャズなどのお気に入りのナンバーをリラックスした空気の中で演奏しまとめ上げたこの作品は、結果的に母娘の間にしか生まれ得ない温かな親密感と慈愛に満ち溢れた、聴くものの心をも深く癒す一枚へ完成。このアルバムのヒットをきっかけに、母娘はバルセロナ・ジャズ・フェスティヴァルなどの大型音楽イヴェントにも参加が決定。その後は国外にもその活躍の場を広げていき、2021年には2作目『コモ・ラ・ピエル』をリリース。つまりこのファースト・アルバムはリタ・パイエス、そしてエリサベト・ローマという2人の女性アーティストの並外れた才能を世界に証明する、モニュメント的な作品となったのです。カテゴライズされない魅力を持ったこの一枚。全ての音楽ファンの方に是非聴いていただきたい作品です。
    ¥6,600 (税込)
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  • 母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバム

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    すべてはここから。ボッサ、ジャズ、フォルクローレ、カタロニアの子守唄…母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバムスペイン・カタルーニャ地方出身の母娘デュオ:エリサベト・ローマとリタ・パイエス。今年6月に弊社からリリースした彼女たちのセカンド・アルバム『コモ・ラ・ピエル』(ライス・レコード PTR-8056)はボッサからジャズ、ロシアン・フォーク風チューンまでを網羅したハイセンスかつハートウォーミングな一枚として大変ご好評をいただいております。そして今回ご紹介するのは彼女たちのファースト・アルバム『イマジーナ』。ご紹介する順番が前後してしまいましたが、『コモ・ラ・ピエル』に魅力を感じていただけた方には是非お持ちいただきたい重要作品です。まずはギタリストの母:エリサベト。彼女は音楽教師であると同時にクラシック音楽をバックグラウンドにもつプロ・ミュージシャンであり、ハイセンスな演奏技術と表現力を持つ優秀なソリストとしても活躍してきた人物です。また、クラシックのみならず、ラテン音楽、特にアントニオ・カルロス・ジョビン、シコ・ブアルキ、エリス・レジーナなどをはじめとするブラジル人アーティストたちの筋金入りのファンでもあり、自身の演奏におけるインスピレーションの源であると公言。本場ブラジルのアーティストも唸るような素晴らしいボッサ・センスの持ち主でもあります。一方、娘のヴォーカリスト/トロンボーン奏者のリタは現在21歳。子供の頃よりバルセロナ・ビッグジャズ・バンドの名門:サン・アンドレウ・ジャズ・バンドに加入し、複数のアルバム制作も経験。2015年からはソロ・アーティストとしての道を歩み始めました。スモーキーな大人の女性のアンニュイさを感じさせると同時に、機知に富む少女のような瑞々しさも持ち合わせた彼女特有の歌声は、特にボサ・ノーヴァやジャズにぴったりとフィット。テクニカルな側面も持ち合わせたその感性の豊かさと抜群のセンスに、いま世界が注目しています。今から遡ること2年前の2019年。当時19歳だったリタが母エリサベトへの誕生日プレゼントとして〈母娘水入らずのスタジオ・セッション〉を計画したことが、このデュオ、そして彼女たちのデビュー・アルバム『イマジーナ』誕生のきっかけとなりました。リタはまず、セッション本番前の個人練習のためにスタジオを2日間予約。この時に予定していた演奏曲は、全て母娘共通のレパートリであり、2人のお気に入りとして日常的に慣れ親しんできた南米/南欧生まれのナンバーでした。リタはこのレパートリを列挙して行き、整理しながら選抜。しかしこの作業を重ねていくうちに、一過的なスタジオ・セッションではなく、アルバムとして形を残そうと考えを改めます。収録曲として最終的に選ばれたのは、アントニオ・カルロス・ジョビン/シコ・ブアルキの共作‘Imagina’などをはじめとするブラジルのナンバー、そしてメルセデス・ソーサの歌唱でもお馴染みとなったアルゼンチン・フォルクローレの名曲‘Drume Negrita’やビリー・ホリデイの名唱でも知られる‘If The Moon Turns Green’ほか全12曲。リタはヴォーカル、トロンボーン、そしてブラジル生まれのフレーム・ドラム:パンデイロを担当し、エリサベトはギターを担当、さらにリサの兄弟であるペレ・パイエス(ギター)、エウダルド・パイエス(トランペット)も2曲で参加することとなりました。母娘が共に親しんできたボサ・ノーヴァ、ファド、ボレーロ、伝統的なカタロニアの子守唄、ラテン・ジャズなどのお気に入りのナンバーをリラックスした空気の中で演奏しまとめ上げたこの作品は、結果的に母娘の間にしか生まれ得ない温かな親密感と慈愛に満ち溢れた、聴くものの心をも深く癒す一枚へ完成。このアルバムのヒットをきっかけに、母娘はバルセロナ・ジャズ・フェスティヴァルなどの大型音楽イヴェントにも参加が決定。その後は国外にもその活躍の場を広げていき、今年2021年には2作目『コモ・ラ・ピエル』をリリース。つまりこのファースト・アルバムはリタ・パイエス、そしてエリサベト・ローマという2人の女性アーティストの並外れた才能を世界に証明する、モニュメント的な作品となったのです。カテゴライズされない魅力を持ったこの一枚。全ての音楽ファンの方に是非聴いていただきたい作品です。
    ¥3,850 (税込)
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  • カタルーニャ出身の美しき母娘デュオによる2021年作品

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    スペインはカタルーニャで活動する歌手/トロンボーン奏者とその母であるギタリストのデュオ・プロジェクト第2作スペインはカタルーニャで活動する歌手/トロンボーン奏者とその母であるギタリストのデュオ・プロジェクト第2作となる2021年作がリリース! すでにトロンボーン奏者、歌手としてジャズの世界で目立った活動を開始していた若干21歳の俊英、リタ・パイエスが音楽家として活動して以来初めて自身の作詞作曲した曲を収録するというチャレンジングな試みを行ったという本作は、ラテングラミー賞を受賞したベネズエラの音楽家、Juan Berbínがプロデュースし、マスタリングにはカエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、オマーラ・ポルトゥオンドなどの作品を手がけたカルロス・フレイタスが担当。ジャズとボサノバなどの南米音楽が有機的に融合した傑作が完成した。■Elisabeth Roma: GuitarraRita Payés: Trombó, guitarra i veu.Horacio: ContrabaixJuan Berbín: Bateria, percussió, so, mescla i producció. Eudald Payés: Trompeta ("Un tros d'ahir")Pol Batlle Huedo: Guitarra elèctrica (Loca Mente i No digo que no)
    ¥3,960 (税込)
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  • カタルーニャ出身の美しき母娘デュオによる2021年作品がアナログで登場

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    ※LPカタルーニャ出身の美しき母娘デュオによる2021年作品がアナログで登場!スペイン・カタルーニャ地方出身の音楽家母娘:エリサベト・ローマとリタ・パイエス。母のエリサベトは音楽教師であると同時にクラシック音楽をバックグラウンドに持つプロ・ギタリストであり、ハイセンスな演奏技術と表現力を持つ優秀なソリストとしても活躍してきた人物です。また、クラシックのみならず、ラテン音楽、特にアントニオ・カルロス・ジョビン、シコ・ブアルキ、エリス・レジーナなどをはじめとするブラジル人アーティストたちの筋金入りのファンでもあり、自身の演奏におけるインスピレーションの源であると公言。本場ブラジルのアーティストも唸るような素晴らしいボッサ・センスの持ち主でもあります。一方、娘のリタは現在22歳。音楽一家に生まれた彼女は、ピアノ、そしてトロンボーンをメイン・インストゥルメントとして自身の音楽の道を歩み始めました。やがて7歳から20歳までの青少年で構成されたバルセロナ・ビッグジャズ・バンドの名門:サン・アンドレウ・ジャズ・バンドに加入し、複数のアルバム制作も経験。2015年にはソロ・アーティストとなり、ジャズ・ベーシスト:ジョアン・チャモロとのデュオ・アルバム“Joan Chamorro Presenta Rita Payes”、“Lua Amarela”(2016)を続けてリリースしています。前作にあたる19年リリースのアルバム『イマジーナ』(ライス PTR-7220)で、両者は初のデュオを実現。ボサ・ノーヴァの響きにぴったりなリタの素朴で涼やかな歌声とその柔らかなトローンボーン演奏、エリサベトによる美しすぎるギター演奏の織りなすハーモニーは絶妙この上ない上に、一枚を通じて母娘ならではの親密な空気感も漂う魅力的な仕上がりとなりました。伝統的なカタロニアの子守唄からボサ・ノーヴァの名曲、ファド、ボレーロに至るまで、彼女たちのお気に入りの音楽を全て盛り込んだこの作品は大絶賛を受け、以降はバルセロナ・ジャズ・フェスティバルなどをはじめとする大型フェスティヴァルにも出場。フランス、イギリス、イタリア、ハンガリー、モロッコ、スイスなどスペイン国外にもその活躍の場を広げています。名盤『イマジーナ』に続くデュオ・アルバム第二弾となった本作では、リタの兄でトランペット奏者のエウダルド・パイエス、ギタリストのポル・バトル(エレクトリック・ギターを担当)などの参加も手伝い、前作にはみられなかったSSWリタとしてのクリエイティヴィティが炸裂。瑞々しいセンスが光るボサ・ノーヴァ・ナンバー(1)を筆頭に、哀感あふれるロシアン・ジプシー風ナンバー(3)、エリサベトのギターが奏でるハバネーラのリズムも印象的な(8)など、彼女たちらしいヨーロッパ+ラテン+ジャズ風味が優しく融合した美しいオリジナル・ナンバーが満載です。また本作ではエレクトリック・ギターがフィーチャーされたダークで幻想的な(5)、彼女たちのテクニカルな魅力が前面に打ち出された(10)と、アヴァンギャルド・テイストが感じられる楽曲も登場。前作にも増してヴァラエティ豊かな内容となっています。プロデューサーにベネスエーラ出身のラテン・グラミー賞受賞者フアン・ロドリゲス・ベルビン、そしてマスタリングにはトッキーニョ、カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、そしてオマーラ・ポルトゥオンド作品も手掛けてきたカルロス・フレイタスを迎えた本作。ジャズ?ラテン音楽、そしてヨーロッパ系音楽ファンの方も夢中になれること間違いなしの素晴らしい一枚です。
    ¥6,600 (税込)
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  • ターキッシュ・ロックを作り上げたレジェンドが70年代に残した多彩なサウンドをコンパイル!

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    ターキッシュ・ロックを作り上げたレジェンドが70年代に残した多彩なサウンドをコンパイル!ターキッシュ・ロック・シーンを語る上で欠かすことのできないレジェンドのひとりが、ギタリスト/SSWのエルキン・コライです。ガイェ・ス・アキョルやアルトゥン・ギュンといった若い世代の音楽家たちにも多大な影響を与えてきた彼の偉大な功績を知れる作品のひとつが、2011年にSublime Frequenciesからリリースされた本作でした。その後しばらく絶版となっておりましたが、この度CDとLPの両フォーマットでリイシューされることになり、ライス・レコードとして国内配給することにいたしました。 エルキン・コライは1941年にイスタンブルのカドゥキョイという街で生まれました。1957年にエルヴィスやファッツ・ドミノなどのカヴァーを中心としたトルコ初のロックンロール・グループを結成し、トルコにおけるロックンロールの第一世代として活動を開始。そして60年代に入ると、今度はビートルズやストーンズをトルコの伝統楽器を用いてカヴァーするなど、トルコ人としてのアイデンティティを感じさせるロック・サウンドを追求するように。さらには自身のシングルやLPをセルフプロデュースするようになった彼は、西洋のサウンドを独自の嗅覚を持って貪欲に追求。電子楽器を一早く導入したり、ソフトロック、サイケデリック、ニューウェイヴと、常に世界の音楽シーンの先端を意識した音楽性を聴かせてきました。加えてアナトリアの民謡や、エジプトやレバノンから受信したラジオ放送からインスピレーションを得たエキゾチックなハイブリッド・サウンドをさらに追求するようになった彼は、その後に大きく発展したトルコ独自の大衆音楽アラベスクへの道筋を築いたことでも知られます。なお2007年に公開された映画『クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール』ではトルコの伝説的音楽家として紹介され、その名が日本の音楽ファンにも知られるようになりました。 そんな偉大な音楽家エルキン・コライが1970年から1977年までの間に残した録音の内、欧米で発売されてきたような非正規コンピレーションやLPリイシュー作品には収録されていなかった楽曲ばかりを集めたのが本作です。クラシカルなロックンロールからサイケデリック・ロック、サーフ・ロック、トルコ民謡で使われる弦楽器バーラマを取り入れたロック(=アナドル・ロック)、まるでアラベスクを思わせるストリングスをバックに従えたトルコ歌謡まで、エルキン・コライが繰り広げてきた幅広いレパートリを一望することができる内容となっております。 そんな多彩な音楽性の中にほとばしるロック・スピリットこそが、エルキン・コライというアーティストの本質。それが如実に現れたのが本作と言えるでしょう。辺境音楽ファンならずとも一聴の価値のある1枚です。●日本語解説/帯付き
    • ベストアルバム
    ¥5,830 (税込)
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  • ターキッシュ・ロックを作り上げたレジェンドが70年代に残した多彩なサウンドをコンパイル!

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    ターキッシュ・ロックを作り上げたレジェンドが70年代に残した多彩なサウンドをコンパイル!ターキッシュ・ロック・シーンを語る上で欠かすことのできないレジェンドのひとりが、ギタリスト/SSWのエルキン・コライです。ガイェ・ス・アキョルやアルトゥン・ギュンといった若い世代の音楽家たちにも多大な影響を与えてきた彼の偉大な功績を知れる作品のひとつが、2011年にSublime Frequenciesからリリースされた本作でした。その後しばらく絶版となっておりましたが、この度CDとLPの両フォーマットでリイシューされることになり、ライス・レコードとして国内配給することにいたしました。 エルキン・コライは1941年にイスタンブルのカドゥキョイという街で生まれました。1957年にエルヴィスやファッツ・ドミノなどのカヴァーを中心としたトルコ初のロックンロール・グループを結成し、トルコにおけるロックンロールの第一世代として活動を開始。そして60年代に入ると、今度はビートルズやストーンズをトルコの伝統楽器を用いてカヴァーするなど、トルコ人としてのアイデンティティを感じさせるロック・サウンドを追求するように。さらには自身のシングルやLPをセルフプロデュースするようになった彼は、西洋のサウンドを独自の嗅覚を持って貪欲に追求。電子楽器を一早く導入したり、ソフトロック、サイケデリック、ニューウェイヴと、常に世界の音楽シーンの先端を意識した音楽性を聴かせてきました。加えてアナトリアの民謡や、エジプトやレバノンから受信したラジオ放送からインスピレーションを得たエキゾチックなハイブリッド・サウンドをさらに追求するようになった彼は、その後に大きく発展したトルコ独自の大衆音楽アラベスクへの道筋を築いたことでも知られます。なお2007年に公開された映画『クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール』ではトルコの伝説的音楽家として紹介され、その名が日本の音楽ファンにも知られるようになりました。 そんな偉大な音楽家エルキン・コライが1970年から1977年までの間に残した録音の内、欧米で発売されてきたような非正規コンピレーションやLPリイシュー作品には収録されていなかった楽曲ばかりを集めたのが本作です。クラシカルなロックンロールからサイケデリック・ロック、サーフ・ロック、トルコ民謡で使われる弦楽器バーラマを取り入れたロック(=アナドル・ロック)、まるでアラベスクを思わせるストリングスをバックに従えたトルコ歌謡まで、エルキン・コライが繰り広げてきた幅広いレパートリを一望することができる内容となっております。 そんな多彩な音楽性の中にほとばしるロック・スピリットこそが、エルキン・コライというアーティストの本質。それが如実に現れたのが本作と言えるでしょう。辺境音楽ファンならずとも一聴の価値のある1枚です。●日本語解説/帯付き
    • ベストアルバム
    ¥3,520 (税込)
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  • CD CD

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    モンバサ&タンガにおけるターラブの現代化の始まりからサイケ・ターラブ、そして成熟期まで!タンザニアやケニア、ザンジバルなど、アフリカ大陸東海岸からインド洋で幅広く親しまれてきた音楽のひとつが、ターラブです。他のアフリカ音楽とはかなり異なるテイストを持ったこの音楽は、東アフリカ沿岸のスワヒリ文化に花開き、ペルシャやインドの諸言語、またポルトガル語など交易を行なっている国・地域の言語の語彙なども取り入れられて発展、様々な文化が混じりあって生み出された混血音楽とされています。そんな多彩なサウンドを持つターラブの魅力を存分に感じさせてくれる人気シリーズ“Zanzibara”の最新作を、ライス・レコードで取り上げることにいたしました。本作ではケニア共和国海岸州のモンバサ島にある都市モンバサ、そしてタンザニア連合共和国北東部の港湾都市タンガにおいて1970年代初頭からの20年間に登場したポップなテイストを持つターラブ(=愛情を込めて“ファースト・モダーン”と現在呼ばれるようになったそうです)に焦点を当てています。冒頭はかつてUKのGlobe Styleから『ニョタ?タンザニアのターラブ』という作品の中で紹介され大きな話題を集めたタンガ出身のグループ“ブラック・スター”の演奏からスタート。伝統楽器にエレクトリック・ギターを加えモダーン化を図ったサウンドを聴かせます。続くトラックではマタノ・ジュマ率いるモンバサのグループ“モーニング・スター”が、ディストートしたオルガンをフィーチャーしたサイケ・ロック風のサウンドを披露、より進化したターラブを楽しませてくれます。このようなサウンドに後押しされて70?80年代のモンバサはポップなターラブの中心地としての地位を確立、それを支えたのが先進性の高い地元レーベル“Mzuri record”だったと言われています。本作ではそんなポップ・ターラブの黎明期から、エキセントリックなサイケ・ターラブ、さらにシンセやリズムマシーンを導入し90年代への道筋をつけたものまで、激動の20年間に録音されたトラックを厳選。アフリカ?アラブ?インド洋のテイストが絶妙に入り混じった上に、欧米音楽からの影響が加味され独自の混血サウンドを作り出した時代の勢いが凝縮されており、まさにワールド・ミュージック・ファンの食指が動く内容。是非とも期待してください。<メーカーインフォより>●日本語解説/帯付き
    ¥2,860 (税込)
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  • エル・ハジャール

    DUDU TASSA / ドゥドゥ・タッサ

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

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    これは大注目! アラブ古典歌謡の再構築を目指すイスラエルの人気ロッカー! すでにアンテナの高いワールド・ミュージック・ファンの間では高く評価されているイスラエルのロック・スター、ドゥドゥ・タッサが、自身のバンドを率いた新作を発表することになりました。 ミュージック・マガジン2018年1月号に掲載されていた石田昌隆さんによる取材記事でも大きく紹介されていたのが、現在イスラエルの大スターとして活躍するドゥドゥ・タッサでした。1977年に生まれた彼はヘブライ語で自作自演するロック・ミュージシャンとしてティーンの頃より活動を開始。これまで12枚ほどのアルバムを発表してきた彼は、かつて1930年代~50年代に掛けてイラクで大きな人気を博していたサレハ&ダウド・アル・クウェイティ・ブラザーズのナンバーを再構築するためにザ・クウェイティスを結成。これまでに“Dudu Tassa & The Kuwaitis(2011)”、“Ala Shawati(2015)”の2作を発表してきました。ちなみにサレハはドゥドゥの大叔父、ダウドは祖父にあたるのだそうで、彼らがユダヤ人だったためイラクで迫害を受けるようになり当時建国したばかりだったイスラエルへと移住、そしてその血筋をドゥドゥ・タッサが受け継いだという訳です。そのザ・クウェイティスの活躍は目覚ましく、なんと2017年にはあのレディオヘッドの全米ツアーの前座に抜擢され、大きな飛躍を遂げました。 そしてドゥドゥ・タッサ&ザ・クウェイティス名義でリリースした3作目が本作『エル・ハジャール』で、彼らにとって初めての世界配給作品となりました。ここではかつてアラブ歌謡黄金時代に花咲き、そして現在でもアラブ世界の多くの人々に親しまれているアル・クウェイティ・ブラザーズのナンバーを、ロック以降の現代的なスタイルをアダプトしたサウンドで聴かせるのが基本。さらに曲によってはイスラエルの人気女性歌手Nasreen Qadriなどといったゲストが参加しているほか、ギター一本をバックにしたものや、ウードやアラビック・オーケストラが参加したクラシカルなスタイルなども同時に披露しています。 アラビック・ロックという意味では、完全にラシッド・タハの上を行く音楽性を持つドゥドゥ。クォーター・トゥ・アフリカ、ブーム・パムといった先進性の高いイスラエル音楽のファンにも絶対にお勧めです!2019年のワールド・ミュージックの大大注目作になることは間違いありません!!<国内盤メーカーインフォより>
    ¥2,860 (税込)
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  • ROSA / ローザ

    LUISA SOBRAL / ルイーザ・ソブラル

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

    国内盤CD

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    ポルトガル版ノラ・ジョーンズ?レベッカ・マーティン?などと呼びたい、新たな注目株!!!!ポルトガルの女性シンガーソングライター、ルイーザ・ソブラルの最新作。“Rosa” é o 5.º álbum de Luísa Sobral. Gravado nos estúdios Atlantic Blue, em Oeiras contou com a produção do catalão Raül Refree (Raul Fernandez Miró), o qual tem sido o produtor dos álbuns da Mala Rodriguez, Silvia Perez Cruz e a Rosalía. Para além da voz e guitarra, Luisa Sobral e o seu produtor privilegiaram os instrumentos clássicos: trio de sopros e percussão clássica. “Gravámos uma grande parte do disco em direto (eu a cantar e os dois a tocar ao mesmo tempo)”, conta Luísa referindo-se aos momentos em estúdio com Raül Refree. “Aceitámos as imperfeições como parte da emoção de cada take.” E continua: “O disco é feito de histórias, algumas reais, outras menos. É um disco muito crú onde o mais importante são as letras e as melodias.”“Rosa” é o sucessor dos galardoados "The Cherry on My Cake" (Platina); "There's a Flower in My Bedroom" (Ouro); "Lu-Pu-i-Pi-Sa-Pa" (ouro) e o mais recente "Luisa"É também o primeiro a ser editado após a vitória histórica do Festival da Eurovisão com a canção que compôs, “Amar Pelos Dois”, que lhe valeu o Prémio Autores SPA | 2018 na categoria de Rádio - Melhor Tema de Música Popular e o Globo de Ouro de Melhor Música.輸入盤CDhttps://diskunion.net/portal/ct/detail/1007789247 現在ポルトガルでもっとも高く評価されている女性シンガー・ソングライターの最新作!ポルトガル音楽というと、弊社からはこれまでファドやポルトガル・ギターの作品の紹介が中心でしたが、もちろんそれだけではありません。同国にはもっと様々な大衆音楽が存在し、たくさんの人々から愛されています。そんな同国のポップス・シーンで2010年代に大きく才能が開花し、そして人気を博しているのがこちらのルイーザ・ソブラルです。 ルイーザ・ソブラルは1987年9月18日にリスボンで生まれたシンガー・ソングライター。子供のころにはアメリカに住んだ経験もあり、国際感覚溢れる才女として成長。ちなみに彼女の弟は現在歌手として大活躍しているサルヴァドール・ソブラルです。 2003年にポルトガルのテレビ局のオーディション番組に出演して好成績をあげ、その後アメリカのバークリー音楽院へ留学。そこで作曲のノウハウを会得し帰国した2011年に“Cherry on My Cake”でソロ・デビュー、その作品で最高3位までチャートを上り詰めました。その後数枚のソロ・アルバムをリリースした彼女は、そのジャジーな音楽性から「ポルトガルのノラ・ジョーンズ」などと呼ばれるようなり、2016年の4th“Luísa”ではプロデュースにジョー・ヘンリー、ギターにマーク・リーボウを起用し、ポルトガル語の響きを活かした柔らかな歌唱をアクースティック・サウンドに乗せ大きな話題となりました。また彼女の弟サルヴァドールが2017年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストのポルトガル代表に選ばれ、同大会唯一の非英語曲‘ Amar pelos dois’を歌って見事優勝を果たしましたが、実はこの曲はルイーザが作詞作曲/プロデュースしたものでした。そんな名誉を受けた後にリリースされた最初の作品が、通算5作目となる『ローザ』でした。これは彼女が今年の5月に出産した二児の名前でもあります。内容は彼女の実生活と結びついたリアルなものも含む物語で構成されていて、生楽器を中心に大部分が一発録音されたものだそうです。プロデュースはラ・マラ・ロドリゲスやシルビア・ペレス・クルース、そしてソニック・ユースのリー・ラナルドなどを手掛けたことでも知られるバルセロナの音楽家ラウル・レフリー・フェルナンデスが担当。打楽器を極力入れず、彼女の持ち味であるソフトなヴォーカルを最大限に引き出したアクースティックなアレンジは、フォーキーかつファンシーな雰囲気に満ちあふれています。また1曲で弟サルヴァドールがデュエットで参加し、姉弟で美しいハーモニーを披露しています。ボサ・ノーヴァやジャズ、さらにフランチ・ポップスといった音楽と親和性の高いルイーザの音楽。そして才能溢れる彼女の魅力が濃厚に味わえる最高のヴォーカル・アルバムです。ヴォーカル・ミュージックを愛する全ての人に聴いて欲しい逸材です。<国内盤CDメーカーインフォより>
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  • 愛しきソマリランド

    SAHRA HALGAN / サハラ・ハルガン

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

    CD+DVD

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    フランスへ亡命したソマリランド出身の女性歌手。故国への想いと平和を歌う
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