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冴えわたるピアニズム、メルケシュのピアノ協奏曲
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1457 / 1009293959 / 2026年10月16日
売切 注文不可【収録内容】メルケル・メルケシュ(1882-1961):1-3. ピアノ協奏曲第1番 Op. 18(1923)…世界初録音1. I. Molto sostenuto - Molto Allegro2. II. Lento, molto espressivo3. III. Allegro vivace4-6. ピアノ協奏曲第2番 Op. 23(1931)4. I. Allegro5. II. Andante, molto espressivo6. III. Allegro【演奏者】ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ)イェヴレ交響楽団クリスティアン・ライフ(指揮)【録音】スウェーデン、イェヴレ・コンサート・ホール2024年11月11-13日…4-6、2025年6月9-11日…1-3スウェーデンの作曲家メルケシュは、若き日にパリへ渡りピカソやサティらと交流し、帰国後ストックホルム音楽院教授として活躍。古典的な形式にフランス印象主義や後期ロマン派の要素、そして抒情を融合させた作曲スタイルが特徴です。本作には、世界初録音となる第1番と、妻のために書かれた第2番を収録。冒頭のカデンツァやピアノと管弦楽の濃密な対話が美しい第1番、ホルンの勇壮なテーマで始まり、色彩豊かな変化や遊び心あふれる終楽章など、気品と華やかな技巧が際立つ第2番。ヤブロンスキーの冴えわたるピアニズムと、北欧音楽の魅力を世界に発信し続けるイェヴレ交響楽団の色彩豊かな演奏でお楽しみください。(ナクソス・ジャパン)¥3,135 (税込)ご注文できません -
繊細なタッチと緻密な演奏が、曲の構造や魅力を際立たせる
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1528 / 1009293950 / 2026年10月16日
売切 注文不可【収録内容】ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):1-2. ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op. 54(1804)3-6. ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」 Op. 106(1818)7. 大フーガ Op. 133(1826)(N. ナモラーゼによるピアノ編 2025)【演奏者】ニコラス・ナモラーゼ(ピアノ)【録音】2026年4月22-24日Eckhardt-Gramatté Hall,Rozsa Centre, University of Calgary2018年のホーネンス国際ピアノコンクール(カナダ)の覇者、ジョージア出身でハンガリー育ちのニコラス・ナモラーゼは、エリソ・ヴィルサラーゼやエマニュエル・アックスらに師事し、英国批評家協会の「ピアニスト・オヴ・ザ・イヤー」に選ばれるなど世界的に高く評価されています。2026年12月には来日公演も予定。Ondineレーベルにおけるデビュー・アルバムは、ベートーヴェンの先進的なピアノ作品を集めた一枚です。ピアノ・ソナタ第22番に始まり、「ハンマークラヴィーア」、そして作曲家としても活躍するナモラーゼが自らソロ・ピアノ用に編曲した「大フーガ」を収録。この編曲はベートーヴェン自身の連弾版に着想を得ており、複雑な対位法と力強いエネルギーをピアノ一台で伸びやかに表現しています。壮大なフーガである「ハンマークラヴィーア」の終楽章と、この「大フーガ」を並べることで、楽曲形式の枠組みを広げたベートーヴェンの創作の進化をたどることができます。ナモラーゼの繊細なタッチと緻密な演奏が、曲の構造や魅力をすっきりと際立たせています。(ナクソス・ジャパン)¥3,135 (税込)ご注文できません -
盤質:
- B
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ヤブロンスキーの宿願の一つ、シマノフスキのピアノ独奏曲全曲録音シリーズ始動
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1484 / 1009308856 / 11月上旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送シマノフスキ:ピアノ作品全集 第1集【収録内容】カロル・シマノフスキ(1882-1937):1. 変奏曲 変ロ短調 Op. 3(1901-1903)2. ポーランドの主題による変奏曲 Op. 10(1900-1904)3-5. メトープ Op. 29(1915) 3. I. L’île des Sirènes セイレーンの島 4. II. Calypso カリプソ 5. III. Nausicaa ナウシカア6-8. 仮面劇 Op. 34(1915-1916) 6. I. Shéhérazade シェヘラザード 7. II. Tantris le Bouffon 道化のタントリス 8. III. Sérénade de Don Juan ドン・ファンのセレナード【演奏者】ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ)【録音】2025年11月18-20日、2026年6月9-11日イタリア、サチーレ、ファツィオーリ・コンサート・ホール収録時間:78分ヤブロンスキーの宿願の一つ、シマノフスキのピアノ独奏曲全曲録音が遂にスタート。ポーランド人の母を持つヤブロンスキーにとって、ポーランドの音楽はライフワークの一つですが、スウェーデン生まれで国際的に活躍している彼は、民族性を超越した次元に昇華されたシマノフスキの音楽に特別な思いを抱いていたようです。2つの変奏曲は若き日の作品で、民族的要素の強い主題と卓抜な変奏技法を結び付けたもの。メトープと仮面劇は、神話、古代文明、東洋への関心が反映された作品で、印象主義的な響きと神秘的・抽象的な雰囲気が特徴。いずれも技巧面での難度が高い曲ですが、ヤブロンスキーのテクニックとセンスが冴えを見せます。ヤブロンスキーのパートナーでもある音楽学者アナスタシア・ベリーナの7ページに及ぶ解説(英語)も、シマノフスキの伝記的な情報を豊富に盛り込んでおり、このプロジェクトにかける情熱を感じさせます。(ナクソス・ジャパン)¥3,135 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
カルメン歌いとして名高いユスティナ・グリンギテのヴェルディ:アリア集
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1483 / 1009308857 / 11月上旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送ヴェルディ:メゾ・ソプラノのためのアリア集【収録内容】ジュゼッペ・ヴェルディ1. 歌劇 《ドン・カルロ》 (1867) - 「むごい運命よ」(エボリ、第4幕)2. 歌劇 《ドン・カルロ》 - 「美しき庭にて」(エボリ、第1幕)3. 歌劇 《仮面舞踏会》 (1859) - 「地獄の王よ、急いで駆けつけよ」(ウルリカ、第1幕)4. 歌劇 《イル・トロヴァトーレ》 (1853) - 「炎は燃えて」(アズチェーナ、第2幕)5. 歌劇 《イル・トロヴァトーレ》 - 「重罪人は鉄鎖に繋がれ」(アズチェーナ、第2幕)6. 歌劇 《ナブッコ》(1842) - 序曲7. 歌劇 《ナブッコ》 - 「天が開かれた」(フェネーナ、第4幕)8. 歌劇 《ボニファーチオ伯爵オベルト》 (1839) - 「リッカルド…おお、燃える思いが蘇る …容姿の美しさや華やかさよりも」(クニーツァ、第2幕)9. 歌劇 《一日だけの王様》 (1840) - 「愛しい娘たちよ…私の胸の中にどんな感情が …そんな老人は嫌です、私はそんなに愚かではありません」(ジュリエッタ、第1幕)10. 歌劇 《運命の力》 (1862) - 序曲11. 歌劇 《運命の力》 - 「太鼓の響きに」(プレツィオーシッラ、第2幕)12. 歌劇《アイーダ》 (1871) - 「憎むべきライバルが …すでに司祭たちが集まり」(アムネリスとラダメス、第4幕)13. 歌劇《シチリアの晩鐘》 (1855) - 序曲【演奏者】ユスティナ・グリンギテ(メゾ・ソプラノ)ガストン・リヴェロ(テノール)…12RAI国立交響楽団ロバート・トレヴィーノ(指揮)【録音】2025年7月30日-8月13日イタリア、トリノ Auditorium Rai “A. Toscanini”収録時間:80分イタリア・オペラの潮流をベルカントからドラマ重視の重厚なものへと転換させることになったヴェルディの一連の作品からメゾ・ソプラノのためのアリアを収録。インターナショナル・オペラ・アワード新人賞の受賞歴を持ち、英国ナショナル・オペラの《カルメン》で絶賛されたほか、コヴェント・ガーデン等で活躍するグリンギテの圧倒的な声量と表現力豊かな歌唱に、トレヴィーノ率いるRAI響のダイナミックかつ繊細な演奏が見事に融合。《トロヴァトーレ》や《アイーダ》から稀少な初期作品まで、ヴェルディの劇的な美しさを立体的に描き出しています。曲間に演奏される序曲も聴きどころ。(ナクソス・ジャパン)¥3,135 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
全て世界初録音
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1512 / 1009276151 / 2026年09月04日
売切 注文不可カイヤ・サーリアホ(1952-2023):【収録内容】1-5. Saarikoski Songs サーリコスキの詩による歌曲集(2013–20/2020–21)6-7. Vista ヴィスタ(2019)8–10. 3つの前奏曲 (1981)全て世界初録音【演奏者】アヌ・コムシ(ソプラノ)…1-5、8-10マルツィ・ニューマン(オルガン)…8-10BBC交響楽団…1-7サカリ・オラモ(指揮)…1-72023年5月7日ロンドン、バービカン・センター、バービカン・ホール(ライヴ)・・・1-52024年9月16日ヘルシンキ・ミュージック・センター(ライヴ)・・・8-102024年11月12-13日ロンドン、メイダ・ヴェール・スタジオ・・・6&7まだ録音されていなかったサーリアホの作品3作を、彼女の年来の友人たちが録音したアルバム。5曲から成る「サーリコスキ歌曲集」は詩人ペンッティ・サーリコスキ(1937-1983)が環境破壊、個人のエゴと社会・公共性との分断、フランスの田舎で抱いた希望などを綴った詩に曲を付けたもので、コロナ禍の中で作曲された第4曲と第5曲には恐怖、危機感、閉塞感といったものが感じられます。ピアノ伴奏で作曲された後に管弦楽化され、サーリアホが脳腫瘍の診断を受ける直前に完成しました。「ヴィスタ」はアメリカ・カリフォルニア州の高速道路、インターステート5号線をサンディエゴへ向けて南下するドライヴ中に浮かんだ作品。作品名はVista Points(展望台、絶景ポイント)の標識から採られており、3年がかりで取り組んだオペラ《イノセンス》を完成させた解放感と、太平洋沿いの雄大な景観から生まれた環境があたたかなサウンドに結実しています。「3つの前奏曲」はソプラノとオルガンのための歌曲集。サーリアホ初期の作品で、彼女が聖書のテキストに曲を付けたのはこれが唯一。彼女は20代でオルガン演奏に取り組んでおり、この作品では現代的でヴィルトゥオーゾ的なオルガン・パートを書いています。この作品の収録に使われたヘルシンキ・ミュージック・センターのオルガンはサーリアホの寄付によって賄われました。作曲家のよき理解者で協力者だったアヌ・コムシとサカリ・オラモ夫妻による真摯な演奏で。(ナクソス・ジャパン)¥3,135 (税込)ご注文できません -
イギリスを代表する名曲 / フィンランド・モダニズムの先駆者:詩的な幻想曲
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1491 / 1009226069 / 2026年06月04日
売切 注文不可【収録内容】1-7. グスターヴ・ホルスト(1874-1934):惑星(1914-1916) 1. 火星、戦いをもたらす者 2. 金星、平和をもたらす者 3. 水星、翼のある使者 4. 木星、快楽をもたらす者 5. 土星、老いをもたらす者 6. 天王星、魔術師 7. 海王星、神秘主義者8. ヴァイノ・ライティオ(1891-1945): Moonlight on Jupiter 木星の月光(1922-1923)【演奏者】ヘルシンキ室内合唱団…7 (合唱指揮:ニルス・シュヴェッケンディーク)フィンランド放送交響楽団ニコラス・コロン(指揮)録音:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター2025年5月…1-72025年10月…8収録時間:63分フィンランド放送響の楽団史上初めて、外国人の首席指揮者として2021/22シーズンに着任したコロン。もともと機能性に優れていたオーケストラをさらに磨き上げて優れた演奏を披露し、創造性豊かなプログラムと相まって任期が更新されています。このアルバムではコロンの母国イギリスを代表する有名曲の一つ『惑星』とオーケストラの母国フィンランドの知られざる作曲家ライティオの作品をカップリングしました。ヴァイノ・ライティオはアーッレ・メリカントらと共にフィンランド・モダニズムの先駆者とされる作曲家で、民族主義の影響が強かったフィンランド楽壇にスクリャービンや印象主義の影響を受けた音楽を持ち込みました。交響詩など自由で幻想的なスタイルの作品が多く、『木星の月光』も詩的な幻想曲 Fantasia poetica と銘打たれています。当盤での演奏時間は13分。この曲にはベルグルンドがヘルシンキ・フィルを指揮した録音がありましたが(1978年リリース)、半世紀ぶりの新録音となります。『惑星』はコロンのスタイリッシュな指揮とオーケストラの機能性がマッチした演奏。オーケストラの若干暗めの音色も宇宙空間のイメージとして悪くありません。録音の監修・ミキシング・マスタリングはベテランのエンノ・マエメツ。オーケストラのスケール感とエネルギーをロスなく伝える音作りも作品にマッチしています。(ナクソス・ジャパン)¥2,970 (税込)ご注文できません -
我が心の歌 - ア・カペラ作品集
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1505 / 1009226079 / 2026年06月04日
売切 注文不可ペトリス・ヴァスクス(1946-):【収録内容】1. Actus caritatis(2021)2. The Fruit of Silence 沈黙の果実(2013)3. Pater noster 天にまします我らの父よ(1995)4. Angele Dei 神の守護天使(2021)5-9. Love Songs(Mīlas dziesmas)(2013)愛の歌 5. I. Such lightness 6. II. And suddenly such silence 7. III. Where was I? 8. IV. Then time stopped 9. V. Not a leaf is moving10. Prayer 祈り(1961)*11. First Grass 最初の草(2025)*12-17. Six Songs 6つの歌(2025)*18. Our Mountains 我らが山々(2017)19. Within My Nation(1990)20. Fatherland(2018)**…世界初録音【演奏者】ラトヴィア放送合唱団シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮)2025年9月11-12日、11月20-21日St. John’s Church (Sv. Jana baznīca), Riga, Latvia収録時間:73分ラトヴィアの国民的作曲家ペトリス・ヴァスクスの生誕80周年を記念し、盟友ラトヴィア放送合唱団によるア・カペラ作品集の登場です。ラトヴィアを含むバルト三国は合唱がとても盛んで、野外での大規模な合唱フェスティバルがいくつもあり、民族のアイデンティティの一部を成していると言っても良いほど。器楽の作曲が本領と自認するヴァスクスも、少なからぬ数の合唱作品を世に送り出してきました。ヴァスクスの半世紀以上の創作活動を網羅したこのアルバムには、1961年の最初期作から2025年の最新作まで収録しています。ソ連時代には禁じられていた宗教音楽も含まれ、信仰や愛、静寂、祖国といった慈愛に満ちたテーマが、ゆったりとした調性的な音楽の中に息づいており、その響きは慎ましやかで美しく、繊細で清らかな光を発するかのようです。2023年にグラモフォン賞を受賞した世界屈指のラトヴィア放送合唱団が、1992年から音楽監督を務める名匠シグヴァルズ・クラーヴァのもと、来日公演でも聴衆の度肝を抜いた超高精度のアンサンブルと「音の実験室」とも称される多彩な表現技法を駆使して、ヴァスクスの作品に理想的な演奏を提供しています。(ナクソス・ジャパン)¥2,970 (税込)ご注文できません -
【国内仕様】3枚組 サラステ自身3度目の交響曲全集 / 第1番はセッション録音
- ONDINE / JPN / CD / NYCX10600 / 1009226047 / 2026年06月26日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤には神戸智氏による日本語解説が付属します。シベリウス(1865-1957):【収録内容】【CD1】1-4. 交響曲第1番 ホ短調 Op. 39(1899/1900)5-8. 交響曲第4番 イ短調 Op. 63(1911)【CD2】1-4. 交響曲第2番 ニ長調 Op. 43(1902/1903)5-7. 交響曲第5番 変ホ長調 Op. 82(1915/1916/1919)【CD3】1-3. 交響曲第3番 ハ長調 Op. 52(1907)4-7. 交響曲第6番 ニ短調 Op. 104(1923)8. 交響曲第7番 ハ長調 Op. 105(1924)【演奏者】ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)録音:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター2026年1月13日…交響曲第1番2025年12月13-14日、18-19日…交響曲第2番、第3番2025年4月2-3日…交響曲第4番2024年11月6-7日…交響曲第5番2024年11月20-21日…交響曲第6番、第7番第1番:セッション、第2番から第7番:ライヴ総収録時間:約219分シベリウスの交響曲第1番から第6番を初演し、「シベリウスのオーケストラ」を自任するヘルシンキ・フィル。1982年から87年にかけてベルグルンドと、2002年から04年にかけてセーゲルスタムと交響曲全集の録音をリリースしてきました(日本に限ればオッコ・カムと渡邉暁雄が分担した1982年の日本ツアーのライヴも出ていました)。2023年からヘルシンキ・フィルの首席指揮者・芸術監督を務めるサラステも、1987年から89年にかけてフィンランド放送響と交響曲全集をセッション録音。1993年にはサンクトペテルブルクでのライヴによる全集をリリースしています。両者にとって3度目となる録音がここに完成しました。このプロジェクトは、サラステの首席指揮者就任とともに「Sibelius & Saraste」として2023年に始まったもので、当初、現代におけるシベリウス演奏の指標となるものを映像に残すことを目的としました(その映像は2026年4月現在、Stage+で見ることができます)。この演奏が成功に終わったことから、両者は共に3度目となるCDでの全集リリースを決意。ただし第1番についてはサラステの強い意向で全曲録り直しとなった(Stage+とは別演奏)他、第2番以降も所々で映像とは別のテイクが採用されているとのこと。録音とマスタリングは、強烈な音響で話題になったセーゲルスタムの「Earquake」など数々の優秀録音を手掛けた大ベテランのエンノ・マエメツが担当。オーケストラのスケール感とエネルギーを損なうことなく伝えてくれるのも魅力です。1956年生まれのサラステは録音時点で60代後半。映像で見る指揮は腕を大きく使い、エネルギッシュでダイナミック。これらの曲に対する確信が伝わってきます。演奏時間を比べると1993年のフィンランド放送響盤とほぼ同じですが、緩急やダイナミクスの幅が大きくなり、アクセントをより強調するようになって、表現が緻密かつ劇的になっていると感じます。同時に内声をはっきりと出すようになり、弦が一体となって旋律を歌いあげる場面での木管の細かな動きが浮かんで来るのも魅力で、シベリウスのスコアに対するサラステの理解を聴き手が共有しやすくなっています。オーケストラはややほの暗い音色ながら演奏はホット。クライマックスでは白熱したサウンドと共に壮麗な盛り上がりを聴かせ、その中で低音楽器群の動きをしっかり伝える録音も見事です。シベリウス演奏史のマイルストーンとして歴史に残るであろうダイナミックな全集が誕生しました。第2番と第5番は演奏後に拍手が収録されています。(ナクソス・ジャパン)¥5,500 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
実演・録音の機会が少ない大編成作品
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1477 / 1009226053 / 2026年06月04日
売切 注文不可レスピーギ(1879-1936):【収録内容】劇的交響曲(1913-15)1. I. Allegro energico2. II. Andante sostenuto, con grande espressione3.III. Allegro impetuoso【演奏者】RAI国立交響楽団ロバート・トレヴィーノ(指揮)録音:2025年7月2-4日イタリア、トリノ、Auditorium Rai “A. Toscanini”収録時間:63分好評を博した『ローマ三部作』に続くトレヴィーノ&RAI国立響、待望の第2弾が登場。レスピーギ作品の中でも実演・録音の機会が稀な『劇的交響曲』です。3楽章構成で演奏時間は約1時間を要し、3管編成にオルガンを含む大編成にフランク風の循環形式やリヒャルト・シュトラウスを思わせるオーケストレーションなど後期ロマン派の精髄を盛り込んだ作品は、「歌の国」イタリアにあって交響曲というジャンルに初めて挑んだ30代半ばのレスピーギの意欲がうかがわれます。作曲開始から完成までの間に第1次世界大戦が勃発した影響か、第1楽章はエネルギッシュながら楽想は深刻。第2楽章も旋律を纏綿と歌いあげながら陰影がつきまとい、「Impetuoso(激しく)」との指示の付いた第3楽章は闘争的な音楽で最後は明るく解決することなく終わります。編成の大きさゆえか、悲劇的なトーンゆえか、母国でも演奏機会がほとんどないようですが、古代を思わせるモチーフや、ローマ三部作でより洗練された形で発揮されるオーケストレーションの妙が見られ、レスピーギ・ファンや後期ロマン派音楽ファンには楽しめる内容。そして何より、この曲を「レスピーギ屈指の傑作」とほれ込むトレヴィーノのタクトの下、RAI国立響が渾身の演奏を聴かせてくれます。2021/22シーズンに首席客演指揮者に就任、好評を受け任期を更新しているトレヴィーノとRAI国立響の佳境を伝える1枚。(ナクソス・ジャパン)¥2,970 (税込)ご注文できません -
3枚組 自身3度目の交響曲全集 / 第1番はセッション録音
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1525 / 1009226043 / 2026年06月26日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送シベリウス(1865-1957):【収録内容】【CD1】1-4. 交響曲第1番 ホ短調 Op. 39(1899/1900)5-8. 交響曲第4番 イ短調 Op. 63(1911)【CD2】1-4. 交響曲第2番 ニ長調 Op. 43(1902/1903)5-7. 交響曲第5番 変ホ長調 Op. 82(1915/1916/1919)【CD3】1-3. 交響曲第3番 ハ長調 Op. 52(1907)4-7. 交響曲第6番 ニ短調 Op. 104(1923)8. 交響曲第7番 ハ長調 Op. 105(1924)【演奏者】ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)録音:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター2026年1月13日…交響曲第1番2025年12月13-14日、18-19日…交響曲第2番、第3番2025年4月2-3日…交響曲第4番2024年11月6-7日…交響曲第5番2024年11月20-21日…交響曲第6番、第7番第1番:セッション、第2番から第7番:ライヴ総収録時間:約219分シベリウスの交響曲第1番から第6番を初演し、「シベリウスのオーケストラ」を自任するヘルシンキ・フィル。1982年から87年にかけてベルグルンドと、2002年から04年にかけてセーゲルスタムと交響曲全集の録音をリリースしてきました(日本に限ればオッコ・カムと渡邉暁雄が分担した1982年の日本ツアーのライヴも出ていました)。2023年からヘルシンキ・フィルの首席指揮者・芸術監督を務めるサラステも、1987年から89年にかけてフィンランド放送響と交響曲全集をセッション録音。1993年にはサンクトペテルブルクでのライヴによる全集をリリースしています。両者にとって3度目となる録音がここに完成しました。このプロジェクトは、サラステの首席指揮者就任とともに「Sibelius & Saraste」として2023年に始まったもので、当初、現代におけるシベリウス演奏の指標となるものを映像に残すことを目的としました(その映像は2026年4月現在、Stage+で見ることができます)。この演奏が成功に終わったことから、両者は共に3度目となるCDでの全集リリースを決意。ただし第1番についてはサラステの強い意向で全曲録り直しとなった(Stage+とは別演奏)他、第2番以降も所々で映像とは別のテイクが採用されているとのこと。録音とマスタリングは、強烈な音響で話題になったセーゲルスタムの「Earquake」など数々の優秀録音を手掛けた大ベテランのエンノ・マエメツが担当。オーケストラのスケール感とエネルギーを損なうことなく伝えてくれるのも魅力です。1956年生まれのサラステは録音時点で60代後半。映像で見る指揮は腕を大きく使い、エネルギッシュでダイナミック。これらの曲に対する確信が伝わってきます。演奏時間を比べると1993年のフィンランド放送響盤とほぼ同じですが、緩急やダイナミクスの幅が大きくなり、アクセントをより強調するようになって、表現が緻密かつ劇的になっていると感じます。同時に内声をはっきりと出すようになり、弦が一体となって旋律を歌いあげる場面での木管の細かな動きが浮かんで来るのも魅力で、シベリウスのスコアに対するサラステの理解を聴き手が共有しやすくなっています。オーケストラはややほの暗い音色ながら演奏はホット。クライマックスでは白熱したサウンドと共に壮麗な盛り上がりを聴かせ、その中で低音楽器群の動きをしっかり伝える録音も見事です。シベリウス演奏史のマイルストーンとして歴史に残るであろうダイナミックな全集が誕生しました。第2番と第5番は演奏後に拍手が収録されています。(ナクソス・ジャパン)アウトレット10%OFF ¥4,510 (税込)
¥4,059 (税込)
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ペルト:ピアノ曲と室内楽作品集 / ペルトを師と仰ぐ ラトビア作曲家の記念作品
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1478 / 1009197090 / 2026年04月24日
売切 注文不可【収録内容】アルヴォ・ペルト(1935-):1. アリーナのために(1976)2. Pari intervallo 断続する平行(1976)3-6. パルティータ Op. 2(1958) 3. I. トッカティーナ 4. II. フゲッタ 5. III. ラルゲット 6. IV. オスティナート7-8. Diagramme ダイアグラム Op. 11(1964) 7. I. Unruhig 8. II. Ruhig9. アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲(1977)10. ゲオルギス・ペレーツィス(1947-):AREFA - アルヴォ・ペルト90歳の誕生日のために(2025)…世界初録音11. アンドレイス・セリツキス(1960-):La-Re-Fa Variations - アルヴォ・ペルト90歳の誕生日のために(2025)…世界初録音ペルト:12. 偉大な都市への賛歌(1984) - 2台ピアノのために13. パッサカリア(2003) - ヴァイオリンとピアノのために14. フラトレス(1980) - ヴァイオリンとピアノのために15. モーツァルト - アダージョ(1992) - ヴァイオリン、チェロとピアノのために16. 鏡の中の鏡(1978) - チェロとピアノのために【演奏者】レイニス・ザリンシュ(ピアノ)*・・・1-16ラフィ・カラジャニアン(ピアノ)・・・ 12エヴァ・ビンデレ(ヴァイオリン)*・・・13-15クリスティーナ・ブラウマネ(チェロ)*・・・15-16*トリオ・パラディオのメンバー録音:2025年5月20日、6月5-6日ラトヴィア、ユールマラ、Dzintari Concert Hall収録時間:76分 ラトビア出身、9歳でのデビュー以来、欧米や極東で活躍し、ブーレーズやクレーメル等と共演してきたザリンシュが、敬愛するアルヴォ・ペルトに捧げるアルバム。ピアノ独奏曲(初期から中期の作品が多い)に加え、ピアノ・デュオや室内楽作品を収録しています。加えて、ペルトを師と仰ぐ2人のラトビア人作曲家が師90歳の記念に書いた作品を収録。アルバムのタイトル『AREFA(アレファ)』は、ペルトの洗礼名。音名としては「La-Re-Fa」で、彼独自の音楽語法「ティンティナブリ」の根幹となる三和音に該当します。ペレーツィスとセリツキスの作品は文字通りペルトとその音楽への賛美となっています。エストニア生まれのペルトと現代ラトヴィア楽壇との絆を物語る1枚。(ナクソス・ジャパン)¥2,970 (税込)盤質:- S
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ムストネンが指揮者として、30年来の盟友シチェドリンの作品を収録
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1408 / 1009176369 / 2026年03月20日
売切 注文不可ロディオン・シチェドリン(1932-2025):【収録内容】1-6. 弦楽、2つのオーボエ、2つのホルンとチェレスタのための音楽(1986) - バレエ「犬を連れた奥さん」による7. ヴォログダの羊飼いの笛(バルトークへのオマージュ)(1995) - オーボエ、コールアングレ、ホルンと弦楽オーケストラのために8. コンチェルト・ドルチェ(1997) - ヴィオラ、弦楽とハープのために9. ディオニシオスのフレスコ画(1981) - 9つの楽器のために【演奏者】ローレンス・パワー(ヴィオラ)…8トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団オッリ・ムストネン(指揮)録音:フィンランド、トゥルク・コンサート・ホール2021年8月31日-9月2日…1-7、92021年9月9-11日…8収録時間:65分ムストネンが指揮者として、30年来の盟友シチェドリンの作品を収録したアルバムを、昨年亡くなった作曲家を悼みつつリリースします。モスクワ音楽院で学び、若くして注目を集めたシチェドリンは、伝説的バレリーナ、マイヤ・プリセツカヤとの結婚を通じてバレエ作品に重要な足跡を残し、ロシア文学や民間伝承、正教の伝統を創作の中核に据えました。その音楽には常に、明確に「ロシア的」と感じられる濃密な精神性が息づいています。ムストネンはその音楽を深く理解し、創作を刺激し続けた存在であり、「ピアノ協奏曲第5番」をはじめとする協奏作品は、両者の緊密な対話から生まれました。チェーホフ原作のバレエを基にした「弦楽、2つのオーボエ、2つのホルンとチェレスタのための音楽」に見られる濃密で抒情的な管弦楽表現、北ロシアの民俗伝統を素材にバルトークへの敬意を示した「ヴォログダの羊飼いの笛」、ローレンス・パワーが奏でるヴィオラの柔らかな歌が親密な対話を織り成す内省的な「コンチェルト・ドルチェ」、そしてロシア正教のイコン画に着想を得た「ディオニュシオスのフレスコ画」の神秘的な響きは、作曲家の直感と自由、そして二人の揺るぎない信頼関係が一体となった創作の軌跡を鮮やかに描き出しています。(ナクソス・ジャパン)¥2,970 (税込)盤質:- S
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3枚組 交響曲、協奏曲、声楽曲の代表的な作品集
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1482 / 1009163912 / 2026年03月27日
売切 注文不可ペトリス・ヴァスクス:【収録内容】【CD1】1. 交響曲第2番(1998)2. ヴァイオリン協奏曲第1番「遠い光」(1997)タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団…1オストロボスニア室内管弦楽団…2ヨーン・ストルゴーズ(指揮)…1/(ヴァイオリン)…2ユハ・カンガス(指揮)…2録音:2002年5月 フィンランド、タンペレ・ホール…12002年4月 フィンランド、カウスティネン、アート・センター…2【CD2】1-4. 交響曲第3番(2005)5-9. チェロ協奏曲第1番(1994)マルコ・ユロネン(チェロ)…5-9タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団ヨーン・ストルゴーズ(指揮)録音:2006年3月 フィンランド、タンペレ・ホール【CD3】1. 天にましますわれらの父よ(1991)2. われらに平和を与えたまえ(1996)3-7. ミサ曲(2000/2005改訂)ラトヴィア放送合唱団リガ・シンフォニエッタシグヴァルズ・クラーヴァ(指揮)録音:2007年1月 ラトヴィア、リガ、St. John’s Church総収録時間:207分ラトヴィア出身の作曲家ペトリス・ヴァスクスは、自然と人間、信仰と倫理の危機を見つめる独自の音楽世界によって、国際的に高く評価されています。1946年、牧師の息子として生まれ、旧ソ連体制下では宗教的背景のため音楽院進学を拒まれるという試練を経験しました。リトアニアでコントラバスを学び、兵役後に作曲へ転向した彼は、ルトスワフスキやペンデレツキ、ジョージ・クラムらの影響を受けた前衛的手法から出発し、やがてラトヴィア民謡の素朴な旋律と現代的技法を融合させた独自の語法を確立します。ヴァスクスにとって作曲とは、現代社会の破壊的状況に抗い、信仰や希望への出口を示す行為でした。独立後のラトヴィアを象徴する作曲家として称賛される存在となり、その音楽は北欧・バルト文化の精神を体現していると讃えられます。この3枚組は2026年、彼の生誕80年を記念したBOX。交響曲や協奏曲、声楽曲など代表的な作品を収録しており、なかでもヴァイオリン協奏曲「遠い光」は、現代ヴァイオリン協奏曲の重要なレパートリーとして人気を博しています。(ナクソス・ジャパン)¥4,565 (税込)ご注文できません -
私の街への詩の綴り - 建築と文学と歴史に基づく、音楽によるエッセイ
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1455 / 1009147862 / 2026年01月08日
売切 注文不可オヌーテ・ナルブタイテ(1956-):【収録内容】1-6. オラトリオ『Centones Meae Urbi 私の街への詩の綴り』(1997) - ソプラノ、バス、合唱とオーケストラのために 1. Opening. The Poet’s Return 2. I Autumn 3. II Winter 4. III Spring 5. IV Summer 6. The Poet’s Farewell. Closing【演奏者】Gunta Gelgot(ソプラノ)Nerijus Masevicius(バス・バリトン)カウナス国立合唱団リトアニア国立交響楽団ロベルタス・シェルヴェニカス(指揮)録音:2024年1月8-10日ヴィリニュス、リトアニア国立フィルハーモニック・ソサエティ、グランド・ホール収録時間:71分ナルブタイテは解説書の中でこのオラトリオについて「建築と文学と歴史に基づく、音楽によるエッセイ」と書いています。テーマは彼女が生まれた街、ヴィリニュス。中世にリトアニア大公国の中心地だったこの町は、その後何度も戦場となり、ポーランド、帝政ロシア、ドイツ、ソ連などの支配と影響を受けて、多様な民族と文化が混在する独特な街に変貌しますが、20世紀には大きな勢力だったユダヤ人コミュニティとその文化が一掃されてしまいます。ナルブタイテは、歴史的文献、墓碑、新聞の見出しなどからヴィリニュスに関わる様々な言語の言葉を集めてこの作品のテキストを構成し、リトアニアの民俗楽器や伝承曲を素材とした音楽を付けることで、記憶と想像が入り混じった多文化都市ヴィリニュスの姿を描こうとしています。(ナクソス・ジャパン)¥2,970 (税込)ご注文できません -
A.TCHAIKOWSKY:PIANO CONCERTO NO.1&2/PIANO SONATA / TCHAIKOWSKY:PIANO CONCERTO NO.1&2/PIANO SONATA
PETER JABLONSKI / ペーテル・ヤブロンスキー
クラシックアンジェイ・チャイコフスキー:作品集
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1467 / 1009118545 / 2025年11月06日
売切 注文不可アンドレ・チャイコフスキー(1935-1982):【収録内容】1-4. ピアノ協奏曲第1番(1956)…世界初録音 1. I. Adagio 2. II. Molto vivace 3. III. Andante mesto 4. IV. Allegro, ma non troppo5-8. ピアノ協奏曲第2番 Op. 4(1966-1971) 5. I. Introduction 6. II. Passacaglia 7. III. Capriccio 8. IV. Finale9-11. ピアノ・ソナタ(1958) 9. I. Non troppo presto 10. II. Largo 11. III. Piano e veloce【演奏者】ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ)ポーランド国立放送交響楽団…1-8ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)…1-8録音:2024年3月26-28日、2025年4月28-30日カトヴィツェ、ポーランド国立放送交響楽団コンサート・ホール総収録時間:71分ペーテル・ヤブロンスキーとウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド国立放送交響楽団による新アルバムは、アンドレ(アンジェイ)・チャイコフスキーの作品集。ユダヤ人家庭に生まれ、ワルシャワ・ゲットーを生き延びたチャイコフスキーは、演奏家として名を成しながらも生涯作曲を行い、強い個性を放つ作品を遺しました。世界初録音となる「ピアノ協奏曲第1番」はアルトゥール・ルービンシュタインの演奏に影響を受けて書かれたプロコフィエフ風の作品で、ベルギー初演は大きな話題となりました。「ピアノ協奏曲第2番はイプセンの戯曲から着想を得た、ベルクやバルトーク風の複雑かつ技巧的な大作。あえて名前を伏せて発表した「ピアノ・ソナタ」は、落ち着きのない不安定な楽想を持つ楽章と穏やかな中間楽章が対照をなす、あたかも作曲家の内面を映し出したような作品です。自身のレパートリーに強いこだわりを持つヤブロンスキーならではの選曲と、卓越した技巧、表現力が遺憾なく発揮されたアルバムです。(ナクソス・ジャパン)¥2,805 (税込)ご注文できません -
2枚組 / オリジナル・スコアとエストニア語による録音 旧約聖書のヨナ書を素材に書き上げたオラトリオ
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1456 / 1009118548 / 2026年01月16日
売切 注文不可ルドルフ・トビアス(1873-1918):【収録内容】オラトリオ『ヨーナス(ヨナ)』(1909)【CD1】1-3. プロローグ4-6. 第1景7-12. 第2景【CD2】1-6. 第3景7-9. 第4景10-13. 第5景【演奏者】ミリアム・メサク(ソプラノ)カイ・リューテル=パユラ(メゾ・ソプラノ)マティ・トゥリ(テノール)ターヴィ・タンプー(バリトン:ヨナ)ライコ・ラーリク(バス)コーラス・ミスティクスエストニア国立歌劇場少年合唱団の団員たち(合唱指揮…ヒルヴォ・スルヴァ)エストニア・フィルハーモニック室内合唱団タリン室内管弦楽団トヌ・カリユステ(指揮)録音:2023年10月4-13日エストニア、タリン、メソジスト教会総収録時間:108分エストニア史上初のプロの作曲家とされるルドルフ・トビアスが旧約聖書のヨナ書を素材に書き上げたオラトリオ『ヨナ』にオリジナル・スコアとエストニア語による画期的録音が登場! トビアスは1904年から07年にかけてこの作品に取り組みましたが、1908年に母国を離れ西欧に拠点を移しました。その後、『ヨナ』に手を入れて完成させ、自らの指揮で1909年にライプツィヒで初演した際、テキストはドイツ語で書かれていました。この作品は初演後顧みられることがほとんどありませんでしたが、民族意識の高まりとともに1930年代に関心を集め、1939年に当時のエストニア共和国政府が自筆総譜を購入。トゥビンが上演用の楽譜を作ることが決定しましたが、ソ連によるエストニア占領と第2次世界大戦の勃発によって『ヨナ』上演の機運はくじけてしまいます。 それが再び高まったのは1970年代。ヴァルド・ラムッセンが1973年に『ヨナ』の楽譜を吟味した結果、混乱があり、技術的にも不完全と断定。オーケストレーションの補整作業を始めます。ラムッセンはオリジナルのエンディングが失われたと断定してあらたにエンディングを作成。このようにして1988年に総譜が完成すると、翌年以降上演が行われるようになりました。この版は『Jonah's Mission ヨナの使命(または宣教)』として出版され、ネーメ・ヤルヴィによる1995年の録音や2008年の上演の録画が存在します。 その陰に隠れて広く知られることがありませんでしたが、作曲家の娘シルヴィア・トビアス(1908-1985)が1970年から71年に自筆総譜をもとにピアノ伴奏版を作成していました。21世紀になってトヌ・カリユステがこのオラトリオの上演に取り組もうとした際、作曲者の自筆総譜を調べ、更にシルヴィアによるピアノ版を吟味し、そこにエストニア語のテキストが書き込まれていることに気づきました。カリユステは合唱指揮者のマイ・シムソンらとともにトビアスとシルヴィアが遺した自筆譜や手紙、当時の新聞記事や各種資料を精査。その結果、作曲者自身がエストニア語による台本を書き、自国でのエストニア語による上演を願っていたことが判明します。彼らは自筆総譜に立ち返り、エンディングについても手書きピアノ譜と総譜を比較検討することで復元。2018年にこの「オリジナル版」初演にこぎつけ、その後上演を繰り返したのち、2023年に録音されたのが当CDです。従来の『ヨナの使命』というタイトルがラムッセンがつけたものであることが判明したため、このオリジナル版のタイトルは作曲者自身が使っていた『ヨナ』になっています。 レアでニッチなレパートリーですが、シルヴェストロフ作品など母国の声楽作品に対して献身的に取り組んできたカリユステならではの仕事、エストニア音楽史上の記念碑的録音です。(ナクソス・ジャパン)¥4,015 (税込)ご注文できません -
ルイーズ・オルダー(ソプラノ)
- ONDINE / IMPORT / CD / ODE1479 / 1009118539 / 2025年11月06日
売切 注文不可リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):【収録内容】1-4. 4つの歌 Op. 27(1894) 1. I. 憩え、わが魂よ 2. II. ツェツィーリエに 3. III. ひそやかな誘い 4. IV. 明日!5-26. アルプス交響曲 Op. 64(1915)【演奏者】ルイーズ・オルダー(ソプラノ)…1-4フィンランド放送交響楽団ニコラス・コロン(指揮)録音:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター2024年5月…5-262024年9月…1-4総収録時間:64分「アルプス交響曲」は少年時代の山歩きの記憶に基づき、1915年に完成したシュトラウスの大規模な管弦楽作品で、22の場面から成り、125名以上を要する巨大編成と特殊楽器を用いた壮大な響きが特徴です。交響曲と題されながらも交響詩的性格を持つストーリー性のある作品で、コロンはこの作品の精緻な構造と絵画的な表現を徹底的に掘り下げ、オーケストラから明晰さと透明感を引き出しつつ、全体を力強く統率。壮大な自然描写に細やかな陰影を与え、シュトラウスの音楽に新鮮な生命力を吹き込んでいます。「4つの歌」作品27は、1894年に妻パウリーネへの結婚祝いとして贈られた歌曲集。もともとはピアノ伴奏でしたが、後にオーケストラ版へと編曲されています。ここで歌うルイーズ・オルダーは、「若手のリリック・ソプラノの中でも最も輝かしい声」(The Arts Desk)、「きらめくように美しい声」(The Gramophone)と評されるイギリスのソプラノ歌手。ロイヤル・オペラやウィーン国立歌劇場、ウィグモア・ホールなど世界の舞台で活躍。2025-26シーズンにはメトロポリタン歌劇場デビューも控えています。彼女の歌唱は、このアルバムに格別の魅力を添え、とりわけ「明日!」での清らかな声は鮮烈な印象を残します。(ナクソス・ジャパン)¥2,805 (税込)ご注文できません
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