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NOVOカルテット、世界初録音作品を含む意欲的プログラムの第2弾
- APARTE / IMPORT / CD / AP-447 / 1009312043 / 11月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送Track 2【収録内容】1-4. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 op.135. ミッシー・マッツォーリ:Harp and Altar (弦楽四重奏とエレクトロニクス)6-9. カール・ニールセン:弦楽四重奏曲第2番 ヘ短調 op.5【演奏者】NOVOカルテット 加藤ミュラー香耶(第1ヴァイオリン) ニコライ・ヴァシリ・ネデルガード(第2ヴァイオリン) ダニエル・シュレジンスキ(ヴィオラ) シーネ・エブストラップ・ビッチェ(チェロ)【録音】2025年12月21-22日、2026年4月3-5日、デンマーク王立音楽アカデミーコンサートホール収録時間:74分2023年、ジュネーヴ国際音楽コンクールで優勝したNOVOカルテット。アパルテ・レーベル第1弾「Track1」(AP-392)を経て、第2弾「Track 2」の登場です。故郷のニールセン、傑作メンデルスオゾーン、そして2009年にクロノス・カルテットからの委嘱によって作曲され、このたび世界初録音となるマッツォーリの「Harp and Altar」という攻めたプログラムとなっております。メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第2番は、4つの楽章から成りますが、それぞれ独立して演奏しても、四重奏曲レパートリーの柱となり得るほどの存在感を持っているとメンバーは語っていますが、この演奏からはこの傑作を存分に楽しんでいることが感じられます。非常に劇的で荒々しいエネルギーに満ちたニールセンの作品は、天候が突然変わるような急激な転換を伴ったドラマティックな作品ですが、NOVOカルテットのメンバーはエネルギー全開で臨んでいます。NOVOカルテット2023年、若手音楽家の登竜門として世界的に名高いジュネーヴ国際音楽コンクールで第1位を受賞、併せて4つの賞(聴衆賞、特別賞、音楽高校在学生による聴衆賞、音楽大学在学生による聴衆賞)を受賞した。同年ドイツ、ハイデルベルグにて Irene Steels-Wilsing 国際弦楽四重奏コンクールでも第1位及び聴衆賞を受賞。デンマーク、コペンハーゲンで開催されたカール・ニルセン国際弦楽四重奏コンクールでは第2位受賞など、国内外の国際コンクールで、数々の輝かしい受賞歴を残している。加えて、デンマーク芸術財団より、2024年-2026年の「若手芸術家エリート」に選出された。またこの程、イギリスをはじめとするヨーロッパ諸国においてNOVOカルテットの存在感をさらに高めるであろう、重要な節目とも言える、BBC新世代アーティスト(New Generation Artists 2025年-2027年)に選出された。2025年10月、王子ホール”transit”公演で初来日。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ドミトリー・マスレエフ、ラフマニノフの濃密な世界
- APARTE / IMPORT / CD / AP448 / 1009309090 / 11月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送ラフマニノフ:フラグメンツ【収録内容】ラフマニノフ:1. 断片(Fragments)練習曲集《音の絵》op.33より〔2.第8番 嬰ハ短調 3. 第4番 ニ短調 4. 第7番 ト短調 5. 第6番 変ホ長調〕6. 楽興の時 op.3より第1番 エレジー7. ロマンス op.4より第4番 Ne poi, krasavitsa, pri mne (マスレエフによるピアノ版)8. 楽興の時 op.3より第2番 プレリュード 嬰ハ短調9. 12のロマンスop.21より第7番 Zdes horosho( マスレエフによるピアノ版)練習曲集《音の絵》op.39より〔10. 第4番 ロ短調 11. 第9番 ニ長調〕12-25. コレッリの主題による変奏曲 op.4226. 14のロマンス op.34より 第14番 ヴォカリーズ(アラン・リチャードソンによるピアノ版)【演奏者】ドミトリー・マスレエフ(ピアノ)【録音】2024年7月、2026年4月2015 年のチャイコフスキー国際コンクールで第1 位を獲得したドミトリー・マスレエフが、ラフマニノフ作品のみを収めたアルバムをリリースします。《コレッリの主題による変奏曲》と《絵画的練習曲》に加え、ラフマニノフの珠玉の小品が並びます。なかでも比較的初期の歌曲《ここは素晴らしい(Zdes khorosho)》や《歌うな、美しい人よ(Ne poy, krasavitsa)》は、ラフマニノフの豊潤で抒情的な世界を垣間見せてくれます。マスレエフは本アルバムについて次のように語っています。「このアルバムに収められた作品のうち、たった1 曲でも若い聴き手の心に真の興味を呼び起こし、セルゲイ・ラフマニノフの音楽世界をさらに深く探求するきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。私自身、学生時代にたまたまニ短調の《絵画的練習曲》の録音に出会いました。それまで聴いたことのない作品でしたが、気がつけば10 回続けて聴いていました。そしてその後、手に入る限りのラフマニノフ作品を探し求めるようになったのです。その日以来、ラフマニノフの音楽は一度たりとも私の人生から離れたことがありません。」ハリのある濃厚な音色、スマートさと熱さをあわせもつ音楽は唯一無二。ラフマニノフの世界を濃密に味わうことができます。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
二人のスペインの巨匠に捧げるヴァレリー・エマールとセドリック・ロレルによる渾身の1枚
- APARTE / IMPORT / CD / AP433 / 1009303540 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送カサド&カザルス:作品集【収録内容】ガスパール・カサド(1897-1966):レキエブロス(親愛のことば)チェロとピアノのためのセレナード無伴奏チェロ組曲チェロとピアノのためのソナタ イ短調パブロ・カザルス(1876-1973):パストラーレ夢ロマンスチェロとピアノのためのアルバムの1枚鳥の歌エンリケ・グラナドス(1867-1916):インテルメッツォ(カサド編)【演奏者】ヴァレリー・エマール(チェロ)セドリック・ロレル(ピアノ)【録音】2025年10月収録時間:78分2026年は、ガスパール・カサドの没後60年と、パブロ・カザルスの生誕150年という二つの記念すべき節目の年にあたります。本アルバムで、ヴァレリー・エマールとセドリック・ロレルは、この二人の偉大なカタルーニャ出身のチェリストにして作曲家へ敬意を捧げます。カサドの演奏機会の少ない《チェロ・ソナタ イ短調》、華麗な《レキエブロス》、そして今年で作曲100周年を迎える《無伴奏チェロ組曲》では、スペイン音楽ならではの豊かな色彩が存分に響き渡る。一方、対照的に、カザルスの若き日の小品や、深い感動を呼ぶ《鳥の歌》は、詩情にあふれたロマンティシズムを、簡潔で率直な表現によって聴く者の心に届けます。長年にわたる音楽的友情で結ばれたヴァレリー・エマール(ピアニスト、ピエール=ロラン・エマールの妹)とセドリック・ロレルは、この二人の巨匠が持つきわめて個性的な音楽語法を鮮やかに浮かび上がらせています。そこには、情熱に満ちた音楽的身振り、高貴な表現力、そして自由な息遣いによる美しい旋律線が息づいています。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ロシア出身のピアニスト、ダリア・ヴァリレヴァ、愛するスクリャービンに捧げるアルバム
- APARTE / IMPORT / CD / AP424 / 1009303506 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送スクリャービン:エレメンツ【収録内容】スクリャービン(1872-1915):ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調 op.19(幻想ソナタ)ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 op.6ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ長調 op.30ピアノ・ソナタ第5番 嬰ヘ長調 op.5324の前奏曲op.11より〔第4番 ホ短調、第12番 嬰ト短調、第23番 ヘ長調、第5番 ニ長調、第17番 変イ長調、第22番 ト短調、第6番 ロ短調、第4番 変ホ短調〕ワルツ ヘ短調 op.1ワルツ 変イ長調 op.38【演奏者】ダリア・ヴァシレヴァ(ピアノ)【録音】2025年8月、スイスロシアで音楽教育を受けたピアニスト、ダリア・ヴァシレヴァ。現在はワシントンに暮らしています。学生時代からスクリャービンの音楽に傾倒し、2024年、第23回国際スクリャービンコンクールで第2位(1位なし)、特別賞を受賞しています。このアルバムでは、スクリャービンの音楽の根底にあるエレメンツ(水、大地、火、空気)をさぐっています。スクリャービンは彼女にとって、単なる作曲家にとどまらず、「内なる存在~その緊張や謎、そして一筋の光を含む世界を、私が探求しつづけるための親密な言語」となっているといいます。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ラヴェルのエキスパート、ポワザによるラヴェル作品の編曲集
- APARTE / IMPORT / CD / AP430 / 1009303522 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送ラヴェル編曲集【収録内容】ラヴェル:・《ダフニスとクロエ》より「ダフニスの優雅で軽やかな踊り」(ラヴェル編)・《ダフニスとクロエ》第2組曲より Lever du jour, Pantomime, Danse générale(グリャズノフ編)・スペイン狂詩曲(リンゲンブルク編曲による2台ピアノ、打楽器版)・3つの歌曲 M.69(ラヴェルによる歌とピアノ版)・シェエラザード M.41(ラヴェルによる声、フルートとピアノ版)・5つのギリシャ民謡より「La-bas, vers lʼeglise」(ラヴェルによるフルートとピアノ版)・歌劇《子供と魔法》より5時のフォックス=トロット(アンリ・ジル=マルシェによるピアノ版)【演奏者】フランソワ=グザヴィエ・ポワザ(ピアノ)ヴィアチェスラフ・グリャズノフ(ピアノ)チャオ=ユアン・シャン(打楽器)ティル・リンゲンベルク(打楽器)ブレンダ・プパール(メゾ・ソプラノ)マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)エレナ・マシュレル(フルート)【録音】2026年1月7-11日収録時間:66分ラヴェルのピアノ入り作品全曲録音(AP-321)に続き、フランソワ=グザヴィエ・ポワザは、編曲作品のみを収録したアルバムを通じて、この作曲家の探求を続けています。『ダフニスとクロエ』から『シェヘラザード』へ、『スペイン狂詩曲』からジャズの要素を取り入れた『子供と魔法』の世界へと、2台のピアノ、打楽器、フルート、そして声楽によるこのプログラムは、ラヴェルの旋律、色彩、そして緻密な職人技を新たな光で照らし出しています。ラヴェルを知り尽くしたポワザは、その卓越した技巧と自由な表現力に加え、色彩感覚の豊かさを改めて示しています。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
フランコ=フレミッシュ・ルネッサンスの大重要作曲家ピエール・ド・マンシクールの作品集
- APARTE / IMPORT / CD / AP429 / 1009303534 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送マンシクール:ミサ・ヴェニ・サンクテ・スピリトゥス【収録内容】ピエール・ド・マンシクール(c.1510-1564):1. Missa Veni Sancte Spiritus: Kyrie2. O cruaulté logée en grand beaulté3. O Virgo Virginum4. Missa Veni Sancte Spiritus: Gloria5. O Thoma Didyme6. Long temps mon cueur languissoit7. Missa Veni Sancte Spiritus: Credo8. Faulte dargent cest douleur non pareille9. Maria Magdalene10. Missa Veni Sancte Spiritus: Sanctus11. Reges Terrae congregati sunt12. Usquequo piger dormies13. Missa Veni Sancte Spiritus: Agnus Dei【演奏者】ステファン・マクレオー(指揮)リ・アンジェリ・ジュネーヴ【録音】2026年1月収録時間:68分ピエール・ド・マンシクールは、ラブレーをはじめとする同時代の人々から、最も偉大な巨匠の一人と見なされていました。このプログラムでは、モテットとシャンソンが『ミサ・ヴェニ・サンクテ・スピリトゥス』を挟む構成となっております。華麗で時に戸惑ってしまいそうな大胆さが散りばめられた、緻密で表現力豊かなポリフォニーが広がります。フランコ・フランドル・ルネサンスを代表する最も個性的な作曲家の一人に光を当てるアルバムです。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
デビュー盤 スイス出身の俊英チェロ奏者バジル・アウスレンダー
- APARTE / IMPORT / CD / AP415 / 1009303496 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送チェロ・ソナタ集【収録内容】エネスク(1881-1955):1-4.ピアノとチェロのためのソナタ 第2番 op.26-25. クレマン・マロの7つの歌 op.15より第2局 Languir me fai(s チェロとピアノ版)アルテュール・オネゲル(1892-1955):6-8. チェロ・ソナタ H.32プーランク(1899-1963):9-12: チェロとピアノのためのソナタ FP 143【演奏者】バジル・アウスレンダー(チェロ)ヤンセン・ライサー(ピアノ)【録音】2025年12月、スイス収録時間:69分「クレッシェンド・ヤング・スイス・アーティスト」の受賞者であるバジル・アウスレンダーとヤンセン・ライザーのデビュー・アルバム。パリで研鑽を積んだ3人の作曲家、オネゲル、エネスク、プーランクのチェロとピアノのためのソナタを収録しました。【プロフィール】バジル・アウスレンダー(チェロ)1996年ローザンヌ生まれ。5歳よりチェロをはじめ、のちにチェンバロも学ぶ。7歳より室内楽、オーケストラでも演奏をはじめる。14歳でオーケストラと共演。シネ・ノミネ四重奏団でも演奏。2011年、ローザンヌ音楽院でフランソワ・サルクのクラスに入る。2017年、最高位で修士号を取得。ヤンセン・ライザー(ピアノ)1994年ローザンヌ生まれ。5歳でピアノを始める。15歳で協奏曲デビュー。ローザンヌ音楽院、ジュリアード音楽院で学ぶ。(ファインアーツミュージック)¥4,015 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ポルポラの最高傑作《オーリードのイフィジェニア》、ルセ率いる最高の布陣で世界初録音
- APARTE / IMPORT / CD / AP441 / 1009303259 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送【収録内容】ニコラ・ポルポラ(1686-1768):オペラ《オーリードのイフィジェニア》3幕によるメロドラマ台本:パオロ・アントニオ・ロッリ【演奏者】クリストフ・ルセ(指揮)レ・タラン・リリクイフィジェニア:メリッサ・プティ(ソプラノ)アガメムノン:ノア・バインアート(コントラルト)アキレス:アン・ハレンベリ(ソプラノ)クリテムネストラ:ローズ・ナガール=トレンブレ(コントラルト)ほか【録音】2025年12月20日収録時間:2時間25分08秒2024年のバイロイト・バロック・オペラ音楽祭での輝かしい復活蘇演で一躍注目を集めたポルポラのオペラ《オーリードのイフィジェニア》。このたびこのポルポラの最高傑作が世界初録音で登場します。1735年にロンドンで初演されたこのオペラは、名声と物議を醸したスター作曲家ポルポラが、ヘンデルの対抗馬として一躍脚光を浴びるきっかけとなった作品。上演に際し、アキレス役にファリネッリといったスターを起用し、ポルポラは英国オペラ史における最高峰の作品を生み出すことに成功しました。ポルポラはたいへん厳しい声楽指導者であり、スター歌手たちの潜在能力を熟知し、その才能を最大限に引き出す術を心得ていました。それゆえ、声楽的な要求は極めて過酷とすらいえるものとなっています。このアルバムでクリストフ・ルセは、アン・ハレンベリら各配役に充実のキャストを迎え、この作品の世界初録音に満を持して臨んでいます。歌手陣のアリアなどの完成度はきわめて高く、さらに管弦楽も生き生きと輝いています。ルセは、ポルポラについて次のように述べています:「ポルポラの作品は、私にとって常に大きな関心の対象でした。彼の様式はギャラント様式に属する前古典派的なもので、豊かな抒情性に満ちています。声楽の旋律線はこの上なく美しく、速いアリアでは驚くべき技巧が発揮されます。《オーリードのイフィジェニア》は、バロック音楽を愛する幅広い聴衆の心をとらえるであろう18世紀の世界へと私たちを誘います。そして、オペラに求められるあらゆる感情が込められた素晴らしい物語を語ります。神々を満足させるために自らの娘を犠牲にしなければならないという大いなる悲劇に直面しながら、私たちは両親の絶望を感じると同時に、イフィジェニアが体現する名誉と義務の精神にも触れるのです。」【あらすじ】トロイア戦争へ出征する途中、強大なアガメムノンは、狩猟の女神ディアナが所有する雄鹿を殺してしまった。激怒したディアナは、アガメムノンが娘のイフィジェニアを贖罪の生贄として捧げない限り、それ以上の旅を許さないと告げる。英雄アキレスとの結婚という口実のもと、イフィジェニアはアウリスへと誘い出され、母クリテムネストラは深い苦悩に苛まれる。生贄が捧げられようとする瞬間、アキレスが剣を振りかざして乱入するが、神であるディアナが最終的な決定権を握る……(ファインアーツ・ミュージック)¥6,380 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
三姉妹による弦楽三重奏アンサンブル デビュー・アルバム
- APARTE / IMPORT / CD / AP417 / 1009252063 / 2026年07月29日
売切 注文不可【収録内容】パーセル:3つのヴィオールのためのファンタジア ヘ長調 Z.733パーセル:3つのヴィオールのためのファンタジア ニ短調 Z.732シベリウス:弦楽三重奏曲 ト短調シベリウス:水滴カイヤ・サーリアホ:クラウド・トリオ(Cloud Trio)ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 op.9-3【演奏者】トリオ・シプニェフスキ マグダレーナ・シプニェフスキ(ヴァイオリン) アンナ・シプニェフスキ(ヴィオラ) カロリーヌ・シプニェフスキ(チェロ)録音:2025年9月1-4日 パリチェロ奏者カロリーヌ・シプニェフスキを中心に、ゴーティエ・カプソンの支援を受ける姉妹トリオ、トリオ・シプニェフスキのデビュー・アルバムがApartéレーベルより登場。パーセルのファンタジア、ベートーヴェンとシベリウスの弦楽三重奏曲、そして非常に印象的なサーリアホの《クラウド・トリオ》という、結成当初から彼女たちが演奏してきた、きわめて多彩で個性的なプログラムとなっています。トリオ・シプニェフスキは2016年に結成され、マグダレーナ、アンナ、カロリーヌの三姉妹によって構成されています。「Origines」と題された本作で、彼女たちは弦楽三重奏というジャンルの誕生、そして自分たちのアンサンブルの原点の双方へと立ち返ります。三名ともHIPのアンサンブルでも活動していることもあり、パーセル特有の親密な響きも、歴史的奏法の知見に支えられながら、弦楽三重奏でも違和感なく再現しています。ベートーヴェンはこの編成にとって欠かせない作品で、自身、アンサンブル結成当初から演奏し続けている傑作。カイヤ・サーリアホは「弦楽三重奏はとても魅力的な編成です。同じ弦楽器の仲間でありながら、それぞれの個性をいっそう際立たせてくれます。」と語っていたそう。弦楽三重奏アンサンブルのトリオ・シプニェフスキ自身も、このサーリアホの言葉が自分たちを表しているようだといいます。 繊細な絵画のようなサーリアホの作品も注目です。(ファインアーツミュージック)¥4,400 (税込)ご注文できません -
RHAPSODY IN BLACK / VYACHESLAV GRYAZNOV:RHAPSODY IN BLACK
VYACHESLAV GRYAZNOV / ヴァチェスラフ・グリャズノフ
クラシックポーギーとベスのその後
- APARTE / IMPORT / CD / AP418 / 1009252073 / 2026年07月29日
売切 注文不可【収録内容】1-3. ヴャチェスラフ・グリャズノフ:ラプソディ・イン・ブラック4. ジョージ・ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー【演奏者】ヴャチェスラフ・グリャズノフ(ピアノ)ウェイン・マーシャル(指揮)ウィーン放送交響楽団録音:2025年8月ベスの去った後、ポーギーはどうなったのか?ガーシュウィンの《ポーギーとベス》に深く魅せられた卓越したピアニストにしてアレンジャー、ヴャチェスラフ・グリャズノフは、この問いに応えようと、オペラの主題をもとに新たな作品を創り上げました。ピアノと管弦楽のための協奏曲《ラプソディ・イン・ブラック》において、オペラの結末から物語を受け継ぎ語ります。ベスはニューヨークへ、そしてポーギーはその後を追うのです。本作はパスティッチョでも単なる編曲でもなく、刺激的な即興、ビッグバンド的な響き、そして詩情豊かなバラードを融合させることで、ガーシュウィンの遺産を新たに甦らせるものとなっています。ニューヨークを描いたこの音楽的フレスコ画《ラプソディ・イン・ブラック》は、《ラプソディ・イン・ブルー》と組み合わされ、まるで1対の絵画のようです。ガーシュウィン解釈でも注目されているウェイン・マーシャルが管弦楽を見事に導いています。グリャズノフは、第3回仙台国際音楽コンクールピアノ部門第6位など世界各地のコンクールで入賞を果たしているほか、最近ではGPhilというヴァーチャル・オーケストラを立ち上げ、いわばピアノ協奏曲のカラオケを作る活動なども行っています(ファインアーツミュージック)¥4,070 (税込)ご注文できません -
スウェーデン伝統楽器とピアノ三重奏 - マイエルのすばらしい冒険
- APARTE / IMPORT / CD / AP413 / 1009251747 / 2026年07月29日
売切 注文不可【収録内容】1. クララ・シューマン:ある明るい朝に(An einem lichten Morgen) op.23-2(チェロとピアノ版)アマンダ・マイエル(1853-1894)/ユリウス・レントゲン:「スウェーデン民謡と舞曲」より(ニッケルハルパとピアノ三重奏編曲版)2. 第1曲 モデラート・エ・エスプレッシーヴォ3. 第2曲 アレグロ・ノン・トロッポアマンダ・マイエル:ピアノ三重奏曲 変ホ長調4. I. アレグロ5. II. スケルツォ6. III. アンダンテ7. IV. フィナーレ。アレグロ・コン・フォーコ8. グリーグ:アンダンテ・コン・モート EG 116アマンダ・マイエル/ユリウス・レントゲン:「スウェーデン民謡と舞曲」より(ニッケルハルパとピアノ三重奏編曲版)9. 第3曲 アンダンテ10. 第4曲 アレグロカール・ライネッケ:ピアノ三重奏曲第1番 op.8311. I. レント―アレグロ・マ・ノン・トロッポ12. II. アンダンテ13. III. スケルツォ。ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ14. IV. フィナーレ。アレグロ・ブリランテアマンダ・マイエル/ユリウス・レントゲン:「スウェーデン民謡と舞曲」より(ニッケルハルパとピアノ三重奏編曲版)15. 第5曲 アンダンテ16. R.シューマン/マイエル編:夕べの歌(原曲:1台4手のための作品)(マイエルによるヴァイオリンとピアノ編曲版)【演奏者】トリオ・エルネストエレオノール・ビリー(ニッケルハルパ)録音:2025年6月23-27日、フランス収録時間:69分アマンダ・マイエルは、当時の音楽界で確かな存在感のある音楽家でしたが、その後の歳月の中でその名は次第に忘れ去られていきました。本CDでは、マイエルの作品のほか、ドイツ・ロマン主義の作品を、ピアノ三重奏、そしてマイエルの故郷スウェーデン伝統の楽器ニッケルハルパ(鍵盤つきヴァイオリン、とも。大型のヴァイオリンのような形の楽器で、弦の部分に鍵盤がついており、左手で鍵盤を押して弦の音程を調整し、右手の弓で奏する)で演奏するという、愛にあふれた試みが行われています。マイエルは1853年にスウェーデンに生まれます。父の手ほどきで音楽を始め、ヴァイオリンからはじめ、複数の楽器を習得してゆきます。16歳でストックホルム音楽院に入学、その才能でいちやく注目を集めます。彼女はここで楽器や音楽にまつわる学問のほか作曲も学びました。その後スウェーデン国王オスカル2世からの援助もありライプツィヒの地でさらなる研鑽に励み、この地でゲヴァントハウス管のコンサートマスターであったエンゲルベルト・レントゲンに師事。レントゲン家を頻繁に訪れるうちに、エンゲルベルトの息子であり、ピアニスト、ヴィオラ奏者作曲家であったユリウスと結婚することとなります。1875年、ゲヴァントハウスのカペルマイスターであったカール・ライネッケに教えを受けながらヴァイオリン協奏曲を作曲します(全部で3楽章のうち第1楽章のみ現存)。その後夫のユリウスとアムステルダムに移り、その家にはブラームス、グリーグ、アントン・ルビンシテイン、ヨアヒムらも訪れたといいます。こうした折に、「スウェーデン民謡と舞曲」も演奏したと考えられます。もともと体が丈夫ではなかったマイエルは二人の子供を出産、その後胸膜炎を患い療養しながらも、ブラームスのヴァイオリン・ソナタを手稿譜の状態でクララ・シューマンの前で演奏したという記録も残っています。晩年は病に苦しみますが、まわりには病気であることは知られていなかったといいます。1894年6月15日、ふたりの息子に音楽のレッスンをしたあと休息したまま静かに息を引き取ったそうです。ドイツ・ロマン主義とスウェーデンの民俗的伝統が美しく交差するピアノ三重奏曲 変ホ長調は未出版となっている作品ですが、みずみずしくほとばしるような美しい旋律が魅力です。ほか、ゆかりの人々の作品とあわせてプログラムし、マイエルの才能をたたえます。(ファインアーツミュージック)¥4,400 (税込)ご注文できません -
見られたもの...そして歌われたもの - ヴィクトル・ユゴーの声
- APARTE / IMPORT / CD / AP408 / 1009251746 / 2026年07月29日
売切 注文不可【収録内容】1. シャルトル通り… 2ʼ042. フォーレ:《蝶と花》(《2つの歌》作品1より) 2ʼ223. ルイ=ナポレオン・ボナパルト 2ʼ564. 雨… 0ʼ305. アーン:《もし私の詩に翼があったなら》 2ʼ186. ヴァレンドルフの散歩 1ʼ227. リスト:《おお、私が眠るとき》 S.282/1 5ʼ148. 愛する自由 1ʼ159. ドニゼッティ:《たそがれ》(《ポジリポの夏の夜》A 183‒194) 3ʼ4310. パンの盗人 2ʼ3911. ノートル=ダムの古着拾い 0ʼ3812. ブリュッセルの錠前師 2ʼ1013. パレ・ロワイヤルの夢 1ʼ5914. リスト:《彼らはどう言ったのか?》 S.276 2ʼ3015. ギゾー 0ʼ3916. タレーラン 2ʼ2217. リスト:《もし子どもである私が王だったら》 S.283 3ʼ2718. 政治的断想 2ʼ1819. 奴隷制の廃止 0ʼ4520. 人間はただひとりのみ… 0ʼ5221. ガーンジー島の夢 1ʼ1322. ビゼー:《狂人の歌》 WD 86 2ʼ0323. 頭痛と歯痛 1ʼ0724. ブリテン:《幼年時代》(《4つのフランス歌曲》より) 5ʼ1025. シャトーブリアン夫人 2ʼ5626. ジュリエット 0ʼ4926. フランク:《ばらと蝶》 CFF 152/FWV 81 2ʼ5527. 公爵と囚人 3ʼ1328. ビゼー:《アラビアの女主人の別れ》 WD 72 4ʼ3529. アンブロ、死刑宣告 1ʼ5830. ショパール、死刑宣告 1ʼ4431. 神 1ʼ1632. ラロ:《微笑み、与える神》(《6つの歌》作品17より) 1ʼ3233『. 静観詩集』第4巻 第11篇 2ʼ29【演奏者】ポーリーヌ・クルタン(ソプラノ)アントワン・パロック(ピアノ)クリストフ・バルビエ(語り)録音:2025年2月28日& 3月1,5日1885年5月22日、ヴィクトル・ユゴーは83歳でこの世を去りました。「レ・ミゼラブル」で知られるユゴーは国葬をもって埋葬されるほど、当時から今に至るまで、フランスが世界に誇る大詩人・大作家の一人です。「今日、私たちは、民衆の希望や不安を伝え、公の議論を超越し、この時代の厳しさにわずかな詩情を添えることのできる「ユゴーという声」を欠いている。いや、むしろ彼の数々の声を、である。時代の証人としての声——民衆の生活を観察し、政治を記録する声。詩人としての声——壮大なものから夢幻的なものまでを歌い上げる、ロマン主義の吟遊詩人の声。そして活動家としての声——社会進歩、最も弱き人々の生活改善、死刑廃止、共和国の到来、そして統一ヨーロッパを夢見る声。」とはこのCDで朗読を担当しているクリストフ・バルビエの言葉。バルビエ氏は政治ジャーナリスト・コラムニスト。ジャケットで楽譜をもって立っているのがバルビエ氏、ピアノの前にいるのが歌手のポーリーヌ・クルタンです。今を生きる私たちにもなお力強さを失わないユゴーの言葉を、音楽、そして朗読で味わいつくす1枚です。(ファインアーツミュージック)¥3,905 (税込)ご注文できません -
郷愁と熱を帯びた音色によるソナタと小品
- APARTE / IMPORT / CD / AP397 / 1009240248 / 2026年07月03日
売切 注文不可【収録内容】メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 MWV Q 26ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌(ポヴェル、ギャリー、ブアハサン編曲)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調フィビフ(1850-1900):ポエム(クーベリック編曲)グリーグ(1843-1907):ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調シベリウス(1865-1957):子守歌 op.79【演奏者】マノン・ギャリー(ヴァイオリン)ホルヘ・ゴンザレス=ブアハサン(ピアノ)録音:2025年2月25-28日収録時間:80分デビュー盤《Nuits parisiennes》(AP-306)に続き、マノン・ギャリーとホルヘ・ゴンサレス=ブアハサンが私たちをいざなうのは、ロマン主義の内面世界への旅。プログラムの核となるのは、メンデルスゾーン唯一のヴァイオリン・ソナタ、そしてブラームスとグリーグ、そしてシベリウスの《子守歌》やフィビヒの《詩曲》といった、詩的で親密な珠玉の小品が彩りを添えます。ヴァイオリンとピアノが、作曲家たちの最も個人的な告白を、郷愁と熱を音色で歌い上げます(ファインアーツミュージック)¥3,850 (税込)ご注文できません -
沈黙に還る晩年のピアノ作品集
- APARTE / IMPORT / CD / AP395 / 1009240255 / 2026年07月03日
売切 注文不可ブラームス:【収録内容】7つの幻想曲 op.1163つの間奏曲 op.1176つのピアノ小品集 op.1184つのピアノ小品集 op.119【演奏者】ファブリツィオ・キオヴェッタ(ピアノ)録音:2024年12月、グスタフ・マーラー・ホール、イタリア収録時間:81分ジュネーヴ出身のピアニスト、キオヴェッタは、イタリア文学、数学、音楽学、ラテン文学にも精通している知性派ピアニスト。ブラームス最晩年の作品Op.116、117、118、119はそれぞれ単なる曲集というだけではなく、旅の終わりの響きでもあります。音楽はその存在を誇示するのではなく、沈黙へと還る最後の瞬間、命が燃え尽きるようなきらめきや諦念、様々な表情が見られます。キオヴェッタが、最晩年のブラームスに寄り添うように、慈しむように奏でます。(ファインアーツミュージック)¥3,850 (税込)ご注文できません -
シューマンの心の稜線 - 黄昏
- APARTE / IMPORT / CD / AP393 / 1009240257 / 2026年07月03日
売切 注文不可シューマン:【収録内容】アベッグ変奏曲 op.1ユモレスク op.204つの夜曲 op.23暁の歌 op.133【演奏者】シルヴィアヌ・ドゥフェルヌ(ピアノ)録音:2025年4月6-8日収録時間:79分スイス出身のベテランピアニスト、シルヴィアヌ・ドゥフェルヌ。シューマン、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームスといったロマン派作品を中心に演奏活動を行うかたわら後進の指導も熱心に行っています。「黄昏(Zwielicht)」と題し、作品の光と影を描き分けた演奏を展開しています。《アベッグ変奏曲》にみなぎる若々しいエネルギーから、最晩年の作品《暁の歌(Gesange der Fruhe)》に至るまで、シューマンの音楽は、きわめて脆い稜線の上をたどるような軌跡を描いています。シューマンの内面の風景を映し出し、光の移ろいの一瞬一瞬を捉えようとするドゥフェルヌの繊細な色彩感のあるピアニズムが光ります(ファインアーツミュージック)¥3,850 (税込)ご注文できません -
一音一音を慈しむように奏でるシューマン
- APARTE / IMPORT / CD / AP419 / 1009240289 / 2026年07月03日
売切 注文不可シューマン:【収録内容】1-9. 森の情景 op.8210-30. 謝肉祭 op.931-36. 主題と変奏 WoO 24【演奏者】キム・ダソル(ピアノ)録音:2025年4月7-10日、ミュンヘン収録時間:68分1989年に釜山で生まれ、11歳でピアノを始めたキム・ダソル。2005年、第3回名古屋国際音楽コンクールで優勝。2008年、ロベルト・シューマン国際コンクールで3位入賞。2012年ゲザ・アンダ国際ピアノ・コンクールで2位、2017年ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで審査員賞を受賞するなど、様々なコンクールで高い評価を得ています。キム・ダソルにとってシューマンは、つねにそばにある作曲家の一人。《謝肉祭》や《森の情景》、そしてクララに捧げられ、1939年に初めて出版された最後の作品《主題と変奏(最後の楽想による幻覚の変奏曲)》には、文学、シューマンの人生、さらにはシューマンの内面に関わる数多くの引用が織り込まれています。キム・ダソルはそうした要素のひとつひとつを丹念に探り出し、一音一音を慈しむように奏でています。(ファインアーツミュージック)¥3,850 (税込)ご注文できません -
フランスのダンサーが黒衣の貴婦人に歌い捧げるオマージュ
- APARTE / IMPORT / CD / AP426 / 1009240259 / 2026年07月03日
売切 注文不可【収録内容】1. Au bois de Saint-Amand 3ʼ072. Dis, quand reviendras-tu ? 3ʼ463. Moi, je me balance 3ʼ054. Göttingen 2ʼ455. Vivant poème 4ʼ256. Du bout des lèvres 2ʼ547. Mon enfance 3ʼ378. La solitude 3ʼ239. Une petite cantate* 2ʼ5010. Ma plus belle histoire dʼamour 5ʼ4811. Les voyages 3ʼ1012. Nantes 4ʼ3613. Le mal de vivre 6ʼ35【演奏者】マリー=クロード・ピエトラガラセルジュ・ラマ*ヤナエル・クネル(ピアノ)バルバラ(1930-1997)はフランスの国民的存在だった歌手で、黒い衣装をまとい、静けさ、間のある弾き語りで、戦争の痛みや孤独と影を背負った「黒衣の貴婦人」とも呼ばれます。その生涯を描いた映画『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』が日本でも公開(1998年)、アレクサンドル・タローがバルバラへのオマージュ・アルバムを発表するなど、今なお彼女の存在は世界に広く深く影響を与えています。そんなバルバラに、ダンサーであるピエトラガラが歌ってささげるという異色の1枚が登場。マリー=クロード・ピエトラガラは、1990-97、パリ・オペラ座のエトワールだったダンサー・振付家。2024年のパリ五輪では、ルーヴル美術館内で聖火を掲げて歩く動画が制作されるなど、身体そのものを詩として提示するような活動を展開、美術と音楽と文学を融合させた、コアなファンをもつ存在。ピエトラガラは1990年代、シャトレ座でバルバラと邂逅を得、その存在に魅了されました。バルバラは1997年に亡くなり、共演などの機会はありませんでしたが、バルバラを踊り手に見立てた舞台作品《ピエトラガラ、バルバラ》を作り出します。この舞台は、バルバラの失われたてしまった声を、踊る身体で表現する舞台であり、バルバラの生涯を描くものではなく、踊る女が歌う側に踏み出したもの。ですが時折、ピエトラガラ自身が歌うシーンも含まれていました。その「歌」のシーンは限定的なものでしたが、ピエトラガラはバルバラの「歌」を声にしたい、という思いがつのってこのアルバムを作る決意をしました。ピエトラガラの声は大変心地よく、抑制の効いた雰囲気はまさにバルバラそのもの。ピアニスト、ヤナエル・クネルの繊細な伴奏、そしてシャンソン歌手セルジュ・ラマの共演を得て、唯一無二のアルバムに仕上がっています。(ファインアーツミュージック)¥3,850 (税込)ご注文できません -
酒井とルセ、虚心坦懐に奏でるガンバ・ソナタ
- APARTE / JPN / CD / AP394F / 1009185914 / 2026年03月31日
売切 注文不可バッハ:【収録内容】ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV1027ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 BWV1028ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1023(酒井淳編/ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ版)ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV1029【演奏者】酒井淳(ヴィオラ・ダ・ガンバ)クリストフ・ルセ(チェンバロ)録音:2024年10月21-23日 フランス、ラ・セーヌ・ミュジカル、スタジオRiffX収録時間:57分55秒24bit/96kHz録音日本語解説付国内限定仕様フランスを拠点に指揮・チェロ・ガンバと幅広く活躍する音楽家、酒井淳がJ.S.バッハのガンバ・ソナタ全3曲を録音しました。チェンバロは長年の盟友ルセ。超実力派ふたりの聴き逃せない共演です。作曲年代に謎を残しつつも晩年の精緻な書法へと連なる完成度を誇る3曲のガンバ・ソナタ。『マタイ受難曲』に見られるようにバッハはしばしば「嘆き」や「神との対話」といった深く精神的な音楽場面でガンバを選択する傾向にあり、これらのソナタも同様に豊かな感情が込められた名作となっています。酒井は古楽に興味を持つとほぼ同時にこれらのソナタに出会い、親しんできました。また長年一緒に様々な作品を奏でてきたルセとは20年前からすでにこのガンバ・ソナタの録音計画があったと言います。ついに実現した今回の録音では、お互いの自発性を大事に、時には崩壊寸前になるほどの自由さを持って、初めて触れる曲のように新鮮な気持ちで演奏したとのこと。対照的な音像と残響を形作るガンバとチェンバロが織りなす妙なる対話、余裕と充実を同時に感じさせる大きな世界観が印象的な1枚に仕上がりました。酒井編曲によるヴァイオリン・ソナタ BWV1023のガンバ版を併録。録音も大変高品位で、空間に放たれる楽器音の細かなニュアンスがしっかりと捉えられており耳を奪われます。解説書には酒井のインタビューを収録(ファインアーツミュージック)¥4,235 (税込)盤質:- A
- B+
-
2枚組 神秘的で劇的な物語 世界初録音
- APARTE / IMPORT / CD / AP399 / 1009185770 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送トマゾ・トラエッタ(1727-1779):【収録内容】歌劇《トーリードのイフィジェニア》(1763年)(世界初録音)台本:マルコ・コルテッリーニ[CD1]第1幕、第2幕[CD2]第2幕(つづき)、第3幕【演奏者】クリストフ・ルセ(指揮、チェンバロ)レ・タラン・リリクノヴォカント(合唱指揮:ヴォルフガング・コストナー)ロシオ・ペレス(イフィジェニア/ソプラノ)ラファウ・ロムキエヴィチ(オレステス/カウンターテナー)スザンヌ・ジェローム(ピュラデス/ソプラノ)アラスデア・ケント・トアント(トーアス/テノール)カロリナ・ベントソン(ドリス/ソプラノ)録音:2025年8月、インスブルック音楽祭収録時間:2時間39分24秒ルセ&レ・タラン・リリクによるトマゾ・トラエッタのオペラ《トーリードのイフィジェニア》世界初録音の登場。トラエッタは、ポルポラにも師事した18世紀の作曲家で、ラモーの音楽の影響も大きかったパルマの地で活躍、フランスの影響も大きく受けた人物。この《イフィジェニア》はトラエッタのオペラ・セリアの代表作です。リブレットを手掛けたのは、モーツァルトの《偽りの女庭師》も手掛けたマルコ・コルテッリーニ(1719-1777)。父によって自らが犠牲にされかけたという深い心の傷をもつイフィジェニア、そしてその兄オレステスとの神秘的な兄妹愛、暴君にとらえられたイフィジェニアとオレステスの再会の瞬間に沸き起こる感情の高まりなど、ドラマティックな展開に満ちた台本です。トラエッタは、この物語の緊張感を見事に音楽化しています。ナポリ派のベルカントとグルックのオペラ改革の交差点に立つトラエッタの声楽書法は、中身のない技巧の誇示ではなく、一つひとつの旋律や装飾音には、ありのままの真摯な感情が宿っています。トラエッタは1779年4月6日にヴェネツィアで亡くなります。その頃パリでは、グルックと、(トラエッタと同じくナポリ楽派の作曲家である)ニッコロ・ピッチンニの間でオペラ論争が激しさを増していました。1779年5月18日には、グルックの《トーリードのイフィジェニー》が初演されました。そこで描かれるオレステスと復讐の女神たち(フューリー)の場面が、トラエッタのオペラとよく似ている、とする意見もあるほど。18世紀の風変わりな作家にして、頑固な音楽記録者でもあったハインゼは、「彼は、悲しみ・戦慄・恐怖・大胆な決意、そしてある激情から別の激情への移り変わり、さらには高貴な魂の苦悩を、すべて正しく響かせる。その色彩感はティツィアーノのようだ」——と、トラエッタのことを書き記しています。トラエッタの作品への注目度が高まること間違いなしの、素晴らしい演奏のライヴの登場です(ファインアーツミュージック)¥5,720 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
プーランクの明晰さ、深い感情に満ちた無伴奏合唱作品群
- APARTE / IMPORT / CD / AP396 / 1009184535 / 2026年03月26日
売切 注文不可プーランク(1899-1963):【収録内容】[CD1]雪の夕暮れ FP126(1944) [録音:2009年]七つの歌 FP81(1936) [録音:2011年]アヴェ・ヴェルム・コルプス FP154(1952) [録音:2011年]悔悛のための4つのモテット FP97 (1938-39) [録音:2013-14年]ミサ曲 ト長調 FP89 (1937) [録音:2013-14年]アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り FP142 (1948) [録音:2013-14年]サルヴェ・レジーナ FP110 (1941) [録音:2013-14年][CD2]人間の顔 FP120 (1943) [録音:2018年]クリスマスのための4つのモテット FP152 (1951-52) [録音:2024年]小さな声 FP83 (1956) [録音:2024年]エクスルターテ・デオ FP109 (1941) [録音:2024年]8つのフランスの歌 FP130 (1945-46) [録音:2024年]酒の歌 FP31 (1922) [録音:2025年]パドゥヴァの聖アントニウスのラウダ FP172 (1957-59)[録音:2025年]【演奏者】エデス(声楽アンサンブル)マチュー・ロマーノ(指揮)収録時間:[CD1] 66分 / [CD2] 66分2009年に設立された声楽アンサンブル、エデスの20周年記念リリースとして、これまでに演奏し録音してきたプーランクの無伴奏合唱作品を一挙に全集としてリリースします。プーランクは、人間の声を深く愛し、言葉の優位性を信じていました。世俗合唱曲ではフランスの詩から、宗教曲では主にラテン語典礼文から着想を得ました。無伴奏合唱曲は、純粋に声だけの素材によって、脆く、そして深い人間性に満ちた内的世界が表れています。プーランクが最初に書いた合唱曲《酒の歌》は23歳のときの作品。《パドヴァの聖アントニウスの讃歌》(1957年)が最後の無伴奏合唱曲でした。1950年代以降、彼はより大規模で宗教的な合唱作品へ向かい、《スターバト・マーテル》(1950)、《グローリア》(1959)、《暗闇のための7つの応唱》(1961)など、オーケストラとソリストを伴う作品を次々と生み出していきます。プーランクにとって、世俗作品と宗教作品の間に隔たりはなく、これらの合唱曲は同じインスピレーションから生まれた「合唱作品」として捉えることができると考えられます。人生における重要な出来事や、20世紀の歴史的瞬間が背景として刻まれています。(ファインアーツミュージック)¥4,840 (税込)ご注文できません
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